途方も無く

一昨日が金、昨日が銀だったのですが今日は銅じゃありません。
何がって、記事のタイトルです。
今日は『美味學院DVD-BOX発売記念クリスマスイベント』に行ってまいりました。
ナマ天野さんに会えるってだけでどっきどき。
会場に行ったらたまたまあいばっちの入りに出くわしました。
入り待ちのファンから歩き受けしてた。
なんか天野さんが仕切らされているのをハラハラしながら観ていた自分がいっぱいいっぱいであんまり覚えてないんですが、とりあえず体育館に座らせられたのでちょい寒かったです。
体育館なんて選挙以外で入らないからなんだか懐かしい。
で、イベント始まって、最初に登場したのがサンタ服姿の天野さんで、あとのメンバー（あいばっち、あたえ君、にっしー）は普通の服。
何この羞恥プレイｗｗｗ
天野さんだけ一人年上だしキャラがアレなもんで、オチ扱い。
でもちゃんとアニキらしく仕切ってましたよ。
グダグダでしたが。
最初の挨拶であいばっちのマイクの音が出なくて、すかさず自分のマイクを渡す天野さんカッコヨス。
あと積極的に物販の宣伝してました。
舞台のチケも平日が余ってるみたいで（本人いわく「売れてないわけじゃないんですよ！」）最前列を各回先着５名ご用意＆サンタコスのチェキ付きです！と。
てゆーかサンタ姿でもキラキラしてた。めちゃかっこよかった。
あとあたえ君がねっちゃかわいかったー
にっしーがベタベタさわりまくるの判る気がするわ。
あいばっちは天野さんに「ばっちはクリスマス何するの？」とかばっち呼び。
本人も「えーと、ばっちはー」とか自分でもばっち呼び。
ちなみに去年のばっちはテニミュやってて、今年はドラマの撮影だそうです。
天野さん去年のクリスマス（と年末年始）何してたか忘れたって言ってたけど大丈夫？
「マンハッタン・ダイアリー」とか「百鬼夜行抄」の収録時期なのでは？
トークの内容は特典映像についてとかで
「（ＢＯＸの箱のデザインが）ドッグフードみたいじゃない？」とにっしー。
天野さんは開けるのがもったいなくてーとか言ってた。
あたえ君は特典映像などを見てなくて、責められてた。
にっしーは１話から見直してるうちに朝になって一睡もできなかったとか言ってました。
あといろいろあったけど思い出したら書きたすかも。
ハイタッチ会では天野さん始終ニコニコでノリノリ。
ファンとのふれあいが楽しいんだろうな。
私もハイタッチしてもらいました。
つーかもうあんなにかっこいい人に触っちゃっていいんでしょうか？
遠くで見ても、ＴＶで観ても近くで見てもいい男です。
あと「舞台観にいきます」「体に気をつけてください」って伝えた。
頭なでまでしてもらってる人とかいたので、
私も「今（妊娠）三ヶ月なんで、安産祈願におなかなででください」（寒さ対策をかねて腹帯してたので）とか嘘こけばよかったなーと思いつつ、やはり好きな人には嘘はつけないのでやめました。
あいばっちには「き、きれいですね」「ドラマみます」と伝えＡＡＡの二人には「お疲れ様でした」といいました。
つーかあたえ君きゃわわわわわ
小っさ！　肌キレイ！　若い！
にっしーもめっちゃかわいかったっす。

その後、滝つコンに言ってる友達と待ち合わせして、昨日渡せなかったもの（手作りのなんちゃってアムールスプーン）渡しました。
連絡してなかった友達とも会えてよかったー。
なんか、私の病気のことを友達に聞いて心配してくれてたそうなので、元気な顔を見せられてよかったです。
帰りは滝つの曲聞きながら帰りました。


グラデーション
永井するみさんの新刊。
一人の女性の14歳から23歳までの成長を描いた作品。
中学では憧れの先輩から告白され、なんとなくつきあい、高校では教育実習生に淡い想いを抱くが、とあることで幻滅。まわりの友達が次々と進路を決めて行く中、自分のやりたいことがなかなか見つからず、ひょんなことで足を運んだ写真展である写真に惹かれ、その写真をキッカケに自分のやりたいことを見つけていく。
波瀾万丈でもないし、それなりにリアルなんだけど、私とはちょっと違う世界だなぁ。それほど共感できませんでした。