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ダイワメジャー種付け募集即日満口!上原師「早く子供手掛けたい」

G1で5勝のダイワメジャーは上原調教師(右から2人目)ら多くの関係者に見送られて美浦トレセンを後にした
G1で5勝のダイワメジャーは上原調教師(右から2人目)ら多くの関係者に見送られて美浦トレセンを後にした

 23日の有馬記念3着を最後に種牡馬入りするダイワメジャー(牡6歳、美浦・上原厩舎)が26日付で競走馬登録を抹消。同日、美浦トレセンを出発し、けい養先の北海道安平町の社台スタリオンステーションへと向かった。

 丸4年、厩舎の看板馬として活躍したメジャーの旅立ち。午前11時、厩舎に馬運車が到着すると、上原調教師、飯田助手、大場厩務員らスタッフに加え、その家族も総出で功労馬を見送った。上原師からはメジャーに花束が贈られた。

 「引退式では、無事に終わってホッとした気持ちと悲しさとあった。今日はいつも世話しているスタッフみんなに送られて、また違う思いがあるね。よく頑張ってくれた」と上原師。喘鳴(ぜんめい)症を克服し、G1で5勝。28戦9勝(うち海外1戦0勝)の成績を残し、獲得賞金は10億円を超えた(10億6181万900円)。

 初年度の種付け料は500万円。募集即日に満口となる人気ぶりに、上原師の二世への期待は早くも高まっている。「馬体的な故障はなかった馬。それだけ体質が強いし、レースぶりも高く評価されている。妹のダイワスカーレットも活躍している。早くメジャーの子供を手掛けてみたいね」と思いをはせた。

 社台スタリオンステーションには、27日午前中に到着する予定。上原師は飛行機で先回りして、その到着を待つ予定だ。「種馬として無事に届けないといけないからね」新天地に降り立つ孝行息子を見届け、思い出のぎっしり詰まった4年間に別れを告げる。

 ◇種付け料 社台スタリオンステーションにけい養されている種牡馬の08年度の種付け料を見ると、昨年引退したディープインパクトは破格の1200万円。アグネスタキオンは1000万円。ダイワメジャーはダービー馬スペシャルウィークやキングカメハメハ、有馬記念連覇のシンボリクリスエスと並ぶ500万円で、初年度ではハーツクライと同じ(08年度は400万円)。期待の大きさがうかがえる。なお、ウオッカを送り出したタニノギムレットは400万円。ジャパンC優勝後に引退し、ダーレージャパンファームにけい養されるアドマイヤムーンも初年度は500万円。

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(2007年12月27日06時00分  スポーツ報知)

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