11月の日記
11月30日(日) |
激動の1ヵ月。図書館から借りて来た本を読んで、一日中ごろんごろん。夕方から知人に招待されて、焼肉を食べに行く。大吟醸zも出演する2月の博多でのゲイ・ナイト「コードG」がかなりの部分で本決まりとなり、フライヤーのイラスト(製作・ドンブリ)も完成する。期日は2月6日(金)。 |
11月29日(土) |
昨夜の話し合いで、何とか親戚間でのゴタゴタも解決の方向へ向かう(←と言う、親からの報告)。お昼から図書館へ。美容院に髪を切りにも行きたかったのだけれども、もう少し待てば『家庭画報』の新しい号も美容院で読めるので、もう少し我慢することにする。日本ツバキ協会から、協会創立50周年の記念品が送られてくる。図書館で本を五冊ほど借りてきたので、雨も降っていることだしお茶を飲みながら、それらを読んで過ごす。 |
11月28日(金) |
親戚のゴタゴタに自分の親も巻き込まれてしまい、どうにも大変。更には姉の夫とその実家まで巻き込まれる事となる。自分には関係無い事なので、親を通しての話をフンフン聞いているだけなのだが、なまじ血が繋がっているだけに、ややこしい事にならなければと思う。とにかく、保証人にだけは絶対ならないようにと、親に言っておく。『魔女の息子』(伏見憲明著・河出書房新社刊)を購入。 |
11月27日(木) |
トラック会社を今日で辞めることになる。社長に期待されていたのを裏切る形になり、自分でもかなり落ち込む。どうして他人の期待に応えられないのだろう。きつい仕事になると最初から分かっていた筈なのに、充分に考えて決めた事だったのに、自分に軽率な考えがあった結果だったのだと思う。 |
11月26日(水) |
朝6時半に起きて、トラックに乗って配達の仕事。8件のホームセンターへ配達するのに9時から始めて夕方19時まで掛かる。今日もお昼は食べれず。かなりきついので、社長と相談して、まだ試用期間だし辞めさせて貰うことにする。いつか居眠り運転するか、睡眠不足と過労で絶対倒れる。その前に食事がまともに摂れないので、身体が壊れるだろう。眠いので、ボーっとしてしまって、かなり自分でも危ない。こんな状態では運転は無理だし、疲労も全然取れない。と言うか、肉体労働時間長過ぎる割りに休憩無しは非人間的過ぎ。死んじゃうから。 |
11月25日(火) |
朝8時前に起きて、家の近くに駐車しておいたトラックに乗って、岡崎へ配達。それが終ってから、午後13時から碧南市にある集荷場へ行き、かなりハードな肉体労働。夜中の0時まで休憩も食事も無し。君たちは、飲まず喰わずで16時間働いた事があるか?。それでも「2時まで掛かる」と言われていたのが0時で終ったのだから、ラッキー・・・なのか?。家に帰り着いたのは午前1時。ここ最近何も食べてないし、それ以上に眠い。 |
11月24日(月) |
やると思ったよ。いきなりトラック同士で接触事故。死ぬかと思った(笑)。とは言っても、駐車してるトラックの傍を通ろうとして、自分のトラックの側面をガリガリとやってしまっただけだから、物損事故ということで会社の保険でカバーできる出来事で済んで良かった。双方にケガは無いし。でも、自分の精神的なショックは、かなり大きい。7年も運転にブランクが有っても直ぐに取り戻せると思っていたのが、見事に覆った。若しかしたらクビになるかもしれないし、嫌な感じ(まだ試用期間中だし)。運転は怖いね。おまけに仕事も忙しくて、朝8時に出勤する為に6時に起きて、6時40分には家を出る。それでトラックで会社から積み込み場所まで移動し、9時半には積み込み場所へ。そこから荷物の仕分けと積み込み。それが夜の21時まで掛かる(お昼の12時から12時50分までは休憩。が、それ以降休憩無しで21時まで。死ぬから)。ハンパじゃない肉体労働。ちょっと危ないかも。それから荷物を降ろしに行き、会社へ戻ったのが23時。それから会社で更に荷物の積み込み作業。全部終ったのが夜中の二時(ちなみに、昼飯喰ってません。忙しいので夕飯も晩飯も何も喰ってません)。ふらふらになりながら、今夜はトラックで家に帰る。もう自腹で名古屋高速に乗り、家に帰り着いたのが夜中の3時。それでもって、明日は朝の8時起きです。が、明日も夜中の2時まで掛かるって言われてるし、大丈夫かなぁ。 |
