story
«ストーリーについて。byストーリー専門機»※最新歌詞は一番下!
【いきさつ】
作者様の曲と背景が見るものを感動させたのがもともとの始まり。(←ここ重要!)
そこへ、歌詞・英語歌詞職人さんや、雲・Ласточка・stratosphere職人さんなど、
さまざまなコメントアート系の職人さんが彩を添えてくださいました。(感謝!)
「コメント職人さんの技だけでも見る価値がある」とまで言われてましたっけ。
もうひとつ、中二エンジン全開([´Д`]エンジン全壊)でスッゴク楽しそうに飛んでいるパイロット達!
【きっかけ】
2chにせよニコ動にしても、眺めるだけの自分でしたが、この作品は黙っていられませんでした!
参加したいと思いつつも、どうしたものかと思っていたら、気になることが。
複数の名無しさんたちによって書かれた"ストーリーの断片たち"に、一貫性が無いのです。
果ては、ミクが凄まじく敵を墜として殺している始末...orz
誰かの「ミクに殺させるな!!!」コメが自分にとっての引き金でした。
【編集方針】
最初からあった"ストーリーの断片たち"を大切にしたかったので。
断片を(勝手に←ここ重要!)取捨選択&加筆修正して補完しながら、
現実的な”初音ミク”にあった方向性へ組み上げていったのでした。
だから今でも、みんなのコメによって、ストーリーは変化し続けているのです!!!
あ、そうそう、方針として他にも「歌詞職人さんにぶつからないようにする」とかも。(^^)
【お願い】
✈通信はカッコでくくりましょう! 雰囲気壊れます!特にルーキーのご協力をお願いします。m(_ _)m
✈ue と shita は各職人さんのために空けて置いてくださいませ。
特にストーリーや歌詞は、"出現位置"にとても意味があります皆様のご理解・協力をよろしくお願いします!m(_ _)m
【ストーリー】
✈12/16版✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈
■Aパート 00:00-00:50(50秒間)■
00:10〜
【・・・そこは、その背に翼持つ者だけが赴く事を許された領域。】
【それは、心に翼持つ者だけが語る事を許された、遠い昔の物語・・・】
【"歌う"ためだけに宇宙(そら)へと昇った、少女の祈りの物語・・・】
00:25〜
【――朝焼けの空に、"歌声"を聴いたことは無いだろうか?】
【燕(ラースタチュカ)と名付けられた、その機体と"歌姫"は】
【地球を周回しながら高度と速度を高めて往く。】
【彼女と、そして彼女を狙う者、護る者。】
【全ての想いを呑み込み、空はなお蒼く、気高く、美しい。】
【目指すは、遥か彼方。成層圏(ストラトスフィア)――】
■Bパート 01:45-02:50(65秒間)■
01:45〜
「あの子は口下手なんだ、って誰かが言ってた」
「言葉に出来ないから歌にするんだ、と」
「何の冗談かと思ったけど、実際にその通りでさ、おかしかったよ」
02:05〜
「あぁ本当さ。あたしは兵器じゃない、って」
「とうとう何の武器も載まずに飛び立っちまったんだ」
「死ぬのは見たくない、って泣きながら。」
「・・・だから成層圏(そら)までは、絶対に俺たちが守るんだ!」
「――そして、生きて必ず帰って来い! これは命令だ!」
「姫を泣かせた奴ぁ、"ネギの刑"だからなッ!!!」
02:35
「ん? 好きだったよ。一目惚れだった」
「...言い訳をするわけじゃないが、あそこにいた連中はみんなそうさ」
「・・・だから、命をかけられた!」
■Cパート 03:46-05:00(75秒間)■
03:46〜
「雲を抜けたな。本護衛作戦の詳細を再確認する!」
「我々人類にはもう時間がない。新型実験機の投入が最後の希望だ」
「テスト飛行もまだなため性能は未知数。しかも、"人間"では操縦不可能ときている」
「よって件の"歌姫"がパイロットに選ばれ、Ласточка(ラースタチュカ)と命名された」
「地球を周回しつつ速度・高度ともに上昇し続け、成層圏(ストラトスフィア)へと到達する!」
「そこから先は"姫"だけの世界だ。奴らに対抗できるのも"姫"の"能力(うた)"しかない」
「…その前に、残念ながら妨害が予想される。同じ人類として情けないが」
「各機、翼が折れるまでついて来い!」
「砕け散り、残響音となる覚悟で最後の任務に当たってほしい。以上!」
04:25〜
「あれは、最初の交戦の時だった...」
