22日付の投稿にいただきましたコメントについて
本当にたくさんのご意見、また、貴重なご助言をいただきありがとうございます。いただいたご意見ご助言は、期成同盟役員をはじめ、近隣区役員、そして、市民団体役員等にすべて、お知らせ致しておりますし、お伝えするまでもなく、このブログを直接読んだり、コメントを書き込んでいる役員の方もおられますので、皆さんからのご意見ご助言は周知ということになります。
さて、22日の投稿に対しまして、いただきました幾つかのコメントにお応えする形で期成同盟の関係者の一人として、また、管理人の立場からコメントさせていただきます。ただしこれから申し上げる見解は、過去5回のAAs林代表との話し合いや、管理人も参加した役員会等で、すでに話し合われてきた内容を踏まえてのことですので、予めご理解いただきたいと思います。
1.わたしたち地元住民の意思は、12月9日の住民抗議集会とデモ行進ですでに示していますように、期成同盟のみならず、地元住民との合意を得ぬまま、なし崩しでの犬の持ち込みと、施設での業務の開始については、そもそも承服していないということ。
2.疥癬症感染犬については、「完治している」か「していないか」の判断や確認ができない状況のもとで、わたしたち地元住民側は「疥癬症感染犬が施設に持ち込まれた」と言う認識です。
3.AAsの当地「シェルター施設」へ出入りする方々については、無償、有償に関わらず、たとえ善意のボランティアの方達であろうと、里親の方達であろうと、「AAsの関係者である」との認識だということです。前述の通り、現時点における、わたしたち地元住民とAAsとの関係を十分認識の上、施設への立ち入りについてはよくお考えになって行動していただかなければなりません。
4.現在のところは、地元及び、周辺住民に方々によります、自主的、自発的なAAs施設への監視行動ですが、今後は、訴訟も視野に入れ、「実害」に対する調査、科学的検証を組織的に実施し、AAsに対しても適宜抗議や申し入れを行うことになります。同時に、市や県に対して、場合によっては国に対しても「関係法令」に基づいて、指導・監督責任を求めていかなければならないだろうと考えています。
5.AAsとの「話し合い」については、「話し合う余地は十分ある」という立場です。ただし、「話し合いは公開の場で行う」ことが原則です。
以上がいただいたいくつかのコメントに対する見解です。
なお、ブログのIPアドレスによる規制は必要に応じて実施いたします。また、HPのBBSの開設は検討したいと思いますが。当分はHPとブログを併用して行きたいと考えておりりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
| 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/511212/9556908
この記事へのトラックバック一覧です: 22日付の投稿にいただきましたコメントについて:
コメント
ご苦労さま!
そうです、そろそろ整理する必用がありましたね。
年末ですから総括の必要性を感じていました。
ありがとうございます。
皆さんも出来ればこのまとめに不足するものがありましたら追加したらいいと思います。
そして、その上に来年への行動、活動への期待を込めてご意見をお聞かせ下さい!
私も意見を整理してご報告させて頂きます。
投稿 チビ | 2007年12月24日 (月) 23時55分
ゆうべの私の書き込みについてですが、
きょうになって、
ボランティア氏の表現は、今回の場合ボランティアのあと、つける言葉はさん付けが適切との指摘を受けました。
あわせて、ボランティアの本人らしき方の免許がないから駐車車両を介しての本人予想のトンチンカンの間違い指摘もありましたしね、
早い話、私の書き込みは、ここを見に来る人の予断を誘う書き込みだったということです。
お詫びして訂正しておきます。
ごめんなさい。
投稿 genbe | 2007年12月25日 (火) 00時53分
さてと、続きです。
10月26日付けで、「 第三回目地元対話集会に関する、質問書に対する回答書 」という文書がAAから出されています。
その中、飼育頭数についてのくだり
② 万一、問題が生じた場合の責任の所在は団体の代表にあります。
そう説明しつつ、
一方、事業計画についての説明の中では、
⑦ ・・・当団体は非営利事業であり、善意の方々が集まって自主的に自己責任において参加し運営されているので・・・云々。
説明したい内容は、別のことがらなんですが、少なくとも軸であるべき団体主宰者のとるべき立場の臨機応変、文章上の都合で使いわけ、主宰者たる者の自在性を無責任とは思っていないのが実は問題です。
数日前の犬の散歩撮影の顛末について、主宰者夫婦と地元との対立事情を説明することもなく募ったボランティアのとった行動を、あるいはボランティアの自己責任における地元住民へのクレームととっているのだとすると・・・?
浮上するのは、今後、飼養犬の散歩も主宰者夫婦やボランティアの帯同犬の散歩もなしくずしの懸念は、前回コメントでのとおり、
加えての懸念は、犬の逃走、その後住民に噛み付いたりしてその責任は・・・・?
「 ボランティアの不手際 」
案外キッパリ責任放棄、言い出しそうですねぇ、あの夫婦。
ということで、相応に覚悟を要するボランティア活動ではありそうです。
「 アーク¥ジェルズはくるな! 」
から、「 ボランティアにはくるな! 」
これが、かの団体の善意のボランティア希望者さんへの善意のように思います。
投稿 genbe | 2007年12月25日 (火) 00時56分
まあ、ご夫婦?
ともボランティアさんへの配慮は、
今のところまったく見えませんね。
今回のボランティアさんの一件には、
未だに何のコメントもないわけで、
彼ら二人はやはり卑怯なのでしょう・・・
まあ、期待はしていませんが。
ますます、信用ならないし、
誰もがそう感じても仕方有りませんね。
でも、今回の一件のボランティアさんは信じて参加されているわけで、
意味不明・・・?
どうやらAAsさんはこれまでの経緯で言うと、
長続きするボランティアさんは必要ないみたいですね?
