2月の日記

2月28日(金)
ヒップスに飲みに行く。ソン子と大須大助がいて、とても下らない話題で盛り上がりながらワインを飲む。大須大助の、「名古屋ティファニーのオープン・セレモニーに、アンタ潜り込んでいたでしょ」疑惑や、「ソン子が、「すぐ今日は帰るから」と言って、帰った例が無い」話や、大助の、「イケメンとデキそうだったんだけど、「君、酒臭いね」と言われてアッサリと振られた話」や、大助が持って来た生稲晃子のCDを店で掛けたのだけれども、「どれも同じ曲に聞こえる」という理由で、アッサリと途中からピンクレディーのCDに替えられてしまった事件や、映がゴローさんに取って貰った美輪明宏先生のお芝居・「黒蜥蜴」が前から2列目の席で嬉しかったと事や、横に座った野村さんと国府宮に参加した話をして、「野村さん、難追殿前に行ってたら、アンタも危険だったよ」と話をした事や(←今年は特に裸祭りで怪我人が多かった)、黒柳徹子と瀬戸内寂聴の話などをしたりする。22時20分くらいになって、店が物凄く混んで来たので家に帰る。
2月27日(木)
プラス宛てに提出しないといけない書類の纏めが全然出来なくて、今週は本当にスランプという感じ。こんな事ではいけない。そう言えば、まだなおすけと一緒に泊まり掛けの旅行に行った事が無いので、3月後半に仕事も辞めて時間も取れることだし、2人で新婚旅行に出かけようという話になり、候補地を色々と探す。結果、3月28日から高野山と吉野山へ2泊3日で旅行に行く事で決定。早速、高野山の宿坊へ予約の電話と、吉野山の温泉旅館に予約の電話をする。桜が咲くタイミングに当たればいいのだけれど。
2月26日(水)
昼間に、名古屋市健康増進課と電話で話。夜になって、知立市にあるジムへ行きトレーニング。三河安城にあるジムが改修工事の為、姉妹店になる知立のジムにこれから2週間行かないといけないのだが、これが自転車で行くとなると遠い!。凄く遠いよ!。片道50分は必死で自転車を漕いでも時間が掛かる。家を20時に出たのに、ジムに着いたのは21時前。これだけで疲れた・・。トレーニングを1時間ぐらいやったのだが、どうもここのマシーンが三河安城のマシーンと機種が違うのでやり難い。フリー・ウエイトも機材が全然揃っていないし、駄目だ。全体的に、痩せたい女性向きというか、初心者向けの品揃えだと思う。丁度、三河安城店の支配人を見つけたので話をすると、改築後は知立店と同じマシーンになるという。ジム、変えようかな。あと、館内に時計が少ないので、1セットやった後のインターバルを2分くらいづつ取りたいと思っても、全然時間が分からない。フリー・ウエイトの場所は絶対必要なのに。色々不満はあるが、我慢して2週間は通わないといけないだろう。また1時間近く掛けて、自転車で家まで帰る。帰り着いたら23時過ぎ。何も出来ない・・。
2月25日(火)
夜中の0時くらいに、大阪のたもつさんと電話でGOーGOーBOYの衣装の件で話をしたりする。
2月24日(月)
NLGR・5月31日(土)の夜に、「よさこい」を池田公園でやる予定なので、協力団体の「プラス」を通して「どまんなか祭り実行委員会」の方に参加のお願いをしていたところ、「面白そうなので、詳しい資料を送って下さい」という連絡があった旨を、プラスの代表の方から連絡を頂く。それで、提出できるNLGRの資料を作っているのだが、どうも資料が纏まらなくて、今日中には出来そうにもない。あれもコピー取って添付して、これも文章を書き添えて、分かり易くしようと思うのだが、結局のところ、直接会って話をするのが1番楽だと気が付く。んが、資料を出せと言われているので纏めなければいけない。「木曜日くらいには届くように」と言われているのだが、頑張っても間に合うのだろうか。「セイヤ、セイヤーッ!」(←自分に気合を入れている)。
2月23日(日)
昨日の雨もあがって、地面が柔らかくなっているので、庭の草むしりをする。夕方からジム。火曜日からは知立のジムまで自転車に乗って行かないといけないので、当分の間大変だ。なおすけがホット・ケーキを作ったので食べる。
2月22日(土)
