東京地検が忙しいからってSESC佐渡さんは・・・

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071227i201.htm

 さいたま地検ホントに使ったんだ(笑)。


<Yさんより>いつも拝読させていただいています。24日のC型肝炎の話、誤解があるようなので、弁解させていただきます。私は医療従事者でC型肝炎に罹患した母を今年亡くしました。

 女性が原告に多いのは、フィブリノゲン(止血剤)が必要な要素は男性にとっては外科手術を伴う疾患にかかるか、大怪我をしない限り必要ないからです。いくら少子化といっても、出産経験者の数を考えれば自ずと理解できるでしょう。また、問題がわかった時に厚生省が広く告知等を行っていれば、初期に病気が判明して助かる確立がぐんと上がったのにも関わらず、故意にだまっていたことで症状が出るまで感染に気付かず、症状が出て受診した時には病状が次の段階の肝硬変(肝細胞壊死)に進んで、もう一生直る事のない、肝がん→死への恐怖と毎日の不調と付き合うことになってしまっている方が多いと言う事です。国が何故黙らざるを得なかったかは、同じミドリ十字の血液製剤によるHIVの騒ぎの渦中に発表するのは、火に油を注ぐようになりまずかったので隠蔽された、ただそれだけだと思っています。

 うちの母は外傷に伴う手術からでしたが、出産で感染された方はお気の毒としかいいようがありません。止血剤はそれに代わる物がないから使うのであって、使用をするかどうか考える代物ではありません。そういう生命線ともいえる薬を守れなかった国のモラルを恥じるべきだと思っています。

 フィブリノゲンという止血剤によって感染した母の最期は、大量の出血の中でありました。医療関係者であってもあの鮮烈な大量の赤い色は記憶の墨に焼きつき、時たま戻ります。

 生意気を言いました。お許しください。

(コメント)個別の事象に関しては、病気なんてモノはみな悲惨なのでコメントしません(みんなかわいそうに決まっている)。しかし、あの「私がパン屋になりたかった夢を返してください」とかほざいていたねーちゃんが会館でウロウロしているんだが、もう治ってるってのはほんとかいな。パン屋になりたいなら、日本一のパン屋を紹介してやる。病気くらいでくじける夢なんて夢じゃねぇ。カネもらうんだからもうガタガタ泣き言言うな。言っても何も変わらん。あとは講談社で本でも出しとけ。稼げるのは今だけだぞ。

 

 投稿者のコメントじゃなくなって来ちゃいました。話を戻すと、当時、フィブリノゲンしかクスリがなかったという事情があります。効く薬に副作用があるのは当たり前。本来そこで死んでいたモノを、それより生きれたことをまず天に感謝すべきです。だから、「意図的に隠された」という部分に関して(要するに役人が「こりゃやばい」と完全に認識したのにほっかむりした部分に関して)司法解決を図るべきなのに、原爆だの沖縄だのやってる弁護士が「まずは訴訟費用よこせ」なんていうからうさんくさいと思っているんです。共産党系弁護士でしょ。

 私は、一円も払うなというわけじゃなく、選挙前に”お涙ちょうだい”されたからといって簡単に国のカネを出す姿勢が気にくわないわけです。役人が悪い悪いと言うけど、そもそも、そんな役人を選んだのは巡り巡れば日本国民。それと、税金も日本国民のカネ。そこのところをきっちりと認識しておらず、「病気になりました国が悪いですお涙ちょうだい」ですぐ流される日本人に文句を言いたいんです。私がいつも言う「何事も疑え」というのは、こういうところもはいっているわけです。


http://www.rondan.co.jp/html/zaikai/index2.html 

↑論談ホームページの「読書室」におもしろいモノが載っている。花王役員のエロ話だ。一応メモ代わりにするためにも、これが誰なのか調べてここに記す。調べるまでもなかったが・・・

