下町ぶらり旅

全国各地の下町をご紹介します

京の都の玄関をあるく-3

-2よりつづく
DSCN1943.jpg
川?溝?
両岸壁には、各世帯から伸びる下水管のようなビニール管が見えます。

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さらに進むと、1泊2500円!の格安の宿がありました。
これなら何泊でも滞在して、じっくり京都見物ができますね。

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根強い差別と戦う、人権団体がありました。
早く差別が解消し、日本中の地区が解放されると良いのですが・・・・

ちなみにこの団体は「スージータウン」という、あらゆる人が差別のない暮らしを送れる
都市づくりを進めているそうです。
  1. 2007/12/26(水) 19:13:54|
  2. KYOTO
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炭鉱町のいまをあるく-18

-17よりつづく
DSC05119_20071226004119.jpg
丘陵を這うように建つ、大規模な公営住宅街
炭鉱があったころの賑わいはなく、ひっそりと佇んでいます。

DSC05122.jpg
崖の上から住宅街を見おろしてみました。
ポストの脇で子供がひとり、ボール遊びをしていました。

この子供が大人になる頃には、この住宅街はどうなっているのでしょうか!?

DSC05125.jpg
住宅街のさらに奥には、4階建ての中層公営住宅がありました。
ベランダに干された洗濯物に生活感を感じます。

中・高層住宅であっても町によってはベランダに増築されていたりするのですが、ここでは
そのような光景を確認することは、できませんでした。
  1. 2007/12/26(水) 00:49:11|
  2. FUKUOKA
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京の都の玄関をあるく-2

-1よりつづく
DSCN1929.jpg
さらに先には大きな外国製高級車も停車してありました。

さらに奥の路地へと入ってみます。すると・・・・
DSCN1931.jpg
フェンスで囲まれた空き地が目立ちます。
空き地をいちいちフェンスで覆うのは何故なのでしょうか!?

DSCN1932.jpg
高瀬川、上流の先斗町あたりはきれいに整備してありますが、下流はご覧のようにゴミが貯まって
しまっています。行政はきちんと管理しているのでしょうか?

観光地の上流はしっかりと清掃し、住宅地はどうでもいいでは通らない話です。

DSCN1934.jpg
一見民家のような佇まいですが、市の福祉センターとのこと。
中からは老人の談笑する声が聞こえてきて、微笑ましい気分になります。

DSCN1940.jpg
鉄条網で囲まれた空き地の向こうに佇む数軒の民家・・・・
うち何軒かは屋根が落ちてしまっていて、ビニールなどで仮に修理してあります。

市は早急に、この問題に対して取り組むべきではないでしょうか!?
  1. 2007/12/25(火) 20:17:33|
  2. KYOTO
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山に抱かれた町をあるく-2

-1よりつづく
DSCN1662.jpg
附近には、このような老人福祉施設や・・・・

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屋内体育施設、サッカー場、野球場など、さまざまな社会福祉施設が揃っています。
本当にうらやましいですね。

DSCN1676.jpg
雑草が伸びた空き地の向こうに並ぶ公営住宅群と、霧のかかった山の組み合わせが、
なんとも幻想的に感じます。

DSCN1693.jpg
一見したところ、公営住宅の前に別の一軒家が建っているように見えますが、
実はこれも増築部分です。とても立派な造りですね。

DSCN1692.jpg
どの家にも、一室分程度の増築はなされているようです。
この一帯の公営住宅は2つの形態と比較的少ないバリエーションですが、増築の個性が
無機質になりがちなまちに潤いのようなものを与えているとも言えるでしょう。
  1. 2007/12/25(火) 00:59:49|
  2. GIFU
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京の都の玄関をあるく-1

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千年の都・京都

年中多くの観光客が行き交います。私のように関西在住の人間は阪急や京阪といった私鉄で
直接四条、三条の都心へと乗り入れますが、関西以外から京都へと足を運ぶと、
まずはJR京都駅を玄関として、京の町へと入る「入洛する」ことになります。

今回は、その京の玄関の周辺をあるいてみました。

DSCN1919.jpg
私は京阪電車にて、京都入りしましたので、京阪のとある駅からまちあるきのスタートです。
鴨川の畔に、一際大きな公営住宅が建っていました。

DSCN1920.jpg
橋を渡ってひとまず京都タワーを目標にあるいてみます。
道の両側に、皮ジャンパーを扱う店が並んでいます。寒空の中あるく私も心惹かれましたが、
財布の中も気候と同様にお寒い由、諦めて路地へと進んでみます。

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なんだか懐かしさを感じさせる光景ですね。
店の前の道路に設けられたベンチとテーブルの佇まいが、その思いを一層強くします。

DSCN1927.jpg
店のすぐ脇に、ナンバーが見えないようにカバーがかけられた高級車が停まっていました。
そういえば以前も京都で同様の車を見かけましたね。

京都では流行っているのでしょうか・・・?いずれにせよ、一度は高級車のオーナーに
なってみたい私にとってはうらやましい限りです。
  1. 2007/12/24(月) 18:21:38|
  2. KYOTO
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