「やっと慣れてゴキゲンで飛んでいた彼女を、初めての"実戦(キョウフ)"が襲った。」
「あの子は震える声で歌い続けたさ。しかし防戦一方では限度がある。」
「最後には盾となって散る者が続出。――そう、喜んでね。」
「もはや"歌"ではなくなっていた。・・・涙声は悲痛な"叫び"に変っていた。」
「だが、あの子は歌うのをやめなかった。狙う者、護る者の分け隔てなく―」
「―全ての散っていった者へ、"歌う"ことしか出来ないから、と・・・。」
■Fパート 05:20-05:35(15秒間)■
05:20〜
【蒼穹(そら)は何も"答えて"くれない。】
【――だが、全てに"応えて"くれる!】
■Gパート 05:35-06:10 ※WARNIG!(35秒間)■
05:35より連続-
「bishopより全機 HQからの情報を伝える 優先度レベル最大 『緊急』だ!」
「衛星が敵陣営の成層圏プラットフォームを発艦する未知の機影を捉えた」
「分析によると 高高度戦闘に特化した特殊機体である可能性が高い」
「気を引き締めて任務にあたれ! なお 以降この機体を『Nel』と呼称する」
05:45〜
「先ほどから戦闘が再開しました!皆さんの見上げる空の彼方でです!」
「数分前ラースタチュカが非賛同国の上空に達して以来、人間同士が争う―」
「―この無益な戦闘に、今日も多くの命が堕ちて行きます...」
「...しかし聴こえるでしょうか! この"歌声(いのり)"が!」
「これこそが私たちの唯一の希望なのです!さぁ、皆で祈りましょう・・・!」
■Hパート 06:10-06:25(15秒間)■
06:15〜
「憎いとか、そういうのは無かった。お互い、自分の誇りのために戦っていたから」
「...ただ、少し悲しかった」
■Iパート 07:05-07:30(25秒間)■
07:05〜
【風が全てを削ぎ落としていく】
and blessed is all of thy love, dream, hope, hatred,
and sorrow
【ただ純粋に、ただただ透明な蒼(あお)に――】
"SHE" purifies thee as The Sacred Blue
07:18〜
「空と大地を切り分けるように飛び続け、もう地球を何周したことだろう」
「見渡す限り蒼(あお)だけの世界で、朝焼けを受けるたびに輝くその姿は、」
「まるで黄金色のナイフのようだった...」
「僕は忘れない! あの最後の夜明けを!」
「朝焼けが染めてゆき、歌が生まれる軌跡(奇跡)を!」
■Jパート 07:45-08:50(65秒間)■
07:45〜
【やがて上昇し続けた"歌姫"は、ついに衛星からもLOSTされた】
【その直後、"光"に包まれた世界中で、"歌"が聞こえたと言う】
【・・・世界を包んだその一瞬の"光(うた)"が消えたとき、】
【衛星軌道上の敵も消え去っていたと言う…】
【遠い昔の物語であった...】
08:20〜
「ミッションの後は、コクピットの中で「泣くもんか」って歯を食いしばってた」
「――ガキだったからね。」
「ただ、感傷じゃなくこう思うんだ。また逢えるって」
「だから、何度だって飛ぶよ。燕の待つ、あの蒼穹(ソラ)まで!」
■Kパート 09:45-10:03(18秒間)■
09:45〜
【今でも、"歌姫"はその"蒼穹(そら)"を飛んでいるのだという・・・】
【敵も味方も無く、地平線高くに飛び立って死んでいった者の数だけ、】
【朝焼けに染まるころに『歌』が生まれているという・・・】
【今でも、風が鳴り止む静寂(しじま)から聴こえてくるのだという・・・】
✈備考✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈
歌詞のない、長いコメントが挿入できる空白の時間帯は、以下の通り。
Aパート 00:00-00:50
Bパート 01:50-02:50
Cパート 03:50-04:10
Dパート 04:10-04:20 ※雲!
Eパート 04:20-05:00
Fパート 05:20-05:35
Gパート 05:35-06:10 ※WARNIG!
Hパート 06:10-06:25
Iパート 07:10-07:30
Jパート 07:45-08-50
Kパート 09:45-10:03
上記時間帯にて、基本的に3秒おきに連続にて表示する。
(標準のコメントは3秒で消える為。)
【いきさつ】
作者様の曲と背景が見るものを感動させたのがもともとの始まり。(←ここ重要!)