以下、早稲田大学のホームページから引用。

渡邊正太郎
 渡邊正太郎

1936年生まれ。60年本大学第一商学部卒業。60年花王石鹸入社。71年管理部長。74年取締役就任、76年家庭品マーケティング企画部長、78年常務取締役、81年専務取締役、海外家庭品分野を兼任、88年代表取締役副社長、00年同社取締役副社長を退任、経営諮問委員会特別顧問、02年経営諮問委員会終了。01年経済同友会副代表幹事就任、02年経済同友会副代表幹事・専務理事に就任。02年伊勢丹社外取締役就任。03年株式会社りそなホールディングス、株式会社りそな銀行社外取締役就任。06年経済同友会終身幹事。

↑いやぁ、こういうの出されると恥ずかしいね。一度出ると二度と消えないしね。でも山崎拓なんて、あんな変態SM野郎でもまだ生き残っているんだから、きっと渡邊さんも大丈夫だろう。

 ふと思ったのだが、石原のぶてるが山崎派入りしたが、山拓とSMの趣味が合うのだろうか?常識で考えたらいられないよ。変態派閥だもん(笑)。


 昨日、ケンセン商事の大忘年会が都内某所で開催された。(「ケンセン」はいうまでもなく「嫌鮮」である。ちなみに、「乾杯!」はケンセン商事では「ケンセーン!」となる。)

 ケンセン商事は創立三年。なぜか政界は自民・民主、財界は超大手、霞ヶ関からは幹部クラス役人+司法関係者、そして超巨大マスコミの記者などがいる訳のわからない暴言者の集まりだ。昨日は話が盛り上がり、来年は「ケンセン商事主催:シナ・南鮮・北鮮ツアー」をやろうかという話になった。誰もスケジュールが合わないだろう、というより外務省が「二階堂はどうでもいいですけど他の人は頼むからやめてください」と言ってくるのでまぁ無理だろう(笑)。

 表題にも書いたとおり、昨日ケンセン商事代表取締役社長より「特命係長」の役職を拝命した。別に柳沢きみおの漫画じゃないので、美人をたらし込んでホテルでよろしくやって情報を仕入れるなんていい思いはできない。ひたすら地を這い情報を仕入れ、報酬は係長と同等という恵まれない役職なのである。ちなみに報酬は韓国料理屋で一杯飲ませてもらえるだけというとんでもないものだ(笑)。 

ケンセン商事特命係長

 ↑・・・辞令と一緒にもらった名刺を見るとびっくり。なんか住所と電話番号が警視庁本部のような気がする・・・怒られますよこの名刺は(苦笑)。 

 というわけで、年末も押し迫りいろいろあわただしいですが、本日は最後のご挨拶回りをさせていただきます。

 


 昨日、東北大で、井上学長のニセ論文騒ぎに関しての記者会見のようなものが行われたと思う。文部科学省に報告するのは今日らしいが、文部科学省側も「150億の不正使用なんてあり得ない」と、表面をなぞった事実だけで、「論文の不正はなかった」という認識にとどめるらしい。まぁ、気持ちはわからんでもない。

 ていうかね、あの学長も悪いけど、副学長は東北大の資産切り売りするつもりなんでないかい?それにしても、文部科学省も銭谷事務次官からして上へ下への大騒ぎ。ましてや東北大は銭谷次官の出身校。いやはや、いろいろ裏にはありそうなご様子ですな。

 そうそう銭谷次官。東北大といえば先日のスーパーコンピューターの件もあったねぇ。いきなり当日の朝6時にすべてがひっくり返った奴。なかなかキナくさい大学ですな。やはり論文”胃”学博士の服部栄養学校校長を新しい学長にして体勢を立て直した方がいいのでは?(笑)さらに、同じく東北大出身の守屋にはおつとめが終わった後に学長になってもらうということでどうでしょう?ああ、私は首都圏大学の講師でもやりますのでご心配なく(意味深)。


