４月の日記

４月３０日（月）
お休みなので、お昼頃起床。１５時に「ずうちゃん」と待ち合わせて松坂屋美術館の「法隆寺宝物展」を２人で見に行く。ありがたい仏像や寺宝を拝観する。そのあと上海湯包小館にて、ジャスミン茶とショオロンポウで飲茶をしておしゃべりを楽しみ、ずうちゃんとは別れる。金山の本屋で、探していても見つからないので内田恭子の漫画「奥様がイク！①」（小学館刊）を取り寄せてもらうことにする。家に帰ってから忘れていたので、松坂屋の地下食の「虎屋」に電話をして粽を予約しておく。
４月２９日（日）
「ＨＩＰＳ」のゴローさんにお願いして予約してもらった美輪明宏先生の舞台「毛皮のマリー」のチケットを、店まで取りに行く。そして飲む。「はゆる画報」を愛読してくれているお客様から、又ワインの差し入れがキープしてあり、とても感謝しております。一度お会いしてキチンとお礼を言いたいと思ってますんで、良かったらメールを頂けると嬉しいです。いつもありがとう御座います。「大須だいすけ」と「そんちゃん」と会話をする。大映ドラマの主題歌の話・勝負パンツの話など、相変わらず下らない会話で盛り上がる。そんちゃんと入れ替わりで「Ｂ・Ｄ」のシゲコが来たので、「Ｗの悲劇」の話をする。興が乗ってきたのでそのまま３人で「チーフ」へ行き、更に「Ｗの悲劇」の話で盛り上がる。だいすけが明日仕事が早いと言うので、そこで３人解散。シゲコは今日は売るつもりで来たのにちっとも売れないとブウブウ言いながら、解散したあとも又違う店へと、小雨の降るなか消えて行った。
４月２８日（土）
携帯電話を会社の昼休みに見に行ったが、これと言って買い換えたいものが無い。ｉモードやＥメールとか機能が付いていても使わないので全く必要が無く、基本料金が上がってしまうので結局今まで使っているドコモのＮ２０６のままで充分ということが分かる。電化製品にしても思うのだが、最低必要な機能だけで充分なので、丈夫で半永久的に長持ちする製品を出して欲しい。って、それじゃ経済効果が無いか。美容院で髪を切り、そのあと松坂屋をフラフラしてから家に帰る。
４月２７日（金）
二日酔いがひどかった。深く反省。楽しく飲みすぎだ。ＤＨＣのローヤルゼリーを購入。夜になってから「うちの奴」に電話で怒られる。反省してます。
４月２６日（木）
ちょみっとショックなできごとがあったので、「ＣＡＭＰ」の周年パーティでぐびぐび飲む。まぁ最初からそういう結果が出ることは分かっていたんだけどね。知人と多数会う。結局そういう出来事があったということもコロっと忘れて、最後は楽しく飲む。自分の復活の早さにびっくり。
４月２５日（水）
給料日。財布の中に３４２円しか入っていなかったので、甘露のよう♪。朝家を出るときなんか、今時４００円足らずの金しか持ってないなんて、小学生よりひどすぎ。今月何やったらこんなにお金が無くなったのだろうと打ちひしがれてたのだが、これで復活。軍資金も入ったことだしＨＩＰＳに行こうと思ってウキウキしてたが、定休日だというのを思い出し、がっくり。
４月２４日（火）
飲みに行った先で、２０代前半の子たちから見たら俺なんて３３歳だし、オバサンみたいなもので敬遠されるかなぁと思ってたら、意外と３０代前半が好きという子がいたりしてびっくりした。でもね、一回りも歳が違っていたら会話なんてどうなるんだろう。御殿女中のような趣味しか持っていないので、かなり心配。まあ、あくまでも「友達」としての意味なんだけどね。
４月２３日（月）
