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2007/12/27

日本の黒幕

フフフの福田首相を動かしたのは誰か?という話なんだが、一律救済を宣言した時の首相は、明らかにいつもと声のトーンが違った。声が震えていた。さて、何があったのか? 何かがあったのには違いないんだが、まだそれは明らかにされてないわけだ。で、ネットで拾った情報で真偽の程は不明なんだが、

 マツナガは本物だよ。
 チンケなその辺のジャーナリストとはちがう。
 本物のフィクサーだし、本物の仕掛け人だよ。
 福田総理が、C型肝炎問題で電話した相手がマツナガだよ。マツナガいわく「自分で考えてください。何が大事で、何が小事か」
 マツナガは、C型肝炎問題の真相をしっている。なぜ、それを書かないのか?
 すべて薬害になるし、その保障で、日本は破綻する。マツナガは発言しろ!行動しろ!

アレだ、薬害の問題というのはデリケートな部分があって、そもそも薬品というのは厚生省が「認可」しないと世に出ない。役所の許認可というのはずいぶんと責任の重いモノであって、たとえば、バキュームカーというのが日本中でウンコを汲んで歩いているわけだ。アレは許認可事業であって、勝手に開業できない。本来なら市町村自治体が自前でやるべき事業を、民間にやらせている。なので、許認可を受けた業者でないと出来ない。ところが、下水道が普及するにつれて仕事が少なくなる。許認可が関係ない事業だったら、勝手に廃業すれば?でオシマイなんだが、許認可事業なのでそうは行かない。「仕事がなくなった分を補償しろ」という話になってくる。許認可によって役所にも責任というモノが発生するのだ。

二階堂.comは、「背後に共産党がいてそそのかしているだから相手にするな」という見解なんだが、おいらの考えはちょっと違う。なんで原告団がオンナばかりなのか? 問題のフィブリノゲン製剤は、主に産婦人科で出産の時に使われたのだ。(若いオンナの患者は子供の方) なので、「子供の為に自分の身を犠牲にして肝炎に罹った患者」なわけで、そこに政府の責任はないかも知れないが、救うべきなのだ。世の中にそれくらいの優しさがないと、出産する人がいなくなってしまう。それに、政府に責任がなくても、医療費を政府が負担している難病はいくらでもある。

で、子供の為に身を犠牲に、というと、アレだ、おふくろさんよ、の川内センセなんだが、TVで流れたんだが、川内センセが車椅子で上京して福田首相に会いに来たわけだ。その直後、首相は患者団に面会するという行動に出た。

俺が品川のホテルで川内先生と二人で食事をしたとき、「悪いな。これから小渕(総理)と会わねばならんから、メシだけで勘弁してくれや」とおっしゃっていたことを思い出しました。川内先生は、福田総理の父親の故・福田赳夫首相のブレーンも勤めるジッコンの間柄でしたから、今回も息子に「なにか一言」伝えたのでしょう。

その「一言」が効いたのかは知りませんが、川内先生と面会した直後に、福田首相はそれまでの態度を一変して、薬害肝炎の患者団に対して直接面会の決断をしました。

川内康範に直接インタビューして、このAmazonリンクの本も出している

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発売日:2007-12-04

竹熊健太郎がそう書いているんだが、福田首相は、政治家ではない、あちこちの人に連絡を取り、様々な人の話を聞いて決断を下したものだと思われる。

コメント

ある雑誌に「川内康範は危険だからさわらないほうがいいよ」って言われたんだけど、同和かヤクザか何かなんだろうか?確認もしてないんだけど誰かご存じの方ー!

川内康範はレインボーマンです。
死ね死ね団(厚生省)を退治しに来たんです、たぶん。

その「4. マツナガは本物」氏のコメントより、「3. オフイス・マツナガは嫌いだ」氏のこの書き込みの方がワロタ

>ただ、アンチキムチは論外。
> サイバッチは脳内基地外。
> 山岡は単なるブラック。
> 二階堂は背伸びしすぎ。
> 潜水艦はおっさんの能書き大杉。

>ネット上で組む相手考えろよな・・・。

「おっさんの能書き大杉」www
でも、その辺のオヤジの説教とは、ひと味もふた味も違いますけどね。まあ、普通のオヤジが「うんこうんこ」言って喜ばないかw 野次馬さんから能書きとったら、ただのロリコンになっちゃうから、このまま老後まで好きに語らせてやってくださいw

黒幕が表に出てくるとき 激動してきたね

よもや川内先生が黒幕だったとは!

>ある雑誌に「川内康範は危険だからさわらないほうがいいよ」って言われた

世の中が平穏なら確かに危険な人かも知れない
しかし今のように世の中に魑魅魍魎が跋扈する時には必要な人なのかも
最も川内さんこそ魑魅魍魎だと思っている人もいるでしょうけど

今は、店員よりも客の方が知識を持っている時代、、

プロより素人の方がよっぽど詳しい時代。

頑なな人や、壺のセールスの話しか聞かない人よりも

いろんな意見を聞いた方がよかったりするんじゃないか。

そうか、黒幕って事は。川内先生自身が「ミスターK」にお成りになられた訳か。凄いなあ。世間が自分の書いたマンガに近づいただけならず、自分がメインキャストを演じてしまうとはお見それしましたw で、月光仮面のおじさんは、野次馬さんでつか?