これまでもそのような成り行きが多かったと聞いています・・・
投稿 チビ | 2007年12月25日 (火) 02時39分
1.期成同盟や地元の方々の同意の上でと言われていますが、確かムーブでも、地元民『同意するまで搬入しないと約束してください』、林氏『出来ません。こちらにも事情があります』といった様な発言があります。
『同意するまで持ち込まない』という約束はいつなされたのですか?
また、同意をするにあたり最低条件は何ですか?
アークエンジェルズである限り同意は無いというのが期成同盟の方の主張であると今は認識しています。
2.疥癬については下記のサイトで人には大して問題とならないと記述されています。
http://d.hatena.ne.jp/makikuni/
一般の家庭犬でもよくあるような病気であれば、それが環境破壊につながるという根拠は何でしょうか?
そもそも疥癬犬が施設にいたらどのように問題なのでしょうか?
アークエンジェルズは期成同盟側の獣医に検査してもらってもいいと言ってるそうですが、なぜしないのでしょうか?
3.どのような考えをもたれるかは自由ですが、ボランティアや里親希望で訪れる方に対してもそのような対応を宣言されるのは少し行き過ぎのような気がします。林夫妻のみを相手にするだけでいいのではないでしょうか?
4.ぜひ科学的検証を行ってください。疥癬についてはすでに期成同盟の主張には無理があると思いますが。
5.アークエンジェルズでも施設の条件が整えばOKだということでしょうか?ぜひ常識的な条件提示をお願いします。
出来れば、その条件をHP上で列挙して、必要な理由と拒否された理由を示してください。
今の段階では、期成同盟側の『条件』が私にはあまり見えていません。
投稿 質問です | 2007年12月25日 (火) 11時56分
昨日も書きましたが、私は、期成同盟の方々が 犬の搬入に反対される一番の理由は、疥癬が完治しているか? 糞尿による水資源への影響等の環境汚染の不安、という事だと認識しています。
あとは、あくまでテレビでの映像からの推察にすぎませんが、傲慢そうな態度や粗雑な話ぶり、社会的に練られていないらしい礼儀やマナーの欠如、また、誠意を尽くして丁寧に説明をしていこうという姿勢の欠如、等々からくる感情的な反感もあるのかな?と、これはあくまで渦中にいない者としての推測ですが。
誰にでも理解、納得できる反対理由としては、やはり感染症と環境への問題だと思います。疥癬が完治しているかどうかは、地元の獣医さん達と共に同盟の方も立ち会って、1頭残らず診察されるといいのになあ、と。
環境に関しては、市または県、環境省にきちんとした指導、監督を依頼される方針のようですので、それを一刻も早く進められたらいいのにな、と。
それから、以前のブログで、同盟の方らしい人から、是非AAのシェルターを見にいかれることをおすすめします、と書かれました。実家が大津ですので、冬休みにでもシェルター訪問してみようと思っていましたが、そんな場合も監視されて写真撮影されるかもしれないのでしょうか? これだけは是非確認させてくださいね。
投稿 大津市民です。 | 2007年12月25日 (火) 15時36分
2ちゃんねるで「広島ドッグパーク」を検索して81かな・・・。読んだ方がいいかも・・・。
投稿 大津市民さんへ | 2007年12月25日 (火) 15時50分
AAは「ズバリ一言」で犯罪宣言を行い、ムーブでも法律以外は守ら
なくて良いとの発言もあった。
道徳や倫理は社会の規範とされている概念であり、一般的に法律は
道徳の最低限であるとされている。
法律以外は守らなくて良いとの発言は言い換えれば、道徳や倫理を
守らな無くても良い意味である。
したがって社会の規範とされている道徳や倫理を守らない団体は、
反社会的団体であるということができる。
また、反社会的団体の構成員や犯罪宣言団体の支援者はその団体に属
することで反道徳的思考を涵養するかもしれない。
このことは将来、その支援者がそういった反社会的、反道徳的行動を
起こすかもしれないことに繋がる。
一方、住民には自己防衛権があり、自己防衛権は他者の自由を制限で
きると考えられる(侵害原理)。
さらに住民に著しく不快を与えるような、行為に対してその当事者に
干渉することが出来る権利を有する。(不快原理)
したがって、そういった権利の侵害に対し、予防的な意味での
防犯カメラなどの設置は正当化されるだろう。
また、犯罪行為においては、下見をしたり、犯罪行為の準備をする
ことが多くみられる事からも、その可能性を否定できない人物
(反社会的団体、犯罪宣言団体やそのの支援者)は写真撮影等で、
記録しておくことは有用なことではないだろうか。
ただし、その記録は、警察、司法関係者以外に公開すべきでないこと
は言うまでもない。
上記の事からも、すでにAAが引き起こした行動(強制搬入、村八分事件等)
から、住民のAAに対する信頼は皆無に等しいといえるだろう。
したがって、問題は、すでに病犬や環境汚染だけの問題ではなく
反社会的団体を受け入れるかどうかの問題になっている。
ルールを一方的に破り、住民の共同体に入ることを自ら拒否しているAAと
住民が話し合いをする為には、AAが住民の共同体としての慣習やルールを
まず、守る行動を取らなければ、話し合いをする意味がないだろう。
投稿 横レス失礼 | 2007年12月25日 (火) 16時22分
AAに関しては様々な場所で繰り返し語られてきた事と思うのですが、周囲を納得させる会計報告が為されない、レスキューをした犬達の正確なデータの開示が出来ない、医療費の領収書についての不可解な言動や認証団体の詐称等多くの疑念を抱かせる行為によって、募金詐欺の集団ではないのかという疑惑を持たれています。
さらに、そういう疑惑を晴らそうという努力もせずに大津市民さんが仰るように、傲慢そうな態度や粗雑な話ぶり、社会的に練られていないらしい礼儀やマナーの欠如、また、誠意を尽くして丁寧に説明をしていこうという姿勢の欠如の儘に、住民の反対を無視して高島に侵入してきました。
そして、全国から集まった善意の募金のおかげで3年間は保護活動ができると豪語しているにかかわらず、有償ボランティア基金や1本3万円の記念植樹などの不可解な金集めを始めようとしています。
裁判で本人が証言したとおり、NPO法人でもなく定款も正式な効力を持たないような任意団体であるAAにとって寄付金は林代表の個人資産になってしまうという怖れをぬぐい切れません。
AA自らが募金詐欺の集団であるという疑惑を払拭しようとしない限り、地域を守る人達は自衛のために記録を取り監視する必要があるでしょう。
AAを支援する人たちこそ、1日も早くAAが疑惑を払拭するように林代表に進言すべきではありませんか。
投稿 emanon | 2007年12月25日 (火) 16時54分
期成同盟の方にお尋ねしたいのですが、横レス失礼さんの書かれた内容や論法は、同盟の考え方なのでしょうか?それとも私と同じく同盟と無関係の人による、ひとつの考え方なのでしょうか?
