5月の日記
5月31日(月) |
今日は、お昼も中華料理だったし、晩飯も中華料理だった。これで少しは体重が増えるかな?。明日から、会社にまた新しい社員が来るそうだが、どんな人なんだろう。それにしても、急に雨が降ったり止んだりで変な天気であった。気が付けば今年もこれで折り返し。早いよ!。 |
5月30日(日) |
冷凍しておいた梅と、砂糖2キロを漬け込む。これで1週間ほどすれば、梅ジュースが出来上がる。天気予報が外れて、蒸し蒸しと暑い。喫茶店でお昼を食べて、午後はダラダラと過ごす。何だか寂しいなぁと思いながらも、出掛ける気にもなれなかったので、1人で過ごす。やっぱり出掛ければ良かった。何か不満が有るわけじゃないんだけれど、「嗚呼、どこまで行っても、自分は1人なんだ」という気持ちが強くなって、1人じゃないのは分かっているにも関わらず、それでもやっぱりヘコんでしまう(矛盾してるね)。どうしようもないので、とりあえずコンビニに出掛ける。「サザエさん症候群」なのかもしれない。 |
5月29日(土) |
梅ジュース製作に取り掛かる。青梅を2キロ買ってきて、爪楊枝でヘタの部分を取り、包丁で二つに割って、冷蔵庫の中へ入れる。今夜から蚊取り線香を焚く。 |
5月28日(金) |
残業を終えて、家に帰ってきたのが23時過ぎ。 |
5月27日(木) |
仕事中も夏のような暑さだと思ったけど、まだまだ夏本番になると、もっと暑くなるのだろうな。家に帰ってきても、まだ暑いような気がするので、風呂に入った後も、しばらくは裸で過ごす。極楽極楽♪。 |
5月26日(水) |
主演・美輪明宏、『椿姫』を見に行く。何とかギリギリ開演に間に合わせて会場に入る。椿姫ことマルグリットの生き方は、共感は出来るが、今の自分にはそこまでは出来ないような、突き詰めたような生き方だ。それこそ、「死」と引き換えの愛情であると思う。そこまで1人の人間を愛せるようになるまでには、捨てなければいけないものや代償も大きい。しかし、それでもマルグリットは、命と引き換えに、幸せを掴めたのだ。何かを得る為には、何かを捨てなければいけない。「本当の愛情とは?」と、考えさせられる内容であった。 |
5月25日(火) |
かなり前の話になるが、あるGOーGOーBOYの子から、「GOGOをやる事になったきっかけは、映さんですよ。」という言葉を頂いた事がある。とあるナイトで、自分がGOーGOーとして出演して踊っているときに、彼を自分が舞台に上げた事が、そもそものきっかけであったというのだ。何が人の背中を押してあげる事になるか分からない。全然自分は、そんな事があったことすらも憶えていなかったのだが、それが誰かの為になったというのだったら、やっぱり嬉しい。自分なんかでも、誰かの役に立つ事もあるんだなぁと思うと、少し心が温かくなった。 |
5月24日(月) |
「大吟醸zウェブ・サイト」用に、大阪の名刹について調べているのだが、自分から見て、これと言って見所の有る場所が無い(大阪の方々、スマン)。戦災で燃えてしまって、現在ではコンクリート造りになっていたり、建築物として「見てみたい」という物件が無いのだ。四天王寺でさえコンクリート製だ。うーむ。それでも何箇所か行ってみたい場所の候補を何とか見つけたが、一般に開放されてなかったりで難しい。大阪をテーマとして捉えるのは、意外と大変かもしれない。困った。 |
5月23日(日) |
お昼から大阪にて、漫画家の「へいたろう」氏とお食事。その後で喫茶室へ移動して、お茶と菓子で世間話や打ち合わせなどをする。サバの押し寿司を貰いました。大阪中央図書館や公会堂などの建物を見て回り、ここでへいたろう氏と別れて、大吟醸zの親方と待ち合わせ。堺市の南宗寺や仁徳天皇陵などを見に行くが、今回は下見だけに留めて、再度構想を練り直す事にする。18時半のアーバンライナーで近鉄難波を出て帰宅。家に着いてからサバ寿司を食べる。美味しかった。 |
5月22日(土) |
仕事帰りにお惣菜屋さんへ寄った。「にがい豆腐」と書いてあるのを見つけ、「苦い豆腐って、何だ?。亀ゼリーでも入っているのか?」と疑問を持ったが、よくよく見ると、「にがり豆腐」と書いてあった。紛らわしい。 |
5月21日(金) |