そこへ、歌詞・英語歌詞職人さんや、雲・Ласточка・stratosphere職人さんなど、
さまざまなコメントアート系の職人さんが彩を添えてくださいました。(感謝!)
「コメント職人さんの技だけでも見る価値がある」とまで言われてましたっけ。
もうひとつ、中二エンジン全開([´Д`]エンジン全壊)でスッゴク楽しそうに飛んでいるパイロット達!
【きっかけ】
2chにせよニコ動にしても、眺めるだけの自分でしたが、この作品は黙っていられませんでした!
参加したいと思いつつも、どうしたものかと思っていたら、気になることが。
複数の名無しさんたちによって書かれた"ストーリーの断片たち"に、一貫性が無いのです。
果ては、ミクが凄まじく敵を墜として殺している始末...orz
誰かの「ミクに殺させるな!!!」コメが自分にとっての引き金でした。
【編集方針】
最初からあった"ストーリーの断片たち"を大切にしたかったので。
断片を(勝手に←ここ重要!)取捨選択&加筆修正して補完しながら、
現実的な”初音ミク”にあった方向性へ組み上げていったのでした。
だから今でも、みんなのコメによって、ストーリーは変化し続けているのです!!!
あ、そうそう、方針として他にも「歌詞職人さんにぶつからないようにする」とかも。(^^)
【お願い】
✈通信はカッコでくくりましょう! 雰囲気壊れます!特にルーキーのご協力をお願いします。m(_ _)m
✈ue と shita は各職人さんのために空けて置いてくださいませ。
特にストーリーや歌詞は、"出現位置"にとても意味があります皆様のご理解・協力をよろしくお願いします!m(_ _)m
【ストーリー】
✈12/16版✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈
■Aパート 00:00-00:50(50秒間)■
00:10〜
【・・・そこは、その背に翼持つ者だけが赴く事を許された領域。】
【それは、心に翼持つ者だけが語る事を許された、遠い昔の物語・・・】
【"歌う"ためだけに宇宙(そら)へと昇った、少女の祈りの物語・・・】
00:25〜
【――朝焼けの空に、"歌声"を聴いたことは無いだろうか?】
【燕(ラースタチュカ)と名付けられた、その機体と"歌姫"は】
【地球を周回しながら高度と速度を高めて往く。】
【彼女と、そして彼女を狙う者、護る者。】
【全ての想いを呑み込み、空はなお蒼く、気高く、美しい。】
【目指すは、遥か彼方。成層圏(ストラトスフィア)――】
■Bパート 01:45-02:50(65秒間)■
01:45〜
「あの子は口下手なんだ、って誰かが言ってた」
「言葉に出来ないから歌にするんだ、と」
「何の冗談かと思ったけど、実際にその通りでさ、おかしかったよ」
02:05〜
「あぁ本当さ。あたしは兵器じゃない、って」
「とうとう何の武器も載まずに飛び立っちまったんだ」
「死ぬのは見たくない、って泣きながら。」
「・・・だから成層圏(そら)までは、絶対に俺たちが守るんだ!」
「――そして、生きて必ず帰って来い! これは命令だ!」
「姫を泣かせた奴ぁ、"ネギの刑"だからなッ!!!」
02:35
「ん? 好きだったよ。一目惚れだった」
「...言い訳をするわけじゃないが、あそこにいた連中はみんなそうさ」
「・・・だから、命をかけられた!」
■Cパート 03:46-05:00(75秒間)■
03:46〜
「雲を抜けたな。本護衛作戦の詳細を再確認する!」
「我々人類にはもう時間がない。新型実験機の投入が最後の希望だ」
「テスト飛行もまだなため性能は未知数。しかも、"人間"では操縦不可能ときている」
「よって件の"歌姫"がパイロットに選ばれ、Ласточка(ラースタチュカ)と命名された」
「地球を周回しつつ速度・高度ともに上昇し続け、成層圏(ストラトスフィア)へと到達する!」
「そこから先は"姫"だけの世界だ。奴らに対抗できるのも"姫"の"能力(うた)"しかない」
「…その前に、残念ながら妨害が予想される。同じ人類として情けないが」
「各機、翼が折れるまでついて来い!」
「砕け散り、残響音となる覚悟で最後の任務に当たってほしい。以上!」
04:25〜
「あれは、最初の交戦の時だった...」
「やっと慣れてゴキゲンで飛んでいた彼女を、初めての"実戦(キョウフ)"が襲った。」
「あの子は震える声で歌い続けたさ。しかし防戦一方では限度がある。」
