今日のつれづれ

HPで主に駄文(小説&コラムなどなど)を書いております。素人兼業作家は大変です(泣)お金はもらえないしヒマはないし・・・そんな日常×ときどき妄想です。(蛟 游茗 女性) [プロフィール]  [HOME]



正月ネタを書きながら考えてたおめでたくない話

12月26日

26日です。クリスマスももうおしまい。ということで早くも正月ネタ『all’s well that starts well』upです。訳せば「初め良ければすべて良し」そんなことわざありません。沙翁の劇の題名にあるように「終わり良ければ〜」です。くれぐれもお間違えのなきよう。

さて、この話はすでに皆様の記憶から薄らいで久しいかとは思いますが、ちょうど(携帯で)執筆途中にあの事件があったんですよ、長崎の。
普通の人だったら銃がらみの事件が起きれば「どこで起きたの?そう、物騒な世の中になったわねぇ」程度でしょうが、店主の場合は「それで何の銃?拳銃だったらオートマチック?リボルバー?どこのメーカー?」と物騒な好奇心が働いてしまいます。
そして今回も、容疑者が普通の散弾と一緒にスラッグ弾も所持していたと聞き
「あれってケースの中に細かい弾が入ってる普通の弾と違って、大きな一発の弾が入ってるからドアのカギとかもぶち抜けるんだよねぇ。だから通称『マスターキー』とか」と頭の中でついつい物騒な知識をひけらかしてしまいます。そして気がつくんです、なんで店主、こんな物騒なこと知ってるんだろうと。
別に知識が悪いわけではありません。原子力も正しく使えば発電に、間違った使い方をすれば核兵器になるんです。銃だって熊を撃ったり悪人を倒したり(フィクションの中だけね)と世のため人のために役立つんですから。
だから、こういう事件はただ単に被害者や近隣住民を脅かすだけでなく、善良な猟銃愛好家や、店主を含むフィクションとしての銃を愛するすべての人々をも脅かしているんです。なんてことは自分に照準が定められていないからこそ言えることなのかもしれませんが。

散弾銃の弾云々というのを思いついたのは、最初にディテールを詰めている時でした。あんな事件の後だから、プロットには関係ないし削ろうと思えばいくらでも削ることができた部分です。でも実銃としてはおそらく最も身近な銃ですので、知識としては覚えておいた方がいいかなぁとも思ってそのまま残しました(今考えた言い訳です:爆)。
アメリカのERの教科書(の和訳)というものを読んだんですけど、本当に取りきれない部分は残すそうです。それくらい弾が無数に残ってしまうそうです。だからこそ管理は厳正に行われるべきなんですが・・・(これ以上言うとエンドレスになるので略)
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今日のCH

12月26日

  #52・53 撩は許婚?出会って恋して占います(前後編)
そういやこのエピソード未見だったのよ、前にYahoo!動画でCH2やったときはまだ見れるPCじゃなかったから。ということでようやくレヴュー。

今回は初回の目玉(?)というわけでゲストヒロインの声に国生さゆり、って大根!
これって顔出し俳優全般に言えることですが、演技が平板なんだよね。まだ弟の篤役の菊池英博くんの方が上手だった、子役声優だからというのも割り引いても。
調べてみたら今も声優を続けてるそうです。当時は17歳でしたが、その後『るろうに剣心』や『遊☆戯☆王』にも出演してるとか。それ以外にも舞台にも出演してるそうです。そうやってCHから巣立った才能が活躍してるのはやっぱり嬉しいですね。
考えてみればアニメ界は同じ過ちを20年近く繰り返しているのか【爆】
それより2007年現在のネームヴァリューで見てみれば、やっぱり山ちゃんの方が上かな、銀狐。さすが神谷さん以上の『七色の声を持つ男』、変装の名人・銀ちゃんの声にはうってつけです。ある意味CHやられ役の卒業制作といった感じでしょうか【笑】
そういえば山寺さんが以前ご自分のブログに顔出し俳優の声優起用に一石を投げかけてましたね。そう考えるとこの回の組み合わせってすごい皮肉だな【爆】

そんなわけで撩と明美の絡みよりむしろ篤とのやりとりがついつい気になってしまいました。拓也くんのエピもそうだけど、撩と少年という組み合わせについつい心引かれるんですよね(変な意味ではナイ)。
CHのそれぞれのエピソードが、依頼人が撩たちと出会い、トラブルを乗り越えることによって一つ成長していく、という枠で捉えられるなら、今回は明美よりは篤の成長の方が大きかったかも。あの『怪人X』をでっちあげて姉の芸能界デビューを阻むほどのシスコンだったのが、自分の本当の気持ちに気づいた彼女を家から追い出してまでその後押しをするんだから、もうこれで姉離れ完了でしょう。それに引き換えお姉ちゃんは最後まで占い頼りだし【笑】

占いといえば思い出してしまうのが、以前レヴューした誕生日占いの本。あれって当たりすぎだよ、3/26と3/31!さすがに相性のいい誕生日まではチェックしませんでしたが、でもまだこの頃は撩の誕生日決めてもらってなかったんだよね。

それにしても、香の登場シーンが少なかったのがカオリストとしては残念。
でも次回は屈指の萌えエピソード、これを見逃したのを本気で後悔しました【泣】
もちろん香がヒロインですから、今から楽しみ♪
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うちのナナです (2)

12月26日

おお、ようやく写真がアップロードできた(今までのはデジカメ写真だったから容量制限がかかってたのか?)
ということでウチの末娘です。名前はナナ、命名は店主です(わーい)。その由来はというと・・・忠犬ハチ公に一つ足りないから【爆】
ということでバカ犬です。「待て」ができません。誰か来ると途端に吠えます。家の近くにトラックが止まるとウチに来なくても吠えます。掃除機が嫌いです。なぜかお父さんが大好きです。店主は一番懐かれてません、名付け親なのに・・・。たぶん、いまだに自分の名前が『ナナ』だと判っていない様子。

そういやナナといえばCHでも出てきましたね、女子大生探偵の愛子さんが探してたバカ犬。あの子はオスでしたが(なんでオスでナナちゃんなんだろ)CHに出てくる名前のある唯一の犬でしたね。ってやっぱり名前がまずかったのかなぁ。
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真っ白くてほわほわっとしてますねー。
小っちゃいんですね。いいなぁ可愛いコで。

名前は、目を合わせて呼んで言いくるめましたよ。ウチの猫の場合は。
餌付けしたのも、名付けたのも、キレイに洗った(これが結構大変)のも私なのに、いつの間にか母親に一番懐いてます・・・。 (12月27日0時12分 mi)
真っ白というよりベージュ系な感じです。今はもうちょっと大きくなったかな?
拾い食いしてるのを取り上げてから、ちょっとした反抗期状態です。なので・・・これからどんどん可愛くなくなってきちゃうのかなぁ【泣】

>目を合わせて呼んで言いくるめましたよ。
参考にさせていただきます。冬休みの間に覚えてくれればいいな。 (12月27日0時31分 蛟 游茗)
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