 少し早いが、今年の反省と来年の目標などを書いてみる。

 2007年を振り返って、本年はあまりおもしろい記事が書けなかったと思っている。まぁ書く場所が増えたのでネタを分けているとか、あまりにディーブダイブしすぎて書けなくなってしまったとかいろんな事情があるのだが、そんなものは言い訳に過ぎない。それより、一番の原因は私の怠けだろう。特に12月はJ-CIAのスタッフにもだいぶ迷惑をかけている。

 それに、数年前の毒がきつい時代に比べれば、いまの本サイトはだいぶぬるい。こんなことではダメだとずっと思っていたのだが、人に厳しく自分に甘いというフザケタ性格のため、なかなかその甘えから抜け出せなかった。要するに、調査報道がまるでできていないのだ。

 来年はその甘えから脱却し、とにかくあり得ないほどの情報を、いまよりさらに制度を高く出したい。そして、世間で起きる事象に対しては、批判すべきモノは誰がなんといおうと自分の主張を通し続けて批判し、かばうモノはかばうという姿勢を明確にしたい。

 今年はコムスン関係をつぶしにかかり、司法試験に絡んだ慶応の教授をクビにし、自民党総裁選関係を裏で取材など、いくつかのスクープや活動を示したものの、今一歩はじけることができなかった。来年は2007年の甘えを捨て、少し自分に厳しく、深い取材を心がけていきたいと思う。

 もちろんスクープといっても、当サイトが独自に発掘してくるネタもあるが、読者の皆様からの投稿でいろいろ事件化されたものも多数ある。情報を投稿された皆様にはこの場を借りて深く御礼申し上げる。読者の皆様からいただいたメールは、掲載するかあるいはたとえ一行でもお返事をさせていただくか、という判断をしている。一部、モノによりお返事もしないこともあるが、返信率、採用率が低かったことは事実だ。これは決して皆さんの投稿を無駄に読み捨てているわけではなく、私のグウタラの不徳の致すところであり、非常に申し訳ないと思っている。また、掲載しない気はなかったが結論として掲載時期を逸してしまったケースもある。上記複数の点に関しては、真摯に反省し、2008年の活動に生かしていきたいと思うので、どうかご容赦願いたい。

 来年は、「調査報道の充実」そして「他の大手をぶち抜くスクープ」「誰も書かない生ネタ」を、読者の皆さん、J-CIAスタッフ、その他陰の協力者の皆さんと連携して行っていきたい。J-CIAにおいては専門線が極めて高かったり、情報としての価値がごく一部の方にしかもたらされないモノがあるが、その辺はまぁ、あちらの編集方針の違いもあるのでご笑覧いただければ幸いだ。

 当nikaidou.comは来年で9年目を迎える。皆様から見て至らぬ点は来年もあると思うが、そこは大きな気持ちで見守っていただけると幸いである。 

(ちなみに、当サイトに休みはありません。24時間365日、倒れてなければいつでも動きます。年末年始も東京で発生に備え待機しております。)


 もともと宗教なんてのはロクに信じておらず、テメェが困ったときに、「困ったときの神頼み」しかしない主義だが、なぜかプロテスタントの牧師様に「ダビデ」なるホーリーネームをもらっている。ちなみに私は無学なため、宗教的な意味でのダビデの由来については全然わからない。神学科専攻の佐藤優にでも教えてもらいたいところだ(笑)。

 この牧師さんというのがまたおもしろい人で、

「子供の時、自分のお父さんにはいろいろ要求をしたでしょう?キリストも一緒。『天のお父さん、この願いを叶えてください』ってお願いすればいいんだよ。なにも見返りなんて考える必要はない。ただ、お願いすればいい。大体、小さい子供にお父さんはなにか見返りを求めたりしないよね。キリストであればなおさら。だから、ただ、『天のお父さん(キリスト)、○○の願いを叶えてください』とお願いし続ければいいんだよ。それ以上の信仰は、したくなればすればいい」

