2007年12月29日(土)
教団元老会議@12月24日 その2
前回までのあらすじ
http://d.hatena.ne.jp/plummet/20071225/p1
↓
http://d.hatena.ne.jp/plummet/20071227/p1
元老会議、私服警官と遭遇す
公園内に設置されたフットサル場に見物にやってきた我々元老会議だったが、ちょうどそのフットサル場の入口前の広場で、なにやらけったいな一団がたむろしているのであった。
イラつく教祖の横では、教団でもっともフットワークの軽い事務局長が、公園入口階段を守るように立ち並んだ制服の警官隊に事情を聞いていた。
局長「教祖、どうやらあそこでデモを打っている者がおるようでございます」
教祖「なにデモとな。儂の大好物ではないか」
小姓「悪食ですね」
教祖「どうせあそこに居座られていてはフットサルも落ち着いて見物できぬし、代わりに奴らを見物してくれよう。して、なんのデモだ? 社労協か日教組か」
局長「それが非モテとか申す者のようでして」
教祖「……なんだかお腹壊しそうな奴らじゃのう。急に食欲が減退してきたぞ」
しかし他にすることもないので、なんとなく階段の途中、段が広くなっているところに皆固まることにする。
階段の先では、黒字に白く『クリスマス粉砕』と書かれたダンマクを背に、トラメガ抱えた男が、金切り声に近い声で演説をブチ上げていた。が、聴衆のような姿は一人も見えない。いるのは、ダンマクの左右に別れて並んだ、数名ずつの列だけである。奇態な服装をしているのは、サンタクロースの衣装にガスマスクをつけた一人くらいで、あとは、柄物タオルをマスク代わりにし、サングラスをしている者がいたくらい。サングラスだけ、という者は多かったが。
演説というよりは、身内だけで盛り上がっている感があり、本気のデモと考えればまったくもって無意味な時間である。ネタのデモと考えれば、スベっている。
教祖「寒々しいのう(・∀・)」
三人『まったくで(・∀・)(・∀・)(・∀・)』
我々が陣取った階段の反対側には、似たような風情の三人組がいた。おそろいのようなベージュのコートを着た男2、女1の私服姿である。とりたてて若くはない。最年長は50手前くらいだろうか。痩せて背の高い、銀縁眼鏡の男である。
三人とも階段の途中に立ち、全く同様に、デモの一団へ視線を向けている。
やがて最年長の眼鏡が、我々の方へ近付いてきた。
眼鏡「失礼ですが……」
大尉「なんでしょう」
こういう時に応対するのは、武装親衛隊長・髭田大尉の役割であった。
眼鏡「あちらのデモの方々とは、お仲間か何かでしょうか」
大尉「私はこういう者でして……」
大尉が上着の内ポケットから、カードケースのようなものを出して眼鏡に見せた。それを見た瞬間に眼鏡の表情が、驚きに変わる。
それは“市ヶ谷”――J隊のIDカードであった。大尉は伊達に髭田大尉と呼ばれているわけではない。『本当にそうだから』呼ばれているのだ。
大尉「こちらのOBがあのデモに関与しているという情報がありまして、我々としても看過することができず、こうして観察に参った次第です」
眼鏡「そうでしたか……それはお役目ご苦労さまです。……ええと、こちらは四名ですか?」
大尉「四名です」
眼鏡はたったそれだけのやりとりで納得し、他の二人のところへ戻っていった。
教祖「応対、大義であった」
大尉「なに同じ公務員同士でございますゆえ、これしきの話を通すのはわけもございませぬ」
教祖「それにしても『四名です』とはな。我々もJ隊員になってしまったではないか(・∀・)ニヤニヤ」
大尉「四名かと聞かれましたからな。ご覧の通り四名です、と。正直に事実を答えたまででございます(・∀・)ニヤニヤ」
事務局長、取材を受ける
トラメガの声は続けて聞こえてはいるが、距離がある――というより、弁士がお仲間の方を向いて喋っているせいで、反対側にいるこちらでは、話の内容までは理解できない。なので適当な雑談をしながらデモの進行を待っていると、事務局長が、先ほどから皆で「あの外国人のカメラマンたちはなんだろう」と言っていた連中に声をかけた。
Σ(゚д゚ )フットワーク軽やかすぎるぞ局長!
