9月の日記
9月30日(火) |
先日自分が作った詩に、ひらりんが曲を付けて、更に益荒男にバトン・タッチ。ひらりんの作った曲も素晴らしいが、これに益荒男がどういうアレンジを加えて編曲するのか、とても楽しみだ。2曲詩を書いたうちの一曲がこれで完成も近く、10月の半ばにはレコーディング作業へと進んでいく。3人のユニット名は、『駄目』。年末ぐらいには、と思っていたけど、何だかドンドン凄いスピードで進んでいるぞ。 |
9月29日(月) |
会社内の人事異動で、自分のいる業務部から1人が製造部へ異動。更に月末ということもあって、今日は大量の仕事を処理しなければいけなくなり、忙しいが上にも忙しい1日であった。結局、人出が足りない部分は、今日だけ管理部からの応援を頼むことになり、それじゃ1人減った意味が無いような気も。通常の仕事の半分も進まず、残業をやって何とか終らせるが、明日もきっと忙しい1日になるだろう。グッタリ。中島みゆき・「夜会」VOL13のタイトルが、やっとコクーンから会報が届いて発表される。『24時着0時発』。今年もチケットは取ります!。 |
9月28日(日) |
野良猫にエサを与えている奴が発覚!。隣の家の親爺であった。そいつがエサをあたえていたお蔭で、近所中の猫が集っているのだ。責任を持って飼う訳でもなく、庭の被害を弁償してくれる訳でも無いなら今後エサを与えるなと、文句を言いに行く。エサを与えない事を約束させる。でも、用心の為に、猫捕獲用の大きなネズミ捕りはホームセンターまで見に行く事にしよう。朝からちゃんこ鍋。昼から図書館へ。夕方、猫の嫌いな匂いがする錠剤というのを買って来て、庭に散布。ネズミ捕りは大型のものが見つからなかったので諦める。その他に、椿に付くカイガラ虫の除去剤も購入。夕食もちゃんこ鍋。まるで相撲部屋のようだ。夜になって、Gプロから頼まれていた『パレードの感想』に手をつける。 |
9月27日(土) |
午前中は家でゆっくりと過ごす。猫が無断で庭に侵入し、粗相をするのでホトホト困り果てる。やはり罠みたいなものを買って来て、庭に仕掛けないといけないのか。昼から名古屋へ出て、木目込み人形の材料を買う。前に働いていた会社にもついでに寄って、暫く世間話もする。名古屋駅前の高島屋をブラブラと見た後、電車に乗って帰宅。ドミーで、ちゃんこ鍋の食材を買う。 |
9月26日(金) |
やる事が多過ぎて仕事で疲れきってしまい、家に帰って来るなり食事も作らず寝る。2時間ほどしてなおすけに、「電話が掛かって来てるよ」と起こされるが、起きたばかりなので頭も廻らないし、マトモに受け答えが出来ない。夕食を作らなければいけないが、何もする気にならず、有り合わせのパンで軽く食べる。なおすけは御飯の方がいいと言って、自分でジャーの中に残った御飯でお茶漬けを作って食べている。ボーっと過ごして、22時くらいにはやっと元気になって来たけれど、結局家から出ずに終る。 |
9月25日(木) |
昨夜見た夢日記。安城駅まで急いでいる途中、もう少しで駅という場所の、歩道の無い道路(駅前近くなのに、何故かアスファルトではなく、埃の多い砂利道であった。)を車に気をつけながら歩いていたら、木造の工場のような学校のような建物があったので、窓から覗いてみたところ。製糸工場のようであった。映画・『嗚呼、野麦峠』のように、釜で煮た蚕の繭から絹糸を女工さん達が手作業で紡いでいるのだが、それが女工さんではなく外国のゲイ・ビデオに出てくるようなイケメンであったり、ちょっとストリート系の格好いい白人であったり、ラテン系っていうのか、とにかくそんな人たちばかりが一生懸命に糸を紡いでいた。白人のリーダーなのか、その工場ラインの班長なのか分からないけど、これまた格好良い白人がハーネス姿(みんな半裸だったり、皮のベストを着ていたり、GOGOBOYのような格好だったり)で糸を紡ぎながら、良く分からない言葉で、「生産力をもっと上げよう、頑張ろう」などと言っているのが分かる。良く見ると、その建物は工場の食堂室みたいなところで、糸を紡ぐ白人たちに混じって、日本人の作業服を着た人たちが何か定食みたいな物を食べている。白人と日本人の割合は、ほぼ同数。定食を食べている横で糸を紡いでいたりして、とても食べ難そうに困った顔で食べていた。工場の向う側はガスの巨大なタンクがあるのが分かる。何だかヤル気満々の白人たちに囲まれて、ここの工場の人たちも大変だなぁと思ったのを憶えている。起きてから憶えていたのは、これだけ。あともうひとつ、変な夢を見ていたのだが、昼過ぎに、ふとした拍子に忘れてしまった。 |