すったもんだがあったが、最終的に祖父の５０年祭を今年に行うことは中止となり、来年の祖母の３年祭に合わせて斎行することとなる。（我が家は神道なので、仏式でいう５０回忌・３回忌のこと。法事ね♪）よって、今年の九州旅行も中止となる。親戚やら父親に振り回されて堪らない一週間をすごしてしまった。こういう時だけ長男に押し付けないで欲しい。ホントはこの家では俺は三女みたいなものなのに。しかし、博多は行きたかったなぁ。法事にかこつけて途中下車して遊びに行こうと考えていたのに。くやしい。
４月２２日（日）
「こまっちょ」と２人で映画「アタック・ナンバー・ハーフ」を見に行く。文句無しに面白い！。大ネタ・小ネタ取り合わせて、ゲイなら笑える要素が一杯詰まった稀に見るいい映画。「チャーリーズ・エンジェル」以来楽しませてもらいました。ただ面白いだけでなく、この中にはゲイ・フォビアの問題、クローゼット・ゲイのこと、世間の偏見など、考えさせる要素も含まれているんだけど、正面から前向きにぶつかっていくことに少しも暗さも気負いも無く、見ていて気持ちのいいものでした。押し付けがましくもなく、すべてが自然体で、とにかく明るい！。総評としては、ゲイ・ムービーを素直に楽しめる「俺って、ゲイであって良かった♪」のひと言です。劇場で大笑いして喜んでたの俺たち２人組だけだった。途中での挿入歌の歌詞「♪扉を開いて同じ視線で見てよ／選ぶ道は自由なはず／私が私であることを認めて／あなたは心の扉を開くだけでいい／憎んだり嫌ったりしないで／心を開けばいろんなものがあなたにも見えるはず／あなたの心は私と同じだから♪」ホロリときます。
４月２１日（土）
土曜日出勤。ものすごく疲れていて家に帰ってから９時には寝てしまおうと思ったんだけど、この一週間家庭で起きた色々な問題に対して物凄く激怒していて布団に入っても眠れず、寝酒を飲みだしてたら止まらなくなり、何故かレベッカの「フレンズ」を聞いていたら涙ぐみそうになったので寝る。俺にだって、悩み事はあるんだよーん♪。
４月２０日（金）
お昼の喫茶店のランチに「しじみの味噌汁」が付いてきた。我が家では「あさりの味噌汁」と同様、中に入っている貝の身もひとつひとつほじくって食べる習慣なので、面倒臭くて子供の頃からしじみの味噌汁は苦手だったのだが、出されたからには勿体無いし、貝の身になっても、せっかく生まれてきたのに食べられずに捨てられるのでは可哀相と、半分ぐらいまでチマチマ食べていたのだが、やっぱりリタイヤ。面倒臭ぇー！。なにか良い方法は無いものだろうか。会社の同僚に聞くと「ダシを取るだけで食べない」そうだ。家庭によって違うものなのか？。謎を呼んだランチタイムであった。夜、家に帰ってからテディ・ベア制作・完成。
４月１９日（木）
２１時半から「大たつ・小たつ」の２人組と一緒に「Ｂ・Ｄ」の周年パーティに顔を出す。
４月１８日（水）
どうも寝ボケていて、リンクを貼った「ＫＡＩＴＯ」君のことを勝手に「ＫＯＩＴＯ」だと思い込み、「小糸さんて言うのかぁ。小粋なハンドルネームだねぇ」と一人で納得していたら、よくよく見れば、やっぱり「ＫＡＩＴＯ」君だった。どうにも失礼な話でスマン。
４月１７日（火）
皇太子妃殿下がご懐妊の兆候があるとの発表。御慶御慶。この国の行く末もどうなることかと案じていたが、これにて少しは安心できるようになった。本当に良いことだ。あとはお世継ぎの親王さまを産んで下されば言う事無し。「新・お水の花道」は相変わらずおもしろい。無くしたと思ってた通勤用の定期券が見つかる。チノパンのポケットの中に入っていた。
４月１６日（月）