11月23日(日) |
喜一郎君と、午後からパルコや松坂屋を見に行ったり。欲しいものは沢山有るんだけど、なかなか買えないです。音楽ユニット・「駄目」。2曲目のデモが完成し、鮎男から送られてくる。いい仕上がりになっているので、正月休み中に上京してのレコーディング作業本番が楽しみ。 |
11月22日(土) |
助手生活も今日で終わり。昨日のように運転手と交代してトラックの運転。今日の運転手が実はあんまり口の利き方や態度が好きな奴じゃなくて、「我慢我慢」と一日中自分に言い聞かせる。凄かったのが、高速道路で前を走ってる乗用車を煽ったり、空き缶を窓からその車にぶつけようとしたり(高速道路上で。しかも本当に投げた))、およそ信じられないような奴だった。こういう奴と一日一緒の車の中にいるので最悪。キレそうになる度に「我慢我慢」とそれだけを考え続ける。だけど、こういう奴に限って運転技術は上手かったり、テキパキと仕事だけはするんだよな〜。ある意味、二重人格なのだろうか。自分の前と社長の前とでは全然態度が違うし。自分に対しても、ちょっとマゴマゴしてると、「そんな事もテキパキと出来ないの」みたいな言い方や態度をしてくるし。まだ四日目でテキパキと出来るか〜!。こっちにゃ7年のブランクが有るんだぞ。と、心の中で思う(まだ助手だし)。入社前に社長から聞かされていたけど、こりゃあ社長も大変だ。夕方、江南にある会社の事務所に戻ったら、いきなり1人運転手が社長と口論してるし。トラックの鍵を置いて出て行ったけど、辞めるつもりなのだろうか。1度も話をした事の無い子なので、自分はそこまでは分からない。会社に戻ってからトラックを洗車。寒空に水仕事は辛い。これからの時期、人出が全然足りないので、来週月曜日から1人で運転。いい事か悪い事なのか。今ひとつ不安。 |
11月21日(金) |
助手生活3日目。今日は三河方面への配達業務なので、朝8時に運転手と三河安城駅前で待ち合わせ。が、8時10分になってもトラックが現れない。運転手の携帯に電話したところ、今起きて会社の駐車場を出たところだと言う。寝坊しやがったな!。通勤ラッシュの時間から考えて、こちらに到着するのは、おそらく1時間半後だと計算。駅で1人待ってても馬鹿らしいので、一旦家に戻って朝飯を食べてゆっくりする。9時20分になったので、もう一度三河安城駅へ行く。5分くらい待って、やっとトラックが到着したので拾って貰う。今日からトラックの運転もすることになっていたので、ここで運転を交代。7年ぶりのトラック運転。隣に人が乗って運転技術を見られてると思うと緊張するし、落ち着かないなぁ。汗をかきかき運転。慣れるのに苦労しました。でも、まだ夜道を走ったりしてないから、まだまだ自分の中では不安な部分とかもあるかな。こればっかりはトラックに慣れて一心同体にならないと運転も上手くならないからな。三河で2件配達をするだけだったので、途中国道一号線の矢作橋手前の渋滞でウンザリしたけれど、今日の仕事は楽勝。でも、荷物運びは重労働であった。身体が鍛えられるなぁ。17時は三河安城駅前に戻り、そこで運転を交代して、自分は自転車に乗って家に帰る。少し筋肉痛がしてきました。宇治茶の老舗・上林春松本店から、頼んでおいた「口切りのお抹茶」が届く。久しぶりにジムにも行く気マンマンだったのだけれども、うたた寝をしていたら本気で寝てしまって、起きたらかなり時間がたってしまったので諦める。 |
11月20日(木) |
