2007年12月28日
変質者、犯罪者が年末から正月にかけて活発化しているようですので、
皆様、お気をつけくださいねー。
なんか他人が幸せなのがゆるせないみたいで、
がんがんいやがらせしたいって思うみたいなんで。
悪霊が取り付いているからしょうが無いんだけどね・・・
今日、用事があって地元の駅の方に行ったんですが、
デパートの100均にすごく変な老女がいた。
座っているんですよ。
100均のフロアーの色んな角に。
さっきはあそこに座っていた、今はここにいる、みたいな感じで・・・
ですが、100均の売り場の棚に座るって言うのも
それだけで変なんですがねー。十分。
で、歩いている人をじーっとながめているんです。
私は最初は、家族の誰かが買い物を終えるのを待っているのだなと思っていたんですが。
あれには悪霊が憑いていますね。
で、寒気がしたので逃げましたけどね。
目が合ったとたんにそれを感じたのでね。
生きている人間なのかどうかはわかりませんね。
もしかして幽霊だったのかも。
私は霊能者ではないですが、たまにわかっちゃうことがあるんですよ。
悪霊が憑いているっていう人間が。
目が合うとわかるんです。
すごく寒気がするからです。
で、私が電車の中で目が合って、最初に異常な寒気を感じた人間は
多分人殺しなんです。
あの冷気と言ったら無いです・・・
ですがあいつは今ものうのうと生活しているのかもしれませんが。
私はあまりに気味が悪かったので
「残忍な目つきだ!!」って言っちゃったんですよ。
だってそいつが私のことをじっと見ているから。
気味が悪くて。
そう言ったらそいつはやっと目を反らしました。
忘れられませんね。あれほどの悪霊は。
人殺しの癖に私に取り付こうとでも思ったんですかね。
夢の中でも悪魔レベルの悪霊に何度も遭っているから
わかるんですよ。
その寒気って言うのがどんなものだか。
全身がざーっとあわだつような寒気って言うのを
感じます。
それはたぶんあれらに遭わないと感じないので、
遭ってもらわないとって感じですが・・・
その邪悪さ、いやらしさ、汚らわしさ、それからそんなものが
私をじっと見ているという最悪な状況ですよね。
それに私の感性が一瞬であわ立つのです。
全ての細胞が嫌悪に寒気立つのですよね。
ですが悪霊に寒気がするって一瞬なので
理屈ではないですね。
そういう感覚ってたぶん、あまり感じた人がいないのかも
しれません・・・・・
私が前世人斬りだったからこんなものが近寄って
来るのかもしれないですよ。
目の玉が白いものたちなんですよ。
そのもののエネルギーなんですけど、
それが強いか弱いかって感じです。
目の色がが白くなるにつれて悪霊の度合いが増すみたいですよ。
そう感じますね。
吉原  | [ 新選組 ] |
役者って面白そうですよねー・・・
私もやってみたいと思いますよ。できることならば。
なぜならばいつでも何かが降りてくるような体質なんで、
どんな役でもできそうだと感じているからです。
以前、一回だけ友達に誘われた事がありますが。
劇団の役をやってみないかと。
やりませんでしたけど。
吉原に関してのドラマを最近良く目にするんですが、
やはりキャストが違うって感じてしょうがないんですよ。
全員が現代の美人過ぎるのです。
背が高くて目が大きくて超美人、じゃ絶対に当時のあの
陰気な暗い雰囲気が出ないと思いますよー。
最近視たドラマの
吉原事件帖で観た、
山田まりやの花魁が良かったですよ。
ちっちゃくて情念に満ちていましたから。
これくらいの演技力がなきゃだめです。
ちゃんと私は評価していますからね。良かったですよ。
山田まりやさん。
これまでのお話の中の、第3話で、彼女の回を見れます。
一番売れっ子は超美人じゃなくて、見栄えはそこそこだが
(はっきり言って不細工もいる)
ちょっと色気のある女で、頭が良いのですよ。
なんか私は友近が浮かんでしょうがないんですよ。
そういう印象があるんです。彼女には。
で、みんな絶対にちびなんですけどねー。
背が小さいのですよ。ですがすごく大きく見えるんですよね。
そういう人は。
私はそういうのなんだか全部知っている気がします。
で、京の女たちを見て、吉原の女の方がずっとましだって感じた事も
思い出しましたよ。
当時は自分が吉原の女に関して知りもしないのに、
そう思っていたことをね。
やっぱり地元だからですかね〜・・・・
ですが、見物しに行った事はあるのかも。
もしかして土方さんに連れて行ってもらったのかもしれませんけど。
吉原を見せてやるよってね。
『中』を歩き回ったのかも。観光気分で。
で、ただ帰ったのかも。笑
ですが、京の角屋にも感じましたけど、
やはり私はこういう場所に入り浸るような人間ではないんですよ。
だから違うんです・・・
永遠に・・・
あの門の『中』に入るのは嫌なんですよねー・・・
ってのはですね、それ以外の前世で、売春していたことがあるんですよ。
男でも女でも。
男だった時には男に体を売っていたし。
で、その人生では不幸のどんぞこに陥ったのですよ。
誰かを買ったり、自分を売ったりした人生は、
全て最悪だった。
なので、もうこりたということなんです。
それから、性病で死んだのです。
その世で、ですよ。
で、絶対にそういうものと関わらないようにしようって
思ったのですよ。それが幕末からだったのです。
私の場合にはでですよ。
とにかくちょっとでも病気を移されそうな人とは関わらないようにするって言うのが、私の人生の格言なのでした・・・
だって異性関係が激しい人間は、絶対に『性病』っていう
二文字が常に頭に浮かんでしまいますからねー。
今だったら山本○史ですけど。笑
オダジョーが結婚した。
びっくりです。同じ誕生日。相手も同じなのだとか。
この誕生日盛り上がっているのかな。ぜんぜん感じないが・・・

