7月の日記
7月31日(土) |
昨夜から、『問うという事は語るという事・語るという事は問うという事』というタイトルでBLOGを作ろうとしていたが、結局のところ、現状では自分の時間がこれ以上取れないということでリタイア。夕方から、「チャズ」さんと金山駅で待ち合わせをして、「世界の山ちゃん」で手羽先を食べる。 |
7月30日(金) |
日常の疑問点や、「自分はこう思ってるんだけど、皆はどう思ってるんだろう?」ってな事を解決するのに、ブログはかなり有効らしい。掲示板でもなくエッセイでもなく、その中間と言ったところだろうか。アリーチェや「ぼせ」に感化されているな〜。期間限定で、自分もやってみようかなと準備を始める。 |
7月29日(木) |
会社の皆で、仕事が終ってから焼肉を食べに行く。「新人君」は、飲み会の席でも使えないことが発覚。 |
7月28日(水) |
この夏は、うちの会社はお盆休みが無いことが発覚。あはは。パートさんを新しく雇うこととなり、自分がその採用面接などを担当する事となる。自分の判断で、2人ほど採用を決めて良いと上司から言われたけれど、「人柄」って、履歴書や第一印象では分からないものだから、なかなか難しいなぁ。来週から求人誌に載るのだけれども、反応はあるのだろうか。「新人君」が全く使えない子であることが発覚。蒲郡(がまごおり)や渥美半島(あつみはんとう)という地元の地名が読めないのはまだ許せるとして、提出させた書類が殆ど「ひらがな」。おまけに、西三河に住んでいながら、地元の地理を知らな過ぎるせいか、1度外へ出すと、迷子になってなかなか帰ってこない。うーん、頭が痛い。 |
7月27日(火) |
朝9時から浜松で会議があったので、早起きをして出掛ける。昼には会社へ戻ってきて、お昼も食べずに、会議で言われた資料作成に夕方までかかってしまった。相変わらず浜松では、喫茶店を発見することは出来なかった。 |
7月26日(月) |
音楽ユニット「駄目」の新しい作詞を考えていて、ひらりんから「夏っぽい明るい曲で」と言われていたので、榊原郁恵の『夏のお嬢さん』のようなのを考えていたのに、浮かんできたのは、「サマー、サマー、おかげサマー」などという陳腐な歌詞。どうにもならんので、没。「そうめんチュルチュル」とか、変な言葉しか浮かんで来ない。どちらも何かで聞いた気がするしなぁ。郁恵を越えるのは、なかなか難しいぞ。『夏色のナンシー』を目指すべきか、『赤道小町・ドキ!」方向へ進むべきか。どちらにしても手に負えるのだろうか。ところで、見ている訳ではないので詳しくは知らないが、韓国ドラマ『冬のソナタ』の主人公の男と『ハリーポッター』の主人公の子は、顔が似ているような気がする。 |
7月25日(日) |
来年のNHK大河ドラマ・『義経』のキャストが凄い。白石加代子、夏木マリ、萬田久子、という顔ぶれも凄いが、義経に剣術を教える役として、美輪先生も出演することが決まっている。ちょっと目が放せないような気がする。大河ドラマは『徳川慶喜』以来見ていないが、来年は見てみよう。 |
7月24日(土) |
眠り続けて昼過ぎに目が覚める。暑さに汗をかきならがも布団から出ずにいたけれど、とうとう耐えられなくなって、2時くらいに起きて行水。自転車で図書館へ行き、帰りに冷やし中華を食べる。また帰ってきてから寝る。夕方になって起きる。夜の22時に、コンビにへ「しろくま」を買いに行こうとして、結局「焼きうるめ」と「「ゴーヤーチップス」を買ってくる。仕方が無いので、お中元に貰ったビールに氷を入れて飲むことにする。ここのところ、名古屋まで飲みに出ていないが、こうも暑いと電車に乗っていくのも面倒になってしまう。クローゼットというよりも、田舎でスローライフを送っているような感覚だろうか。 |
7月23日(金) |
ベリッシマのセト先生が『バディ』に出ているというので、久し振りに家の近くの本屋へゲイ雑誌を買いに行く。 |
7月22日(木) |
営業で外を走っていたら、とある高校のところに、「甲子園出場!」という横断幕が下がっていたので、よくよく見たら、「祝!漫画研究部、まんが甲子園に出場!」と書いてあった。文化会系にも暑い夏がやって来ているようです。 |
7月21日(水) |
