5月の日記

5月31日(木)
ものすごく疲れていたので、家に帰るなり即行で寝てしまう。それこそ倒れるように。
5月30日(水)
金山駅構内でジャンジャカ下手糞なギター演奏をして唄っている若者たちがいるが、あれははっきり言って迷惑である。世に出ているアーティスト達のコピーなんかそいつらの声で聞きたくもないし、何よりもオリジナリティが無い。人の真似をして悦に浸るのはやめて欲しいものだ。何が悲しくて仕事帰りに毎日下手糞な歌を聞かされなければいけないのだろうと悲しくなってくる。聞かなければ良いのだが、あいにく耳にフタが付いてないのでしょうがない。そこで提案。駅構内で唄うにはある程度の歌唱力と、曲もオリジナルソングでなければいけない等オーデションで選抜してやって欲しい。もう「ゆずもどき」の高校生は出入り禁止です。
5月29日(火)
カナダからやって来たアーティスト集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」による大道芸とサーカスを融合させた全く新しいパフォーマンス「サルティンバンコ」を観に行く。場所は巨大な特設テントで、席は最前列!。メチャクチャ面白かった!。最高に楽しい!。
5月28日(月)
川原由美子『観用少女(プランツ・ドール)」(朝日ソノラマコミック文庫)を購入。久々にツボに嵌る。きっとこんなの手に入れてしまったら全財産貢いでバリバリ働いてしまいそうで怖い。大人用のおとぎ話だな。
5月27日(日)
当然のように二日酔い。夜になってYASUーEから電話があり、8月にゴウゴウボーイをやることとなった。ダイエットせねば。
5月26日(土)
夜になってからヒップスの周年プレ・パーティに出席する。そんちゃん・大須だいすけ・シゲコなど濃ゆいいつもの面々と楽しく飲む。ワインをフルボトルで一本空け、そのあとビール。そこまでは良かったのだが、日本酒をちょびっと飲んでから酔いが一気に回る。参加者が全員スパークしてて異様に面白く、ものすごかった。
5月25日(金)
思い出したので高校の時の話。俺の卒業した高校は男子校(正確に言うとちょっと違うのだが)だったので今から思うと極楽のような毎日であった。それで古い友人と会うと良く出る話のひとつ。「誰それが誰それにトイレでフェラチオをさせていた」事件。名前は固有名詞で2人とも挙がっていて、それを生で目撃したグループも俺の友人達。当時は「へ〜、少女漫画みたいなことって現実にあるもんだ。しかし公共の場でやるのはどうだろう」と他人事のようにしか考えていなかったけれど、今にして思えば「お前等、そんな見つけて下さいってな場所で盛ってんじゃねーよ!。もっと上手にやれ」と感想が微妙に変わってくるのは歳のせいであろうか。それにしても微笑ましい話ですな。友人達にしては相当ショックだったらしく、今でも何かの折に語り草になっています。しかし目の前でその話をされている俺が、今となってはそいつらよりも輪をかけて筋金入りのゲイになってしまっているとは誰も気づかないことでしょう(笑)。それにしても俺もそのとき見ておけば良かった。ちぇ。
5月24日(木)
会社のお得意先の社長のお婆さんが亡くなられた。年齢はいくつか聞いたハズなのに忘れてしまったが、かなり高齢だったらしい。家で倒れて病院へ入っていたのも2週間ぐらいだったから、世話する奥さんの方も助かったよねえ、と言うのが話題に上った。そこまでは良いのだが、会社のお得意さまと言う事で社員全員でお通夜へ行かなければならなくなった。会ったこともないような老人のお通夜なんて、自分の貴重なアフター5を使ってまで行きたくなかったし、そこまでして仕事先と付き合う気も自分としてはサラサラ無い。社長が「用事があるなら無理して行かなくてもいいよ」と言ったので、「用事がありますので行けません」と言って即行断ってしまった。結局俺以外の社員全員がお通夜へ出席。俺の用事の方もあまりに風邪がひどくなって体調がすこぶる悪くなり、とうとう断ることになってしまった。あまりにしんどいので家に帰ってすぐに横になった。