今、金正日も元気なのかな。笑
2007年12月27日
輪廻 | [ スピリチュアル ] |
映画、
輪廻を深夜映画で観ました。
半分寝てしまっていたような気がしますが;
優香が主演ですが、彼女の前世が、妻や子供も惨殺し、
その事件現場となったホテルの従業員や客も含め、11人を殺したって言う
教授(男)だという話なんですよ。
彼女は、その事件を題材にした映画の主役に女優として選ばれました。
その大量殺人鬼である父親に殺される娘の役で、です。
で、その映画に関わっているうちに全てを思い出してしまったのでした。
で、それに気づいた彼女は最後発狂してしまうんですけど。
わかりますよ。
あれだけの事をしたというのを実感してしまったら
そうなるのは当たり前ですよね。
届きました。
まだ未読ですが。
今は

を読んでいるので。
本当にこの手の本が好きで、いっぺんに全部読んでしまわないように、
気をつけながら読んでいるくらいです。
残りのページの厚さを確認しながら・・・。もったいなくて。
ですがその中から少し画像をUpします。
リカバリーしてから、まだスキャナーのドライバを入れいていないので、
写真ですが。
amazonで290円で買った古本です。
アリババコミックス
2004年1月20日初版第一刷発行
株式会社世界文化社
表紙は絶対に水木さんの絵だと思っていましたが、こんな風になっていて残念でした。
2巻が一まとめなので、5センチくらいの厚さがあります。