9月24日(水) |
昨日の残りの豚汁を今日も食べる。こういうものは大量に作った方が美味しいし、2日目は味が沁みて、また美味しいのだ。おまけに、ドミーが今日は定休日だし、雨も降っているので、買い物に行かなくて済むと思うと楽チンだ♪。アメリカにネット・ラジオ用に良い無料サーバーが有ると聞いたので、少し調べる。これだけ涼しくなっても、まだ蚊が出てくるので困る。 |
9月23日(火) |
仕事から帰って来て、神棚(祖霊舎)から朝お供えしたおはぎを下ろし、代わりに新しく野菜や果物をお供えしてお彼岸のお参り。寒くなってきたので、豚汁を食べきれない程沢山作り、2人で食べる。夕食後に、下ろしてきたおはぎを食べる。少し硬くなっていた。 |
9月22日(月) |
サキタは朝一番の電車で帰って行き、自分は二度寝。なおすけにいつもの時間に起こして貰ったけれど、寝不足で頭が働かない。今日の仕事は散々だったような気がする。19時くらいには帰宅して、暫くゆっくりとしていたんだけど、「何か忘れてるような」という気がするので考えてみる。明日がお彼岸だという事を思い出し、慌てて自転車で安城駅前まで走り、おはぎを買いに行く。が、どこの和菓子屋もおはぎは売り切れ。駅前にあった丹波屋も潰れてしまって、今は携帯電話屋に替わっている。和菓子屋を三軒廻って、やっと、「まだ有りますよ」というので、思わず「あるだけ全部下さい」と言ってしまう。それでも残っていたのは、店頭に六個だけであった。家に戻って、とりあえず二個を神棚にお供え。二個は夕食後になおすけと食べる。残りの二個は、明日がお中日なので、明日の朝にお供えすることにする。 |
9月21日(日) |
10時頃起床。朝兼昼食に、栗ご飯を炊いて食べる。頂き物の韓国海苔なども食べる。一日中雨降り。かと思ったら、午後3時くらいから雨も上がったので、図書館へ行く。夜の22時に、サキタがやって来てパソコンのメンテナンス。やっとウインドウズMEから2000に差し替え出来るかと思いきや、必要な物が足りなかったせいで今回は無理な事が分かり、結局ネット・ラジオ用に色々なソフトをダウンロードして貰ったりする。あとは、ラジオ用のサーバーを見つけなければいけないんだけど、良いのが見つからず、これも次回に繰り越し。それでもかなり作業は進んだので、何とか来月上旬にはネットラジオがやれそうだ。作業が終了したのが夜中の3時。明日起きれるのか?。 |
9月20日(土) |
土曜日出勤。雨が降るとは思っていなかったので、傘も無しで自転車で家に帰る。ビシャビシャに濡れてしまった。台風が接近しつつあるようです。 |
9月19日(金) |
今週の疲れがそろそろ出てきたせいか、ダラ〜っとだらけて過ごす。ごろんごろん。疲れているくせに、布団の中で本を読み出したら止まらなくなって、夜中の3時まで掛かって『陰摩羅鬼の瑕』をやっと読破。5日掛かったよ。 |
9月18日(木) |
HIPSのゴローさんから電話があり、「美輪明宏音楽会」のチケットがお店に届いたとの事。今回も1階最前列中央席です。わーい♪。 |
9月17日(水) |
札幌に行って2日目に、足の裏に画鋲を踏んづけたような穴が開いてしまい、「何かトゲでも刺さったのかな〜?」と思いつつも、矢張り歩く度に痛かったのだが、それがやっと治る。札幌最終日も、筋肉痛と膝の皿が痛くてボロボロな状態になっていたのだけれども、それも今日には回復して通常の状態となる。が、用心をして今夜はジムにトレーニングへ行く事は止める。大分日常に戻ってきたようだ。 |