知人から居酒屋でご馳走を受ける。刺身を食べたり、蓬莱泉などの日本酒も飲んだり。いい気分で家に帰る。 |
5月20日(木) |
あ〜、雨が降ったから、今日は仕事が大変だった。毎日大変だけど。夕御飯は、ちらし寿司とヤキソバ。デザートはメロン。変な取り合わせだ。 |
5月19日(水) |
用事が有って三河安城駅へ行き、駅の階段を登っていたら、自分の前を登っている若い男がいた。別に、意識してその男の後ろから階段を上がっていたいもりは無いが、その男、穿いているジーパンのお尻のところが、擦り切れて穴が開いているのだよ。ファッションとしてワザとやっているのは分かるけれど、ついつい目が釘付けに。お尻が見えそうで、見えないのが憎い。ミニ・スカートを穿いた女性の後ろから階段を登る、男性異性愛者の気持ちが、少し分かったような気がしました。 |
5月18日(火) |
会社で聞いてみたら、「用事が有る時なら定時で上がってもいいんじゃない?」と言われたので、ひと安心。これで何とか来週の『美輪版・椿姫』は見に行けそうだ。ほっ。最近は少し仕事が終るのも早くなって、19時半には家に帰れるようになった(近いしな)。何とか頑張って、自分の仕事さえ17時までに終らせて駆けつければ、18時からの開演には間に合うだろう。これさえ見れれば、残業は別に苦にならないから、問題は無いや。気分を徐々に盛り上げようと、家に帰ってきてから美輪明宏のCDを聞く。シャンソンは良い。来週が楽しみだ。 |
5月17日(月) |
ネット・ラジオをやって、すぐに寝る。胃の痛みが少し楽になってきた。 |
5月16日(日) |
「そろそろ来るかな」と思っていたら、やっぱり来た。夜中の3時くらいに、胃に激痛が走って眠れなくなり、とうとう起きてしまった。きっと、胃潰瘍になりかけているんだろうと分かっていたから、お風呂に入って、身体を温めて痛みを誤魔化す作戦を、5時ごろと合わせて2回やり、何とかしのぐ事が出来た。ストレスから来てるんだろうなぁ。「とにかく、どんな職種でも何でもいいから就職せねば!」で入った会社だから、「向いてない」というのは分かっていたけど、こういう事も乗り越えて頑張っていかねば。贅沢は言えない。職に就けただけでも有り難いと思おう。胃が痛いものだから全然寝られず、朝方までウトウトしながら、ようやく眠れた。起きたのはお昼前。喫茶店で御飯を食べて、髪を切りに行き、それだけで既に夕方。休みの日は、1日が経つのが早い。 |
5月15日(土) |
今夜は会社の歓迎会(?)みたいな飲み会があって、仕事が終って、会社の同僚と5人で行った。1次会で面倒臭くなり、故意に酔った振りをして2次会はリタイヤさせて貰ったが、色々と勉強になった事がある。出て来た料理は取り分けない事。箸袋で、「箸置き」を作らない事。皆のグラスを、時間が経ったからといって、おしぼりで拭かない事。灰皿をマメに替えない事。とにかく気が利かない振りをすればいい事。却って手持ち無沙汰で、落ち着かない。自然に振舞えただろうか、失敗は無いだろうかと構えてしまい、気疲れしてしまって、ちっとも酔えなかった。それよりも何よりも、会話の接点が無さ過ぎ。これが1番困った。 |
5月14日(金) |
仕事を終えて家に帰ってきてから、名古屋まで出掛け、ヒップスへ飲みに行き、塩ウニを受取る。何故に塩ウニかと言うと、知人がヒップス宛てに送ってくれたからだ。前回の飲酒で懲りているので、今夜はビールを1本飲んだだけで、22時半には店を出て、23時半過ぎぐらいには家に帰る。帰りの電車が混んでいて、久し振りの満員電車に疲れてしまった。 |
5月13日(木) |
家に帰ってきてから、気が付けばウトウトしていて、22時には寝てしまった。アクセス・カウンターが50万ヒットしました。ありがとうございます。 |
5月12日(水) |
河豚の塩焼きにヒントを得て、晩飯のオカズに「カワハギの塩焼き」を作って食べてみた。結果、カワハギは煮付けにするのが1番美味しい事が分かった。大失敗。 |
5月11日(火) |
「大吟醸z」ウェブ・サイト用の画像を撮影する件について、親方と打ち合わせをする。大阪の場合、どこで写真を撮るかが、京都に比べて難しい。「大阪らしい場所」。うーむ、悩むところだ。 |
5月10日(月) |
