あかべ子日記

「スカートを穿いて、股間を開放すること・・・それが究極のフリーダム！！」


若い男性がズボンをズリ下ろしてますね、パンツ丸見えで・・・

そんなに窮屈なら、スカートを穿けばいいのに

私は、そんな若い男性を街で見かける度に思う・・・

若い男性に限らず、女装を趣味でする男性方の急増というのは、

男という、重圧や責任から一時でも開放されたい・・・という願いから、女装をされてる方も

いるような気がします。

男というだけで、いろいろな大変なこともいっぱいあるでしょう。

女の私には、わからないこともたくさんあると思います。

しかし、人間として望むことは皆同じ、なにものにも囚われない自由な心です。

私がスカートファッションを応援する理由の一つとして、この締め付けからの開放感なのです。

こんな下ネタまがいの話を聞けば、変な風に誤解をするかたもいるでしょうが、

私は、真剣にそう思っているのです。

スカートと聞くだけで、拒否反応を示したり、馬鹿にする人もいますが、

もっと頭に柔軟性をもって、生きていけば人生が2倍にも3倍にも有意義なものになるんでは

ないでしょうか。

男としての変なプライドを捨て、本当の自由とは何なのか？もう一度考えて見ていただければ

幸いです。

男性の象徴であるものをスカートによって、開放したときに本当の意味での

男女平等の社会、弱者に対する思いやりの社会になると思うのです。

男とか、女とかよく私は使いますが、生物学的にはこの世には男女しかいません・・

男と女というのは、人類にとって永遠のテーマだと思うのです。

そして、一人より二人と人生のパートナーを見つける為に人は生き、

旅をしているのではないでしょうか。

男性は女性を、女性は男性を本当に理解する努力が求められているのです。

それが、日本の未来を明るくしていくことに繋がると私は確信しています。