行商の土方さんです。
「俺も勝ちゃんみたいに剣術でもやって武士になりてぇなあ」って
言っています。
多分浅川の川辺で。
左下の絵はよく見たら頭にトンボがとまっている。
すごくかわいいですよー。水木さんの書く、奉公時代と行商時代の土方さんが。
この絵もすごく好きです。
まだちゃんと読んでいませんが、私にはすごくかわいい。
またそのうち続きをUpします。
読んだ人の感想によると、『大河新選組!』の内容にかなり似ているそうです。
三谷さんが読んだ事は間違いないようですね。
で、私は感じるんですが、史実がどうとか言うよりも、
三谷さんや水木さんに、今の真の新選組は共感しているのだという事。
とにかく伝えたい事があり、史実とはかけはなれた人でも、
その真実を伝えて欲しいと願っているのだと感じているんですよ。
2007年12月26日
17:05 江原啓之スペシャル天国からの手紙直前!笑顔を取り戻した家族再会スペシャル!
18:30 江原啓之スペシャル 「天国からの手紙」驚異の霊視で今夜奇跡が!!1歳娘は母が運転する車に…悔やむ家族に亡き娘が驚きの言葉▽最愛の夫が自ら命を…悲しい真相と夫婦の絆に号泣!!▽男手一つ4人の孫を育てる62歳老父に涙の手紙▽息子救い海に消えた夫…愛する妻へ
2007年12月24日
新年を迎えるにあたり、神棚に本榊と注連縄を御祭りしたんですけど、
(ホームセンターにうちの買い物に行って、一番に目に付いたから買ったんですけど
普段は注連縄なんて売っているのを見たことがないのですが、やはり年末だから、
でしょうねー。本榊も初めて見ました。いつもは姫榊です。)
そのぴかぴかの注連縄と榊をお祭りしたら、余計に感じたんですが、
やはり神鏡がもう曇ってしまってどうもかなり疲れている様子なので、
買い換えることにしました。
クロムメッキの鏡の磨き方が今一わかりません。
今、ちょっとネットで調べたら、定期的に中性洗剤で
やさしく洗って、水滴は日本手ぬぐいでふきとるって
書いてありました。
やってみました。
確かにきれいになりました。
私も定期的に、自分なりに磨いていていたのですが、
最初のうちは効果がありましたけど、
今はもう何をしてもあまりきれいにはなりませんね。
洗った結果はかなりきれいにはなりましたが、
やはり新品には全く及びません。
最初から中性洗剤で洗っていたら、もっと長持ちしたのでしょうか?・・・
ですので、これは定期的に新しいものに買い換えるもののようです。
私はそう感じました。
持っている人間の念が入るみたいですのでね。
それから、物理的にも、私は普段、常に香を焚いてろうそくを灯している
ような人間ですので、その煙とかすすがかなりついているとは、
感じていました。ですがそればっかりはしょうがないというか・・・
今のものよりもちょっと大きいものを迎え入れる事にしました。
2寸です。
楽天で注文しました。
お守りやお札を新しいものにするっていうのも
同じ理由でしょうねー。
こうして目に見える形で曇るとはっきりと感じますけど。

Xmasってほんとに何もしなくなってしまった。
あまり興味が無いのです。
寺や神社に入り浸っているとほんとにあれって興味なくなりますよ。多分。
ですがYahoo!オークションで手に入れた100円の赤い巨大ろうそくを灯しています。
何と高さ30センチ、直径12センチです!
イエスの魂に捧げるともし火です。
キリスト教というよりも、イエス本人には真のご縁があるので・・・
なんかすごくいまの地球を憂いていると感じますけど。
それは日本の神々と同じです。
だからイエスのためにこのろうそくを灯します。
地球上が現実から目をそらして浮かれるクリスマスの間。
これ読みたいです!!
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
この世に人が生き、死ぬかぎり、怪なること奇なることは無論、江戸の昔にも存在した。現代のホラーより遥かに恐ろしく、そしてほんのりと切なくも風流な怪談話が、江戸の庶民たちの間では実しやかに語られていたのである。自ら入れた刺青の祟りで惨殺された彫師の話、大横綱の体内から仁王像を掴み出した按摩の話、そして遊女たちの間で流行した呪いと、その恐るべき報い…。いま話題のミステリーホラー作家・平山夢明が、当時の文献を元に、旅人、丁稚、遊女など、市井の人々が遭遇した怪奇譚を軽妙な語り口で紡いでいく、大江戸版「超」怖い話。うなじを舐める川風のような恐怖と、しんみりとした人情が味わい深い、珠玉の時代怪談。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
平山夢明(ヒラヤマユメアキ)
神奈川生まれ。コンビニ店長、自販機の営業など様々な職歴の後、映画の批評、来日俳優のインタビュアーなどを経て『異常快楽殺人』(角川書店)でデビュー。以後、長編小説『SINKER』(徳間書店)『メルキオールの惨劇』(角川春樹事務所)執筆の傍ら、実話読み物として『「超」怖い話』『東京伝説』(ともに竹書房)『怖い本』(角川春樹事務所)シリーズを発表。フィクション・ノンフィクション、死者・生者を問わず常に人間存在の「狂気」を根こそぎ描き尽くそうとする筆致には定評がある。2006年『独白するユニバーサル横メルカトル』(光文社文庫『魔地図』収録)で第59回日本推理作家協会賞短編部門を受賞、2006年度「このミステリーがすごい!」第1位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
私の怪談好き(というか狂)は子供の頃からで、読書といえばこれだったくらいなんですが、
やっぱりまた買ってしまいました。
(そう、だから漫画も日野日出志とかつのだじろうとか
楳図かずおとか読んでいたのだしね・・・中でも日野日出志は原風景
って感じですよ。自分の中では。心の奥底にしみついてしまったんですよね。
『原色の孤島』とか『
六蔵の奇病』とか。
楳図さんの家が、計画通りに完成するみたいで、ほんとに良かった祝福しております。
だってあんな地域に景観保護なんておかしいってずっと感じていたからね。
大自然を壊すって言うのならわかるけど、ただの住宅地の
景観保護なんてないと思いますよ。だってそれだけですでに汚いと私は
感じているから。住宅密集地って言うのがね。
私だったらそんな面白い家が隣でも近所でも建ったら嬉しくてたまらないけど、
もう友達中に自慢してしまうと思いますけど、
何だか違う感性の人がいるんでしょうねー。
楳図さんも水木さんも近くに住むっていうのが不思議ですがね。私は。
自分と同じ武蔵野に。)
もう衝動が抑えられないんですよね。こういう本があると知ると。