9月16日(火) |
仕事が終って一旦家に帰ってから、札幌土産「白い恋人」を持って、HIPSに飲みに行く。丁度キスギが居たので、久しぶりにキスギと一緒に飲む。何故か雑誌『ムー』」の話をしたり。23時にはHIPSを出て家に帰る。昨日の日記の補足になるが、JR札幌駅は、どうもバリヤフリー化が遅れているような気がする。自分は荷物を入れたカートを引っ張っていたのだが、やたらと段差が有って苦労をした。あと、男も女も色白が多くて、肌が綺麗な人が多かったように思う。煙草の吸殻が落ちていなくて街が綺麗だった事と、大通り公園に企業の提供する花壇などが有って、それがキチンと整備されていたのは印象的であった。 |
9月15日(月) |
朝8時頃起床。朝風呂に入って目を覚まし、4人で朝食。9時40分にはホテルをチェックアウトと慌しい朝となる。ホテルから札幌駅へ移動。自分としては、ホテルから駅までタクシーを使っても金額はしれているし、地下鉄で移動も面倒臭いので、当然タクシーに乗るものと思っていたのだが、他の3人が当たり前のようにホテルを出て地下鉄の駅に向かい出したのでちょっと驚いた。こういう部分が関西の人との感覚の相違なんだろう。ホテルから地下鉄を使って札幌駅へ。JRを使って千歳空港へ。もう皆歩くのが早い!。関西人は皆歩くのが早いのか、途中何度も小走りにならないと置いていかれてしまう。タクシーに乗れば、こんな忙しい目に会わなくても札幌駅まで行けたのに・・・。札幌駅から千歳空港まで約1時間。指定席のある快速電車に乗るので、当然指定席に乗るものと思っていたら、当たり前のように普通車両へ。当然混雑していて座れず。1時間も立ち続けるなら、グリーン車ほど金額はしないだろうから(せいぜい千円ぐらいだろう)、指定席でゆったり座って空港まで行きたかったのだが、これも関西人との感覚の相違だろう。足が疲れた。千歳空港で、お土産を物色。ロイズの生チョコ、マルセイのバターサンド、白い恋人等を購入する。そのあと3人は12時5分発・伊丹空港行きの便に乗るので、11時30分に空港内で解散。12時発・小牧名古屋空港行きの便だし、飛行機のチェックインも済ませているので、空港内の本屋へ。飛行機内で読めるように女性セブンでも買おうかと思っていたら、京極夏彦著・講談社刊『陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず)』が発売されていたので、迷わず購入。荷物を預けるのに時間が掛かって、12時ギリギリに機内の座席に座る。でも、手荷物を座席の上の棚の中に仕舞う人が多くて、機内に入る列がストップしてしまうので、それを考えたらラウンジでコーヒーくらい飲めたかも(絶対無理)。名古屋空港には14時に到着。飛行機の中ではずっと買ってきた本を読み続けていたので、全然退屈しなかった。空港からはバスで名古屋駅へ。最終的に家に帰り着いたのは16時。バスや電車の中でも本を読んでいたので、140ページは読めた。帰って暫くしてから熟睡。なおすけが21時に家に帰って来るまで眠り続ける。起きてから2人でロイズの生チョコレートを食べる。結局、観光というものは皆無で、時計台もパレード中にチラリと見えただけだし、旧札幌道庁も最終日にチラリと遠くから「らしきもの」を見ただけ。台風が来てた事もあって初日には雨に祟られたけれど、パレード当日は台風一過の日本晴。名古屋より涼しくて気持ちの良い三日間を過し、パレードに始まってパレードで終った札幌三日間でした。 |
9月14日(日) |
