
千年の都・京都
年中多くの観光客が行き交います。私のように関西在住の人間は阪急や京阪といった私鉄で
直接四条、三条の都心へと乗り入れますが、関西以外から京都へと足を運ぶと、
まずはJR京都駅を玄関として、京の町へと入る「入洛する」ことになります。
今回は、その京の玄関の周辺をあるいてみました。

私は京阪電車にて、京都入りしましたので、京阪のとある駅からまちあるきのスタートです。
鴨川の畔に、一際大きな公営住宅が建っていました。

橋を渡ってひとまず京都タワーを目標にあるいてみます。
道の両側に、皮ジャンパーを扱う店が並んでいます。寒空の中あるく私も心惹かれましたが、
財布の中も気候と同様にお寒い由、諦めて路地へと進んでみます。

なんだか懐かしさを感じさせる光景ですね。
店の前の道路に設けられたベンチとテーブルの佇まいが、その思いを一層強くします。

店のすぐ脇に、ナンバーが見えないようにカバーがかけられた高級車が停まっていました。
そういえば以前も京都で同様の車を見かけましたね。
京都では流行っているのでしょうか・・・?いずれにせよ、一度は高級車のオーナーに
なってみたい私にとってはうらやましい限りです。
- 2007/12/24(月) 18:21:38|
- KYOTO
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

先日、おいしい美濃牛を買いに岐阜のとあるまちに行ってきました。
山に抱かれるように佇むその町は、急峻な山と、霧、整然と立ち並ぶ町並みの美しいまちでした。
大阪を早朝に出発、雪を冠した伊吹の美しい風景を眺めつつ電車を乗り継ぎ2時間半ほど、
岐阜のある駅に降り立ちます。さらにあるく事10分少々・・・・

古い町並みが美しいですね。

この小さな川を越えると、急に景色が一変します。

ハムなどの食肉加工場や肉屋が立ち並びます。その中の一軒が次の写真ですが、すごい人出でした。

ここでは、おいしい美濃牛をとても手頃な値段で販売しています。
かなりの行列でしたが、私もお目当ての美濃牛をGET!とろける美味しさでした。
さて、さらに奥へと進むと・・・・

二軒が一組になった住宅が整然と並ぶ住宅街が立ち並んでいます。
写真手前の車、ナンバーが・・・・!?
- 2007/12/24(月) 01:19:24|
- GIFU
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
-1よりつづく

しばらく坂を登ると、ちょうど坂を登りきったところに保育所がありました。
坂の向こうには・・・・

海を見下ろすようにして大規模な住宅街がありました。
一つの建物に2戸の入居とは言え、かなり大規模な住宅街ですね。

各戸には大きな番号が掲示されていますが、それを除けばまるで戸建てのニュータウンといった様相です。

町営の墓地も併設されていました。ご先祖様も近くで安眠されていて安心ですね。

住宅の募集要項が掲示されていました。
役場だけでなく、各地区の人権協議会でも申し込みが出来るのはとても親切ですね。
私も入居したいと思ったのですが、残念ながら町民以外の応募は難しいようです。

住宅街を抜けるとすぐ、町の文化センターがありました。
ここは地域のコミュニティの中心の役割を担っていて、様々な催事がなされているようです。
このような集会施設があり、地区の人が顔を合わせる場があってこそ、あのようにきれいで新しい住宅が
できるのでしょうね。素晴らしいことです。
- 2007/12/23(日) 01:25:34|
- OSAKA
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
-16よりつづく

青いビニールシートとブロッグで作った壁・・・

ちょっとした広場的なものがありました。
しかし・・・真ん中に電柱が立っていてここで盆踊りって雰囲気でもないですね。

「ここで遊んではいけません たいへんきけんです」
何か私に対するメッセージのようにも感じました。
- 2007/12/22(土) 22:04:09|
- FUKUOKA
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
-3よりつづく
さらに町を巡ってみます。

フェンスで囲まれた空き地の向こうに、昔ながらの住宅街が立ち並んでいます。
フェンスの横にある細道を行くと・・・

ゴミが散乱しています。もし外部から持ち込まれたものだとしたら許せませんね。

さらに奥の路地へと進んでみます。
いかにも京都らしい路地ですね。

なぜ、信州!?
京都であれば、但馬とか近江、神戸あたりが牛の産地としては知られているのですが・・・
とは言っても、おいしい信州肉を一度食べてみたいものです。
- 2007/12/22(土) 00:20:47|
- KYOTO
-
| トラックバック:0
-
| コメント:1