私の常識は あくまで第三者としてのものですが、このような論法は少し乱暴なように思いますが。
世間から共感を得られにくいと思うのですが。
投稿 大津市民です。 | 2007年12月25日 (火) 17時05分
大津市民です。さんへ。
まず、上記の文章は個人的な意見だという事です。
上記の文章はサマリーです。だから抽象的で乱暴な
感じに見えるのでしょう。
一つ一つ論証していけば良いのですが、かなりの量
になりそうなので。
>世間から共感を得られにくいと思うのですが。
AAの譲渡会には関係者しか来なかったということです。
たとえデモが行われていたにせよ、社会はAAに対して
反社会的な団体であるとの意思表示をした事になるで
しょう。
また、反社会的団体で住民との軋轢があり、実際に
犯罪行為にまで及んだ具体的事例としてオウム真理教
の事例もあります。
反社会的団体が直ちに、確実に犯罪行為に及ぶとは
限りませんが、住民にも自己防衛する権利はあると
言う事です。
備えあれば憂いなしと言うことです。
投稿 横レス失礼 | 2007年12月25日 (火) 18時41分
管理人さんへ、
申し訳ありませんが、上記コメントを削除していただけないでしょうか。
よく考えると、内容がこの場にふさわしくないように思います。自分で削除する方法がわかりませんのでお手数ですが、よろしくお願いします。
投稿 大津市民です。 | 2007年12月25日 (火) 18時42分
あ、上記コメントというのは、私の書いたコメントとです。
投稿 大津市民です。 | 2007年12月25日 (火) 18時45分
もちろん私は管理人ではおりませんが、
それほど気にされなくても、
まあ、いろいろあっていいんじゃないでしょうか?
大津市民さん、この程度で削除していてはきりがないと思いますし、
皆さんのコメントにもつながっていますから、
それらが宙に浮いてしまいますよ。
私もそう言うことが多々ありますが、
これを乗り切っていきましょうよ。
投稿 チビ | 2007年12月25日 (火) 19時52分
アークエンジェルズ(以下AA)からの回答内容などを拝読いたしましたが、件の団体の日記と併せて見ると、既に齟齬が生じているように感じます。
AAは回答書の中で1週間から10日に一度の割合で、犬にシャンプーを行うと記述しておりますが、22日付の活動日誌では「今日はシャンプーDAY」という題名で「2日で13頭仕上げた」と書いております。
これを10日間隔で毎日行えば、この5倍の頭数を処理できる計算になりますが、それでも65頭です。
さらに、「今日は」とあるところから、シャンプーを行っていない日の方が多いということになるかと思われます。
「我ながら頑張った」「腰が痛い」とあるので、これ以上の処理能力はないとも考えられます。
しかもこの作業は、雨天続きで引き運動が行えない状況のものなので、引き運動が加わればさらにシャンプーを行えるスパンが伸びてしまう恐れがあります。
記念植樹など行えば、樹木に対し薬剤散布や施肥、手取り除草の手間も増え、冬場も剪定作業に追われることになります。
自分から文章化してきた「約束」ですら、もう既に守れていないのであれば、一事が万事でほかの重要な決め事すら次々と反故にしていくと思われても致し方ないのではないでしょうか?
そうして、反故団体のイメージが染み付いたAAを、犬の命を盾にしたとしても、受け入れよと言う方に無理があると思います。
本当に受け入れを望むのならば、まずはマイナスイメージを払拭すべく、齟齬のない会計報告や正しい犬の頭数、病歴、カルテなどすべてを詳らかにするところからはじめるべきでしょう。
ブログで、反対派に対する愚痴を書いている場合ではないでしょう。
投稿 ジブリール | 2007年12月25日 (火) 20時31分
>アークエンジェルズは期成同盟側の獣医に検査してもらってもいいと言ってるそうですが、なぜしないのでしょうか?
カルテは公表しませんと言い切ってませんでしたか?
経過措置を見なければ、完治証明なんて出せ無いともその前に発言してましたよね。
ということは、同盟側が準備した獣医は一から診察、投薬、経過状況の観察を行って、完治していたかどうかを検査証明する必要があります。
よく考えてくださいね。完治していない犬でも同盟側の医師が治療してしまうんですよ。
その費用は、どこが出すんですか?
募金の中から捻出されるんですか?
