イタリア軍最強伝説
・イタリアは本気を出した事がない
・槍と弓で武装した原住民に敗北できる近代国家はイタリアくらい
・昼飯の時間になったら戦闘中断
・イタリアが参戦すると同盟国が絶望する
・エチオピアに負けそうになって毒ガスを散布
・昔は都市国家が群雄割拠していた
・やめた理由はナポレオンに侵略されたから
・鋼鉄艦で木造艦に負けるのはイタリアくらい
・国への帰属意識が希薄すぎるせいか戦艦より少人数の駆逐艦や魚雷艇ばかり活躍する
・相手がイタリアというだけで敵の士気が上がる
・イタリアが担当している戦線は突破される
・イタリアが参戦していたことにまだ気づいていない連合軍も多い
・イタリアはパスタがなくなると落ち込んで戦線後方に篭ってしまう
・じつは弾薬よりもワインなどの嗜好品の備蓄が多い
・イタリアが枢軸国に入った時点で連合軍の勝ちでいいだろ
・イタリアを2回連続で打ち破った将軍はけなされる
・二会戦連続敗北は「もう戦争やめて女ナンパしようぜ」という暗号
・イタリアはドイツに敗北寸前のフランスに侵攻して苦戦したの有名
・一人乗りの潜水艇で爆弾を設置して停泊中の戦艦を撃沈したのはあまりにも有名
・イタリアは、殺されるんじゃないかとびくびくしている捕虜にフルコースの食事を出してあげたことがある
Posted by: | 2007.12.27 at 07:18
イタリア軍入門 1939~1945― 第二次大戦を駆け抜けたローマ帝国の末裔たち (ミリタリー選書) 価格:¥ 1,700(税込) 発売日:2006-03 |
全盛期のイタリア軍伝説
・3戦5敗は当たり前、3戦8敗、全戦敗走も
・途上国相手に苦戦から毒ガスを頻発
・リビアでの辛勝は遁走のしそこない
・見張りを立てずに眠ってしまうのも日常茶飯
・三国同盟大暴れの状態から1ヶ国で寝返り
・旧式マスケット銃と槍で闘うエチオピアにも余裕で苦戦
・1回の出撃で洒落にならない自軍犠牲者を出す
・ナポリで軍艦が盗まれた、中東戦争では乗っていた戦車を盗まれた兵士も
・役人を寄せ集めただけの軍団に負けそうになった
・戦争行っても恐かったらイギリスと戦わないで帰ってきた
・あまりにも戦争で負けすぎるから、武装漁船と戦った
・その武装漁船にも敗北
・拷問官に一睨みされただけで泣いて謝る
・軍隊の備蓄は弾薬よりもワインの方が多かった
・相手の攻撃が止まったら反撃するより祈る方が早かった
・観客の韓国人にヤジをとばされた上、審判にも酷い目にあった(2002年)
・フリーズドライ製法が始まったきっかけはイタリア人が戦場でもおいしい食事をしたかったから
・湾岸戦争なんて恐いからやらないでほしい
Posted by: | 2007.12.27 at 07:20
捕虜の扱い
北アフリカで、イギリス軍将校のところに銃を持ったイタリア兵の一群が降伏するために近づいて来た。
しかし、戦利品を漁るのに忙しいイギリス将校が無視していたので、そのそばに銃を投げ捨てると「うるさい!、あっちに行け!」と怒鳴られた。
仕方なく、捕虜にしてくれるイギリス兵を探すため、銃を拾い上げるとまたとぼとぼと歩いていった。
拷問を受けたイタリア人
イタリア人の「弱さ」は処世術のひとつでもある。
第二次世界大戦後、ユーゴパルチザンの捕虜になったドイツ兵はあくまで頑固で拷問にも屈することなくセルビア人の怒りをかったが、イタリア兵はすぐに泣いて許しを請うので拷問がとまったという話だ。
Posted by: | 2007.12.27 at 07:22
イタリ―人は、第二次大戦に勝ったと思っている
そのため敗戦という言葉を使いません
Posted by: | 2007.12.27 at 07:23
955 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:02/02/03 02:55
世界大戦でのイタリア軍の負けっぷりは信じられないが本当の話
956 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:02/02/03 05:24
>955
そんなことよりあれほど軍が弱くても二度とも世界大戦で戦勝国になってることのほうが「信じられないが、本当だ」。
素晴らしきかな、イタリア。
958 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:02/02/05 20:36
でも最後には勝つわけだから、戦略さえ間違ってなけりゃ少々の戦術的失態なんかどうでもいい
959 名前:名無し三等兵[] 投稿日:02/02/05 21:48
>958はイタリアが両大戦でなにをしでかしていたか全く知らないに1000リラ
961 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:02/02/05 22:02
>>959
負けそうな陣営にいたら、さっさと降伏して、勝ち組に乗り換える。正しい戦略(wだとおもうけど?