5月23日(水)
仕事が終ってからCD屋へ新しく出た沢田聖子のアルバムを買いに行く。予約しておいたので美容院で髪を切り、おまけに何を考えたのか渡辺誠「もしも宮中晩餐会に招かれたら」(角川書店)という本まで買ってしまった。それを読みつつ牛丼を食って家に帰ったのだが、牛丼食ってるような俺が、そんなマナー憶えてどうする。と思わず自分に突っ込みを入れてしまいました。
5月22日(火)
会社の営業日報、すでに5日分ぐらい貯めてしまった。毎日仕事が終った最後に、今日訪問したり配達した先でのやりとりなど防備の意味も含めて記録しておかないといけないのだが、早く家に帰りたいのと残業してると嫌な用事まで言いつけられるのが嫌さに、家に帰ってからのんびり書こうと思って持って帰っていた。しかし家に帰ったら帰ったで朝まで忘れていての繰り返しで、とうとう今日へ至ってしまったのだ。昨日の事すら憶えてないのに5日も前の事なんか書けるか!。でっち上げようにも何も浮かんで来ない。自業自得とは思うがだれか助けてくれ〜!。
5月21日(月)
名古屋駅前にある大名古屋ビルヂング(ビルディングではなく、ビルヂングが正式名称)の屋上に、今年もビアガーデンが始まったとの情報。店名が「マイアミ」。今どきマイアミという名前にするセンスもどうかと思うが、生ビール飲み放題・おつまみ食べ放題でお一人様3500円とのこと。梅雨が明けて「夏!」って感じになったら飲みに行こう。
5月20日(日)
寝坊してしまったので、11時から予約しておいた美容院をキャンセルする。「ゲイの為の勉強会」終了後、20時すぎくらいに家に帰り着く。結局高島屋でやっていた「京都物産品展」へは行けず終い。「VODIX」というアパレル・メーカーのホームページを見る。GOGO・BOYっぽい服やら海パンやらのカタログが乗っていて、なかなかエッチっぽくて良い。見るだけのつもりだったのに物欲に負けて注文を入れてしまう。白の短パン型の水着。パソコンでカタログ注文をしたのも初めてだが、果たして穿いてみて似合うだろうか。それよりも只でさえ金が無いのに、こんなことやってて大丈夫なのだろうか俺。
5月19日(土)
土曜日出勤。仕事が終ってから例によって「ゲイ・レボ」の打ち合わせ。打ち合わせ終了後、総勢13名で懇親会を兼ねて台湾料理屋へ食べに行く。21時半には解散。6名が残り、2次会を「ブラッシュ」にて。日付が変わる頃に2次会終了。3次会まで付き合って全員解散したのが3時。カラオケで因幡晃の「夕映えを待ちながら」を歌う。
5月18日(金)
最近マジに暑いっ!。今日は一日半袖で仕事していました。毎日営業車に乗るのも、暑さの為窓を全開にしていないと車の中がすぐに蒸し蒸ししてきてキツイ。おかげで顔と右腕だけしっかりと日焼けして黒くなってきました。左腕とクロスさせてみると、その腕の色の違いが歴然と。ただでさえ地黒で日焼けしやすい体質なのに。どうせ黒くなるなら、どっかの海でごろんごろんしながら黒くなりたい。そんなことを考えながら喫茶店で一服してないで新規の仕事を取ってくればいいものを、明日も出勤になったのでヤル気の出ない一日でした。
5月17日(木)
