2007-10-07
■[レベル3][憲法]日本国憲法の上に、最高規範である自然法を設定する
自然法は、revoluの人格そのものであり、revoluの存在と思想こそ、自然法の実証である。revoluの人格に合致しない解釈は、憲法解釈すら無効である。それにしても、無効な法律および判例が多すぎる。
■[レベル3][憲法]憲法の上に俺が居る
自然法は俺、俺が自然法。「法とは、ある意味で、個人的認識であった」という格言や「俺が法律だ」と叫ぶ上司が存在することを考えると、このように言っても、必ずしも寝言にはならぬのではあるまいか。
もう一度言います。私がグランドノルムである。
■[レベル3][憲法]資本主義法たる日本法の最悪性
俺が法学部に適応できなかったのは、法学部で教えている法が、俺の人格である自然法に合致しないものだからである。資本主義実定法なんて、歴史上、最悪の実定法である。
■この人におおむね似ている
http://home1.infonia.ne.jp/~sigeko-s/vol5.html
・・・それから、もうこの質問、何回も聞かれたことだと思うんですけど、SHIGEKOさん は天下に名だたる東大法学部の卒業(!)ということですよね。何故またジャズなど という”いかがわしい世界”に入ったのでしょう?(笑) そのきっかけとはどうい うものだったのですか?
SHIGEKO ジャズは大学に在学中からちょっとづつ勉強してまして、趣味のつもりで始め たんです。でもやっているうちに段々おもしろくなっちゃってアルバイトで歌を歌う 仕事を始めたら、ラッキーなことにあっちこっちで好評をいただいて、あの〜仕事が 増えてしまったんです。(苦笑) 一方、司法試験の勉強の方は全然法律の勉強をし たくなかったんで、やらなくなってしまって「気が付いたらプロの歌手になっていた 」みたいな・・・全然これまで見たことがない世界だったんで、凄く新鮮で楽しくっ て「これでお金がもらえていいんだろうか?」って思えるほど、歌の方がおもしろく なってしまったんです。
・・・でも、その頃はジャズよりも法律関係の仕事に就きたいと考えていたんですよ ね。
SHIGEKO そうですね。一応、司法試験の勉強をしてましたので表向きは弁護士になるつ もりだったんですけど、まあもともと大学に入った時から別に法律家になりたくて大 学に入ったわけじゃなくて、たまたま”出来た”から大学に入学してしまって「困っ ちゃたなあ」という感じだったんですけど。
・・・ええ!何ですか? 「東大に入って困っちゃたなあ」ですって! ハア〜(た め息)。 う〜ん、私のような万年劣等生だった輩には到底理解できない心境ですね え、これは。(笑) あの、私の経験でいえばですね、大体頭の良い生徒っていうの は普段あまり勉強しないもんですよね。SHIGEKOさんはどうですか? 子供の頃から結構 一生懸命勉強されてました?
SHIGEKO そうですね、ガリ勉みたいな感じではなかったんですけど・・・。
・・・やっぱりなあ。(嘆息しつつ)
SHIGEKO 割と几帳面に予習とか復習やって試験で毎回良い点を取って・・・後は受験勉 強を特別するっていうタイプではなかったですね。でも勉強は「やらなかった」とい うわけではなくて小学生の時も中学生の時も、毎日毎日丁寧にコツコツと勉強するっ ていう・・・何かちょっとイヤミな子供でしたねえ。(笑)
・・・あのですね、ジャズとは関係ない、また私とも全然縁がない話ではありますが 東大を目指している高校生に何か合格のアドバイス、受験のテクニックなどありまし たらお願いします。(もうヤケクソ気味の心境で)
SHIGEKO そうだなあ・・・。(しばらく考え込んで) あの、もし大学に受かるって いうことを焦点にするとしたら勉強の計画を立てるときにね、”長期の計画”と”短 期の計画”を両方立てると良いと思います。たとえば「この期間の間に、これだけの 事をやりたい」って決めたら、それを割っていって「一日にどれだけやったら、半年 でそれがいくら出来るか」っていうのを決めるわけです。それを毎日毎日やっていけ ば確実にそれだけの量がこなせるから安心感が出てきますでしょ。そういうやり方が 良いと思いますね。自分が気楽に過ごせるから。
・・・なるほど。そういう計画を立てずに勉強をやっていたから、オレはダメだった のかあ・・・。(失笑)
SHIGEKO でもね、私みたいに大学に受かってもこういう事になってしまう人もいるから ・・・。どうなんでしょうね。(笑) でも私は、それはそれで別に回りに悪いこと をしたとは思ってないんですけど。なんだろ、せっかく大事な時期だから今のことも将 来のことも一杯考えた方が、後になって役にたつと思います・・・っていう感じかし ら。
↓
・・・それから、もうこの質問、何回も聞かれたことだと思うんですけど、らいぷさん は天下に名だたる東大法学部の卒業(!)ということですよね。何故また数学など という”いかがわしい世界”に入ったのでしょう?(笑) そのきっかけとはどうい うものだったのですか?