映画「ハンニバル」を見に行く。前作「羊たちの沈黙」から１０年が経過しているのだが、アンソニー・ホプキンスの怪演っぷりは相変わらず。で、感想としては、どうも原作のダイジェスト版という感じ。丁寧に原作をなぞっているし、原作で読んだだけではイメージしにくいイタリアのカッポーニ宮殿やヴェッキオ宮殿などは、これを見ることによって「ああ、こういう感じなのか」ということがビジュアルとして分かりやすくなったし、人食い豚も普通の豚ではなくイノシシにより近い品種なのだとか、想像力を超える部分を補うには良いテキストであった。んが、原作をすでに読んでいる以上、話しの展開や部分部分のオチがどうしても読めてしまうし、長大な原作を時間内に納める為にかなりの脇エピソードを省略しているので、内容のコクが抜けているような感じがした。この感覚は「帝都物語」を見たときにもあったが、原作が長編でストーリーが素晴らしすぎる場合しようがないことなのかもしれない。映像的な問題としては文句無し。美しい映画だったと思う。最後の部分が原作と変えられてることも、この上映時間内に収める為には仕方が無いことなのかもしれないが、それでは何故あの「宴」が催されたかの必然性が無く、ただレクター博士の狂気がなせることとだけとしか説明がつけられてないのは大変に残念。クラリスを境界線上に位置する立場から「向こう側」に行かせる為に重要な舞台装置であるハズなのに、ただ流しただけのようになっている。そこがつまらない。先に映画を見てから原作を読むことを強く勧めます。総合評価としては、「俺も食いたい。食わせろ！」って感想に尽きます。
４月１５日（日）
通勤用の定期券を無くしてしまったみたいで、朝から捜しているのだが見つからない。仕方が無いので、お金を払って名古屋まで行き「勉強会」に出席する。終ってから残ったスタッフ達と晩御飯（みそカツ）を食べに行く。「こまっちょ」と「ぶんりゅう」と同じテーブルに座る。ひとり暮らしの良い点・悪い点とかの話をしたりする。家に帰ってから又定期券を捜しているのだが、外で落としてしまっている可能性もある。このまま見つからなかったらこれから１０日間以上電車代が実費となるのでかなり痛い。出てきますように。
４月１４日（土）
たまにはガーデニングもいいなと思って、園芸品屋を見に行く。桔梗の苗３株とかすみ草の苗２株、朝顔と撫子の種を購入する。これから夏にかけての楽しみです。昼過ぎから岡崎市の滝山東照宮へお参り。奥殿陣屋へ庭を拝見しに行き、お抹茶を頂いて帰る。
４月１３日（金）
カレー屋の「ココイチ」がキャンペーンをやっていて、５０００円分以上のレシートを貯めて送ると抽選でハワイ旅行が２０名に当たるそうなので、当分カレーを食べることにした。宝くじを買ったりギャンブルをやる趣味は無いけど、たまには夢を持って行動するのも良いかなと思って。たかがカレーぐらいで大げさな話なのであるが、ところがキャンペーンのチラシを良く読んでみると、２０名様にとなっているが、どこにも「ペアで２０名様」とは書いてないことに気がついた。もしホントに当たってしまったら、たった一人でハワイに行く事になるのだろうか。他の１９人とはどうなるのであろうか。段々恐ろしくなってきたので、もしかしたらキャンペーン終了の５月末日までに挫折するかもしれない。でもカレーはきっと食うだろう。
４月１２日（木）
ゲイ・シンガー「屋良朝友」のライブを見に行く。２２時過ぎに終り、そのまま「Ｇ・Ｉ」の周年パーティに顔を出す。１時間ぐらい飲ませてもらい、店が混んで来たので「９９％」にて朝友と落ち会い、一緒に更にまた飲む。
４月１１日（水）