パレードでやるショーの朝練習があるので、8時に起きる。全然寝た気がしない。朝風呂に入り、朝食を終えてからYMCAの振り付けの練習。スケジュール管理はみんながやってくれるので、全然時間の感覚が無くなる。こういうときは団体行動というのは楽だ。相変わらずデビちゃんの練習は厳しくて、何度もやり直しをさせられる。が、これは自分達の物覚えが悪いのだから仕方が無い。練習に没頭していたら、大通り公園への集合時間11時前になったので、ホテル1階のロビーに集合。ジープロの編集長に大通り公園のパレード集合場所・テレビ塔下まで連れて行って貰う。ジープロのテント内に荷物を置かさせて貰って、出発時間まで過す。あとから後悔したのだが、パレード出発まで結構時間が有ったので、この間に公園内の屋台でやっている名物の焼きトウモロコシや、蒸かしたてのジャガ芋(バター付き)を食べたりすれば良かった。痛恨の極みである。色々な人が集まってきたので、顔見知りの人たちに挨拶。思ってたよりも名古屋から来ている人は全然いなくて、名古屋で知ってる人と言えば、名東区とBENちゃんだけであった。定刻通り13時にテレビ塔下を出発。自分達はバディのフロートから4台あとの車両で、ジーメンと地元の団体や聾唖者の方達と合同のフロートに乗る。途中で2000個の風船を参加者全員で飛ばしたり、フロート上でショータイムをやったり。デビちゃんに特訓して貰ったせいか、そんなにショーは振り付けを間違えなかったと思う。パレードへの参加は、東京で既に何度も経験しているので、おおむね概要は同じ。それぞれに良さもある事だし、パレード・スタッフの方々の日頃からの努力の事を考えたら比べてはいけないことだとは思うんだけど、でも警察が東京ほど過剰にピリピリしていなかったし規制も緩いし、全体的にノンビリトした雰囲気で、東京よりこっちのパレードの方が参加して面白いと思う。来年、東京でパレードが復活するなら、大いに期待したいところである。パレード終了後も様々なイベントが有ったのだが、自分達「大吟醸z」は汗を落としたいのと、少し休憩がしたかったので一旦ホテルに戻る。軽く休憩後、夜のショーの練習。夕方にジーメン編集部の方達とジンギスカン鍋を食べに行く。これはとても美味しかった。あんなに美味しいものだとは知らなかった。夜はダンガリーとMADというお店の主催するゲイ・ナイト『カマのヒットスタジオ』に大吟醸zは出演するので、18時から会場にリハーサル入り。20時前にリハーサルを終えて、またホテルでショーの練習。これは前に大阪のナイトでやった『ニューヨーク・シティ・ボーイズ』をいう曲のショーを練習したのだが、1回前にやっているのにも関わらず振り付けを間違えたり忘れていたりする部分が有るので、やっぱりデビちゃんから怒られて、全員何度も練習をやり直す。もう皆ボロボロになってきたので、練習の合間にデビちゃんにマッサージをして貰ったりして、何とか夜のショーに備える。22時40分には再び会場入り。楽屋で体力を温存して、今回のショーはトリでの出演。ライトが凄く眩しくて、全然会場のお客さんの顔が見えなかった。このショーは1ヵ所やや間違えただけで済んだと思う。でも、自分のせいで間違えた訳では無いので、大阪でやった前回と比べては満足度は数段高かった。そのあとGOGOタイムということで、そのまま30分程ステージで踊り続ける。汗だく。終って2時には会場を出てホテルへ。3時前くらいに寝る。 |
9月13日(土) |
朝9時になおすけに起こされて起床。13時50分・名古屋空港発の飛行機だからと余裕で構えていたら、時間がドンドン過ぎてしまい、慌てて家を出る。今回は3日間、大阪で組んだGOGOBOYユニット『大吟醸z』のメンバーとして札幌パレードへ参加。往復の飛行機代と2泊分の宿泊費はジープロが出してくれたので、とても有り難い話であった。大阪からは残りのメンバー・小雪(タモツさん)雷太(デビちゃん)雨太郎の3人が伊丹空港から出発し、自分(晴吉)は名古屋空港から。現地札幌へは、千歳空港で全員合流してから移動ということになっていたので、1人だけで飛行機に乗る。電車とバスを乗り継いで、名古屋空港へ13時に到着。飛行機へのチェックインを済ませて、空港内の本屋で、飛行機内でのヒマ潰し用に女性自身を購入し、何も食べていなかったので、レストランでタラコスパゲティとコーヒーを注文する。やっと一息。