朝、なおすけと今日でお別れなので少し話をする。まだ未練があり、割り切れていない自分がいる。トラック助手2日目。豊明市にある「愛知豊明花き地方卸売市場」へ行き、競り落とされた花の苗を台車へドンドン積んでいき、トラックに乗せる作業をする。台車が有るとはいえ、トラック四台分は積まないといけないので結構な肉体労働。終って、社長のトラックの助手席に座らせて貰って、江南へ。ここで四台分の荷物を一旦全部降ろし、それぞれのトラックの行き先に応じて、荷物を細かく振り分けて台車から台車への積み替え作業。そして又トラックに乗せ直す作業。結構な肉体労働。朝の9時に花市場に行って、全ての作業が終ったのが20時少し前。名鉄・江南駅を20時8分の電車に乗って新安城駅へ。家に帰り着いたのが23時半。家に着いたら、やっぱり1人になっていました。今日、なおすけが家を出ました。 |
11月19日(水) |
今日から新しい仕事。豊明市にある花市場から東海3県のホームセンターへ、花の苗や植木を4トンのトラック一杯に積んで届ける仕事。初日なので助手を当分やって、仕事の流れを憶えないといけない。朝6時45分に家を出て、三河安城駅から電車に乗って名古屋へ。名古屋駅から名鉄電車に乗り換えて、名鉄江南駅へ。江南駅には8時10分頃到着。そこから社長に電話をして、駅まで迎えに来て貰う。駅から車で5分くらいのところにある会社の駐車場まで行き、今日乗せて貰うトラックに乗る。前日に荷物はトラックには積み込まれていて、ここから名古屋市内を経由して、西三河まで8箇所のホームセンターで、それぞれの荷物を降ろすのが今日の仕事。助手なので、荷物を降ろすのを手伝ったり、配達先での検品作業を見たりする。見てるだけでは何にもならないので、なるべく自分で気が付いた部分や出来そうな部分は率先してやるようにする。そうやって、やりながら憶えないと、絶対1人で行かされた時に困るのは自分なのだし、助手期間をなるべく短くするには、そうやって憶えるしかない。助手は運転手にも気を使わないといけないし、何かと大変なので、短い期間に越したことは無い。花の名前も分からない物も多いし、伝票の見方もまだ分からない。でも、今日の運転手に聞くところによると、大体の花の名前を憶えるのに2ヶ月は掛かるというので、前の職場のように一杯一杯になることはないだろう。ボチボチと憶えればいいと言われてるし。トラックが大きいので、昼飯を食うにも、トラックを停めれる場所がなかなか無いと思っていたら、タイミング良くラーメン屋の前に停める事が出来た。そういう訳で、昼飯はラーメン。最後の荷物の降ろし先が安城市内。「今日は初日だし、そこで降りていいよ」という社長の指示で、運転手がトラックを三河安城駅へ回してくれる。駅で降ろして貰ったのが17時半。駅から自転車に乗って家に帰る。なおすけも千葉の期間工の仕事が決まったので、引っ越しの支度を始める。 |
11月18日(火) |
昼から職安にて、再雇用手当ての認定の書類を貰う。これは一時金を貰う為に、1ヵ月以内に職安宛てに送り返さないといけない書類。明日から新しい仕事なので、簡単に準備を済ませる。明日からトラック(4トン)の運ちゃんの生活に戻ります。 |
11月17日(月) |
2月に博多で行われる予定のゲイナイトの件で、午前中から色んなところに打ち合わせのメールを送ったりする。「養子縁組離縁届け」の書類を安城市役所へ提出し、受理される。午後から職安。再就職手当ての申請の仕方が良く分からないので聞きに行く。職安へ行く途中の道に、花梨の実がなっているのを発見。近づいてみると、やはりいい匂いがする。見たところ、下の地面にもいくつも落ちているし、誰も拾いそうに無いので2個ほど貰っていく。良くきれいに拭いて部屋に置いておけば、1ヵ月はいい匂いが楽しめるのだ。夕方から就職が決まった新しい会社へ、履歴書を渡しに行く。家に帰ってきたのが20時半。親に離婚の事を告げる。年老いた親にとってもショックな出来事だろう。親不孝な結果になってしまって、済まないと思う。なおすけは大阪にいる彼氏の近くで住む為に、お金を貯める目的で寮のある期間工で仕事を色々と探している。最初トヨタ関係の仕事で見つけると言っていたが、今週に入ってアルバイト雑誌等から、千葉の方の期間工の仕事を見つけてきたようだ。遊びに東京に出るにしてもそう遠くないし、それもいいのではないかと思う。夕食はビーフ・シチュー。七五三を過ぎた頃なので、風が冷たく、どんどん寒くなって来たような気がする。花梨を良く拭いて、枕元へ置いておく。 |