これだけでも、言葉の魔術が出て来ますよね。
まず、あそこでシェルターを運営したいのなら、第三者機関に寄付金のすべてを管理してもらい、AAsがかみたいんであるのなら、ノウハウとボランティアの提供のみで運営は放してもらってから、地元との和解に入られるべきでしょうね。
質問ですさんが問われる内容は、たぶん第3回の話し合い以前でなければ、論点にはならないと思います。
今はもうその段階はとうに過ぎてしまっていると思いますよ。
さて、管理人さんはどう判断されますことやら。
あっ、大津市民さん。あそこのその後の運営にはあなたの意見がきっと生きてくるようになればいいですよね。
投稿 影犬 | 2007年12月25日 (火) 21時38分
私が、AAs代表をまったく信用しなくなったのは、
最初の対話集会1回、2回の経緯からでした。
彼の言葉や行動の食い違い、約束違反、発言の変更や嘘、
証明の不確かさや証明、論拠の無さなどからの判断です。
まあこれまで自由に発言してきた言葉を時系列で並べるだけで、
彼の言動の不一致やいい加減さが見えてきます。
状況によってその折々に以前の発言を容易に、安易に撤回、変更しています。
その都度、有利不利だけを考えたその場限りの発言をするものですから、
行き詰まるとすぐにキレてしまうのです。
・・・まあ、単なるおかしな役者です。
そのようにしか振る舞えないのが彼の性なのです。
一切、信用できません・・・
期成同盟やこれからの地域住民活動は、
一刻も早く彼にかまわずAAs排除行動を起こすべきだと思います。
かまっている暇はありません。
被害はもう日夜起こっているのですから。
投稿 beken | 2007年12月25日 (火) 23時28分
みなさん、 「 質問です 」 さんからの質問に正面から反応なされないのは、
白いフェンスの中からの・・・釣り?
の予感あってか、管理人じゃないからか、そもそも同盟代表なんかじゃありませんしね。
そのあたりは定かじゃありませんが、
テレビの年末バラエティ見ているよりはと、周辺在住の地元住民の反応を書き込んでおく気になりました。
> 1 『同意するまで持ち込まない』という約束はいつなされたのですか?
10月21日、3度目の対話集会の結果として、主宰者さんは、22日付け『ずばり一言!!』において
「・・・話し合いは、今後も継続して行う事とし、それまでは保護犬の搬入は見合わせる事としました。
地元の理解を求めていき、合意が得られてからワンたちの移動を開始する。
時間はかかりますが、最善の方法として選択しました。・・・」
ズバリ明言されておいでです。ご参照ください。
http://angels1947.blog104.fc2.com/blog-date-200710.html
> 1 同意をするにあたり最低条件は何ですか?
> 5 アークエンジェルズでも施設の条件が整えばOKだということでしょうか?
少なくとも、私有地内の私有施設でもある滋賀シェルターはすでに開業済みだという現状をふまえたときに、地団太踏む地元周辺住民にすれば、傷口に荒塩・・・?
今さらその意図を図りかねる質問ではありますね( 笑 )
それはさておき、ともに関連する質問なので合わせて反応したいんですが、私が同盟代表コメントの立場でもなし、
ここは差し控えておきます。
> 2. 疥癬については下記のサイトで人には大して問題とならないと記述されています。
・・・それが環境破壊につながるという根拠は何でしょうか?
そもそも疥癬犬が施設にいたらどのように問題なのでしょうか?
記述だけなら、その逆の見解多数が、ムクムク先生のサイトで紹介されております。
http://www.vets.ne.jp/info/no-aa.html
環境破壊につながるおそれについてもね。
人にも感染するという見解もあるようですね。
論評多数を比して、眼前課題が予防の立場にある者にすれば、ムクムク先生の見解なり紹介の論評を妥当ととって当然ですね。
それに、ネット環境にない地元住民にすれば、
「 臨床的には完治・・・ 」をシロート向けに噛みくだいたら「 見た目治ってるシ 」
なぁんて、どうとでも逃げ道に使える責任不在の診断書やら、
テレビ放映の際、モザイクで顔を隠す獣医が語る
「 疥癬症は完治してます、人にはうつりません 」なんかより、
デモの場で、「 だからみなさん、環境汚染を見逃すな !」そう語る獣医の意見を支持するのが当然というか、自然ですしね。
それに、そもそも、募金集金で成立させるという病院でもない蓄犬施設に、疥癬犬をはじめ、今後どんな病気病歴の犬が収集飼養なされていくのかが周辺の地元住民の心配であり、そして不安なんですワ。
ことは、疥癬症に限定しての問題なんかじゃありませんので、お間違いなく。
> 3. ・・・ボランティアや里親希望で訪れる方に対してもそのような対応を宣言されるのは少し行き過ぎのような気がします。林夫妻のみを相手にするだけでいいのではないでしょうか?
都島AA本部付近の公園においては、糞の始末の不充分を理由に犬の散歩が禁止されたと聞いています。
都島での犬の散歩は主宰者夫婦のみのオ仕事で、ボランティアは犬舎の掃除や犬のエサやりとシモの世話係に徹するのみ、だったとしたら、おっしゃるとおりかもしれませんが、おそらくは、そうじゃないでしょう。
公園の犬の散歩の禁止処置は、区役所のいやがらせなんかじゃなくて、主宰者夫婦とボランティア諸兄の甘えが生んだその象徴と考えます。
世には犬好きも多数いますが、犬嫌いの人もいれば、神社境内の犬の散歩も心よくは思わない人も存在します。
それが社会というもので、法律の文言に具体はなくとも、社会通念や公衆マナーというものの存在を尊重し、遵守することがまずは第一、それあっての活動なれば、そのことが潤滑油となり評価となって「 かわいそうな犬たちのため 」 という善意のボランティア活動に対する周辺理解と認知が深まっていく、という順序がふつうと考えます。
その点知らず、よって反省につなげることもなく次の地で、
独善のリピートの不幸気づかないまま・・・・
そんなあたりがAA関係者ご一同、の判定論拠となるんだと思いますよ。
カン違いしないでくださいね。
近所迷惑と同居の善意のボランティアが、日常社会のどこにでもいつでも通用の免罪符にはなり得ません。
でも、今回の場合、近所迷惑じゃないと考える確信的ボランティアさんには、無効な意見かしれませんねぇ。。。ヤレヤレ。