妹もかなり好きなので、買ったらいつも貸します。


水木しげるの『近藤勇 星をつかみそこねる男』っていうのも
アマゾンのマーケットプレイスで買いました。290円くらいでしたけど・・・
劇画近藤勇
買ったのはこれよりも後に発売されたコンビニ用の漫画みたいですが、
私は内容が読めれば良いと思ったので。
実際に今生、すさまじい戦争を経験した人が描いた漫画です。
戦争に行った人が。そして死にかけた人が。
だからとてもシニカルみたいです。
私の新選組に感じる気持ちと重なるところが有るかもしれないと感じていますね。
2007年12月21日
ネットで知り合ったお友達が、
(まーすでに2度会っているし、ネットで知り合っても、
すでに現実の友達に昇格した人ですが。)
彼女のお母さんにお願いして、私にマフラーをプレゼントしてくれたのです!
クリスマスプレゼントとしてです。
彼女のお母さんが最近始めたという編み機で、編んでくださった。
練習で今はマフラーをたくさん編んでいらっしゃるようです。
男性用ってお母さんにリクエストしてくださったようで、
(「男性をイメージしてみて」と。)
私にぴったりな
地味な青系のおじいさん風の色合いのマフラーをいただきました!
私は祖父の遺品の襟巻きとか使用していますからね。
古い羊毛のフェルトだったりして、すごく質が良いんですよ。
そういうのが色違いでいっぱいあったりするんですが、
それと色合いがそっくりなんですよね。
青や緑に灰色が混じったような
中間色っていうか。
そういうのが大好きなんですよね〜。
いつも本当にありがとうございます!
今日も巻いて外出しましたが、本当に愛用しますよ!
好みなので。
機械編みで、編み手の想念が少ないのも良いです。
手編みってなんか怖いので;・・・
念がこもってそれが蛇のように首に巻きついているなんて
恐ろしいじゃないですか。
機械ではなくて、手編みのマフラーだけは滅多に人に送らないほうが良いと思いますね。
(時と場合によりますよね。生死に関わるような仕事をしていたら、
真実、自分の愛する相手が、心を込めて編んだり縫ってくれたものは、絶対にお守りになるしね。)
ですが、今回いただいたマフラーには、彼女への母の愛と、
(娘のために娘の友達の襟巻きも編みたいという)
「どうぞ娘をこれからもよろしく!!」っていう念がこもっています。
それだけはすご〜く感じます!!
すばらしい事です!!
ですが、そのお友達の愛もこもっているので、
(というのは、彼女が贈りたいと思わなければ、そもそも
この襟巻きは存在しなかったのだし。)
ありがたいですね〜。感謝です!
Tさんとお母さんに感謝です。
彼女はそれだけではなくて、他にも、北海道限定の目玉おやじの根付を
またふたつも下さったし、(私と妹の分という事で)
本当にありがとうございます。
日野の浅川でひとつもらって、それだけで十分でしたのに。
私は何もお返しできていませんが、それはいつも心にあり、
これからできるだけお返しにいそしむつもりなのでお待ちくださいねー。
彼女は10回以上五稜郭に行っているんですよ。
すごく好きなのだそうで、父の出張関係で
行きやすかったそうです。
私もいつかご案内していただきたいんですよ。
絶対に行きますよ!!
その時には切腹最中を必ずお土産に持参しますからね!!
私は
ラッキーピエロの歳三ホタテバーガーっていうのが
どうしても食べたくてしょうがないのです。
これを知った最初からです!
切腹最中と同じです。全くグルメ志向ではないんですが、
たまーにそういうものがあります。
切腹最中が、私を初めての新橋に呼んだように、
このホタテバーガーが初めての函館に呼ぶのかもしれないです!
で、いつも高いものではないです。
ばかばかしく高いものは買わないし食べない事にしているから。
安くて品質が良いものが大好きなので、
常にそういうものだけを追い求めて生きております。
(また、ねたになるとか、面白い、とか、もちろん大切ですけどねー。)
なんか今気づいたけど、人間にも同じものを求めているような
気がしますねー。