今年の夏はどうもタンクトップが流行しているようで、ノンケ・ゲイを問わずにタンクトップ着用率が高い。営業車を運転していて、よそ見をしてしまい危険なので、なるべく見ないようにしているのだけれども、つい見てしまう。似合っている人もいれば似合っていない人もいて色々だけれども、やはり肌が良く焼けた人が似合っているような気がする。しかし、限度を越えて肌の焼けた中年のノンケを見かけるけれど、そういう人は似合っていない人が多い。何故だろう。 |
7月20日(火) |
朝6時に起きて、6時半には家を出て、浜松へ出張に向かう。今回は浜松市内の現場を2ヶ所回っり、時間が掛かるかなと思っていたけれども、意外とアッサリ終ってしまって、お昼には会社へ戻ることが出来た。喫茶店でランチを食べて、昼からは明後日の資料製作の為にパソコンと格闘。夕方まで資料を作り上げる。やはりまだ眠いので、今日は20時で仕事を終らせて、家に戻る。眠い。 |
7月19日(月) |
日付けが変わって、午前1時から2回目のショータイム。終って、あまりに楽屋が暑いので、外の道路で博多あややと話をしたり、もっきーと話をしたりする。もっきーが楽屋の皆に、ジュースを差し入れしてくれました。午前3時に再び舞台で踊って、最後の30分前にも舞台でまた踊る。「九州男児ナイト2」が終了したのが、朝の5時。ちびかいとタクシーに乗って、博多駅へ。ちびかいは飛行機で帰るので、自分だけ博多駅でタクシーを降りる。駅のホームで待っている間、眠くて眠くて、缶コーヒーを買って飲んで、眠気を誤魔化す。6時25分発の「のぞみ」に乗って名古屋まで戻る。博多を出て直ぐくらいから、外の景色を見ていてもうつらうつらとしていたけれど、気がつかないうちに熟睡してしまった。博多駅を出たときにはガラガラだった車内も、岡山で1度目が覚めたときには満席状態になっていた。ちびかいが携帯に電話を入れて起こしてくれたので、何とか名古屋駅で降りることが出来た。あぶなくそのまま東京まで行ってしまうところであった。名古屋駅から「こだま」に乗り換えて、三河安城へ。家に帰ってシャワーをあびて、スーツに着替えて、直ぐに会社へ出勤。昼の12時から通常通りの仕事に戻る。が、やはり仕事中も眠くて眠くて辛かった。朝出来なかった分の仕事を取り返す為に残業をして、20時には家に戻る。ちびかいとメッセンジャーで少しだけ話をして、ネット・ラジオをやってから、直ぐに寝る。 |
7月18日(日) |
目覚まし時計よりも先に起きてしまい、まだ寝ているちびかいを起こして、ダラダラと準備をし、お昼12時にホテルをチェック・アウト。川端通りにある「焼きカレー」の店に食べに行くが、信じられないほど不味くて、自分は半分も食べることが出来なかった。残すと悪いので、ちびかいは無理矢理に何とか食べている。会社へのお土産に「通りもん」を購入。お茶屋で抹茶をちびかいが飲み、自分は煎茶を飲む。「九州男児ナイト2」用の衣装として、今回は白色のタンクトップが必要だったので、その後でデパートを見て回ったりして探しに行く。結局、無印良品でSサイズのものを購入する。17時から、親不孝通りにある「九州男児ナイト2」の会場に到着。リハーサルやショーの練習をしたりして時間を潰す。21時から開場。23時から第1回目のショー・タイム。何だか今回のナイトは時間が経つのがとても早い。楽屋は何故か、サウナのように暑かった。「駄目」のCDも、入り口のところで売らせて貰う。 |
7月17日(土) |
三連休の初日。自分の会社は祝日は休業にならないので、正確に言うと「通常通りの土日休み」なのだが、「九州男児ナイト2」があるので、予め半日休みを19日に貰っておいていた。三河安城を朝9時発の「こだま」に乗って、名古屋で「のぞみ」に乗り換えて博多へ。新幹線の中では本を読んで過ごす。久し振りに本を読む時間が取れたような気がする。13時には博多駅に到着。待ち合わせをしていた「ちびかい」が、飛行機の遅れで博多駅へ到着しないので、その待っている間、博多駅の地下街を見て回ったり、デパートを見て回ったりして時間を潰す。30分ほど送れて、ちびかいが到着。2人で地下街の玄界灘料理の店と言うのに入り、ウニ丼・からすみ丼・アワビのバター焼きなどを食べる。値段も安くて美味しい店であった。地下鉄で天神まで出て、西鉄に乗って大宰府へ行く。太宰府天満宮にお参りをして、記念の絵馬を奉納したり、参道で紅梅焼きを食べたりカキ氷を食べたりする。また電車に乗って、キャナルシティの中にあるハイアット・ホテルに泊まる。夕食はキャナルシティ内のスパゲティ屋に入ったのだが、信じられないくらい不味かった。その後、「フォワード」・「ブロス」・「フィッシュ・バー」へ挨拶がてら飲みに行く。帰って来て、ハイアット・ホテルのカジュアル・バーにて、シャンパンをそれぞれグラスで2杯ずつ飲み、2人ともいい気分に酔って部屋へ戻る。部屋で大宰府の梅屋で買った「宝満山」という菓子を久し振りに食べたが、やはり美味しかった。ちびかいもかなり気に入った模様。 |