あの耳毛はカタギのものではないでしょう

>あの耳毛はカタギのものではないでしょう
>投稿 スイーツ(笑)     | 2007/12/27 12:03


お茶噴いたわっっっ!!!

耳下は拉致に関しては何を言ったんだ?  どうせなにもしてないんだろうが。こんなときだけ騒ぐなっつーの。
福田は行政の長として司法の判断を覆し、三権分立を犯したのだから、国民にその点を説明して、やむをえなかったと謝罪しなければいけない。それが筋と言うもんだ。耳下など関係あるかいだ。

悲しいとか嬉しいとか、、良く判らん。

ネエちゃん、オバちゃん、ベロベロ泣いてるのを見ると

ハン流ドラマを見てるような違和感もあるし。

嫌われ者の思考回路で行けば何と言いますか。

肝炎治す薬を売ってるやつは薬代税金で出りゃ儲かるな。

って思ったりもして。

wiki フィブリノゲンより。おそろしげな部分を抜粋。
『分析の結果、これらの製剤は製造後15年経過したにも関わらず、いずれにも未だに活力を持ったHCV(C型肝炎ウイルス)が存在していた。更にDNA型鑑定では、この製剤中のウイルスと、過去に同製剤を投与され肝炎を発症した患者のウイルス、アメリカ麻薬患者のウイルスが全て同一と確認された。これによりウイルスの由来がアメリカで買い付けた原料血漿(ミドリ十字子会社の「アルファ社」であることが明らかとなる。血液は刑務所内の売血、麻薬中毒者や売春婦・夫を対象とした極めてハイリスクなものであった(これは薬害エイズ事件と原因を同じくしている)。』

国の監督責任はやっぱりあるだろうね。ただ、一国の総理の大事は被害者の補償をすることだけでなく、日本人の献血の法案化かと(半分本気)。被害者の補償は小事ではないけど、中事だと思う。大事は総理でも安心して輸血できるような、安全な血液をいかに確保するか、のように思う。どうせC型肝炎>肝硬変>肝細胞癌は、インターフェロンが効かない限りほぼ止められないし。ただwikiのインターフェロンの項は、副作用について甘く書かれているような気もする・・・。ガンセンターで自分が説明を受けた副作用よりも軽い感じだなぁ(親父もC型肝炎>肝細胞癌で逝ってしまった)。二階堂コムのパン屋になるのが夢のねーちゃん、ウイルスは退治したみたいだけど、髪の毛はきちんと全部残ってるのか?

ところでwiki 血液製剤より。重要部分を抜粋。
『なお、日本国内の献血から得られた血液から作られる血液製剤だけでは、日本国内の需要を賄うことが難しく、現在(2006年)でも、全体の生産量の約半分は海外における非献血(売血)を原料とする血液製剤であり、前述のウイルスキャリアのリスクが日本の献血より高いという難点・課題がある。』

ここを改善しないと、福田総理に続き麻生総理(予定)も頭を下げることになるかも。ミドリ十字の根本的な原因がまだ残ってるじゃん。

あのネーチャン、どう考えてもカツラだろ。

おいら、1980年頃、チリチリパーマの金髪染めたモデルが来ると、ああいうカツラをかぶせて写真を撮っていたからすぐ判る。

>>あの耳毛はカタギのものではないでしょう
>>投稿 スイーツ(笑)     | 2007/12/27 12:03
>お茶噴いたわっっっ!!!

赤ワイン半本と葉っぱ四服で、大爆笑

分かる、お茶噴いたわけ!

なぁ三菱田辺製薬はミドリ緑十字を買収したよな。
ということはこのあたりもあるんじゃね?

よーく考えたらあるよね
マツナガのおっさん(笑

朝鮮と関わるとろくなことがないねぇ・・。

チッソの件もあるしな。

ミドリ十字

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%89%E3%83%AA%E5%8D%81%E5%AD%97

田辺三菱製薬
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E8%BE%BA%E4%B8%89%E8%8F%B1%E8%A3%BD%E8%96%AC


チッソ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%83%E3%82%BD

日本は
どいつもこいつも見渡せば売国奴ばかりだ。

だあれも言ってない視点で言うけど、止血してその場で死ぬ運命の出産婦が汚染血液製剤で命をとりとめたんじゃないの?肝炎で訴えてるけど、訴える程元気でいられるのはその薬のおかげじゃないの?当時その薬を使わずに失血死したら、その医者はどう申し開きすればよかったの?