使用しているベーカムからして、プレスであろうとは予想されたのだが、局長が通訳係を通して対話しているのを横で聞いているに、やはり海外のプレスであろうと思われた。通訳の一人は流暢に日本語を操るが、ベーカムを抱えた一人は英語らしき言葉を喋る。
らしき、というのは、言葉としてはたぶん英語で間違いないのだが、それがひどく別言語の訛りのある喋り方で、英語力のない身としては即座に断定はできかねたのである。しかし教祖にはある確信があった。
小姓「いずこの手の者でしょう」
教祖「断定はせんでおくが、仏蘭西であろう」
小姓「なぜお分かりに?」
教祖「海外サッカーファンを見くびってはならんぞ。英語仏語独語蘭語葡語西語と、世界各国の選手インタビューで鍛えた耳を持っておるからの。あの者の訛りはひどく仏蘭西語風だ」
小姓「なるほど。それにしても事務局長、いつの間にかすっかりインタビューを受ける格好になっておりますが」
教祖「よいよい。世界に銀名油椰子教の名を知らしめるチャンスじゃ。しっかり宣伝しておるであろうからの」
実際、インタビューを終えて戻ってきた事務局長は、彼らが仏蘭西・独逸共同のWeb系ジャーナルであると告げた。
局長「ご覧下され、彼奴らの名刺をぶんどって参りましたぞ」
教祖「なるほど独仏共同メディアか。戦争の世代は遠くなったのう……それに引き替え我が国では……いやそれはどうでも良い。して局長、我が教団の宣伝はちゃんとしたのであろうな」
局長「は、このデモについて思うところを存分に述べて参りました」
教祖「いやそれはいいから宣伝」
局長「……」
教祖「宣伝」
局長「……」
教祖「<●> <●> ジー」
局長「;ιし ダラダラ」
こうして教団新商品『局長の膏(アブラ)』を鋭意製作していたところ、ようやくデモ隊が移動を始めた気配が伝わってきた。ダンマクを先頭に階段を下りてくるデモ隊。そう、ここ階段途中にて、我々とデモ隊はその距離一メートル未満というニアミスをしたのであった。
この時、我々はデモ隊が配布しようとしていたチラシを早速入手することに成功した。
って。
Σ(д`;(д`;(д`;(д`;) 本気で英語だーーーッ!!??