人格は他に無くユニーク、外見も大衆を集めるくらいに良いのに、金がかからないなんて素敵じゃないですか。
2007年12月20日
高樹沙耶さんが、いつもふんどしをはいていると知りました。
女性でふんどしってすごく異端だと感じていて、他には少数だとは
感じていましたけど、こうして有名人の中にもいると知ってとても
感動でした!!
ちなみに私は家では普通のパンツですが、(着物で外出時はふんどしと決めている)
彼女は家でもふんどしみたいですね。
というか普段ずっとふんどしみたいです。
ほんとに楽だし、私もほんとは家でもずーっとはいていたんですが、
今のところ、ふんどしの数が少ないので、家ではパンツに
しているんですが、
これからできるだけ、ふんどしに替えて行こうかと思います。
本当にふんどしって楽なんですよ。
腹のサイズが一センチ違っても調節できますのでね。
私は腹に空気がたまりやすい体質なんで、(かえるみたいに空気が
たまるんですよ。まんまるに。)その時に、ひもで調節できるのは
ありがたいです。
胃下垂なのだと思いますね。
ちょっと食べるとすぐに腹が真ん丸に。
食べないとすぐに引っ込みます。
大量に食べると同じように真ん丸になりますが、
すぐにまた元に戻ります。
体重も増えないので、何かそういう体質なんだと思います・・・
女性で他に、ふんどしを普段利用している人がいるって言うのは、
本当に心強い発言でした。しかもテレビで。
2007年12月18日
湯島天神
本当は本郷に用があって行ったんですが、なんかその先生がぼけてしまったようで、
開いていませんでした。
信じられませんが、もう頼りにできなくなりました。
子供の頃から世話になっていた人だったんですがね〜・・・
電話では元気そうだったんですが、多分、この状況を見る限り、
本当にぼけているんだと思います・・・
ご自分でもおっしゃっていましたけど、本当にぼけてしまったんですね・・・
悲しいです。
すごい人なので、多分その事実を公にできないのかもしれませんね;
その先生のHPがあるんですが、先生はPCって触ったことが無いし、
誰が作っているのか知らないって言っていました。
きちんとしたHPですので、誰かに製作を許可したが、忘れてしまったんでしょうね。
怖いですねぇ〜・・・
ですので、何とかあきらめて、気を取り直し、事前に決めていたルートを
歩く事にしました。
本郷4丁目から湯島天神へ。
ちょっと距離がありますが、まっすぐ歩けば行けるのです。
私は、ご朱印をいただくのが趣味ですが、不思議な事に、
産土地域のご朱印をまだいただいていなかったんですよね。
なので、今回は、湯島天神と神田明神でご朱印をいただきたいというのが、
主要な目的のひとつでした。
参拝後、新しいお守りをいただきました。(その後、古いお守りは
しかるべき場所にお返ししました。)
ご朱印。達筆ですねぇー。きれいです。
本殿の隅に乗っけて撮影させていただきました。
湯島天神から神田明神へは歩いて10分くらいですね。

神田明神の神輿です。
神田明神のお祭りが、江戸時代はどんなだったかという
図です。

これは殿が行列を引き連れてお参りしている図です。

民衆の賑わいです。
参拝後新しいお守りとご朱印をいただきました。
ご朱印をたくさんいただいていると、字が美しいと感動するんですが、
私の今までいただいたご朱印の中でナンバーワンは、
京都知恩院の若い女性のものです!!
そうだ、思えば、私が今生初めていただいたご朱印がこれだったんですよね。
去年のこの時期です。
総司の墓のある専称寺や、彼が生まれた場所に有った
寺が、知恩院の末寺だそうですね。これも最近知りました。
知恩院はすごい寺でした。
巨大でした。その巨大さは次元を超えていました。
私はあんなものを今生観た事が無かったので、真実感動体験でした!!
本殿に上る木の階段がとてつもなく大きかったのが忘れられません。
普通の階段の2倍は幅が有る感じでしたので。
何もかも巨大なんですよ!!きっと初めて訪れた人は
みな感じると思いますけど。
かつて前世で総司の恋人なのかもって自分で感じているという人がここに
連れて行ってくれました。