962 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:02/02/05 22:08
さすがはマキャベリを生んだ国……
963 名前:名無し三等兵[] 投稿日:02/02/05 22:22
「勝つほうに味方する」
まぁ確かに戦略としては間違ってないけどな・・・
964 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:02/02/05 23:03
「狐のようなずるがしこさ」を持った国民、だとな。
965 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:02/02/05 23:14
そうだよなぁ、戦術レベルでいくらヘタうっても、戦略的に勝利すりゃいいんだから。(w
966 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:02/02/06 18:51
そうなると矢張りドイツ<イタリアとなるわけでしょうか?
967 名前:名無し三等兵[] 投稿日:02/02/06 21:46
つーか最初から勝ち組みに付いとけよ、
と言いたい所だが、それじゃイタリアらしくないよな。
968 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:02/02/06 23:14
違うよ。本当はイタリア自身も最初から勝ち組につきたいんだよ。
でもイタリアが最初に味方に付いた方は必ず負ける運命にあるのさ。
ソマリアで暴君国家アメリカまで負かしたのはさすがにビビったが(w
Posted by: | 2007.12.27 at 07:25
ソマリアに国連軍が派遣されていた時、ちょっとした感情の行き違いからアメリカ海兵隊とイタリア軍の部隊が戦闘になってしまったことがあり(イタリア軍が検問から解放したソマリア人をアメリカ海兵隊が連行しようとして揉め事になり、隙を見て逃げようとしたソマリア人をアメリカ兵が射殺。それをきっかけに撃ち合いに)、その時イタリア兵は逃亡も降参もせず、上層部が事態を収拾した時にはアメリカ海兵隊を圧倒していた(被害は双方ほぼ同数)。
この例なんかから考えると、決してイタリア兵個人個人が弱っちい訳ではないと思う。
・・・尚、イタリアにいた時に”この前の戦争で、侵略してきたドイツ軍がいかに残酷だったか”という話を年配の人がよくしてくれた。
・・・あのー、アナタたちはドイツの同盟国だったのでわ(汗
Posted by: | 2007.12.27 at 07:27
アシモフの雑学コレクションより。
紀元前510年のこと。
当時イタリア北東にあったシバリスという国で騎馬隊の馬を勝利のパレードのために音楽で躍らせるよう調教した。(この時点でアレだけど‥‥)
ところが肝心の戦いの時、相手が音楽をはじめてしまった。
あとはご想像のとおりで、大混乱の末に大敗北。
イタリアのヘタリアっぷりは紀元前からの筋金入りというわけで‥‥
Posted by: | 2007.12.27 at 07:29
165 名前:名無し三等兵[] 投稿日:04/07/18 15:15 ID:vtno2r/G
1999年10月、イタリアの空の玄関ローマ空港で、ジェット燃料の備蓄が0になると言う前代未聞の出来事があった。
当然、燃料補給する予定だった、航空機は、飛び立てず、ローマの空は大混乱で、原因は、燃料の備蓄管理をする部門が無かったかららしい。
其れまでは、燃料の備蓄が、少なくなって来ていることに気が付いた部門が、燃料を発注してきていたと言う話しで、その時は、気が付いた人はいても、「まあ、誰かがちゃんとやっているだろう。」「誰かが、やっていたら、二重発注になるし・・・」で、誰も発注していなかったらしい。
こんな事故を起こす、イタリア人が凄いのか、それとも、こんな体制で1999年まで、問題なく空港を維持できたイタリアは凄いと言うべきなのか・・・・・・
Posted by: | 2007.12.27 at 07:32
イタリア兵がアドリア海沿岸で、「牛でも盗むか」と思い立ち、首尾よくかっぱらって輸送機に乗せた。
ところが運んでいる途中、海上で牛が暴れ出し、危険なので海上投棄したところ、たまたま操業中の漁船に直撃。
漁船は一発で沈没。漁師たちは命からがら岸にたどり着き、当局に「牛が空から降ってきて船が沈んだ」
と正直に話したところ、「アホなことぬかすな」と逮捕されたそうな。
Posted by: | 2007.12.27 at 07:38
1935年のエチオピア紛争。
侵攻したイタリア軍を待ち受けていたのは、エチオピア軍のゲリラ戦。