11月16日(日) |
午後からやることも無かったので、木目込み人形テディ・ベアを作る。色々と考え事をしたり、ボーっとしたり。自分はもう、生きていなくてもいいんじゃないか。そんな事ばかり考えてしまう。 |
11月15日(土) |
庭木の剪定。萩を根元から切る。夜になって飲みに出る。ヒップスにて、銀ちゃん・野村さん・べんちゃん・キスギ・けいた達と飲む。「生牡蠣は美味しいけど、当たると怖いねぇ」とか、そういう話をする。 |
11月14日(金) |
昨日面接を受けた就職先の件について、友人と相談。そこで雇って貰う方向で進める為にも、色々と条件をクリヤーしていかなければならない。あとは自分のやる気ひとつ。午後から友人に車を出して貰って、蒲郡をドライブ。蒲郡から西浦漁港へ向かい、魚市場で魚を買ったりワカメを買ったりする。地魚を食べさせてくれる店で、焼き魚や刺身を食べて、岡崎市へ。伝馬通りにある和菓子屋の2階が、中国茶を飲みながら和菓子が食べられるサロンになっているので、友人とそれぞれ和菓子を2品ずつと中国茶を選び、おしゃべりを楽しむ。ここの良いところは、下の階の和菓子を色々と選べる事と、中国茶もお湯が無くなったらポットをすぐに新しいのを持って来てくれるところだ。夕方になって家に戻り、食べきれないのでワカメを分け合ったり、タッパーに佃煮を分けたりする。早速夕食に、魚の唐揚げを作ってみたが、漁港の店頭で試食した以上に美味しかった。ワカメのポン酢あえも作って食べる。食後に羊羹。 |
11月13日(木) |
友人と、「名古屋の何処に行けば、タイプの子はいるのか?」という話で盛り上がる。結局、「タイプの子を見つけるのには、時間と運と努力が必要」という話で落ち着く。14時半から、就職の面接。向こうからは、「明日からでも来て欲しい」と言われたけど、色々と条件も有ることだし、良く考えてから結論を出すことにする。面接を終えて名古屋駅へ。名鉄百貨店でお惣菜を購入し、なおすけが御飯を炊いていてくれたので、それで夕食を食べる。 |
11月12日(水) |
栄にあるMIKIMOTOへ行って、今までひとつの箱に収めていた指輪を、2つの箱に分けて貰う。午後からは刈谷の職安へ行ったり。なおすけに頼んで、安城市役所へ養子縁組解除の申請用紙を貰いに行ってもらう。割と忙しい1日。なおすけが『チャーリーズエンジェル・フルスロットル』を借りて来たので、2人で見る。23時から、駄々とキャンプへ飲みに行く。 |
11月11日(火) |
友達と2人で、キャンプとヒップスに飲みに行く。 |
11月10日(月) |
なおすけと入っていた、携帯電話の「ファミリー割引」を解除。 |
11月9日(日) |
なおすけと選挙の投票へ行く。 |
11月8日(土) |
夕方18時、昨日亡くなった友人の通夜に参列。お焼香をさせて頂きました。本葬には出れないので、これでお別れになってしまいます。最後にお顔を見せて頂きました。何か一言声を掛けてお別れしようと思ってたのに、棺の中で穏やかに眠る彼の顔を見た瞬間、涙が溢れて止まらなくなり、声にすることが出来ませんでした。お通夜が終った後、参列した友達四人で飲みに出ました。亡くなった友人も湿っぽい事が好きな人じゃなかったし、明るく送ってあげる為にも飲みました。 |
11月7日(金) |
友人が亡くなりました。自分は36歳の誕生日を迎えました。 |
11月6日(木) |