 という教えなのだ。これはきわめて都合のいい解釈なのかもしれないが、なるほどそういうことかと。強く念じれば願いは必ず叶うというのはキリスト教に限らずあると思うが、信仰なんてその程度のモノであり、その程度が一番いい。だから牧師の話を聞いてからずっと、

「東京三菱の口座に入っている創価学会のカネを私にください。ほとんど国庫に寄付します」

 と祈っているのだが、なかなか叶わない(笑)。やっぱりキリスト様だけでなく、創価学会本部前に電光掲示板仕様の街宣車を乗り付けて、

「天の孫太作(池田大作)さま、私に学会のカネをください。国庫に入れますから」

 とお祈りしないとだめなのだろうか。なかなか信仰の成就は難しいが、昨日のクリスマスでは改めて、そんな祈りを天に捧げてみたのであった。

↑といいつつ、いい加減な信仰なんで「二階堂はキリシタン」とか真に受けないでくれると助かります(笑)。

 やっぱり日本古来の八百万の神に祈りを捧げるのが一番なのかも、とか、自分に都合のいいことばかり考える私なのでした。


 ネットゲリラさんちで「塩爺・井上義行・新世界事件」というエントリがたっている。詳しくは下線先のリンクを読んでもらうとして、多少の焼き直し記事を書いておく。

 事件は記憶、そして点と点は線になり、やがて面になる。古い話で何度も書いているのだが、2004年5月20日に宇都宮市のマンションにけん銃を持った指定暴力団住吉会稲葉7代目組員、畠山武人容疑者(41)がスナック従業員の知人女性(22)と44時間以上立てこもり、二人とも死んだ事件があった。

 あの事件は、現場は栃木だったが、神奈川県警は突入直前に栃木県警に連絡し、ロクに栃木県警の体制が整わないまま、先に籠城していた畠山に発砲した。ロケットランチャーや手榴弾をもって籠城していた畠山と女は、神奈川県警が殺す目的で撃った銃弾が元で死んだ。立てこもっている最中、住吉会の大幹部が現場に来るという”異常な”説得があったことも忘れてはいけない。マスコミも後ろに下げてまで行われたこの大幹部による”説得”は、誰の差し金だろうか。普通の暴力団立てこもりではあり得ない光景だ。最後は警視庁のSITが事件の幕を引いたが、未だに住吉の”大幹部”を誰がわざわざ東京から栃木まで呼んできたのかはわかっていない。

 事件解決後、おもしろい発表がなされた。「畠山(立てこもり犯)が持っていたロケットランチャー、手榴弾その他の武器は、全部モデルガンなどで本物はありませんでした」という発表だ。ウソ付けこの野郎と思っていても、警察は誰も口を割れない。なにせ、あの武器は神奈川県警と関係の深い北朝鮮ルートから持ち込まれたものだったからだ。神奈川県警と北朝鮮がどの時代に関係を強化したかについてはわからないが、少なくとも畠山の持っていた武器は北朝鮮のものだ。

 畠山と暴力団、神奈川県警、そして武器のタネをあかそう。金日成のいとこに当たる人間が心臓を悪くし、日本でしか手術ができないために極秘来日したことがある。その手配を裏でしたのが神奈川県警だったのだ。そして、畠山が持っていた武器は、そのボディーガード連中が持っていたモノだ。その北朝鮮関係者は、手術費を武器で払ったのだ。当然、暴力団と神奈川県警の関係も深い。神奈川県警だからといって稲川会とだけつきあっている訳じゃない。

 もちろんこの情報は当時の関係者から入手したモノである。ネット時代であるから出してもわかりゃしない、とにかく出すことが大事なんだ、とかいいながら無理矢理聞き出した覚えがある(笑)。それにしてもいい時代になったモノだ。こんな話、普通の新聞や週刊誌では出せない話なのだから。この事実を知っている人間は結構いるだろう。素人にはわからなくても、関係者に「二階堂はどのルートから情報を得ているんだ」と思われればそれでいい。いずれにしろ、これは書いても誰も損しない記事なのだ。新世界と関係があるかどうかわからんが、ネットゲリラさんの記事を見て昔話を思い出したので書いてみた次第です。