一服してたら良い時間になったので、飛行機に乗る。16時前後に千歳空港に到着。関西組は自分の5分後に千歳空港に到着したので、すぐに合流する事が出来ました。ここからは4人で団体行動。空港からはバスに乗って札幌市内へ。感覚として、名古屋空港までの足はバスしか無いので、当たり前のようにバスを選んだのだが、乗ってみて、バスが運転速度が遅い事に気が付く。名古屋のバスの方が、もっと運転速度は速いような気がする。そのことに対して、「ここは雪国だから、雪の上を走る感覚に慣れていて、夏場でも全体的に車のスピードが遅いのでは」という見解で4人とも一致。空港と電車の駅が接続しているので、電車に乗れば良かった。でも、運転マナーが良い事はいいことだし、のんびりと旅行するにはバスというのも良い事だと思う。が、今回は札幌市内に予約しているホテルにチェックインしてから、明日のパレードに備えて練習をする用にスタジオを18時に予約していたので、少し時間的に余裕が無い。市内でバスを降りてからも全員札幌は初めてなので、地理もホテルの場所も分からずモタモタしてしまい、更にホテルに着いてからもスタジオの行き方が分からずモタモタを重ねて、無意味に時間をロスしてしまった。初めての場所なんだから仕方が無いよ・・・。結局、スタジオで練習をやったにはやったのだが、あまり成果は無く、ホテルに戻って更に練習を重ねる。明日パレードやるショーは、「フロート(パレードでの車両・4トントラックを飾り付けて人間がその上で踊る)の上で5曲分くらいはレパートリーが有った方が良い」という事になっていたので、曲数が多い。それぞれに振り付けが違うので、憶えるのも必死。皆良く間違えるので、振り付け担当のデビちゃんに鬼のように叱らてしまう。なんとか形になってきたので、残りは朝早くに起きて練習することとなり、やっと夕食。出発前に空港で軽く食べただけだったので、凄くお腹が空いていた。ラーメン横丁と言う場所にあるラーメン屋で、札幌ラーメンを食べる。全国的に有名な店で、行列も出来る店なのだが、食べてみて特別「これは美味いッ!。涙が出そう」と言う程のものでもなかった。確かに「札幌ラーメンと言えば、ここッ!」と言われるくらい美味しいと思うし納得もするんだけど、単にこれは味覚の好みの問題で、自分の好みの味ではなかっただけなんだと思う。それと、「本場の札幌ラーメンは昇天するほど美味しい」と勝手に期待しすぎて味を想像していたのもいけなかったんだと思う。要するに、「自分が中毒になる程美味しい」ではなかったということだ。でも、美味しいのには間違いはないと思う。ラーメン屋から帰って来て、また少し練習していたら、ジーメンの編集長からタモツさんに電話が掛かってきて、「ダンガリーさんとMADさんへ飲みに行きましょう」というお誘いが有ったので、全員で飲みに行く。どちらも楽しくて良いお店でした。伏見さんを始め、久しぶりに色んな方々とお会いできたので挨拶をしたり話をしたり。2時くらいにはホテルに戻って睡眠。 |
9月12日(金) |
夜に家でビールを飲んでいたら、なおすけから、「血糖値の高い人が、そんなの飲んでいて良いの?」と叱られる。ビールも飲んじゃいけないのか!。お父さん、試練の時です。 |
9月11日(木) |
先日会社でやった健康診断の結果が帰って来て、殆どが「A」で健康体なのだけど、唯一血液検査の結果、糖尿病の評価が「E」になってしまった。「E」ということは、「早めに精密検査を受けて下さい」ということで、かなり危ない。空腹時の血糖値が基準では71〜108の範囲でなければならないのに、145もあった。これから米は、喰ってはいけないという事か。かなりショックで、夕御飯のときも、御飯は少なめにしてみました。でも、栗蒸し羊羹は喰う。今夜は仲秋の名月なので、神棚に里芋をお供えする。 |
9月10日(水) |
なおすけが「虎屋の栗蒸し羊羹」を高島屋で買って来てくれたので、夕食後に食べようと思ったが、夕食を食べ過ぎてしまって入らなくなり、結局明日食べる事になる。もう栗の季節だ. |
