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2007年12月28日（金） 18:30 |
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大型遊戯施設の周辺住民が提訴
岡山市妹尾で建設が進められている大型遊戯施設について、地元住民が、岡山市に対し開発許可の取り消しを求めて岡山地方裁判所に提訴しました。
提訴したのは、岡山市妹尾に建設が進められている大型遊戯施設「ラウンドワン」の周辺住民30人です。
市街化調整区域内での遊戯施設などの開発には、岡山市の条例で「周辺住民の積極的な協力が必要」と定められていますが、訴状では、「大半の住民から反対署名が提出されており住民が理解しているとした岡山市長の判断は誤り」としています。
その上で、施設は学校に近く生活環境の悪化も懸念されるなどとして、市に、開発許可の取り消しを求めています。
これに対し、岡山市は、「訴状を見ていないのでコメントできない」としています。
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