らいぷ 数学は大学に在学中からちょっとづつ勉強してまして、趣味のつもりで始め たんです。でもやっているうちに段々おもしろくなっちゃって法学の講義に行かずに図書館で数学の本を借りて家でずっと数式をいじっていました。 一方、司法試験の勉強の方は全然法律の勉強をし たくなかったんで、やらなくなってしまって「気が付いたら数学マニアになっていた 」みたいな・・・学問の中で最高度に普遍性の高い学問だと思ったので、ランナーズハイならぬマセマチックハイになりまして、48時間ぶっ続けで紙に向かっていたときもありましたね
・・・でも、その頃は数学よりも法律関係の仕事に就きたいと考えていたんですよ ね。
らいぷ そうですね。一応、司法試験の勉強をしてましたので表向きは弁護士になるつ もりだったんですけど、まあもともと大学に入った時から別に法律家になりたくて大 学に入ったわけじゃなくて、たまたま”出来た”から大学に入学してしまって「困っ ちゃたなあ」という感じだったんですけど。
・・・ええ!何ですか? 「東大に入って困っちゃたなあ」ですって! ハア〜(た め息)。 う〜ん、私のような万年劣等生だった輩には到底理解できない心境ですね え、これは。(笑) あの、私の経験でいえばですね、大体頭の良い生徒っていうの は普段あまり勉強しないもんですよね。らいぷさんはどうですか? 子供の頃から結構 一生懸命勉強されてました?
らいぷ そうですね、中学校までは不登校で、家でずっとテレビみるかゲームするかジャンプを読んでいました(笑)
・・・えええ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!不登校してたのに、東大ですかあ〜〜〜?(椅子から転げ落ちる)
らいぷ ちなみに、出身高校は、全国偏差値ランキングで、下から10%以内だと思います(笑)
あわわわわわ(以下、自重)
らいぷ 中学3年頃までは、脳みそは小学校一年生レベルでしたね。全日数のうち70%はさぼってましたし、数学なんか全然分かりませんでした。小5のとき、体積っていうのをみて、気が狂いそうだったのを記憶しています。高校に入ってからは、反動で、割と几帳面に予習とか復習やって試験で毎回良い点を取っていました。まったく優等生ではなく、発作的に勉強を始めた感じです。勉強は、学科が面白くてのめり込んだ感じで、大学でやるようなことは、受験勉強のときにすっかり自分でやってしまった感じで、逆に大学に入ってから、まったく気が抜けてやる気がなかったです。
・・・あのですね、数学とは関係ない、また私とも全然縁がない話ではありますが 東大を目指している高校生に何か合格のアドバイス、受験のテクニックなどありまし たらお願いします。(もうヤケクソ気味の心境で)
らいぷ そうだなあ・・・。私は例外中の例外なので、私の方法は一般にはあてはまらないとおもいます。人格から発想から例外なので。
・・・なるほど。
らいぷ でもね、私みたいに大学に受かってもこういう事になってしまう人もいるから ・・・。どうなんでしょうね。(笑) 制度に合わないんですよね。日本の制度は、大体、中学校当たりから、国が用意したメニューにそのまま乗って行く人が報われるようにできてますね。だから、ある部分だけ成功しても、他の部分でガタが来ます。そういう国策なんですよね。ナチュラルな勉強ができないと思います。 でも私は、それはそれで別に回りに悪いこと をしたとは思ってないんですけど。なんだろ、せっかく大事な時期だから今のことも将 来のことも一杯考えた方が、後になって役にたつと思います・・・っていう感じかし ら。