7月16日(金) |
明後日のショーの練習をやって、それから寝る。 |
7月15日(木) |
ここのところ仕事が忙しくて家に帰るのが遅いので、夕食は外で食べることが多い。仕事が終るのも21時近くだったりするので、食事をする店もなかなか限られてしまい、ここ最近ではラーメン屋へ行くことが多くなっている。理由はやはり、遅い時間までお店が営業している事と、汁気が多い食べ物なので、疲れて食欲が無くても案外咽喉を通る事と、注文してからあまり待たされずに食べられる点であろう。それと、食べ終わった後に家に帰って直ぐに寝ても、消化に良さそうな点であろう。でも、外食は高くつくなぁ。今朝も朝6時起きであった。 |
7月14日(水) |
夕方から例によって浜松出張。いつもより1時間ほど早く帰ることが出来て、家に帰ってきたのは22時頃。 |
7月13日(火) |
庭のヒオウギがそろそろ咲き始める。やっと新人君との同行教育が終って、ひとりで気楽に営業に回る生活に戻る。かなりこれで精神的にもスケジュール的にも楽になった。人にものを教えるって、やはり難しい。それでも仕事の終るのが遅くなったので、帰りの途中で夕食を食べたのだが、確かに21時過ぎに店に入ったとは言え、「もうラスト・オーダーですので、追加は無いですか?」と普通に言えばいいのに、その言い方に角があるような感じだったので、どうも今ひとつ夕食を楽しんで食べることができなかった。料理は美味しいだけに、少し減点。 |
7月12日(月) |
「九州男児ナイト2」で今週末に博多入りするに当たって、ちびかいと待ち合わせ場所などを決めたり、旅行ガイドを本棚から探し出して、何がこの季節は美味しいかなどを調べてみる。 |
7月11日(日) |
新幹線で三河安城へ戻り、駅から歩いて家に帰る。帰りの新幹線の中で熟睡してしまい、危なく東京まで連れて行かれるところであった。夕食はとんかつ。 |
7月10日(土) |
親方の家に泊めて貰っていたので、親方が親方が友達と会いに出かけた後も、親方の家でビデオを見ながら1人で練習を重ねる。夕方、デビちゃんの家に行き、2人で練習。もう、クソかミソのように怒られながら、半泣きになりながらも練習をする。要は、自分の物覚えが悪すぎるのだ。更に深夜0時過ぎから、四人で全体練習。終ったのが朝の4時近く。ボロ雑巾のようにクタクタになって、倒れるように眠る。 |
7月9日(金) |
今朝も豊橋営業所に行かないといけないので、朝の5時半起き。今週は忙しくて、家に帰ってきても寝るだけの毎日だったけれど、来週はスケジュールも少しは楽になるので、今日までの辛抱辛抱。しかし、思っていたより早く家に帰れることとなり、今日は19時には家に帰って来れた。色々と準備をして、新幹線で大阪へ。「九州男児ナイト」に向けて、大吟醸zのショーの練習。全然振り付けを憶えてなかったので、デビちゃんから鬼のように怒られる。夜中の3時過ぎまで練習。 |
7月8日(木) |
コンビニで買い物をして外へ出たところで、小学校低学年の児童を連れた母親が、自分の車から大きなゴミ袋を運び出して、コンビニのゴミ箱へ移し替えている姿を目撃する。ゴミはゴミの日にきちんと出して、コンビにまで捨てに来ないように。この母親にも問題は有るが、そのまた親というのも、この母親に対してどういう教育をしていたのだろうか。親の親の顔が見てみたいと思った。こういう母親の姿を見て、子供は「これが当たり前」だと思うのだろうか。思うのだろう。 |
7月7日(水) |
セミの声を聞く。まだ梅雨は明けていないけれど、かなり夏らしくなってきた。朝の8時半までに豊橋市にある営業所まで行かないといけなかったので、かなり早起きをする。それでもって、夕方から浜松へ行くことになり、終って家に帰り着いたのが、日付けが変わる寸前。とりあえず寝る。明日の朝も7時までに岡崎市へ行かないといけないので、早く起きねば。 |
7月6日(火) |