土曜日出勤。夜の10時に、やすゆきに車を出して貰って、「ブライト」までHIV予防啓発パンフレット『ぼくらのとなりのHIV』を350冊運び込む。帰り道すがら、やすゆきが偶然にも、ノンケのオナニー・シーンを見てしまった話を聞き、ひどく羨ましくなる。どうやったらそんなラッキーな目に会えるのだ。不公平!。俺も見たいぞ!。保さんから電話があり、GOーGOーの件で少し話す。
2月21日(金)
昨日の夜から石油ストーブの上に乗せて、コトコト6時間ほど煮ておいた牛テール・スープが、思っていた以上に美味しく出来たので嬉しい。大体のコツが分かったので、次回はもっと上手に作れることであろう。
2月20日(木)
仕事帰りの電車の中で、隣にいたオバサンたち数名の会話を、聞くともなしに聞く。「孫に何をプレゼントしたら良いか」から始まって、「結局お金が1番。せっかく孫のために服を選んで買って来ても、嫁の好みに合わなければ、孫に着せて貰えないで、箪笥の肥やしにされるだけ」。なるほど、このお姑さんは良く分かってるなぁ。その中で、1番若そうなオバサンの発言。「ウチはお金が無いから、娘や息子たちを義母が床屋に連れてってくれたり、服を買ってくれるから嬉しい。ただ、娘はオカッパ頭に・息子は刈り上げにしちゃうのは、ちょっと子供達も嫌みたいだけど、お金を出して床屋に連れて行ってくれるんだから文句も言えないしねぇ」。今どき、耳から上でオカッパにするのなんて、サザエさん家のワカメちゃんぐらいしか見たことないし、男の子はタラちゃんカットにされてしまうのだ。これは、お婆さんが床屋にそういう風にするように指示を出しているのか、床屋の技術が古すぎて(老人がやっている)、その髪型にしか切れないのか、そのオバサンでも分からないらしい。聞いてて面白いので、笑いを堪えるのに必死。「女の子なのに、こーんなに後が青々としてるのよぉ」。女の子も本心は、この髪型がすごく嫌で、証拠を後々残したくないのか、写真を撮られるのを凄く嫌がるという。当たり前だ。っていうか、このオバサン、自分の家計からお金を出さないで済むなら、子供達の髪型がどーなってもいいのか?。「どーせ、すぐ伸びてくるしねぇ」。だ、そうだ。周りのオバサンも、「そうそう、すーぐ伸びてくるわよ。勿体無い」。だと。服のセンスも、どうやらこのオバサンのお姑さんは良くないらしい。「女の子だから赤いスカートぐらい穿かせてやればいいのに、変な色のジーパン買って来て着せるのよぉ」。お前が買ってやれよ。「まあ、買って貰えるだけ有り難いわ。お父さんのお給料だけだったら、家族全員、裸で暮らさなならんで」。アーハッハッハァと笑って、丁度電車が刈谷駅に着いたので、オバサンたちはゾロゾロと降りていった。1人は、「転ぶから、腕に掴まらせてね」と言って、他のオバサンのシャツの裾を掴んで降りていった。充分楽しませて頂きました。3月22日に大阪で開催される「BATTELE」というゲイ・ナイトで、GOーGOーBOYとして参加することが決まる。4人編成で、チーム名は「大吟醸z」。
2月19日(水)
犬に噛まれた傷も良くなったので、ジムでトレーニング。ちょっと間を空けてしまったので、負荷を軽めにして一通りやる。やっているうちに軽い負荷では満足できなくなって来たので、従来通りのウエイト量にしてみる。大丈夫みたい。もうすぐジムの改修工事が始まり、知立市にある系列ジムまで行ってトレーニングをやらないといけなくなるので、それがちょっと辛い。家から自転車で、どれくらい時間が掛かるのだろう。エアロ・バイクにでも乗ってると思えばいいのか。それじゃ痩せちゃうし(困る)。ジムの廊下に貼ってある「改装予定図」を見ると、ウエイト・マシーンの台数は増えるのだが、フリー・ウエイトのスペースが奥の片隅に追いやられる事になるようだ。それもどうなんだろう。家に帰って来て、夕食はバジル・パスタ。
2月18日(火)
久しぶりにヒップスに飲みに行く。やっぱりヒップスは居心地が良くて楽しい。
2月17日(月)