美容院にて髪を切り、家に帰る。その途中の帰宅電車内でのできごと。ＪＲの大府駅に着いたときに大勢の乗客が入れ替わり、新しく２名の老女が乗ってきた。空いている１つの座席をめぐって、「私は立ってるからアナタ座りなさい」「すぐに降りるんだから、私はいいからアナタが座りなさいな」「私は立ってた方が、腰が伸びるからいいのよ」と、聞いていてもなかなかナイスな会話を繰り広げつつ譲り合っていたのだが、電車のドアが閉まってガタンと急に動き出し、そのショックで２人さら「あひゃあ」とひっくり返ってしまった。それを見ていて、譲り合いや情けを相手にかけることが必ずしもお互いに幸せな結果をもたらさないこともあるもんだなぁと、しみじみと思った。
４月１０日（火）
学校が始まったせいか、朝の通勤電車のラッシュが凄くなっていて、会社へ行くのにもひと苦労する。こういう時にも名古屋市内で一人暮らしができたらなぁと、つくづく思う。だんだん暑くなってくるだろうし、これからが大変だ。仕事中も夏日のように暑くて、営業中に立ち寄った喫茶店で読んだ雑誌に大垣市の名水の井戸の記事が載っていて、思わず行ってみたいと思ってしまう。夜テレビで見た「新・お水の花道」がおもしろかった。毎週見ることにしょう。「公爵夫人の華族な毎日」の締め切りが今晩中なのだが、現時点（２３時５２分）で今回もまだ一行も書けていない。うひー。
４月９日（月）
ストーブの上にナベを置いて、暖房をつけている間に空気が乾燥しないように今までしてきた。お湯が蒸発して少なくなってくると、それに水を継ぎ足し継ぎ足しして必ず湿度は保てるようにしてきたのだが、ふと気が付くと、お湯が完全に蒸発しきってしまい空焚きをしてしまっていて、そのままになっていたのであった。今更ながらナベを覗き込んでみると、半透明のセロファンのようなものが一面にこびりついて、それが剥がれ掛けてフワフワしている。水を足しまくって濃度が濃くなっているから、これが水のミネラル（栄養）なのであろうか。はたまたカルキが蒸発せずに残ったものであろうか。ふだん飲んでる水道水も、煮詰めてみれば何やら恐ろしくなってくる。とりあえずナベを洗いましょう。っていうか、これからちゃんと水は取り替えましょう。
４月８日（日）
御園座にて歌舞伎観覧。通し狂言「小笠原騒動」。お昼の幕間を縫って大須観音で潅仏会のお参り。鶴舞公園に花見に行く事になっていたが、弁当もキャンセルしているし、改めて松坂屋の前まで出てきたところで疲れて急に家に帰りたくなったので、そのまま帰宅する。
４月７日（土）
朝、耕運機の音で起こされる。家の裏側が近所の農家の菜園になっている為窓を開けると小さな畑が広がっているのだが、慎ましく作業をしていれば良いものを、耕運機を持ち出してきてまで耕すことはないだろう。近所迷惑な話である。抗議をしようかと思ったが、こんな時間まで寝てる方もどうかと思われるし、たまにネギなど薬味が足りないときに（勝手に）おすそわけしてもらっているので、今回は勘弁してやることにする。朝風呂に入ってから外へ食事に行くが、まだ寝起きで胃が起きてないのに「松屋」にて大盛り牛丼とカレーを頼んでしまう。当然食べきれずリタイヤ。くやしいでござる。ニンニン。家に戻り久しぶりに更新作業。こんなに天気が良くなるとは思わなかった。たまには家でゆっくりする時間が欲しくて、出掛ける予定を入れていなかったのがくやしくなってくる。しかし、昼の１時くらいから又寝てしまって、起きたら夕方。べーやんとＢａｌｏｏと名古屋で会う約束をしていたので、夜７時半に２人と落ち合う。お腹が空いてたので「世界の山ちゃん」で飲みながら晩飯。そのあと「ＨＩＰＳ」・「９９％」・「キャンプ」と久しぶりにハシゴをする。カラオケで桜田淳子の「きまぐれビーナス」を捜したが見つからなかったので、小林旭の「熱き心に」を歌う。
４月６日（金）
さすがに今日は疲れてしまっていたのか、夜の９時に寝てしまいました。ぐう。