昨日の夜に、営業先リストと地図を作ったから、かなり場所や道順も把握できた!。それに、相変わらず業務内容は把握も理解も出来てないけれど、1日の流れも分かってきたし、先週よりはマゴマゴしなくなって来た!。煙草を吸う余裕も少し出来て、今日は6本吸えました。でも、終ると20時。道のりは長し・・・。『椿姫』は見に行けるのか?。 |
5月9日(日) |
朝9時くらいに起きて、喫茶店でモーニングを食べる。喫茶店でボケーっとゆっくりして、昼前に家に戻る。今日は雨がずっと降っていて、遠くへは出掛けられそうにない。少し昼寝をして、雨が弱くなった頃合を見計らって、知立の八橋にあるカキツバタを見に行く。雨で人出は少なく、小雨の中を東屋の中からカキツバタ鑑賞。着いた時間が遅かったせいもあり、お茶室での抹茶の接待は終っていたが、無量寿寺の境内で行われていた山野草展がまだやっていたので、紫蘭の苗(400円)をひとつだけ購入。そのあとで、近くの寿司でビールと寿司で夕食を摂り、いい気持ちで自転車に乗って家へ戻る。夜から明日の仕事に備えて、この3日間でメモした事や、営業先への地図を書き写したりする。 |
5月8日(土) |
土曜日だけ自分が担当する営業先があるので、これは憶えるのに苦労しそうだ。相も変わらず、仕事の内容が全然把握できない。聞いてみても、人によって返ってくる答えが違っていたりで、訳が分からない。でも、そのうちに何とかなるだろう。段々分かってきたのだが、残業が長いと言うよりも、12時間労働が「定時」という発想なので、夜の8時までは絶対に拘束される事が分かった。有給と言うか、「休み」というものは存在しないということも分かった。最低限の人数でやっているので、今の時代、こういうのも仕方が無い事だろう。こっそりと教えてもらった話だが、自分の担当している仕事は、既に前任の人が3人も辞めていて、自分で4人目なのだそうだ。何だか分かるような気がする。やっと20人中、3人の顔と名前が分かるようになった。仕事を憶えるよりも、顔と名前を憶える方が自分は苦手だ。営業先なら名刺交換して名前だけでも憶えていけるが、社内だと名札も付いていなければ、なかなか覚えられない。営業の同行は禁煙地獄。煙草を吸わない人が多過ぎ。でも、居心地はきっと良くなってくると思う。 |
5月7日(金) |
朝8時から仕事とは言え、7時50分頃には仕事がスタートしていることに気が付く。休憩時間というものが存在せず、それから昼食の時間まで、休まずに働き続ける。途中で10分ぐらい休憩するという感覚が無いのは何故なんだろと思ったら、喫煙者がこの会社には、5人しかいないからだ。だからきっと、一服して休憩という発想が無いのだな。で、お昼の時間が45分あると言っても、やはり40分くらいから仕事が始まっているし、それから20時まで休憩無しに働くというのが1日のパターン。営業の同行で乗る車も、一緒に乗る人が煙草を吸わないので、それが1番辛かったりする。朝の8時から夜の8時まで働いて、自分がその間に吸えた煙草の本数が、3本。お陰で、家に帰ってからチェーン・スモーカーのように吸う煙草の本数が増えた。拘束時間は長いが、重労働と言う訳でもなく、半年くらいにして仕事に慣れてしまえば、物足りなくなってしまうかもしれない。でも、それぐらいが無理が無くて、丁度良いのかもしれない。とにかく拘束時間が長い。 |
5月6日(木) |
新しい仕事に初出勤。家から自転車で3分も掛からない職場だけど、初日なので少し早めに会社へ行く。当たり前だが、知らない人ばかりで居心地が悪い。でも、仕事が始まり出すと、忙しさにかまけて気にならなくなる。まあ、そのうちに顔も名前も憶え・憶えられて、徐々に慣れていくであろう。右も左も分からない事だらけで、気が付いたら1日が終ったという感じ。仕事に必要な知識も、また一からの憶え直しだから、当分は大変だ。専務から色々と教えて貰っても、教えてくれる量が多過ぎて、5分ぐらいすると、ブスブス頭から煙が出て来そうになる。頭も馬鹿になってる!!。そう実感しました。会社で出るお弁当は美味しくなかった。朝8時から仕事して、20時まで残業。残業は毎日あるらしいでも、全員残って残業してるので、慣れれば気にならないかも。手当ても付くし。 |
5月5日(水) |