このままでは会社もいよいよ傾いて来るので、早めに退職願いを出す。沈没する船からネズミはさっさと逃げるのだ。どう考えても夏のボーナスは出ないし昇給は無いしで駄目だ。見切りの付けどき。そういう訳で、3月20日で円満退社ということになる。午後から電話で、コンドームのメーカーの人と、新しいパッケージのデザインの件について打ち合わせをしたり、HIVと人権・情報センターの人とNLGRの件で打ち合わせをしたりする。会社が終ってからなおすけと待ち合わせて、金山駅のダイエーで今週の食料を買い込む。夕食は牡蠣入り味噌煮込みうどん。
2月16日(日)
朝8時に起きて、名古屋へ。なおすけの体調も元に戻ったようなので安心する。11月に結婚式を挙げた神社にて、なおすけの本厄のお祓いのご祈祷をして貰う。宮司さんと会うのも久しぶりなので、ご祈祷が終ったあとも色々と近状を話したり。神社を出たのが11時。地下鉄で栄に行き、銀波にて2人で昼食を食べる。その後なおすけは家に戻り、自分は勉強会があるので「ブライト」へ。12時からNLGRの役員会議。池田公園でのイベントについてが主な話題。続けて15時より勉強会。今回は野口勝三氏をゲストに、「ゲイと人権」について講演をして貰う。終って更にそのまま手話教室。6時間近くブライト内に居たことになる。18時半頃にブライトを出て、参加者の人たちと食事に出掛け、中華料理を食べる。更にその後、野口君・アリーチェ・自分・ぼせ・季刊誌『にじ』の編集長・という編成で、中国茶の店に行き、延々と5人でしゃべり続ける。ある意味魔女会議(笑)。中国茶の店を出たのが22時過ぎ。JR金山駅を23時13分発の電車に乗って、家に帰り着いたのが23時50分。さすがにハードな1日であったが、色々あって面白い1日であった。それにしても、野口君の話は為になる。
2月15日(土)
仕事を終えて家に帰って来たなおすけの具合が悪くて、とても心配する。暫くして良くなったみたいなのだが、胃の調子も良くないみたいなので、自分も夕食を食べずに過ごす。風邪から来てるのではないだろうか。それでもお腹が空いて来たので、なおすけが寝た後にサツマ芋を茹でて食べる。
2月14日(金)
信じられないくらいの二日酔い。当然会社を休む。頭がガンガンして胃もムカムカする。まだ息が酒臭い。なおすけが会社に出勤して死にそうになっていると、再びタカちゃん、テラちゃん、イサオ君が来襲。4人で知多半島まで魚を食べに行く。帰って来てから午後8時に名古屋へ。検査班テント組の打ち合わせを1時間、中日ビル内の喫茶店で行う。それが終ってから更に「99%」にて、NOBUと2人で、検査班とイベント班の催物についての擦り合わせ。23時には家に帰って来る。疲れた。
2月13日(木)
国府宮裸祭りが尾張大国霊神社で行われるので、会社を休んで参加。朝の8時半にJR名古屋駅に集合し、花屋のタカちゃんの運転する車で稲沢市へ向かう。車に同乗したのは、タカちゃんと自分、テラちゃんと東京から来たイサオくんの4人。途中のコンビニで買い物をしてから、今回お世話になる町内の親方の自宅へ行く。着くなり、すき焼きと寿司と刺身が出て来る。酒も大量に出て来る。「遠慮せずに沢山食べなさい」と言われても、もう入りきらないくらい食べさせられて、もう飲めないくらいまで日本酒を飲まされる。すでに出発前からいい感じ。11時くらいから締め込みに着替える。沢山食べたので、お腹が苦しい。締め込みになったのは、タカちゃんと自分とイサオ君の3人で、テラちゃんは荷物持ちとカメラマン係り。12時くらいに、近くの公民館まで移動する。今年は風さえ吹かなければ温かい。それでもやっぱり寒いので、早足で公民館まで行くが、公民館に置いてある笹竹を運び出す人たちが歩くのが早いので、自分達は駆け足のような状態で急ぐ。公民館から笹竹を運び出し、近くの小さな神社まで移動。この場所で他の人たちとも大勢合流し、ちょっと大きな団体になる。町内の婦人会のオバサンたちが割烹着やエプロン姿で、タクアンやらカマボコやらスルメとかを肴に、また日本酒を勧めに来る。もうこれ以上飲ませないで。更にいい感じに酔っ払って神社を出発。他の町内とも合流する為に移動。かなり今度は歩いて、コンビニの有る場所まで行く。またここでも日本酒を飲まされる。段々と目が回ってきた。