(次号へ続く)
2007年12月27日(木)
パキスタンのブット元首相暗殺さる
ジャーナル |
【ニューデリー栗田慎一】パキスタンの首都イスラマバード近郊のラワルピンディで27日、パキスタン有力野党「パキスタン人民党」のベナジル・ブット元首相(54)が暗殺された。来年1月8日の総選挙に向けた同党の集会会場付近で狙撃された。狙撃した男は、直後に自爆、周りにいた少なくとも20人が死亡した。総選挙を前に有力政治家のブット氏がテロの犠牲になったことで、パキスタン情勢は混迷を深めそうだ。
パキスタン:ブット元首相暗殺される 党集会会場で銃撃 - 毎日jp(毎日新聞)
【イスラマバード=佐藤昌宏】パキスタンの首都イスラマバード近郊ラワルピンディで27日午後(日本時間同日夜)、政治集会を開いていたパキスタン人民党(PPP)総裁のベナジル・ブット元首相(54)が男に狙撃され、その後、男が自爆した。
ブット氏は病院に搬送されたが、同国内務省報道官は同日夜、国営テレビで「ブット氏が死亡した」と発表した。パキスタン民主化のカギを握るとみられていたブット氏の暗殺で、1月8日の下院選実施による安定化への道を模索していた同国情勢は再び一気に緊迫局面に突入した。
パキスタンのブット元首相暗殺、男が狙撃 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
久しぶりにテレビニュースで声を上げて驚いた(; ´д`) パキスタンにも分離独立派やらイスラム過激派やらいるし、短絡的に政権によるテロルとも決めつけられん。情報がより多く正確にもたらされることを期待したいが……とりあえずインドには全力で「空気嫁」と言っときたい気分。
教団元老会議@12月24日 その2
教祖日記 |
前回までのあらすじ
http://d.hatena.ne.jp/plummet/20071225/p1
2008年・教団行動計画策定会議
落ち合った元老会議メンバー&お小姓は、連れだって歩き始めた。
大尉「教祖、昼餉はいかがいたしましょうや」
教祖「苦しゅうない。日頃ニクを食うておらぬでな、ニクがよい」
大尉「ではニクの食える店へ……しかし私どもはこの街は初めてのようなものでございまして、とんとそのような店のアテがございませぬ」
教祖「なに、ここは吾輩が十数年前に勤務地としていた土地。店のひとつやふたつ、すぐさま見当を付けてくれようぞ」
大尉「さすがは教祖にございますな。ささ、軍資金はたんまりございますので、ぜひ我らをお導き下され」
歩き出す一行。
(゚д゚ 三 ゚д゚)
(゚д゚ 三 ゚д゚)
(゚д゚ 三 ゚д゚)
スイマセンゴメンナサイミツカリマセン
^'ll゚`
(A` )、 ペコペコ
ノノ z乙
歩き疲れたので適当なカフェで一服付けることにする。
選んだ店は『セガフレード・ザネッティ』。
イタリア語読みだと『ザネッティ』となるが、スペイン語読みだと『サネッティ』となり、我が心のインテルに十余年の間キャプテンとして君臨し、ほぼ全試合に出場する鉄人っぷりを発揮しつつ、シーズン中に累積警告による出場停止を受けたことがほとんどないという奇跡の人、ハビエル・サネッティと同じ読みとなるので、これは大変な吉兆であるといえよう。というこの部分はまったくもって余談である。
店で腰を落ち着けた吾輩は、武装親衛隊長・髭田大尉よりさっそく教団の新たなる行動計画の建議を受けた。
大尉「お正月の門松などは不敬きわまりません」
教祖「ジーク松教の象徴じゃからのう」
大尉「ぜひ門には椰子を」
教祖「採用」
こうして崇高なる計画が定められた。2008年より日本の正月には、玄関前に『門椰子』を飾ることとなったのである。その普及はまず教徒の家庭から始められるのは当然である。ものども、来る新年、玄関には『門椰子』を飾れ。
なお『門椰子』は教祖の祝福を受けたものしか認められない。祝福の儀式は一個一回につき3000円である。我が教団としては破格の安値であるからによって、一人の漏れなく申し込むべし。
『門椰子』そのものは一個につき250000円であり、当然玄関両脇に配置するわけだからひとり2個の購入が必須であることはあえて言うまでもない。