財布の中の小遣いが1万5千円を切った。ゴールデン・ウイークもあったことだし覚悟はしてたのだが、そろそろ財布の紐を引き締めねば。それでも日曜日に美容院の予約を入れる。強気だ。
5月16日(水)
が家の裏は畑と田んぼで、もうすぐゲコゲコ夜中蛙が泣き出す季節がやってくる。さあ風呂にでも入ろうと思ってふと気が付くと、右腿の後ろ側にポチっと蚊に喰われたあとがっ!。やっぱりかゆいっ!。今年最初の蚊。まだ蚊取り線香を焚くにも早いし、どうしたらいいやら。今年の夏は早くやってくるのだろうか。虫の多い家は苦手だ。
5月15日(火)
無性に懐かしくなって、CDボックスを引っ掻き回して浜田省吾を聞く。ここ何年も聞いていなかった。浜・省は「サンド・キャッスル」ぐらいから聞き出していて、20歳ごろに「J・BOY」にハマり、「誰が為に鐘は鳴る」で終わっているのだ。う〜ん、ストレートな歌詞だ。
5月14日(月)
しばらく前から、今時珍しくイモガッチリした短髪高校生が通勤の電車に乗っているのに気が付いていた。なかなか可愛い。あと何年もすればゲイの世界でもメチャメチャ売れる子になるであろうと思われるぐらいだったので、通学鞄がどこのかチェックしてみた。ありゃ、俺の母校じゃん。しかもサブ・バッグはラグビー部のもの。うっひゃ〜!、ホンモノの体育会系高校生だ!。毎朝拝めるだけでも眼福としていたのだが、部活の時間の関係か最近は姿を見ることが無くなっていた。ちょっと寂しい。んで、その代わりに今朝、ものすごい奴と電車が一緒になった。乗り換えをして金山駅に着くまで20分間、ギュウギュウ詰めの電車のなかで俺の後ろに立った奴。20分間ずっと聞こえるか聞こえないかの声でブツブツ独り言を言っているっ!。怖いよ〜!(涙)。明日また同じ電車になったらどうしようかと考えると会社にも行きたくなくなる。朝ぐらい楽しく通勤したい。
5月13日(日)
10時ごろ起床。部屋の掃除をしようと思っていたが、現実逃避。テディ・ベアを真剣に作る。朝顔だが、相変わらず成長が見えない。桔梗が恐ろしいほどグングン伸び出している。
5月12日(土)
お昼ごろ起床。コンビニへ行き弁当とか久しぶりに買って、それで食事をすます。「ポテト・ポーク」という食品を買う。すりつぶしたジャガイモを、香辛料を入れた豚ミンチみたいなので葉巻型にコーティングして揚げてあるのだが、あんまし美味しくなかった。見た目シシカバブみたいな感じ。パソコンを少し触りながら、足元の畳の上にひとつ置いてみた。何か、ウ○チみてぇ。枕もとに置いてあるティッシュを一枚抜いて添えてみた。益々ウ○チみてぇ。そんなことやっていたらしっかり冷めてしまい、ちっとも美味くなかった。1時くらいからまた寝て、起きたら夕方。パソコンいじって23時に打ち合わせの為名古屋へ。打ち合わせが終わってから「HIPS」で飲む。そんちゃんが腸閉塞と言う話は、どうやら違うらしい。
5月11日(金)
この4日間、6月のイベントの準備と打ち合わせの為マトモに家に帰って来れなかったが、久しぶりに家に戻る。
5月10日(木)
仕事が終ってから松坂屋の前で、偶然にも大須だいすけと遭遇する。2人とも腹が減っていたので、栄の天麩羅屋へ行って食事をする。自分はそのあとも打ち合わせがあったので酒類は飲めなかったが、天麩羅が安くて美味かった。そのあとまだ時間が少しあったので、喫茶店で最近の芸能ゴシップや身内の近状についてなどの話で盛り上がり、楽しい時間を過ごす。飲み過ぎが原因なのか、そんちゃんは最近腸閉塞にかかってるとのこと(これは楽しい話題じゃないっす。お大事に)。ぎりぎりまでアイディアが出ず、「華族な毎日」の原稿今回初めて落とす。代用原稿を用意しておいて良かった。
5月9日(水)