 年末でロクなネタがないのでつまらん話でも。確か去年の年末年始はノロウイルスにかかってヒイヒイ言っていた。確かケンセン商事の大忘年会(年末恒例、そうそうたるメンバーで行われる極秘会)の次の日にかかったんだ。昨年は28日あたりから死んでいたような気がする。そして今年だ。今年は12月に入ってから何度も倒れて、復活するとまた不調になる、の繰り返し。この週末はまた死んでいた。年末になると、一年の恨み辛みと垢が出るのかね。今年はかなりひどいです。とりつかれているようです・・・今日は美味しいラムシャブを食べる日だというのに、体がだるい。いやはやまいった。年末ですが皆さんはいかがお過ごしですか。私は忘年会あと4回で終了です。


 盆暮れ正月、といえば日本の四季文化の一つといえようが、ここ数年、その四季文化を感じる機会が少なくなったような気がする。どうも「師走らしくない」「正月らしくない」と感じることが多いのだ。

 考えてみれば、別に正月だろうがなんだろうがコンビニも大手百貨店も開いているし、初詣の人手とテレビのくだらない特番だけが年の瀬、正月を知らせるシグナルになっているからではないだろうか。これは極論かもしれないが。

 毎日ネタを探しネタを書き、ネタを回して生きるこの商売は進むのが早い。似合うか似合わないかはさておき、たまには午後のティータイムをのんびり過ごしてみたいものだが、なかなかそうもいかない。

 今年もまた、そんな師走と正月がやってくる。靖国神社に参拝するという定例行事で私は正月を知る。


 いちいちなんでも国のせいにして訴訟だ云々とやる連中がいる。どうせ弁護士は売名だと思っていたら、「訴訟費用も国がよこせ」などと訳のわからんことをいっている。リストを隠していたのは悪かったろうが、なんでもかんでも国のせい、というのはおかしい。今後、何でもゴネれば国はカネを払うのか。そんなのおかしいだろう。俺たちの税金だ。病気になる奴はかわいそうだが、それだけで血税を使う理由にはならない。今後似たようなケースがあった場合はどうするのか。国会前で座り込みをしている連中が風邪を引いて病院に行ったら肝炎になりました、という話が出たら、それも適当に訴訟すれば一律救済ですか。そうですか。

 福田は選挙をにらんで一律救済などやったのだろうが、あれこそ筋の通らないやり方だ。全部国が悪いようにいっているが、全部が全部悪いわけではないだろう。マスコミは”一見弱者に見える連中”が大好きなのでこうしたことはいわない。国民の大多数もバカだから、つまらんお涙ちょうだい会見にだまされる。

 あの原告団には共産党がバックでついている。大体、原告団代表みたいな奴は何で全部女なんだよ。もうミエミエじゃねーか。病気になったらそれは運命。国にタカって生きるのもいいが、そんな人生の何が楽しいんだろうか。治らない怒りを国にぶつけるのは仕方のない話かもしれないが、サブプライムのやることは俺には理解できない。なにごとももっと謙虚に、だ。


 昨日東北大の話でZAITENを紹介したが、そのZAITEN2月号に「木村屋総本店株をハゲタカが奪取計画」などという記事が出ているが、そもそも木村屋は工場を売らねばならんほどの経営危機だったはず。銀座に店おいてる場合じゃない、偽装も心配だなどといろんな話が飛び交っている。老舗もいろいろ大変だ。あんパン食って喜んでいた時代が懐かしい。