教祖「しかしそうなると、目前に迫るクリスマスとやらいう、邪教の催しも我が教団の聖なる教えで蹂躙してやらねばならんな」
局長「教祖、発言にはお気を付けください。炎上の種はいつどこから芽吹くかも分かりませぬ」
教祖「そうであったのう。以後気を付けるとしよう」
小姓「教祖テラ素直www」
教祖「とりあえず、あのクリスマスツリーという邪教の飾り物じゃがの」
局長「はは、椰子ジュースに見せかけた強酸液でもぶっかけてやりますか」
教祖「いや、あの木をすべて椰子にしてしまえ」
局長「なんですとッ!?」
このように教祖の聖断により、クリスマスツリーという邪教の飾りを付ける木を、すべて椰子に植え替える行動計画が策定された。もちろんこれも教徒が行うのである。
なお植え替える椰子の木は教団が一本150000円で販(ry
元老会議、移動す
やがて時刻が午後一時半を回った頃、綿密にして完璧なる行動計画を策定した我々元老会議の面々は、意気揚々としてカフェを出た。
教祖「ところで大尉、そちのポケットには妙に小銭が多いようじゃの。数千円分はあると見た」
大尉「さすが教祖のお目は逃れられませぬな。これは護身武器に用いまする。不届き者が教祖に手を伸ばそうとすれば、まずこの小銭を敵の顔面に投げつけ、ひるんだ隙に教祖にはお逃げいただきます。その際には局長が教祖を導きまする」
教祖「おお、さすがじゃのう、そこまで練っておったか」
局長「不肖のまd、背中のnomadの文字にかけて教祖の御身をお守りいたします」
教祖「うむ。その自己紹介のようなロゴの入った革のスカジャン、気概あっぱれである。して大尉はその後どうするのか」
大尉「はは、顔面にこのようなものを投げつけられてひるまないものはおりませぬ。即座に頭部を抑え、引き下ろすと同時に人中めがけて膝を叩き込みます。これで無力化は完了です」
教祖「マテ。人中といえば人体最大の急所のひとつではないか」
大尉「カンペキに決まれば氏にます」
教祖「ちょwwwwおまwwwwww」
大尉「職業柄、手加減というものを知りませぬもので……我々の目的は敵の無力化・制圧のみであり、その過程や、結果の『質』は問わぬのでございます」
教祖「さすがに“市ヶ谷”仕込みは違うのう……さすがに局長はそこまではゆくまい」
局長「わたくしめがたしなみますのは合気道でありますゆえ、逆に大尉殿のようにはまいりませぬ。せいぜい投げる・極める・折る・絞める・落とすくらいでございます」
教祖「十分じゃの」
局長「受け身を知らぬ相手では、頭から真っ逆さまかとも思いますけれど」
教祖「ここ地面コンクリだぞ」
こうしてお小姓・カリーくんをすっかり怯えさせる不穏な会話を交わしつつ、我々は次なる目的地へと向かった。なお、教祖自身は少年期に柔道をたしなんだので、受け身くらいは今でもできることを付け加えておく。
教祖、フットサル見物を所望す
教祖「やや、あれが目指す公園じゃな。階段の上がそのようじゃ」
我々が目指していたのは公園であった。サッカーに愛を捧げる教祖が、フットサル場が併設された公園が近くにあると知り、見物を所望したのである。あいにくとその公園は歩道からは高い位置にあり、階段の上になにがあるかはうかがい知れない。高い金網に囲われたフットサルコートからは、愛すべきボールの音と歓声が聞こえていた。
だがそれをかき乱すように、トランジスタ・メガホンから流れる、水で膨れたような、甲高い男の声も聞こえてきたのである。
その声には聞き覚えがないではない、と教祖は思うのであった。あれはいつだったか――そう、確かあれは、下らなくも熱い夏の始まりが、告げられた頃のことだった――
大尉「階段手前に、制服警官がずいぶん立ち並んでおりますな(・∀・)」
局長「とても物騒ですな(・∀・)」
教祖「wktk(・∀・)」
小姓「ktkr(・∀・)」
時刻は午後一時半を回っていた。我々が制服警官の隊伍をすり抜けようとした時、公園に昇る階段の先に、黒字に白文字の旗が見えた。その上半分には、確かに『クリスマス』という文字が躍っていた――
(以下次号)
お断り
会話はすべて、事実を基にしたフィクションです。
匿名平社員Do
>椰子に植え替える行動計画
南国なら椰子にイルミネーションしている所があるのでは?