柏餅や粽を食べて、菖蒲湯に入る。今年は質素倹約にしようと思い、「虎屋」ではなく地元の和菓子屋で、柏餅や粽は購入。菖蒲湯もやっぱり気持ちがいいね。風呂に浸かりながら、菖蒲を頭などに巻いたりして遊んだり、一緒に入れた蓬の葉もいい香りで、つい長湯をしてしまう。頂き物の「カスドース」を食べたり新茶を飲んで、最後の休日を過ごす。知立の無量寿寺の「八橋」に咲いているカキツバタも見に行こうかと思ったけれど、天気が曇ったり少し晴れたりで安定していなかったので、今度の休の日に行ってみることにする。夕食はアナゴ寿司。 |
5月4日(火) |
柏餅や粽を買い行きたかったし、明日の菖蒲湯で使う蓬や菖蒲の葉を花屋へ買いに行きたかったが、雨が降っているので外へ出れない。雨は強くなったり弱くなったりするが、出掛けるのは諦める事にする。その代わり、明日は知立にも行かないといけないし、忙しくなりそうだ。仕方が無いので、『台記』の口語訳作業をやる。これは時間潰しになる。福砂屋のカステラを食べたり、台湾茶を飲んだりして過ごす。途中、弟分の虎之助から、指の怪我について電話があった。気が付けば夕方。ビーフ・シチューを食べる。夜になっても、まだ雨が降っている。ちびかいから国際電話があり、「お土産、何がいい?」と聞かれたので、「カリフォルニア饅頭でいいです」と答えたら、「そんなものは無い」と、アッサリ言われる。 |
5月3日(月) |
昼過ぎから、借りて来た映画・『プリシラ』のDVDを見ながら、福砂屋のカステラを食べる。 |
5月2日(日) |
朝から電話があり、友達から「昨日の夜、荒れてたよね〜」と言われたけれど、その後の血だらけの姿を見られるよりは、よっぽどマシだと思った。家に帰って見てみたら、本当に殺人犯のように血だらけであった。酔いが醒めて、左手の傷口が凄く痛い。当分トレーニングは無理だ。中指は肉が一部えぐれて取れていて、人差し指は縦に第二間接までザックリと切れている。昼に起きて服を見てみたけど、諦めて捨てる事にする。よくぞこんな姿で帰って来れたものだ。で、二日酔いは思ったよりも軽いが、やはり指が痛い。「怪我をしても1人」と、山頭火のようなことを言いながら、ゴロゴロと過ごす。左手をタオルでぐるぐる巻きにしてお風呂に入ったら、二日酔いも治ってしまった。なおすけと電話で話をする。「一体何やってんの?気をつけなよ〜。ったく。」と怒られる。「ってか、公園で寝てる段階で、人間として駄目じゃん」はい。すみません・・・。と言うよりも、そんなに飲んでないのに酔っぱらった事に驚いた、という話をすると、「最近飲みに行ってないだろうから、ちょっとのお酒でも酔うんだよ」と言われる。飲みに出たのって、どれくらい振りだろう。自分でも驚くほどお酒に弱くなってる!。夜になって、1人では退屈で寂しくなってくるので、ビデオを借りに行き、『赤影〜レッド・シャドウ』を見る。見てたら今度は、ちびかいから国際電話があって、「ロサンゼルスから日記読んだよ。何やってんの?」と、これまた怒られる。「1人にすると、何をしでかすか分からない」と、ブリブリ怒られる。 |
5月1日(土) |
ゴールデン・ウイークとは言え、する事が無い。ちびかいは今日から友達と海外旅行へ行ってしまった。庭の手入れをして、それから西友へ買い物へ出掛ける。プリンス・メロンを購入。最近はプリンス・メロンも見なくなったから珍しい。甘い匂いがして心地良いので、熟れるまで部屋へ置いておこう。夕張メロンとかも好きなんだけれども、食べるとそのうちに舌がピリピリしてくるので、沢山は食べられない。夕方になると、相変わらず凄い数のコウモリが飛んでいる。少し恐いくらいだ。夜になって、1人でいるのも退屈なので、飲みに出る事にする。2軒の店で飲む。久しぶりなので、少し飲みすぎた。「きっと、自分はひとりぼっちで寂しいから、誰かと話がしたくて飲みに出たんだろうなぁ」と思って、目が覚めてみると、知らない公園の繁みで丸くなって寝ていた。起きた拍子に、何かで手を切ってしまい、中指と人差し指がヌルヌルするなぁと思っていたら、思いっきり切って、シャツもズボンもビックリするぐらい血だらけになってしまった。べとべと。痛いより、しびれる感じで、血は止まらないけれど酔っているので笑いが止まらない。月は半月で、少し寒いけれど歩いて金山駅まで行き、始発で帰る。何をやっているのだ?。 |