「最後には盾となって散る者が続出。――そう、喜んでね。」
「もはや"歌"ではなくなっていた。・・・涙声は悲痛な"叫び"に変っていた。」
「だが、あの子は歌うのをやめなかった。狙う者、護る者の分け隔てなく―」
「―全ての散っていった者へ、"歌う"ことしか出来ないから、と・・・。」
■Fパート 05:20-05:35(15秒間)■
05:20〜
【蒼穹(そら)は何も"答えて"くれない。】
【――だが、全てに"応えて"くれる!】
■Gパート 05:35-06:10 ※WARNIG!(35秒間)■
05:35より連続-
「bishopより全機 HQからの情報を伝える 優先度レベル最大 『緊急』だ!」
「衛星が敵陣営の成層圏プラットフォームを発艦する未知の機影を捉えた」
「分析によると 高高度戦闘に特化した特殊機体である可能性が高い」
「気を引き締めて任務にあたれ! なお 以降この機体を『Nel』と呼称する」
05:45〜
「先ほどから戦闘が再開しました!皆さんの見上げる空の彼方でです!」
「数分前ラースタチュカが非賛同国の上空に達して以来、人間同士が争う―」
「―この無益な戦闘に、今日も多くの命が堕ちて行きます...」
「...しかし聴こえるでしょうか! この"歌声(いのり)"が!」
「これこそが私たちの唯一の希望なのです!さぁ、皆で祈りましょう・・・!」
■Hパート 06:10-06:25(15秒間)■
06:15〜
「憎いとか、そういうのは無かった。お互い、自分の誇りのために戦っていたから」
「...ただ、少し悲しかった」
■Iパート 07:05-07:30(25秒間)■
07:05〜
【風が全てを削ぎ落としていく】
- "She" blesses thee
and blessed is all of thy love, dream, hope, hatred,
and sorrow
【ただ純粋に、ただただ透明な蒼(あお)に――】
"SHE" purifies thee as The Sacred Blue
07:18〜
「空と大地を切り分けるように飛び続け、もう地球を何周したことだろう」
「見渡す限り蒼(あお)だけの世界で、朝焼けを受けるたびに輝くその姿は、」
「まるで黄金色のナイフのようだった...」
「僕は忘れない! あの最後の夜明けを!」
「朝焼けが染めてゆき、歌が生まれる軌跡(奇跡)を!」
■Jパート 07:45-08:50(65秒間)■
07:45〜
【やがて上昇し続けた"歌姫"は、ついに衛星からもLOSTされた】
【その直後、"光"に包まれた世界中で、"歌"が聞こえたと言う】
【・・・世界を包んだその一瞬の"光(うた)"が消えたとき、】
【衛星軌道上の敵も消え去っていたと言う…】
【遠い昔の物語であった...】
08:20〜
「ミッションの後は、コクピットの中で「泣くもんか」って歯を食いしばってた」
「――ガキだったからね。」
「ただ、感傷じゃなくこう思うんだ。また逢えるって」
「だから、何度だって飛ぶよ。燕の待つ、あの蒼穹(ソラ)まで!」
■Kパート 09:45-10:03(18秒間)■
09:45〜
【今でも、"歌姫"はその"蒼穹(そら)"を飛んでいるのだという・・・】
【敵も味方も無く、地平線高くに飛び立って死んでいった者の数だけ、】
【朝焼けに染まるころに『歌』が生まれているという・・・】
【今でも、風が鳴り止む静寂(しじま)から聴こえてくるのだという・・・】
✈備考✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈
歌詞のない、長いコメントが挿入できる空白の時間帯は、以下の通り。
Aパート 00:00-00:50
Bパート 01:50-02:50
Cパート 03:50-04:10
Dパート 04:10-04:20 ※雲!
Eパート 04:20-05:00
Fパート 05:20-05:35
Gパート 05:35-06:10 ※WARNIG!
Hパート 06:10-06:25
Iパート 07:10-07:30
Jパート 07:45-08-50
Kパート 09:45-10:03
上記時間帯にて、基本的に3秒おきに連続にて表示する。
(標準のコメントは3秒で消える為。)
Ads by Google
2007年12月17日(月) 07:16:38 Modified by c860_user