 今年は芝刈りの誘いを多く受けた。なにせ当方、早朝に起きる=単に寝る時間がない→朝起きれない、という性分。そこで行くときは徹夜となるのだが、徹夜で芝刈りをやると疲れてしょうがない。そんな理由もあり、遠ざかっていたのだが来年あたりから復活しようと思う。前はもらい物のHONMAのクラブだったがあげたので、私ももらおうと思う。うまくなったら買ってもいいけど・・・

 というわけで、とりあえずはドライバーをまっすぐとばすこと、そしてスリーパットしないことを考えようと思います。アプローチはそれなりにうまいので・・・。


 「コムスンだけじゃおもしろくない。グッドウィルもつぶしたい」

 これはある人の執念だったが、今年中に天に届いたようだ。グッドウィルは全営業所で2ヶ月上の営業停止処分になる。会社、つぶれるだろうな。折口本人の借金もすごいらしいが、みずほが貸しすぎなんじゃないか?

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071223i101.htm

 暴力団や変なブローカーにカネ借りちゃ、もう終わりだな。泣きつく先は光通信の重田だろう。


案の定、盗まれた。

http://sankei.jp.msn.com/world/china/071222/chn0712221844006-n1.htm

 まぁ作るのと運用は別問題だから、そのうち事故でも起こすだろう。報道統制して報道しないかもしれないが。

 そういえば、これは極秘らしいんだが、中国の三峡ダムが壊れそうで焦っていもののどうにもならないらしいじゃないか。数年前中国内で、「三峡ダムのせいで地震が起きる」とか訳のわからんことを言っていたが、その前に技術力の欠如と建設費のピンハネが原因だろうよ。シナらしいことだよ。決壊したらエラいことになるな。完成もしないうちに決壊・・・どうせならオリンピック前に壊れてほしいものだ。壊れたら壊れたでまた日本のせいにするのかな?笑。


 11月27日に掲載した「スクープ!東北大学長がニセ論文作成で学会騒然!」が東北大、ひいては関係学会内で大きな波紋を呼んでいる。さらに、「ZAITEN」2月号に、「二階堂ドットコム」とバッチリ載ってしまっているようで、事前に原稿を入手した関係者にいろいろ噂されているらしい。(そもそも、文科省の銭谷事務次官は知っているけれど、私は東北大とは縁もゆかりもありません。) 

 それのせいか、数日前から東北大関係者に「仕掛け人は二階堂さんですか。講師、やがては教授に迎えるのでこの騒動をナントカしてください」のようなエサを出されて事態の収束を頼まれていたのだが、今日、

「(東北大は)遠いのでいやです。代わりに服部幸應こと染谷幸彦”胃”学博士でも呼んだらどうですか?昭和大学もそのうちニセ論文騒ぎがあると思いますが。それよりも、井上学長に『コソコソ逃げ回ってると国会に呼ばれるぞ』と伝えといてください。」

 と断った。地位と名誉に加えてカネもちらつかされたので、貧乏人の私は一瞬心が動いたがなんとか心を鎮めた(笑)。ま、ニセ論文の話はおもしろいからやったんであって、別になんか考えてやっている訳じゃないんで、そこんとこ勘違いしないように。ネタ元などの口は割らないから業界で生きていけるのであって、絶対しゃべれないところをしゃべるようではすぐに干されちゃうんでね。もうすこしこの業界にいるつもりもあるので、今回の話はお断りします。

 いやー、おもしろかった。まあ、「大学教授・二階堂」という肩書きも悪くないが、そんなのは俺には似合わないだろう。「スキャンダル概論」「情報収集方法」とかいう講義しかできないしな。でも、これが防衛大学校なら喜んで行ったかもしれませんが。

 えっ?「ウソつけ!おまえが行きたいのは女子大だろう」って?