投稿 genbe | 2007年12月25日 (火) 23時49分
「おいでやす湖西」の掲示板にも投稿しましたが、こちらのブログにも転載したいと思います。
***********************
●反社会性人格(障害)という性格気質があるそうです。
パソコンで検索かけますと色々文章が出てきますので、皆さんも一読をお勧めいたします。
↓以下にわかりやすく述べてありましたので、転載させて頂きました。
反社会性人格: 反社会性人格は、以前は精神病質人格、社会病質人格と呼ばれていた障害です。この人格障害は男性に多く、他者の権利や感情を無神経に軽視する傾向を示します。人に対しては不誠実で、ぎまんに満ちた言動をします。欲しいものを手に入れたり、自分が単に楽しむために人をだまします(自己愛性人格の人が、自分は優れているのだから当然だと考えて人を利用するのとは異なった考え方)。
反社会性人格の人は、衝動的かつ無責任に、自分の葛藤を行動で表現するのが特徴です。不満があると我慢ができず、敵意を示したり暴力的になったりすることがあります。自分の反社会的な行動の結果を考えないことが多く、他者に迷惑をかけたり危害を加えたりしても、後悔や罪の意識を感じません。むしろ、言葉巧みに自分の行動を正当化したり、ほかの人のせいにします。我慢させたり罰を与えたりしても、それによって反社会性人格の人の行動が改まったり、判断力や慎重さが身につくことはなく、かえって本人が心に抱いている過酷で情に動じない世界観が揺るぎのないものとなります。
反社会性人格の人は、アルコール依存、薬物依存、性的に逸脱した行動、乱交、投獄といった問題を起こしやすい傾向があります。仕事に失敗しがちで、住居を転々と変えるケースもよくみられます。多くの場合、反社会的な行動、薬物などの乱用、離婚、肉体的虐待などの家族歴があり、小児期に情操面での養育放棄(ネグレクト)や虐待を経験していることもあります。反社会性人格の人は一般の人に比べて寿命が短い傾向があります。この障害は年齢とともに治まっていくか、安定する傾向があります。
投稿 AA(林)に金はもう集まらんだろ | 2007年12月26日 (水) 01時59分
反社会性人格障害についての記述が紹介されていました。
これはおそらく林氏を非難しての転載だ思われますが、私の常識では、ひとりの人間に対して公の場でこのような形でのレッテル貼りをするのは間違っていると思います。
こんな事を言った、とかこんな事をしたが、それは間違っていると思う、というように、自分が実際に見聞きした具体的な言動にたいしての 自分の言葉を使っての批判なら まだ理解できます。 それなら、相手に反省を促したり行動を改めてもらったりできる可能性もあります。
私は、一愛犬家として、地域や行政も含め、多くの人の目にさらされ、広く注目、注視される中で、少しずつ改善を繰り返し、環境への配慮や運営面でも誰もが納得できる形のシェルターに進化したらいいなあ、そしてシェルターの社会的認知が広まるといいなあ、との希望で、この問題に関心をもってきました。
ここでは林氏個人への反感が多いのも感じますが、柄の悪いオッチャン風独特な、ちょいと粗雑でいい加減な物言いからきているものかもしれないし、好き嫌いの感情を含んだ他人からの伝聞やうわさではなく、自分で実際に会って話も聞いてみたい、と言う気持ちがますます湧いてきました。
最後にもう一度確認させてください。 私がシェルターをたずねて行ったら、同盟の人に監視され どなたかに写真を撮られたりするる可能性があるのですか?
それからもう一点、いったん書き込んだ文章の誤りに気がついて訂正したり削除したい時、どうすればよいのでしょうか?
投稿 大津市民です。 | 2007年12月26日 (水) 12時17分
大津市民です、さんへ
貴方のお考えやスタンスはよく解ります。
>反社会性人格障害についての記述が紹介されていました。
>これはおそらく林氏を非難しての転載だ思われますが、私の常識では、
>ひとりの人間に対して公の場でこのような形でのレッテル貼りをするのは間違っていると思います。
これが期成同盟の姿勢であるなら問題ですが、
期成同盟はこれまで対話を続けて根気よく対応してきましたので、
この意見は発言者にのみ、名指しで申し出られたらいいと思います。
また、AAsが対話で住民側が安心できる設備改善の譲歩をしてきたことは、
一切有りませんのでそのこともお考え下さいね。
>自分が実際に見聞きした具体的な言動にたいしての自分の言葉を使っての批判ならまだ理解できます。
>それなら、相手に反省を促したり行動を改めてもらったりできる可能性もあります。
期成同盟側はこれらの努力はこの2ヶ月充分にやってきたと思います。
大津市民です、さん、これまでの経緯分析を一度ご覧になっては如何でしょうか?
>シェルターに進化したらいいなあ、そしてシェルターの社会的認知が広まるといいなあ、
>との希望で、この問題に関心をもってきました。
当該施設がシェルター化すると良いという考え方は一つの今後の形態として有るのかも知れませんが、
期成同盟や地域住民に、
今そのようなことを考えるゆとりも気持ちもありません。
AAsが正当かどうかが最重要課題なのですよ。
上記、そこまでおっしゃるのなら期成同盟に参画されてみては如何でしょうか?
>ここでは林氏個人への反感が多いのも感じますが、柄の悪いオッチャン風独特な、
>ちょいと粗雑でいい加減な物言いからきているものかもしれないし、好き嫌いの感情を含んだ他人からの伝聞やうわさではなく、
この発言は期成同盟や住民に対して誠に失礼な発言だと思います。
誰も好き嫌いで問題にしているのではありません。
ご訂正下さい!
皆、何度も林代表と対面していますし、討論していますよ。
>自分で実際に会って話も聞いてみたい、と言う気持ちがますます湧いてきました。
それがいいと思います・・・。
>私がシェルターをたずねて行ったら、
>同盟の人に監視され どなたかに写真を撮られたりするる可能性があるのですか?
それは貴方個人を採ることが目的ではなく、
AAs施設及びその周辺環境の監視の意味合いでは行われるでしょうね。
でも、個人の肖像権は守られますよ。
>それからもう一点、いったん書き込んだ文章の誤りに気がついて訂正したり削除したい時、
>どうすればよいのでしょうか?