途中の道や交差点で笹竹を立てたりしながら、大人数で国府宮まで練りながら歩く。途中記憶が何箇所か抜けて、気がついたら国府宮の楼門の前まで来ていた。既に午後4時近く。酒がかなり回っているので、今年は難負殿まえで神男を待ち構えるのは諦める。絶対に無理。町内で用意してくれた風呂に入り、車でまた親方の自宅まで送って貰う。また宴会。もうこれ以上飲んだら、本当に危険なくらいまで飲まされて、暗くなってから親方の家を出る。時間はもう分からず。途中車の中で気絶してしまい、気がついたら家の前。「お父さん、起きて。お家だよ」と、なおすけに起こされて家に入る。服を着たまま布団に倒れこみ熟睡。それでも凄く楽しかった♪。
2月12日(水)
何故だか電話を掛けまくって大忙しの1日。来月は携帯の電話料金も凄い事になっているかもしれない。
2月11日(火)
紀元節なので祝日。ここ何日かの疲れを取る為にゆっくりと過ごす。
2月10日(月)
仕事で外回り中、得意先で犬に噛まれる。朝日新聞社の記者の人から、国立名古屋病院にて20時より取材を受ける。凡そ2時間半くらい色々と話をする。どういう内容の記事にするか、まだ記者の人も漠然としているようなので、他の名古屋で活動しているボランティア団体を何箇所か紹介することにする。記事の骨子が固まってから又取材をしますということで、今回は撮影とか特に無し。
2月9日(日)
朝7時に起きる。朝風呂に入って、それから朝食。10時にチェック・アウトし、宿の車でバス亭まで送って貰う。バス亭近くの村役場の隣にある「道の駅」らしき建物の前で、地元の老婆達が集まって朝市をやっていたので、そこでお土産になりそうなものを調達する。家の畑から取って来たとおぼしき農産物が主で、安くて美味しそうだった。が、大根とか白菜とか、重そうなものはちょっと持って帰れないので、自家製梅干しとか、栃の実入りの餅とか、軽そうなものを購入する。バスの出発は10時半。1日にバスが4便くらいしかないので、1本逃がすと次が12時半。また4時間バスに乗ることを考えると、乗り遅れは絶対に危険。5分前にはバス亭に待機する。バスが来るのに少し時間が掛かり、「若しや、昨夜の雨で土砂崩れでもあって、バスが来なくなっているのでは」という不安も湧いてきたりして心細かったが、5分遅れくらいでバスがやって来たときにはとても嬉しかった。またバスに揺られて4時間掛けて八木へと向かう。結局、今回の旅は、温泉宿へ行って帰ってで終わってしまうのもアレなので、八木駅のある橿原市内に15時に着いてから、折角だから橿原市内を観光する事にする。紀元節も近いので、神武天皇陵に参拝。橿原神宮は、歩くのに疲れたので、また次回にする。あと、奈良県橿原考古学研究所付属博物館を見学。これだけで17時になってしまったので、また近鉄特急に乗って名古屋へ戻る。家に帰り着いたのは20時。
2月8日(土)
朝6時に起床。三河安城駅から7時半前に出る電車に乗って、名古屋へ。近鉄・名古屋駅を8時過ぎ発(ちゃんと電車の時刻を憶えていない)の近鉄特急に乗って、奈良県へと向かう。久しぶりの温泉旅行。本当は、新穂高温泉とかの「雪山の温泉宿」に泊まりたかったのだが、詰めが甘かったせいか、先週予約の電話を掛けたときには何処の温泉宿も一杯になっていて、何処も予約が取れなかった。仕方が無いので、方向を正反対の方へ向けて、飛騨の宿を諦め、奈良の山奥の温泉宿へ行くことにする。それも目標は、「秘境」。名古屋から近鉄・大和八木駅まで約2時間。まだ御前10時半頃。順調な旅程だ。そこからはバスに乗って、十津川村を目指す。バスで4時間の長旅。普通のバスでの旅行、こんなに辛いものだとは思わなかった。時速も40キロ程で山道を登って峠を越えてトンネルを潜って・・・。延々バスの旅は、もう懲り懲り。「これが国道か」と疑いたくなるような、まるで林道のような1車線しか無い道(対向車が来た時は、どちらかが停まらないと道が狭いので擦れ違えない)。をダラダラと走り続け、ウンザリするような思いをして、午後3時に十津川温泉の手前にある温泉宿へ到着。家を出発してから実に、約8時間の旅。温泉宿のチェック・インが丁度15時からなのでタイミングとしては良いのだが、山奥な場所で温泉以外何も無いので、観光も何も無い。