と思いついて試しに検索してみました。
とりあえず高知県に一箇所見つけました。ご参考まで。
今年も12月1日〜31日 午後5時30分〜午後10時まで点灯中
高知新聞ニュース:ライトアップ始まる 香南市のヤ・シィパーク
http://www.kochinews.co.jp/0612/061202evening01.htm#shimen1
http://www.yasea-garden-place.co.jp/CMS/album/00000000.html
名も無き松教租
「お正月の門松などは不敬きわまりません」
⊂⊃
⊂⊃’く
ノ⊂⊃
(#゜皿゜) イギギギ
門松製造業者
断じて許さん
匿名の茉○○
あ〜〜霊感商法発見www
plummet
それぞ椰子なる楽園!
.vWv
´||゜ † その功績によって匿名平社員から
( ゜∀゜)ノ 匿名上等平社員への昇格をあい許す。
>どこぞの教祖
.vWv
´||゜ † ふはははは!
( ゜∀゜)ノ 口惜しければまず信者のひとりも獲得することだ
そしてものども、鴨がやってきたぞ。
.vWv
´||゜ † そこな業者を引っとらえてふんじばれ。
( ゜∀゜)ノ 工場を門椰子工場にしてやろうぞ。
>匿名の
.vWv
´||゜ † ってなにその匿名流れ
( ゜∀゜)ノ
匿名無職
では鏡餅は椰子の実に合わせたサイズに致しましょう。葉っぱも飾るとそれらしく偽装できますよ。
twisted0517
⌒゜ ← 閑古鳥
⊂⊃
⊂⊃’く
ノ⊂⊃
(#゜皿゜) なんか妙に熱心な信者は頭の上を飛び回ってるぞ
名も無き松教租
⊂⊃
⊂⊃’く
ノ⊂⊃
(#゜皿゜) やや。名前がっ。罠とはヒキョウなり
hige
邪教の教祖が釣れるとは・・・
さすが教祖様の深謀遠慮は果てしないですなぁ。
さて、教祖いかように始末いたしますか?
cio_lunacy
しゅ、宗教戦争勃発!? (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
nomad
あいやしばらく。おのおの方、よくよくご覧あれ。
かの異教徒は教祖にあらじ。「教租」なるものですぞ。
これすなわち税を教えるものと。
むむ、これはあまねく民より取り立てようということでありましょうや。
油断めされるな。
門y 松製造業者
門松魂が椰子如きの布教や洗脳や買収に屈するとでも思ったか愚か者どもめ
plummet
>名も無き松教租
それは吾輩ではなくはてなが仕込んだ罠。
つまりどういうことか分かるな!? はてなは既に椰子の手中にあるということなのだ!
.vWv
´||゜ †
( ゜∀゜)ノ テュハハハハハ 教租 ビュルヒャハハハハハ
枝を落として盆栽にしてしまえ
>門y 松製造業者
.vWv
´||゜ †
( ゜∀゜)ノ 見よ!既に椰子にyまで飲み込まれつつあるわ!
それにこれは布教や洗脳や買収ではない! 強制である!(ぇー
2007年12月25日(火)
ギネアアブラヤシ教団元老会議@12月24日
教祖日記 |
元老会議とは
教団最年長者会議。教祖をトップに、武装親衛隊長・髭田大尉と、のまd・教団事務局長というメンバーで構成され、教団の基本方針を決定する重要な会議である。ただしその議決の優先度は教祖の気まぐれよりは下位に置かれる。
その会合が去る十二月二十四日、正午より都内某所で行われる運びとなった。
なお今回は、美少年好きの事務局長による格別の処遇として、お小姓・カリーくんが特別参加することと相成った。
前日夜
待ち合わせについて大尉ほかとメール打ち合わせ。
二時前後、明日に差し支えるからと通信を打ち切る。
あ、今日ダービーじゃん。
http://d.hatena.ne.jp/plummet/20071223/p1
インテル勝―――――(゚∀゚)――――――利!!