やっぱりまだ咽喉の調子が良くないなと思って、薬局で薬を買う事にした。薬局の人はシロップ状の飲み薬を勧めて来たが、のど飴の方が仕事中でも気軽に舐められるので、のど飴を色々と見せてもらう。沢山の種類があって、どれを選ぼうが悩んだ末に、店員に聞いてみると、「○天のど飴がいいですよ」と言う。症状にあわせて、どの成分が効くのか聞いているのに、「何と言っても、生薬ですから」との答え。どうも噛み合っていない。面倒臭いので、結局は南○のど飴を購入したのだが、これが全くと言っていい程効き目が無い。仕方なく、コンビニで「○角散のど飴」を購入して試したところ、これが思っていた以上に効き目があった。人によって効き目に相違があるのだろうけれど、あの薬局の薬剤師の言うことは、もう信用しない。龍角○のど飴は、結構良いです。体質に合ったのかな。 |
7月5日(月) |
今日も新人君を同行させて営業。人にものを教えるのはとても苦手だけれども、横で見ていて何かを掴んでくれればと思う。「見て盗め」というのは、教える事を放棄した教え方だと思うので、拙いながらも体系的に、自分のやっている営業方法を教える。その中から何かを掴み取って、新人君なりに吸収してくれれば良いのだが。お昼休みに自分は喫茶店でランチを食べるのだけれど、新人君はお弁当を持って来ているので、喫茶店の駐車場に停めた営業車の中で食べさせ、「食べ終わったら、コーヒーをご馳走するから、喫茶店の中へ入っておいで」と言っておく。やがて弁当を食べ終えた新人君と、店内でコーヒーを飲んで雑誌を読みながら、お昼の休憩を取るのだけれども、一回り以上年下の彼が読む雑誌と言うか漫画は、『少年ジャンプ』。うーむ、若い。対して自分が読んでいたのは『きらきら』(くぼた尚子著)だったりする。うーむ。それは置いておいて、新人に何かご馳走するというのは、不謹慎だけれども「餌付け」に近いものがあるな。我が家にやってきた仔犬にものを食べさせるような。何て言うんだろう。こういう立場にいる自分も面白かったりする。 |
7月4日(日) |
咽喉の痛みも殆ど無くなり、少しタンが絡みやすい程度で、唾も飲み込みやすくなった。やはり夏風邪の症状だったのだろう。喫茶店でモーニングを食べて、調べ事があるので図書館へ行く。昨日遅れなかった書類を、昼過ぎにコンビニのファックスで送る。午後からは冷麦を茹でて食べ、図書館で借りて来た本に目を通す。本を読んでいたら、気が付くと夕方。『台記』の現代語訳を少しだけやってから、夕食を作る。昨日作ったゴーヤーちゃんぷるーが台所に出しっ放しになって痛んでしまった。白身魚フライをあんかけにして食べる。 |
7月3日(土) |
昨夜から沢山寝たので、朝起きてみたら、頭痛も収まり咽喉の調子も大分良くなっていた。少し安心。喫茶店でモーニングを食べつつ、雑誌『サライ』を読む。家に戻って、部屋の片付けをしていたら昼になってしまい、軽く午睡。一時間ほどで起き、美容院へ髪を切りに行き、『家庭画報』の今月号を読む。帰って来て、ネギ・シソ・ショウガ・ミョウガ・ミツバを刻んで混ぜたものに鯛の刺身を加え、黒酢と醤油をドレッシングにして食事を摂る。サッパリとしていて暑いなかでも食が進む。夕方から、商談のためにファックスで書類を送らないといけないことを思い出し、近くのコンビニから書類を送ろうと思ったけれど、面倒臭いので明日送ることにする。「九州男児ナイト2」用のショーの練習を、ビデオを見ながら少しだけやって、後はゴーヤー・ちゃんぷるーをツマミにしてビールを飲んで寝る。 |
7月2日(金) |
イラクの元大統領の裁判について報道されているが、どうも「東京裁判」のときのように、「勝った側が負けた側を裁く」というような、不平等な部分があるようで、見ていて不快である。第三者的な立場の国家に裁判をさせるのが良いのではないだろうか。今日から新人の子が1名入社してきたので、一緒に同行して営業のやり方などを教える。仕事を終えて、家に帰ってきてから頭痛が起こり、夏風邪か疲れが原因なのか良く分からないけれど、とにかく夕食も食べずに横になり、リラックスできるように香を焚いて、すぐに寝てしまう。 |
7月1日(木) |
咽喉が痛くて、つばも飲み込みにくい状態となる。ちびかいに相談すると、「夏風邪じゃないの?」と言われる。扇風機をつけっ放しにして寝たのが良くなかったのだろう。扁桃腺が腫れているような気もするけれど、病院に行くまではひどくないので、様子を見ることにする。ここのところ外食が多かったから、ビタミンを摂ってないのが原因という可能性もあるので、マルチ・ビタミンを買って来て飲む。うがいもしてみる。 |