大須の木目込み人形屋で、また新しいテディ・ベアの材料を買ってくる。会社宛てにしておいた、沢田聖子の7月のライブのチケットが届く。
5月8日(火)
駅に置いてある「乗り越し精算機」なのだが、地下鉄の上前津駅から栄駅まで自分の持っている定期券の範囲を超えて良く乗り越して遊びに出てしまう為、よく使ってしまう。それはそれでいいのだが、「乗り越し精算機」自体に問題は無いだろうか。使い方は先ず定期券を挿入する。煙草の自動販売機だと千円札を入れるのに、「へへ、すいませんねぇ」って感じで「んじ〜」って音がしながらゆっくりとお札が吸い込まれていくが、精算機の場合、「オラ乗り越しなんかしやがって!。さっさと定期券出せよ」と言わんばかりに「シャッ!」っと吸い込まれていく。まるで奪い取るかのよう。この段階でも気分が悪いのだが、財布を出して精算料金を投入しようとモタモタしてると、「精算料金をお支払い下さい」なんて大きな音量でアナウンスが流れる。んなこた分かってるよ!。そんな周りに聞こえるような大声出さなくてもいいじゃん。まるで、「この人、乗り越しなんてしてるんですよ〜!」と言いふらされているようで、何か嫌。金額を投入。千円以上のお金は受け取ってもらえないので、一万円しか持ってなかった時など改札の駅員のところまでダッシュして両替をしてもらう必要がある。それなら改札で精算もやってくれればいいのに。それから精算された新しい切符と定期券とおつりが出るのだが、ここでキチンと身構えていないといけない。何故なら、切符がでると同時に定期券が「オラ、返してやるよ!」と言わんばかりに勢い良く「んぺっ!」って感じで吐き出されるからだ。出たと思った瞬間、すぐに受け取るのがベスト。一度なんか勢いがあまりに良すぎて、機械の受け皿から地面にまで落ちた。あわてて腰をかがめて拾わないといけない俺。なんたる屈辱!。おつりも500円硬貨が出てくればいいものを100円硬貨でわざわざ出してくれるし、財布が一杯になるだろうが!。ここまでの動作を迅速に、且つ見苦しくなく行わないといけない。油断してるとすぐに行列が後ろに続いてしまい、「モタモタしやがって」と他人様に思われてしまうからだ。機械化が進んで便利になったようだけど、付いていかないといけない人間達の方も大変だよな。しかし、もうちょっと腰の低い機械を設置して頂けないものであろうか。
5月7日(月)
先ごろ植えた朝顔なのだが、双葉が出てきて順調に育ち始めていると思っていたのに、何故か黄色くなってきた。危険。
5月6日(日)
連休最後の日。10時ごろ起床。部屋の掃除をしようと思うが、ちっとも片付かず。夕方になって連休中に溜まっていたBBSのレス書きを始めるが、なかなか終わらず夜の10時ごろまでかかる。それからオゾンで開かれた「アウゴエイデス」というゲイナイトに顔を出す。大阪からイケメン集団「SHOUT!」のメンバーが顔を出すという情報をキャッチしていたので楽しみにしていたのだが、結局会えなかったのでGO−GO−BOYの「YASU−E」とちょっと話しをし、2人ほど知り合いと挨拶をして帰る。
5月5日(土)
10時ごろ起床。地下鉄の駅まであさともに送って貰って、大阪駅へ。土産物を買う為にブラブラしてから帰りの切符を買い、新大阪駅から2時発の新幹線(今度は指定席は取れた)で名古屋へ戻る。4時ぐらいに家に戻り、倒れるようにそのまま爆睡する。目が醒めたら夜の9時。
5月4日(金)