9月9日(火) |
仕事帰りに、月が異様に綺麗だったので、思わず見とれてしまった。家に帰って調べてみたら、「仲秋の名月」は11日とのこと。まるで月が、見とれている人たちのパワーを吸い上げて、明後日までに力を溜め込んでいるかのようであった。こういう夜に山奥に行って、月明かりしかない場所で月光浴をしたら・・・恐えぇっ!。昨日から菊酒を作っていたので、夕食後に飲んでみる。あまり美味しくなかった。 |
9月8日(月) |
ドミーの「見切り商品売り場」で、安くなっている梨を買おうか悩んでいたところ、全然見ず知らずのオバサンに、「この梨、買うの止めた方がいいわよ。古いし、もう美味しくないわよ」と声を掛けられたので、何となく納得してしまい、買わないままバナナと豚肉だけを買って帰る。明日が「重陽の日」だということを思い出したので、花屋で菊を買って、家の玄関に活ける。 |
9月7日(日) |
札幌行きを前に、変な髪形にされても困るので、今まで通っていた美容院に見切りをつけ、友達の紹介で新しい美容院へ行く。そこはゲイの人がやっている店なので、こちらのイメージ通りの髪型で、安心して切って貰うことが出来た。今度からはこの美容院に通おう。夕方頃ジムへ行き、帰って来てから新たに歌詞の2作目の創作作業。思っていた以上に今回は苦労し、やっと出来上がったのは夜中の2時。 |
9月6日(土) |
土曜日出勤。やっとタモツさんと夕方になって連絡が取れ、飛行機のチケットの入手方法などを聞く。仕事が終ってから、会社の同僚たちとブラジル料理を食べに行くことになり、2台の車に分乗して刈谷まで移動。刈谷市内にあるブラジル料理屋で6人で食事。次から次へと肉やら豆料理が出てくるので、最後には全員降参。「もう食べられません」と言いたくなるほど食べた。食べ過ぎた。全員食べ疲れてしまってグッタリ。「早く家に帰って、ウエストがゴムでゆるい服に着替えて横になりたい」。そればっかりを後半ずっと考えていました。若しくは、「キューっと冷やした緑茶が飲みてぇっ!」。それでもブラジル料理は美味しい。 |
9月5日(金) |
大阪のデビちゃんと、「札幌パレード」でやるショーについての打ち合わせを電話でする。ショーは結局フロートに乗って踊っているときと、アフターパーティとで2曲やることになる。当日の衣装なども電話で確認。まだ札幌までの飛行機のチケットをどうやって受け取ったらよいのか聞いていないので(今回は「大吟醸z」としてパレードに出演するので、飛行機代と宿泊費は某所から出して貰えるのだ)、タモツ親方に電話。繋がらねぇー!。 |
9月4日(木) |
栄電社へ行って、ネットラジオをやるのに必要なカメラとマイクとかを購入する。 |
9月3日(水) |
ここのところ蚊に良く喰われるようなので、蚊取り線香を多目に焚く。残暑もまだまだ蒸し暑いし、8月よりも9月の方がしんどい日が多いような気がする。 |
9月2日(火) |
『大奥・総集編』を見る。大奥を見ていて思い出したのだが、京都ではここ何年か人力車が流行っている。勿論アルバイトの学生がやっているのだけれども、人力車を曳くだけあって体育会系の学生のアルバイトが多いようだ。あれはやっぱり良い。久しぶりに人力車に乗ってみたくなった。23時くらいから、腹筋だけをやりにジムへ行く。 |
9月1日(月) |
昨日自分が作詞したものを、ひらりんにバトンタッチして曲をつけてもらう事になる。更にそれを某氏が編曲するので、完成するのは年末くらいになるだろう。もう一曲分、カップリング用に歌詞を考えなくてはいけないので、札幌パレ―ドの頃くらいまでには作詞をする予定。現在同時進行的に、ネットラジオで使わせて貰えるように、ゲイ・インディ―ズ・ミュージシャンをやっている何人かの人たちに声を掛けているところ。快諾の返事を何人かから頂けたので嬉しい。京都にある椿専門の苗木屋から、新しいシーズンの椿カタログが届く。見ていると欲しくなって注文してしまいそうだ。 |