４月５日（木）
栄に用事があって、女子大通りのスターバックス（通称スタバ）でお茶。ここでお茶する度に何故か変なモノを頼んでしまうクセがあって、今回飲んだハーブティは、甘くないグレープジュースを温めたようなシロモノだった。前回はホット・アップルタイザーであったし、どうも名前から味が想像できないようなネーミングが多いような気が。もうちょっと分かり易いといいのにと思ってるのは俺だけなんだろうか。用事が終ってからちょっとだけ「チーフ」で飲む。「Ｇ・I」の周年パーティの日にちを教えてもらう。
４月４日（水）
やっぱり週末の天気が心配なので、仕事が終ってから松坂屋の美濃吉へ行き、花見弁当をキャンセルさせてもらう。その代わりに２０００円のお弁当を買って今晩鶴舞公園に花見に行くことにする。平日だから空いているであろうと思っていたが、これが信じられないくらい混んでいた。雪洞のあるところなんか団体さんがひしめいてて少しも座る余地なんか無くて、ちょっと離れた、それでも桜の下で街灯が傍にあるベンチを確保して、買ってきたワインと弁当でのんびりと花見♪。堪能しました。んが、しかし寒い！。昼間の格好のまんまじゃ寒くて寒くて、震え上がってしまうぐらい冷えきってしまうのだ。花見客が何かに憑かれたように飲みまくってる理由が分かるよ。飲まなきゃ寒くて居られないもん。ちょっと俺も酔って、鯛焼きを買って家に帰る。
４月３日（火）
朝、今日は天気も良くて暖かい日になるとテレビで言っていたのに、昼間に雨はパラパラ降るわ寒いわで、薄着して大失敗であった。この時期が年中でも着るものに困る季節で、今更ダッフルコートも着れないし、トレーナーじゃ寒い。ヘタに厚着をすれば会社で何故か未だにストーブをつけているので、書類を書いているときに汗だくになってしまう。薄手のジャケットでも欲しいところだが、今月はすでに鬼のようにムダ遣いをしてしまったので、カンタベリーに服を買いに行くこともできない。衣食住を並べた場合、「衣」から削っていくのは基本です。嗚呼それなのに、今週末に花見があるからって、昨日松坂屋の中の「美濃吉」で行楽花見弁当を予約してしまってた俺って・・・大馬鹿者だあああ！。しかも２段重ね！。雨降るって言ってるぞ今週末。どうするんだ！。こういうところからムダ遣いグセを直さねばならないのに。明日電話してキャンセルできるのだろうか。しかし虎屋で予約した「ちまき」は、年に一度の楽しみなので買います。絶対に。
４月２日（月）
結局昨日の夜は「みゆきナイト」に行く為に支度までしたのに、いざ出かけようと思ったらあまりに寒くて仕方なく断念。中村歌右門が死去というニュースにびっくり。人間国宝にして戦後の女形最高峰だったが、とうとうという感じ。梨園もこれで更なる襲名ラッシュを迎えることになるんだろうか。会社ではイチローがどうしたとかいう話で同僚も上司も持ちきりだったが、イチローが大リーグ開幕戦に出ようが、そんなことはどうでもいい話なのである。夜、八宝菜とアスパラサラダを食べる。
４月１日（日）
昼から起きだしておかゆを食べる。居酒屋で昨日の夜に飲んだので体調があまり良くない。護国神社へ桜を見に行くが、思っていたより咲いていなくて那古野神社まで移動。ここも３分咲きでまだまだ。天気は良いのだが風が強く冷たい。熱田区の白鳥庭園まで行ってやっと満開のしだれ桜を見ることができた。カレーを食って家に帰り寝る。起きたら夜になってて２１時。なんの支度もしていないし、今晩の「みゆきナイト」には行けるのだろうか。

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