 まぁ、それもいいでしょう(福田風:笑)。


<シャブ食った中居君より>ご無沙汰しております。

■ ナカイ君はシャブやってます

■ 上場会社のインチキとは

の二つの記事を投稿させていただきました、HN「シャブ食った中居君」でございます。続報があるのでお伝えします。

 JASDAQ上場のクリーニング業「株式会社きょくとう」ですが、牧平社長率いる「きょくとう」が「詐欺商法でクリーニングを行っていた」ことを読売ウイークリーにすっぱ抜かれ、「きょくとう側は訴訟したものの読売側が最高裁で勝った」ことは以前お伝えしましたが、実は、きょくとうは読売ウイークリーに掲載された直後、内部告発者である元従業員のSさんに400万円を支払いました。これは完全な裏金、口止め料といえるでしょう。Sさんがきょくとうの株を持っていれば、利益供与に当たる行為です。

 きょくとうには、このほかにもひどい従業員の人権侵害があるのです。それは、パート従業員のIさんに対してです。まさか、「ソープに行くよりも従業員の方が安いから愛人にしている」なんてことは天と地がひっくり返ってもないものと思いますが、牧平社長はこのもう還暦に届いたかという従業員を長年愛人とし、お手当=給料を払ってきました。従業員としての身分もあるので、牧平社長の背任とはならないかもしれませんが、上場企業の社長として看過できない仕業であることは明白です。

 なお、牧平社長は妻も娘もいる家庭持ちです。当然、Iさんとは不倫関係にあるわけです。今を去ること6年前、きょくとうが横浜に出店拡大した時期がありますが、牧平社長はこの愛人Iさんといつも一緒におりました。これは経営陣ならば誰でも知っていることですし、写真もあります。

 ほかにも、会計士の報酬が経営規模に比べて高い件であるとか、自らが最大株主であるが故にか、配当金が利益を上回っている可能性があること、EM洗剤なる謎の洗剤を使っていることなど、併せて後日投稿いたします。

 さて、シャブ中の中居君の件ですが、彼はこの先、当局に一緒マークされることになるでしょう。”P・A・M・S”の問題だけではなく、最高裁で認定された「ホモ芸能事務所」には覚醒剤中毒とおぼしき人物が何人もいます。中には、ホモに耐えかねてそのストレスで覚醒剤に走ったものもいるそうです。これら芸能人の尿検査を抜き打ち&定期的に行えば間違いなく反応が出ます。二階堂さんも真実を暴くべくがんばっておられるようですが、今一歩ですね。私は数十年前に不良でしたので、たまたま今回、中居シャブ情報を入手できましたが、さすがに入手先まではいえません。ヒントは大阪です。大阪から「製品と情報」が出ています。あとはがんばってください。梨元さんのことも応援しています。また気が向いたら投稿します。

(コメント) 力不足誠に申し訳ない・・・というより、実は入手経路はほぼ特定できましたが、肝心の写真がないのでどうしようかというところです。下手に入手経路にさわると、「覚醒剤販売の暴力団」「情報を止めようとする元政治家・暴力団連合チーム」などが出てきて話がややこしくなるのでここまでにしているんです。(ただ、証拠を入手するのは実はそれほど難しくないんですが、それは隠し球としてまだとっておきます。)

 それよりも、上場企業である株式会社きょくとうの不正の方が興味があります。是非またお知らせください。(それと、「シャブ食った中居君」さん、どうも送ったメールが帰ってきてしまいます。今一度メールいただけると幸いです。)

 


 私は1ヶ月ほど英語付けにならない限りほとんど英語が話せない程度の人間だが、優秀な英語教授の村川久子先生をなぜか存じ上げている。村川先生は大学生には厳しいらしいが、普段は優しい先生で、私のような愚脳の人間にもしっかり教えてくれる先生との評判だ。

 私も、早く村川先生の下で英語の一つもまともに話せるようになり、もうだめになる(かもしれない)日本を捨て、海外にでも脱走してのんびり暮らしたい気分だが、残念ながら「貧乏暇なし」のことわざ通り、なかなか時間がとれないので、ずっと日本にいるだろう。