↓
( ゚∀゚)o彡 早く誰か動画うp! うp!
↓
神キタ―――――(゚∀゚)――――――!!
↓
ヂダ(笑)(笑)(笑)
↓
ミラニスタどもテラ涙目wwwwwwww m9(^д^) wwwwwwwww
↓
もう朝四時になっちまった寝よ寝よ。
.vWv
<。⌒r⌒⌒ヽ、_、ノ゚
/<。3(______),
`-――――――――’
当日朝
ぐぅっはあああああぁぁぁぁ寝坊したぁぁぁぁ ':・,:・(゚ロ゚ill)
正午過ぎ
オクレテスンマセン
^'ll゚`
(A` )、 ペコペコ
ノノ z乙
このようにして、教団元老会議は幕を開けたのであった。
(以下次号)
2007年12月24日(月)
2007年クリスマスイブ。サンタ、渋谷を疾走す
日記 |
ここまでのモブログ写真でレポをお届けしておりましたが(´・∀・`)渋谷の夜にステキなイベントがありました。いえ救世軍がいたとかどこぞのキリスト教会の歌と踊りの罰ゲーム催しがあったりとか、『Free Hugs』をやってて俺もきれいなおねえちゃんとハグしてえとかそういうことではございません。
すげぇ楽しかった(´・∀・`)サンタもギャラリーも楽しそうだった。真っ昼間っからデモ打って『デモにしては人数少なくない?』とか通行人ギャルに言われてヲチャ全員に吹き出されるよりもずっと楽しくてステキなことだな、と思った。
とりあえず、サンタの皆さんお疲れ様でした。そしてありがとう。とても楽しかったよ。
大量に撮った写真はWebアルバムにアップロードしました。
http://picasaweb.google.co.jp/guineaoilpalm/2007XMasEve
ちなみに検索してみたら、去年も新宿でなんかやってたみたいです。
新宿にはバイクに乗ったサンタがイパーイいました。
駅で鍋してた輩を警官が止めようと人だかりができてたり。
みんなアホだなwww
いちご豆乳タピオカ入り。 バイクに乗ったサンタさん
ステキなアホさは今年も全開だったようです(´・∀・`)こういうアホさが「粋」なんだろうね。
茉莉花
サンタクロースがいっぱい。。。楽しそう。。
一参加者
申し訳ないんだが、タイトルの「暴走す」は修正してもらえないだろうか。
誤解を招くようなことになりかねません。
plummet
>茉莉花さん
かなり楽しかったヽ(*゜д゜)ノ ところでジャスミン茶が好きな俺にお布施を(ry
>参加者さん
タイトルは「暴走」ではなく「爆走」なのだがそれでもダメか?( ゜д゜)
いち参加者
申し訳ないんだが、タイトルの「爆走す」も修正してもらえないだろうか。
言葉の意味から誤解を招くようになりかねません。
plummet
よっしゃ了解した( ゜д゜)ノ なにがいいかな
のまd
インパルス(XJRか?)、R1-Z、CB400SF、XL250RBAHA、ZZR1400、CB-1、VTR1000F
このくらいしかわかりませんでした。スクーターは全滅。
車種のバリエーションが豊富やね。どこのチーム?
plummet
ドゥカッティもいたしチョッパーハンドルのすげーゴツいのとかもいてバラエティ豊かだった。
特定のチームではなく、某所で「やろうぜ」と集まった有志(一説には数百名)のようです。
実は毎年恒例らしいぞなもし(´・∀・`)来年も撮りてぇ。生きてれば。
まことにありがとうございます。
また来年も椰子のお恵みの多からんことを。
´||゜ †
( ゜∀゜)ノ 教団有明班、乙。
.vWv
´||゜ †
( ゜∀゜)ノ 局長は教祖が年末年始を過ごすための費用を至急教祖の手元に届けるように。あと5000円しかないや。これも借金なのに。