昼頃起床。「あさとも」邸に風呂が無い為、2人して自転車で銭湯へ行く。久しぶりに湯上りにフルーツ牛乳を飲む。今日は「スイッチ」の音楽イベントがあるので1時すぎにはリハーサルで会場入り。今日の俺の仕事は、あさともの助手(荷物持ち・楽器運び)とCDの売り子なので、あさともが会場に入ってから夕方まで時間つぶしにプラプラする。太融寺にて淀君のお墓にお参り。どんなご利益があるのかドキドキである。5時に俺も会場入り。リハーサルが押していて開場が少し遅れたが、6時すぎにはCD売り場のブースに入って売り子。大勢の人が見に来ていました。CDを売りながらビールを飲む。「はゆる画報」愛読者の方も来ていて、楽しく話をする。出番の終ったあさとももブースに入ってきて、一緒にビールを飲む。9時すぎには音楽祭は無事終了。今日のお仕事も終わったので「スクラム」に飲みに行くことになり、愛読者の方とビールを飲んで暫くして「いんば」ちゃんが合流。更に「こうすけ」とも合流。楽しくすごす。大分時間がたって、酔っぱらったあさともも合流する。大体1時すぎまでスクラムにいて一旦解散。あさとも邸に戻る事になっていたのだが、俺がまだ「邯鄲」に行ったことがないと言ったので、あさともが連れて行ってくれる事になり結局また堂山へ逆戻りし、邯鄲にてまたまた先に居たいんばちゃん達と合流する。それから時間がたって携帯が鳴り、「ジェネシック・ロード」の春日亮二君たちもやってきて合流。あさとも邸に帰り着いたのは朝方の4時でした。泥のように眠る。
5月3日(木)
11時発の新幹線に乗って大阪へ。何とかなるだろうと思っていたのだが、新幹線の乗車率が物凄くて指定席が完売になっていて座ることができない。座れる列車を待っていたら夕方になってしまうし、自由席などは名古屋に列車が着く前から一杯になっているだろうから背に腹は変えられずグリーン車の切符を迷わず買う。すでに行きの時点から無駄遣いをして大丈夫なのだろうかと言う一抹の不安がよぎったが、駅で小さい子がワンワン泣く家族連れを見ていたら「並んでまでしてこんな連中と一緒に自由席に乗るのは絶対嫌だ」という気持ちが湧いてきて、自分の判断は間違っていなかったと確信する。グリーン席は快適で気持ちよく大阪へ到着。今回の大阪入りは「マッシュ大阪」のHIV予防啓発イベント「スイッチ2001」のボランティア参加の為。着いてから夕方まで会場の手伝い。ボランティアの人数が足りていた為、あまり手伝うこともないまま終わる。夜になって「スクラム」にてゲイ・ミュージシャンの「やら・あさとも」や「はゆる画報」愛読者の方たちと飲む。そのあと「ブッチ」にて広島のよしお君と初めて飲む。1時すぎにはあさとも邸に泊めてもらう。
5月2日(水)
仕事中もずっと昨日のお芝居の解釈が頭から離れなかったが、何とか自分なりの結論を出すことができた。寺山修司の作品というのは人によって解釈が違うだろうと思うが、やはり俺は好きになれないかもしれない。本屋から連絡があって、頼んでおいた「奥様がイク!」が入荷したとのこと。取りへ行き返りの電車の中で読む。面白い。夕食後に「虎屋」の粽を食べる。
5月1日(火)
ゴローさん達と美輪明宏主演「毛皮のマリー」の舞台を見に行く。前から2列目で、ちょうど真ん中の特等席!美輪さんは相変わらずお美しくしていらっしゃって素晴らしかった。しかし前回の「愛の賛歌」・前々回の「双頭の鷲」と比べて、今回はお芝居の内容が難しい。寺山修司の脚本なので覚悟はしてたが、見終わったあとで感動すると言うよりも、ストーリーを頭の中で反芻するので精一杯。帰りの電車の中でも「これが寺山作品の特徴なのか!」と頭をかかえてしまった。話は変わって、おかげさまで40000ヒット達成しました。これもみなさんのおかげです。

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