その当時、イタリア軍の主力だったランチアのトラックは、落とし穴に良く落とされた。 しかも、落とし穴に落ち込んだら、なかなか引き上げられなかった。
フィアットのトラックは、落とし穴に落ち込んでも、軽いのでさっさと引き上げることが出来た。
こうして、イタリア人に「車ならフィアットのものに限る」という固定概念を植え付け、青息吐息だった経営が立ち直ったという。
Posted by: | 2007.12.27 at 07:50
イタリア的戦争学
1.勝てっこない相手=絶対に戦争にはならない
2.強敵及び同格の相手=弱るのを慎重に待ってから開戦する→惨敗に至る
3.格下の相手=好んで開戦する→なぜか惨敗に至る
4.負けることが考えられない相手=好んで開戦する→苦戦は免れない
Posted by: | 2007.12.27 at 08:16
随分前に聞いた話で、ドイツに留学した女性がドイツ人の友人とひとしきりビールを飲んで、酔っ払ったその友人が「今度はイタ公抜きでやろうぜ」と言ったそうです。
投稿 どんぐり | 2007/12/27 16:25
そういや朝鮮人が参戦した戦もことごとく負け戦だな。
投稿 | 2007/12/27 16:49
同じ半島ならイタリアの方がいいぞ。
投稿 | 2007/12/27 18:32
イタリアでは正規軍が強いのではい。
マフィアが最強なのだ。
WW2の後、イタリアが大きな顔をできるのは、
マフィアのおかげ。
ラッキー・ルチア-ノのおかげ。
イタリア人が敗戦意識が希薄である理由は、
マフィアが負けていないから。
投稿 | 2007/12/27 18:52
いや、実際日本にも第二次世界大戦後に賠償金を要求してたし、本気で負けたと思ってないんでないの?
投稿 | 2007/12/27 19:30
従兄弟がデュッセルドルフ在住ドイツ人なんだが、バカンスは主にイタリアがお気に入り。
目的がビジネスと戦争以外なら、イタリアの地は天国だそうです。
投稿 まじな話 | 2007/12/27 19:31
イタリアと朝鮮は同類
てかドイツと日本は先の戦争でハンデが多すぎた
投稿 じゃぱんじん | 2007/12/27 19:40
「んなもん決まってんだろ?」
「腰抜けのイタ公と手を組んだことだよ」
「だってあいつら足ばっか引っ張るんだもの。何考えてるんだか・・・・」
「こっちは眠いから相手も眠いだろう、とか言って見張りも立てずに眠りこけて奇襲喰らうような連中だぜ? おまけにまだ武器弾薬が残ってるのにすぐに降伏しちまう。ピンチになると逃亡はするは、勝手に降伏はするは・・・・・お前らやる気あるのか?」
「ドイツ兵や日本兵なんて最後の一兵になっても戦う意気込みで、死ぬと分かってる戦いに赴いたのに、イタリアのやる気のなさはどーしようもないわ。もうなんていうかお前ら兵士じゃねぇよって感じかしら?」
「ドイツや日本は戦後、世界から悪口言われてたけど、一方では「お前らはよくやった」とか、「愛国心に燃える本物の兵士」とか賞賛されてるのに、イタリアの場合は「世界一の腰抜け」だぜ?あとにも先にもこんなこと言われたのはイタリアだけだ」
「ドイツが侵攻したフランスもやる気がなかったけどね。相手が有利になると一発銃弾を空に向かって撃って「我々は抵抗した。名誉ある扱いを頼む」とか言ってゾロゾロ投降して・・・・・。でもイタリアはそんなフランスにまで馬鹿にされてるのよ? もう救いようがないわね」
「イタリアにも優秀な兵士や、愛国心のある兵士もいたんだが・・・・やる気のない連中の数が尋常じゃない だめだこりゃ」
「独断専行で勝手に戦争吹っかけて中立だった国々をことごとく敵に回し、敵を増やすだけ増やしてイタリア自体は勝手に降伏しちゃったのよ。おかげでドイツと日本は敵が増えてしまったわ。イタリアは敵よりも恐ろしい味方なのよ」
「ドイツがソ連に負けたのはイタリアのせいだ!以上!」
【世界史コンテンツ】~maaと愉快な仲間たち~より抜粋。
投稿 もりへー | 2007/12/27 20:28
イタリア人が半島なのにいじけてないのは、地中海から先に発展してギリシアの後に、帝国をつくれたから。欧州北部が伸びてフランクに押さえられてしまうと、以来、半島の弱さを克服することはなかった。半島のスペインやトルコが海路を有効利用して帝国をつくった時代にはもう疲弊していた。朝鮮半島は中国の方がずっと先に発展してしまい、しかも超巨大なため、有史以来、半島の欠点を引きずっている。
投稿 | 2007/12/27 21:26
この話ですな。
http://www.sinzirarenai.com/italy/
何でローマ帝国を建国できたのか不思議。
投稿 | 2007/12/27 21:48