それは管理人さんと期成同盟の判断でしょうが、
誰か言ってましたね。
あまり書いたり、消したりっていうことは出来るだけない方がいいと思いますし、
出来れば次のレスで訂正された方がいいのではないでしょうか?
管理人でもない者が失礼しました。
投稿 beken | 2007年12月26日 (水) 13時19分
大津市民です。さんの常識では公の場で発言したことを次々と反故にする、林氏の言動をどう評価されているのでしょうか。
ご指摘のあった
「こんな事を言った、とかこんな事をしたが、それは間違っていると思う、というように、自分が実際に見聞きした具体的な言動にたいしての 自分の言葉を使っての批判」
はこれまでにも繰り返されましたが、一向に反省していませんね。
大津市民です。さんが林代表にお会いになって意見してみてくださいよ。
それからAAもビデオや写真を撮りまくっていますから、その点についても貴方のお考えをお伝えください。
コメントの削除の件ですが、本来ブログのコメント欄は意見交換の場としては適当ではないと思うのですが、ここではコメントに対してレスが付いています。
なので、削除すると前後の関係が解らなくなります。
当該コメントのどの部分をどう訂正しますと書き込まれたら良いと思います。
投稿 emanon | 2007年12月26日 (水) 13時33分
長い時間と紆余曲折を経て、何とか地元からも理解されるシェルターの形態へと少しずつ変わっていければいいと思い、我ながらしつこく考えてきたつもりです。
私ごときの若輩者に 仲介のような事をできるはずもありませんが、それでも、傍から見ていて、何とかなるんじゃないか、誰か 冷静に間に入って提案してくれる人はいないの?とか、あきらめきれない気持ちでいっぱいです。
そのうちシェルターをつぶして保護犬は処分してしまえばいい、という前提ではなく、こんなシェルターなら継続して認めてもいいよ、というような形態をさぐっていく事は難しいですか? 今は、地元民にはそんな事を考える気持ちもゆとりもありませんとのことで、確かに今は難しいかなあとも思いますが。
林さんは、たぶんもっとすんなりいく、とこの計画を甘く見ていたところ、地元の抵抗が予想外であったために、ついその場を適当につくろってしまったのだと想像されます。計画の甘さも痛感して、しまった、と思ったことも想像されます。ですから 今までの話し合いでの言動への後悔も感じているかもしれないし、こういう場での言動の重さという事も学習されたかもしれません。 その場にいない者の推測ですからピントがずれていたらごめんなさい。
今すぐには難しいかましれません。でも、しつこく、何度でも話し合いを求めて、たとえば浄化槽の性能や、運営面での改善を求めるとか、第三者または地元民が運営にも関わる事を求めるとか、再度しつこく地元獣医さんに入ってもらうとか、環境行政に監督してもらうとか、色々な方法でアプローチできると思うのですが。
来年早々にでも 認めてもらえれば、シェルター訪問をしたいと考えています。
投稿 大津市民です。 | 2007年12月26日 (水) 14時51分
>そのうちシェルターをつぶして保護犬は処分してしまえばいい、という前提ではなく
しばらく静観していようと思いましたが、上記のコメントだけは聞き捨てなりません。
このような事はAA反対を唱える人で、どこの誰も言っていないはずですよ。
言った人間が居るとしたら、AAから派遣された者でしょう。AAに反対している人達に悪いイメージを抱かせるための。
そうでなければ単なる野次馬、火に油を注いで面白がっているくだらない人間でしょう。
AAが無くなっても今居る犬たちは大丈夫ですよ。
幸か不幸か注目度が高いですからね。
それに、AAだけが保護活動をしているんじゃありませんし。AAから脅されてた人達も、AAが居なくなれば犬達の為にと集まるでしょうよ。
犬を物扱いしている いい加減な繁殖業者やその関係者くらいじゃないですか?AAが居なくなると困るのは。
投稿 AAは要らない | 2007年12月26日 (水) 15時26分
26日(水)15時26分発言の一部訂正です。
「保護犬は処分してしまえばいい、という前提」の部分を
AA反対している人で誰も言ってはいない、という事です。
AA運営でない、正常なシェルターという箱物についてはまた別の意見もあるでしょうから・・・
投稿 AAは要らない | 2007年12月26日 (水) 15時34分
「つばさ」がAAさんから行方不明になって82日を数えます。クリスマスはきっと暖かい処に居てくれたものと祈っています。
明日、判決が出ます。AAさんは悲しいかな命に値段を付けてしまいました。
大津市民です。さんへ
シェルター訪問は自由ですが、スタッフにはならない方が宜しいかと思います。
反社会性人格障害の記述についてですが、私はこのコメントで納得できる部分が沢山ありました。病気なのであれば仕方ないのかと・・・ しかしながら実害を被った場合は同情は出来ません。
歳を経るにつれ治るとありますが、老いて益々盛んと宣言されていますので自然治癒は難しいようです。
投稿 しのちゃん | 2007年12月26日 (水) 16時48分
>環境への配慮や運営面でも誰もが納得できる形のシェルターに
>進化したらいいなあ、
>そしてシェルターの社会的認知が広まるといいなあ、との希望で、
>この問題に関心をもってきました。
根本的にシェルターは殺処分の減少にはほとんど貢献し
ません。シェルターそのものが持つ、致命的欠陥について
明確な対処がなされない以上、作られるべきものではない
と言うことを指摘しておきます。
以下アークニュースレターより引用
不妊去勢プロジェクトを開始するまでは、住民
1000人に対する動物の安楽死の数は高水準を保っ
ていました。プロジェクトの開始前7年間では、
1000人に対し、年間平均9匹の動物が安楽死されて
いたのです。その後1994年に開始したプログラム
では、10ドルでペットの不妊手術を受ける事が出来
るようになり、プログラムに参加する獣医は、通常
料金の8割の払い戻しを受けます。そして7年以内
に、1000人に対する安楽死率は、2.4匹にまで下がり
ました。結果は一目瞭然です。このプログラムによ
り、プログラム開始後6年間で、安楽死されていたで
あろうこれらの動物をシェルターで保護する費用推
定300万ドル(約3億3000万円)の出費を抑えること
ができました。このプログラムにかかった費用は、
この間100万ドル強でしたので、州が不妊去勢助成金
プログラムに1ドル費やすごとに、ニューハンプシャー
の住民は3.23ドルの出費を抑えたことになります。
(アニマル・コントロール・マネージメント、HSUS
(米人道協会) 2001 およびSPAY/USA より)
<ニューハンプシャーシェルター(89年?98年)にお
ける全安楽死数> 94年にプロジェクトを開始して以降、
5年間で州全体の安楽死率が58%低下した。
>こんなシェルターなら継続して認めてもいいよ、というような
>形態をさぐっていく事は難しいですか?