なおすけと、『千と千尋の神隠し』・『もののけ姫』を見る。なおすけも新しい仕事が決まればこの家を出て、新しい彼氏のいる大阪を目指すことになるのだが、まだ落ち着き先が決まっていないので、もう暫くはこの家で生活を共にしてくれている。出来れば、お金が貯まって大阪で暮らせるようになるまでこの家で暮らしてくれればと自分は思うが、全部なおすけが決めたことだから、仕方が無い。自分はもう、なおすけの幸せを祈るばかりだ。あと何日一緒に居てくれるか分からないけど、それまでの時間を自分は大切にしたいと思う。 |
11月5日(水) |
夜になって、「駄々」へ離婚の報告へ行く。 |
11月4日(火) |
先週の日記を読んで、カンの鋭い方なら気づくと思うのだが、会社を辞める事となる。諸手続き等を済ませ、午後からボーっと過ごす。夜になって、ヒップス・キャンプ・シンバ等、お店を回って、結婚式へ来てくれた店ママ達へ離婚の報告。離婚の原因として「黒ネクタイの呪い」説やらも出てきて可笑しかった。 |
11月3日(月) |
明治節。こんこんと眠り続ける。17時から、「Gメン祭」の打ち上げ。19時の近鉄アーバンライナーに乗って名古屋へ戻る。23時からラジオ。 |
11月2日(日) |
「Gメン祭」当日。昼過ぎから指定されたホテルに入り、大吟醸zのショーの練習を雨太郎と2人でやる。結局2部の方の練習用ビデオは家に届くのが間に合わなかったので、振り付けの殆どを雨太郎から教えて貰う。時間が全然無いので必死。夕方からデビちゃんも加わって練習。ホテルに缶詰状態なので、Gメン祭の昼の部の様子は全然分からず。昼の部の最後に、大吟醸zの挨拶の時間も有ったので少しだけ舞台に出る。そこで短いパフォーマンスをやる予定が、DJが曲を間違えてしまって、すっとこどっこいなパフォーマンスで終る。現役のGメン・カヴァーボーイの人たちはタキシード(絹)。大吟醸zはいつもの半被姿(木綿)。衣装ひとつ取っても違い過ぎる。うう。でもカヴァーボーイ、気さくな方もいれば、ムッツリと黙りっ放しの人もいて、それぞれの特徴が控え室で見ていて興味深かった。結局、カヴァーボーイは益荒男と朋ちゃんとしか話をしないで終る。あとの人たちは良く分からず終い。さて、今回自分はお客さんから見て、どう思われたのだろう。まぁ自分は遠い過去のモデルだから別にそんな事どーでもいい事なのだが(笑)。美輪先生の名曲、「老女優は去りぬ」みたいな感じですな。20時から夜の部。デビちゃんと御飯を食べに行ったりしてから、会場の「ジャック・イン・ザ・ボックス」に20時くらいに入る。よくよく考えてみると、今回の大吟醸zは会場で1度もリハーサルをやっていない。リハーサル無しだと、何か不安。それでも2回のステージ、何とか上手くいったと思う。振り付け何箇所か間違えたけど。夜の部は盛況。途中アクシデントも色々有ったけど、札幌から来たマッド・チームのショーも面白かったし、ギャルズも舞台を盛り上げてくれた。朝方4時にジャックを閉めて、全員「EX」に移動。そして5時にはグランド・フィナーレ。久しぶりに燃え尽きました。色々な方に声を掛けて頂いたり、挨拶を頂いたりしました。凄く久しぶりに会う人や懐かしい人にも会えたりしました。沢山の方と一杯話をしたかったのだけど、毎回思うに、こういう巨大イベントって、参加してる自分も一杯一杯状態で気持ちに余裕が無いから(もう、ショーの事で頭が一杯←脳味噌が小さい)、簡単な挨拶ぐらいしか出来ないくて、色んな人に申し訳ない事をしてるんじゃないかなって思う。「声掛けてくれなかったよ」という印象を持たれた方がいたら、この場を使って謝っておきます。ごめんなさい。瞳孔が開かんばかりの勢いでテンパっておりました。ホント、今回は大変だったのだよ。お客さんが帰った後、後片付けをやったり衣装を着替えたりしてから、スタッフ全員、朝の8時に扇町近くのファミレスへ。全員疲れもピークに達してゾンビのような有様。9時には解散。「ライズ・カフェ」の大山ママ、大吟醸zの小雪親方、BATTELEオーガナイザーのシンヤ君、BATTELEスタッフの皆、関係者一同の皆様、本当にお疲れ様でした。 |
11月1日(土) |
「Gメン祭」の為、大阪へ移動。夜になって、「仁坊」と「SHIBE」に飲みに行く。 |