戦前・戦中の川内さん。
戦前・戦中は日蓮宗~国柱会~満州・中国人脈の影響力が強く、
例えば石原莞爾も日蓮宗といったように、
そんな人脈に川内さんはいた模様。
その人脈は、大陸~インドまで。
戦前・戦中の映画会社は、
甘粕が満州の映画会社でプロパガンダをしていたように、
川内さんもそんな仕事をしていたわけです。

敗戦後の川内さん。
占領軍との関係が強く、
そのこともあって、芸能界=プロパガンダで活動。

野村サチヨ=占領軍・米軍の将校との人脈形成、
細木数子=占領軍・米軍の情報・諜報関係の将校との関係があり、
加えて、米兵相手の商売・世話役・・・、
川内さんもそんな時代に翻弄されたのだと・・。
経験積んでフィクサーに。

亀井静香=旧内務官僚、特に特高の本流を受け継ぎ、
後藤田さんと同じタイプで、
亀井と川内さんが懇意なのも・・・納得。
(旧内務省・特高人脈でも、中曽根とタイプイは違う。)
亀井さんは、後藤新平の流れを受け継ぐ一人のようです。
勿論、故・後藤田も。

川内さんもそれらの流れと共感する流れの人のようです。

戦後の芸能界は、
宣伝戦に携わっていた者が多数入ってきて、
加えて、戦前・戦後と続くエスタブリッシュメントの荒事をする人たちが、
塚本誠のように電通に参加。

>肝炎で訴えてるけど、訴える程元気でいられるのはその薬のおかげじゃないの?

二階堂.comがそれを言っていて、確かにその通りなんだが、薬品の認可というのは「これこれこういう副作用があるが、この範囲では安全に使えます」という政府による保証なんだよ。認可した薬で想定外の副作用や被害が出た場合にも、「知らなかったから責任ない」と簡単に言いきれるもんじゃない。過失がまったくなかったのかどうか、追求されるのは当然。それと、この件では、エイズの薬害も絡んでいて、当時の厚生省が問題を隠蔽していた事が判っているわけだ。そういう部分の責任は確かにある。毎回繰り返されるんだが、こういう件では役人が保身のために問題を先送りにして隠蔽し続けて、かえって被害を大きくするんだよ。

二階堂ドットコムをマジにソースにしてるあたりがお爺ちゃん痛すぎw
さすがウンコ不良品w

>認可した薬で想定外の副作用や被害が出た場合にも、「知らなかったから責任ない」と簡単に言いきれるもんじゃない。過失がまったくなかったのかどうか、追求されるのは当然。

まあ、原告の訴訟態度が「過失がまったくなかったのかどうか」とかいうような謙遜な追及であるかどうかは別として、薬害エイズと薬害肝炎と輸入洋モク販売は実は「輸入自由化」「非関税障壁」とかいう翻訳語の登場と同時期にスタートしてるのが、哀しみをさそうね。これらの輸入品は某宗主国様の国内でリスクが「ある層にだけ明るみに」なって販売規制が行われ、規制で売れなくなった商品を、某属国支配層に「理由は問わず」輸入買取させ、販売させた・・・というのがいまさらに分かる事実だからだ。もちろん属国の一部にはその販売規制の理由は分かっているものがいるが、その口は権威主義で徹底的に塞ぐ。マスコミにも取り上げさせないしね。売国奴でなければ偉くなれない、自国民を犠牲にしなければ統治を認められない。いくら追求しても同じ・・・仮に役人と政治家を何代に渡って責任を取らせても(とらないけどね)、この構造がかわらんかぎり同じことがおこる。つくづく、属国とは哀しみに満ちたものだ。国内で追求して、責任先が海外にあると分かればナニもできない。あはれあはれ、ああ蛸逃げてゆく・・・。

>仮に役人と政治家を何代に渡って責任を取らせても(とらないけどね)、この構造がかわらんかぎり同じことがおこる。

ミドリ十字は、問題企業
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1110140721

>つくづく、属国とは哀しみに満ちたものだ。国内で追求して、責任先が海外にあると分かればナニもできない。

http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/2d3890c35725dd78f111589b66531b7b
 医療をも産業と化し、カネ儲けの手段としたのは、これは歴史的に見て、ユダヤの深謀遠慮であった。ユダヤはなんでもカネ儲けのネタにしてきた。戦争も、麻薬も、カネも株も、農作物も、企業も、そして人の命と心までも。最近では、CO2排出量から、インターネットのバーチャル世界までカネ儲けのネタにした。各民族が伝統としたそれなりに理にかなった出産と育児方法を、近代医療の名のもとに母親をだまして、医療産業に仕立てたのは、ユダヤ金権力である。ユダヤに操られて、日本の病院協会やら学会やらが手先となって、産業化を押しすすめてきたのである。そのなかには医者の育成、すなわち大学教育制度も含まれていて、それもみんなわが国ではユダヤ勢力が幕末・明治以来、営々と築きあげてきた成果なのである。

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