まず、社会的に意義のない、シェルター自体を認める事はでき
ないだろう。その上、反社会的団体が住民に対する反社会的行動
を取り多大な迷惑をかけ、さらに、共同体のルールを破り、参加
を拒否している現状で、AAのシェルターを認めることは出来ない
だろう。
>何度でも話し合いを求めて、たとえば浄化槽の性能や、運営面での
>改善を求めるとか、第三者または地元民が運営にも関わる事を求める
>とか、再度しつこく地元獣医さんに入ってもらうとか、環境行政に監督
>してもらうとか、色々な方法でアプローチできると思うのですが。
前提が自分でおっしゃるとおり、ピントが大きくずれていますね。
元々、地域住民が平穏に暮していたところに、AAが突然やって来て、様々な
問題を起こしている。 これがこの問題の大前提です。
何故、住民は反社会的な団体の迷惑行為を受け入れなければならないのか。
何故、社会的意味のないシェルターを住民は受け入れなければならないのか。
自由主義の原理でも、「他者に迷惑をかけない限り、何をしても自由だ」と
ありますが、AAの行動は明らかにこの原則に反しています。だから反対期成同
盟があり、このブログがある。
>我ながらしつこく考えてきたつもりです。
しつこく同じ事を書き続けるのではなく、ほとんどの人間が思っている上記の
問い事に答えることが必要な事ではないでしょうか。
>そのうちシェルターをつぶして保護犬は処分してしまえばいい、という前提~。
この考えはいったい誰の考えなのですか。
どこにこのような発言があったのですか。
高島住民は反社会的な団体から自己防衛する権利があります。この行為が誤り
であるとの根拠はありません。
投稿 横レス失礼 | 2007年12月26日 (水) 16時53分
>長い時間と紆余曲折を経て、
紆余曲折ってそこまで内容はありませんよ。
林氏の発言にはまったく誠意がありませんでしたし、まともな話は成り立っていませんから。
>何とか地元からも理解されるシェルターの形態へと少しずつ変わっていければいいと思い、
>我ながらしつこく考えてきたつもりです。
実際に関わってこられたご様子ですが、
難しいことは何もご存じないボランティアでもされていたのですか?
どのような関わりをされたのか、詳しくお聞かせ下さい。
傍観者・・・とおっしゃっていませんでしたか?
>私ごときの若輩者に 仲介のような事をできるはずもありませんが、
>それでも、傍から見ていて、何とかなるんじゃないか、誰か 冷静に間に入って提案してくれる人はいないの?とか、
>あきらめきれない気持ちでいっぱいです。
傍から見ていて・・・って
どの程度の傍なのか解りませんが、
まあ、残念ですがおそらく期成同盟が問題視しているのはAAsそのものの不信感であって、
シェルター問題ではないので・・・
> そのうちシェルターをつぶして保護犬は処分してしまえばいい、という前提ではなく、
こう言う発言はAAsの常套発言とまったく同じですが・・・?
>こんなシェルターなら継続して認めてもいいよ、というような形態をさぐっていく事は難しいですか?
貴方がAAsの当事者として問題提起なさるのなら解りませんが、
相手がAAでは先ずまったく対象外、論外の話でしょうね。
貴方もどこの何方かはっきりしませんから何とも言えませんね。
>林さんは、たぶんもっとすんなりいく、とこの計画を甘く見ていたところ、
>地元の抵抗が予想外であったために、ついその場を適当につくろってしまったのだと想像されます。
>計画の甘さも痛感して、しまった、と思ったことも想像されます。
AAsの心理をよく分析されていますね。
でも、期成同盟や地域住民はこれまでの経緯で既に信頼を失ってしまっていますね。
>ですから 今までの話し合いでの言動への後悔も感じているかもしれないし、
>こういう場での言動の重さという事も学習されたかもしれません。
それはあり得ないと私は断言します。
彼には嘘が多すぎますし、否、嘘ばかりでしたから。
>その場にいない者の推測ですからピントがずれていたらごめんなさい。
もう少しAAsさんと接触されてから発言された方がよろしいかと思いますが?