 そんな話はともかく、村川先生が書籍を出版されました。ビジネス英語に自信のない方、これから国際社会で活躍する若人たちに贈る一冊です。是非お手にとってご覧くださいませ。

「洗練された米語発音がビジネスを成功させる」

出版社 / 著者からの内容紹介

まず大きな声で発音し、英語で重要な発音のポイントを紹介。「世界中のビジネス現場にて」「アメリカ英語の発音について」「洗練されたことばとは」「ビジネスで成功しよう」で構成。


洗練された米語発音がビジネスを成功させる

  • 単行本:136ページ
  • 出版社:ごま書房 (2007/11)
  • ISBN-10:4341083694
  • ISBN-13:978-4341083694
  • 発売日:2007/11

  • <下井草村村長さんより>彼の息子はもう既に43才。つまり大下氏が20歳の時の息子です。それにこれは息子に聞いた話ですが、大下氏は広島の高校卒業後即上京、そして吉川栄治氏の書生になったそうです。下井草村では皆さんご存じなので、そんなに大事になると思っていませんでした。(←二階堂注:これ以上は個人名が出てくるので略しました)

    (コメント)ありがとうございます。まぁ、人間何年たっても大学は卒業できますから、18歳ですぐに東京に来ても、あとで広島に戻って大学に通ったのかもしれません(笑)。実は先日の記事の行間の読み方は、仏文学科云々はどうでもいいんです。さらにその下にある

    「(大下センセイは)そもそも広島大学を何年にご卒業されたのでしょうか」

     というところがミソなのです。偽装ばやりの世の中ですが、まぁ、こんな程度の偽装問題は誰にも迷惑をかけないから(たぶん)、いいとおもいますけどね。


    まずは読売新聞WEBから引用。

    石破防衛相もUFO論議、自民総務会長「いい加減にしろ」

     政府が未確認飛行物体(UFO)について「存在を確認していない」とする答弁書を閣議決定したことをめぐり、政府・与党内の反響が収まっていない。石破防衛相は20日の記者会見で「ゴジラがやってきたら災害派遣だが、UFO襲来だとどうか」と述べ、自衛隊によるUFO対処のあり方を問題提起した。石破氏は「UFOは『外国』というカテゴリーに入らないので領空侵犯とするのは難しい。攻撃してくれば、防衛出動になるが、『仲良くしよう』と言ってきたら我が国への武力攻撃にならない」との見方を披露。「(UFOが)存在しないと断定する根拠がない以上、私自身どうなるか考えたい」と語った。UFOをめぐって、町村官房長官も18日、「個人的には、絶対いると思っている」などと発言した。与党内からは、閣僚によるUFO談議に対し、「『私は(UFOは)あると思う』と言うのは、いい加減にした方がいい。政治には(ほかに)対応しなければいけないことがたくさんある」(自民党の二階総務会長)との苦言も出ている。(2007年12月20日20時27分  読売新聞)

    ↑全文引用ここまで。UFO談義を閣僚がやるのは別に悪いことじゃないし、四六時中仕事のことなんて人間は考えられないんだから、まぁこの程度でガタガタ騒ぐ奴の心が狭すぎる。ましてや誰も、二階なんていうシナ売国奴に「いい加減にした方がいい」なんて言われたくないだろうよ。おまえは、122億もしたグリーンピアをシナ人にタダ同然でくれてやろうとしてるんだろ。おまえが言うなこのクズ。中国で石油利権いじるためにチョロチョロしてんじゃねぇぞ。中国行ったときのホテルは全部知ってるぞ。あの天安門広場の近くが一つだろ・・・まぁ、今日はこれくらいにしてやろう。

     というわけで、以下、私から政界へのメッセージだ。

    「『日本の資産をシナ人に横流し』などの売国行為は、いい加減にした方がいい。政界も、(二階俊博をはじめとした売国奴をたたきつぶすなどの)対応しなければいけないことはたくさんある」

    続きを読む "二階よ、おまえの売国もいい加減にしろ"