まさに「この温泉に入る為だけに来た」という感じ。奈良まで来て・・・。でも、温泉は聞きしに勝る程気持ち良かった。久しぶりに極楽を見たような気がする。料理もボタン鍋がとても美味しい。温泉にも入って、料理も腹一杯喰ったので、後はすることが無い。宿の玄関から外を見ると、只暗闇が目の前にあるだけ。灯りも何も無い。本当に何も無い・・・。することも無いので、夜の9時に寝る。雨が夕方から降り出し、夜中もずっと降っていた。部屋の窓から景色を見ると、目の前の山と、「どこからが空なのか」区別がつかず、只漆黒の闇があるだけ。本当に、「陸の秘境」だ。
2月7日(金)
夕方になって、営業からの帰り道に喫茶店に寄ってコーヒーを飲む。そこまでは良かった。コーヒーを飲み終わって、「さて、会社にでも戻るか」と、営業車を停めた駐車場まで行った。キーを差し込んで、車のドアを開ける。そのとき、一陣の風が。ドアが「ガン!」と風に煽られて大きく開き、隣に停めてあった車に当ってその車に傷がっ!。逃げろ逃げろ逃げろ悪いのは風です自分じゃないです風なんです逃げろ逃げろ逃げろ〜!。と、いう訳で、そのまま帰社する。気に入っていたのだが、もうあの喫茶店には2度と行けない。
2月6日(木)
来週の月曜日に、朝日新聞から取材を受けることが決まる(と言っても愛知県地方版だが)。記者の人から、「インタビューを受ける場所、自分で好きな所を指定しても良いですよ」と言われたのだが、さて、何処でインタビューをやって貰おう。ノンケ・エリアで取材に適したお店とか、自分はあまり良く知らないので、こういうときに困ってしまう。写真も撮られるんだよなー、きっと。
2月5日(水)
仕事で豊田市内を営業に回っていたら、仲田町のところに、今年の「仲田裸祭り」の幟が立っていた。3月2日(日)・13時半からとのこと。仕事が終ってから、20時より、「南山キャスト」のスタッフと「プラス」のスタッフと自分との総勢7名で、NLGR検査班・池田公園テント組の、初顔合わせ。今回から池田公園に設置する検査班のテントも、より充実したものにする為に、全員でアイディアを絞り合う。色々な意見が出て、なかなか面白いものになりそうだ。その顔合わせの為に中日ビルのロビーで待ち合わせをしたのだけれど、ロビーに着いてみると、物凄い人出に驚かされる。何事かと思ったら、今月は中日ビル内の中日劇場で、宝塚・雪組の公演があるので、その「出待ち」であった。1時間程で顔合わせは終わり、21時より「ブライト」にて、今度はエンジェルライフ名古屋の3役員会。検査班とイベント班で、お互いどの所まで準備が進んでいるかを話し合う。これも1時間程話をして、家に帰り着いたのは23時。白倉由美、最後の漫画作品・『グレーテルの記憶』(白倉由美著・講談社刊)を購入。税別で1900円!。
2月4日(火)
昼間に愛知県庁へ行き、NLGR検査会の為の書類を提出。会社で営業成績の件で、全員社長から説教される。12月から1月までの期間で、総売上が3000万はないといけなかったのに、1000万しかなかったらしい。全員で営業しても、3分の1の達成率。この会社は、いよいよ危ない。
2月3日(月)
昨日の選挙の結果、池住氏は惜しくも落選。残念な結果となる。仕事から家に帰って、節分なのでお寿司を出前で取る。豆撒きもする。
2月2日(日)
11時頃起床。午前中は庭の手入れ。寒肥を撒いたり雑草を抜いたりする。昼飯を食べてから、木目込みテディ・ベア「ちびた」の製作。午後3時くらいまでやる。4時過ぎからジムにてトレーニング。夜の7時に選挙(愛知県知事選挙・安城市長選挙)へ行き、その帰りに喫茶店でコーヒーを飲む。遅い時間だった割に、選挙は思ったよりも大勢の人が投票に来ていた。
2月1日(土)
朝起きて、「スーツをクリーニングに出して欲しい」となおすけに頼まれていたので、ドミーに行く。ついでにドミーで少し買い物をして家に帰り、午後からは久しぶりにCDを聞いてごろんごろん。夕方になおすけが仕事から帰って来たので夕食を作る。特別何も無い日であった。



「DIARY」に戻る。