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バスケ協会、蒔苗副会長を軸に運営

 日本バスケットボール協会の石川武専務理事は30日、鬼塚喜八郎会長死去を受けて当面は蒔苗昭三郎副会長を軸に組織運営する方針を示した。蒔苗副会長は鬼塚会長が体調不良の間、会議などで会長の代わりを務めた。

 日本協会は内紛で評議員会が4度流会する異常事態に陥っている。石川専務理事は10月末に評議員会を開催する見通しを示し「正常化させて会長に安心してもらいたかったのに残念」と話した。

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