熱烈歓迎^^
テーマ:支那日経も嬉しそうです。
福田首相訪中、北京大での講演を全土に生中継へ
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20071226AT3S2502225122007.html
(日経)
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いやはやですが
福田首相はでかいお土産を持参して訪中するわけです。
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福田首相、日中環境基金創設を提案へ・中国首脳との会談で
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20071227AT3S2700E27122007.html
(日経)
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日中共同出資だそうです。中国の死活問題であるのに
共同だそうで。
そして、我が国の貴重な技術が
新幹線のように分捕られるわけです。
で影のビッグプレゼントはこちら
↓
日本版NSC創設を見送り 福田首相
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071224/plc0712241823006-n1.htm
(産経)
で、中国に何故こんなに肩入れするんだ日本は・・・
足元から崩れそうな国なのに^^
↓
広東:共産党トップ激怒、会議欠席50人 無届も
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=1227&f=politics_1227_001.shtml
(中国情報局)
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箍というか、中共は足元がぐだぐだのようです。
五輪、万博後の絵図というのは
中共執行部も読めていない。
独裁国家というのは、崩壊しだすと止まりません。
さて、瀬戸さんが取り上げておられた中国人会社役員の
警察官殺害未遂事件。
シナ人への怒りを!
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51760760.html
(瀬戸弘幸Blogさん)
こういう関連の報道は備に見ておいたほうが良いと思います。
もちろん、中国系移民を含む関連。
(中国マフィアなんていうのは、中共から東夷倭国での活動ライセンス付きで
勢力を伸ばしていますが^^)
こういう緩やかなコロニーの生成というのは、
その結果の渦中においてさえ、「国を乗っ取られた」と
気づかないものです。
で中共のニューエイジ執行部=テクノクラート集団というのは
共産主義をしらないが、共産主義と言うものの実態を熟知しているわけです。
つまり統制無き人民支配の手法であります。
中国官製ファンドに関して「別腹」とか「第三の財布」などと言いますのは
国家が崩壊しようとも、中共テクノクラートシンジケートが
中華圏支配を続けるための本体のことです。
近未来には、中国と言う国家は消滅しているかもしれませんが
連邦化した擬似共同体地域が大陸を覆っているかもしれません。
で司令塔は我が国に本拠を移した、
現中共テクノクラート集団だったりして^^
何を言いたいのかと言うと、
某かの勢力に辞めさせられた安倍政権というのは
よほど痛いところを突こうとしたのかもしれない^^■安倍攻撃の最大の要因
この中共手土産ですが
↓
日本版NSC創設を見送り 福田首相
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071224/plc0712241823006-n1.htm
(産経)
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そもそも、本改正案の構想核心は
安全保障会議そのものにあるのではありません。
本家米NSCも安全保障会議機能を建前としていますが
実態は、十数ある情報機関の統括を
外交問題評議会(CFR)などと共有するための機能なのです。
Foreign Affairs & CFR
http://www.foreignaffairs.org/
もちろん、この日本版NSCはCFRなどと言うややこしい組織とは
全く関係はありません。
で、これは安全保障会議新設法案ではなくて
改正法案であることがポイントです。
安全保障会議設置法(昭和61年5月27日法律第71号)
http://www.cas.go.jp/jp/hourei/houritu/anpo_h.html
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S61/S61HO071.html
安全保障会議設置法施行令(昭和61年6月20政令第221号)
http://www.cas.go.jp/jp/hourei/seirei/anpo_s.html
本家NSCと違って形骸化してしまった本当の理由・・
つまり、安全保障会議運用の絶対要件である
「情報機関編成」が存在しないために
安全保障会議など、全く無意味な存在にしか過ぎなかったわけです。
で官邸機能強化というと、何やら権力が国会から官邸に移るように
喧伝されてしまうのですが、
これは、
「最小単位の国家中枢組織による安全保障に関する情報の収集把握」
という、安保上の当然の帰結なのです。
こんな当たり前のことも整備できない・・・
これが機能して初めて、情報機関を編成できるのです。
(国防情報と公安情報を省単位とか部署単位で共有なんかすると
どれだけやばいことになるか・・・でも統括把握は必要・・ということです)
だから、本当のポイントはここであったわけですが
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平成19年2月27日
国家安全保障に関する官邸機能強化会議
http://202.232.58.50/jp/singi/anzen/070227houkoku.pdf
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集団的自衛権の行使に道を開くための機能だとかなんだとか
説明されたりもしますが、
実際は、安全保障会議の前提である情報機能の整備であります。
しかし、平和ボケ日本でそんな事を前面に出せば
CIAとか国民環視とかそんな方向に行ってしまう。
だからSC改正で原則整理に入ろうとしたわけです。
しかし、議員人選からして、稚拙に過ぎたわけです。
というより、国家感とスキルが共存している
人材自体があまりにも乏しかった。(どなたが特にとは言いませんが)
で何より、外国工作員に政官財からマスコミまで汚染されている我が国では
こんな機能整備をされれば困る勢力がいくつも存在するわけです。
かくして異常なまでの安倍降しが始動したと。
外務次官に藪中氏起用へ 対北朝鮮で中心的役割
http://www.asahi.com/politics/update/1226/TKY200712260332.html
(朝日)
いくら的確な人材配置しようとも
後ろ盾となる官邸が腑抜けであれば
藪中さんの起用も、世論封じの目くらましにしかならないというわけです。
安全保障会議設置法立案者からして
東アジア共同体評議会代表であるわけで、誠に悲しいばかりです。
そういえば、
日本版NSC会議議員に東アジア共同体議員のお人が紛れ込んでいる^^
ここからして、安倍さんは足元すくわれてます。
案外その”お人”自体、工作員かもしれない^^
国家安全保障に関する官邸機能強化会議メンバー
http://202.232.58.50/jp/singi/anzen/konkyo.html
■無題
福田朝貢団の到着から翌日にかけてのテレビは(予想していたとはいえ)気持ち悪かった。特にNHK(みのもんたもTBSの朝でやってましたが・・・)。
安倍訪中との対比を強調した報道を見ていると、安倍内閣消滅の大きさが否応なしに感じられます。
部署単位での共有、必要に応じて実施されてるのでしょうが、随分と漏れてるのでしょう。官邸周辺はどうなのか?です。