こういうシールが寺社にはいっぱいありますが、名称はなんて
言うのか不明。
これは多分、先ほどの写真の将門公の神輿を奉納するのに
奉仕した方たちなのでは?と思いますが。

和算の奉納額です。今年、復活したそうです。
江戸時代の伝統だったんですよね。
めでたいですね。そしてとてもきれいだと思いました。
私は算学はとてつもなく苦手なので、これもできませんね。
このようにきれいな絵にするところが良いですね。
幾何学模様には昔から惹かれるのですがね。
観るのは良いのですが、何だかわからないのです。
ですけど、きれいだと感じるだけで良いのです。
それは、私が、宇宙の法則や、曼荼羅に感じる美と同じなんですから。
神田明神下の老舗、
天野屋で売っている柴崎納豆です。

すごく大粒のしっかりした歯ごたえの納豆でした。
といいますか、今までこんなに大きな粒の納豆って食べた事が無いし、
こんなに「噛んでいる!」って実感できる納豆も無かったです。
新しい経験でした!
で、私はこの後、兼ねてから一度訪れなければと思っていた場所に
向かったんですよね。
それは
和泉橋の医学所跡です。
近藤さんや総司が、京から帰ってから、しばらく入院していた場所です。
御茶ノ水駅からはかなり歩きました。
良順先生の診療所です。
本当に江戸で彼のところに帰れるのは癒しでしたよ。
なので、また行きたくなってしまったのかもしれません。
西洋に通じていてその上、幕府側の良順先生は
貴重な存在でしたよねー。
新選組の人たちがどれだけ彼を信頼していたか。
計り知れませんよ。
だって実は、新選組も西洋にあこがれていたんですからねー。
だから変な英語を学んだんですよね。
その努力は真剣でしたよ。ほんとにね。
新選組が『あいらぶきゅー』とか変な英語を習っていたってテレビで観ました。
だから今生私は英語だけは身につけたいって思ったのかもしれない。

ここから南の一帯がそうなのだそうです。
観てもただの古いビルが並んでいるだけでしたけどね。
何か行きたかったんですよねー。どうしても・・・
和泉橋の医学所
主にこのページの情報を参考にしていました。
私がおなかにいた時の場所とはかなり近いんですよ。
だからですね。
一応動画を撮影したので、YouTubeにUpします。
後で。
その後、帰るのに、どうしても秋葉原の駅に行かねばならなくて、
(神田から帰りたいと思ったんですが、道にいた道路の工事の人に聞いたら遠いって言われたので)
その道すがらすごく変な雰囲気でした。
いや、行く時も同じく変だったんですけどね。
もう電器の町って感じではないですね。
私が前回(って15年くらい前かもしれない。私は携帯カセットプレイヤーが
必需品だったので、それを買いに行きました。確かそうだったと
記憶しています。)行った時とは全く雰囲気が違っていた。
何か他のものを求めている私には理解不能の人たちが
無目的にうろついている感じがしました。
で、その異様さが怖くて、逃げるように秋葉原駅から帰りました。
(確かに人は増えましたが、多分、秋葉原のほとんどの昔からの店の人には
関係ない方々なんでしょうね・・・売り上げ増えてないと思いますよ。
というかかえって邪魔になっているような・・・
古くからの真のお客が秋葉原から離れたと思いますよ。
今も現地で店を営んでいる父もそうですけど。
それから私にも全く縁の無い方々ですね〜。まるでエネルギーが違いますので。)
で、この後ここに行ったんです。
小さな旅ですが、とても有意義でした。東京(江戸)は計り知れないくらいに
面白いです。
ただ訪れるだけではなく、神さまが何を語っているのか感じて欲しいです。
なんか今の日本がおかしいから気づけって言っている場所しか
私は訪れていない気がしています。
切腹最中