お話が中身に入りすぎていますから・・・
>今すぐには難しいかましれません。
でも、しつこく、何度でも話し合いを求めて、たとえば浄化槽の性能や、運営面での改善を求めるとか、
それは今やAAsから頼んででもやるべき事で、
期成同盟は既に条件提示していますから・・・
でももうそれも手遅れですね。
>来年早々にでも 認めてもらえれば、シェルター訪問をしたいと考えています。
(投稿 大津市民です。 | 2007年12月26日 (水) 14時51分)
認めるも、認めないもご自分の意志で訪ねられればいいと思いますよ。
そしてもっとAAs代表と接点をもたれることをおすすめします。
何がおっしゃりたいか不明瞭で、
ちょっと中途半端なスタンスに思えますので・・・
投稿 beken | 2007年12月26日 (水) 16時56分
色々なコメントにどのようにお答えしていいかわかりませんが、順不同で思いつくままに。
まず、紆余曲折を経て、という言葉の前に、今後、という言葉をつけてください。
それから 認めてもらえればシェルター訪問を、と言うのは、先方に、関係ない者が訪問するのを認めてもらえれば、という意味です。 考えてみれば、AAにとっては ただのおせっかいとか野次馬ととられても仕方ない立場ですから。
それから、私は どんどん無駄に生産されて 無駄に殺処分されている犬の問題に関心があって、そういう方面の情報にはアンテナをはっていましたが、残念ながらどこかの団体に関わったとかの経験はありません。強いていえば、愛犬をアークさんから譲り受けたくらいです。
ですから いつもお断りしていたように あくまで第三者としての考えしか述べられませんし、第三者はだまっとれ、と同盟の方から言われれば もちろんそうするつもりです。
ここは、直接、地元同盟の考え方が示されるので 10月8日の各局のテレビ放映以来 時々見させてもらっていました。
最終的にはシェルターをつぶして云々と書いたのは、前のブログでどなたかが、そうなればいいというような事を書かれたので、
心配になったからです。でも、処分なんかさせないでしょう、と言っていただいたようなので安心しました。この言葉は撤回させてください。
シェルター不要論にだけは、はっきり反対します。店頭に展示した犬を手軽に買い求めるのでなく、先進諸国のように、シェルターから引き取るのが当たり前にならない限り、無節制な繁殖業者はなくなりません。以前のブログで書かせていただきましたが、ここで再度くりかえすのは、管理人さんの趣旨に反し ご迷惑がかかると思うからやめます。 ただ 避妊の重要性は十分に認識しているので、併行してすすめていけば効果倍増ですよね。
それから、私は口が災いしての失敗は何度もくりかえしています。熟慮せずに軽率にしゃべってしまい、それがもとで誤解された事はしょっちゅうです。まだ小さい単位だったから、それほど大問題にもならずにすみましたが、場慣れしていない公の場で 予想外の追及に会ってとっさに適当な事を言ってしまい、あとでにっちもさっちもいかなくなりかえって意地をはる、という事は、自分におきかえれば十分想像されます。 ですからハナから全否定せずに、具体的な小さな事から何度でも話し合いをすすめてほしいと思うのです。 同盟からのお答えでは、話しあいは継続する方向との事でしたので、時間はかかっても少しずつ地元の方々に理解を得られるような形にかわってくればいいなあと思います。
今日はこれで失礼します。
投稿 大津市民です。 | 2007年12月26日 (水) 18時52分
AAsの関わるシェルターはシェルターじゃなくなる。
ここが稼動してしまえば、救われる犬が増えるどころか、多頭飼育の崩壊が起きる。
シェルターってのはただの箱。
それを管理する人間によって、サティアンにもなればシェルターにもなるだろう。
集金箱にもなるかも知れない。
繁殖場になるかも知れない。
大きな募金箱の始まり。
林夫妻がなぜ住民達に受け入れられないか?広島・・・その前のヨーキーレスキューから追ってきた者にとってはその理由は単純明快。
詐欺を働いてたような人間に身分証明を提示しなきゃ入れないようなシェルターなんて自分なら絶対入りたくないけどね。
投稿 沈黙派はきらい | 2007年12月26日 (水) 19時29分
本来、数十頭の犬を抱えた愛護団体がしなくてはならない事は、頻繁に譲渡会を開くかHP上で里親募集のお願いを繰り返し犬たちの未来を守ろうとする事だろう。
シェルターがあるとどうなるか?
慰霊碑を作る計画に熱中したり、沢山の犬達の世話をするためのボランティア費用をクレクレしたり、記念植樹と称する募金活動を考え出したりと、お金を消費する名目を必死で考え出しているだけなんですが。
いいですか?
AAはシェルターから犬を引き取ってもらおうという努力をしているわけでなく、シェルターという名前の下に、どれだけお金を消費しようかという行為を行っているだけなんですよ。
投稿 emanon | 2007年12月26日 (水) 20時19分
大津市民です。さんへ
> シェルター不要論にだけは、はっきり反対します。
>店頭に展示した犬を手軽に買い求めるのでなく、
> 先進諸国のように、シェルターから引き取るのが当たり前になら
>ない限り、無節制な繁殖業者はなくなりません。
あなたは、あなたが言う先進諸国のように、シェルターで犬を
殺す事に賛成なのですね。
先進諸国では安楽死として、ものすごい数の動物がシェルター
で殺されています。行政における殺処分よりはマシだといえるか
もしれませんが。殺処分を減らすこととシェルターはほとんど関
係ありません。また、無節制な繁殖業者の問題とシェルターとは
全然関係のない問題です。動物の尊厳を無視する生体販売自体や
繁殖行為自体や動物を終生飼養しない人が問題なのです。
> 併行してすすめていけば効果倍増ですよね。
シェルターに殺処分を減らす効果がほとんどない以上、倍増には
なりません。それどころか、逆に言えば、助かる命も助けられる
事さえ出来なくなる可能性があります。
> ですからハナから全否定せずに~
全否定せずに話し合った、結果が現在の状況です。犬は住民の同意
なしに、搬入され、住民は村八分と言われ、ブログなどで悪口をい
われ続けているのです。
地域住民が平穏に暮していたところに、AAが突然やって来て、様々な
問題を起こしている。 これがこの問題の大前提です。
この大前提に、いったい、住民に何の瑕疵があるというのですか。
何故、住民は反社会的な団体の迷惑行為を受け入れなければならないのか。
何故、社会的意味のないシェルターを住民は受け入れなければならないのか。
あなたが同じ事を繰り返し主張する前に、あなたは大勢の批判や疑問に対して
答える義務があるでしょう(あなたは当然、此処で自分の意見を主張する
権利があります。したがって、批判や質問、疑問に対して対処する義務も発生
します)。
ぜひ、お答え下さい(時間は問いません)。
投稿 横レス失礼 | 2007年12月26日 (水) 20時33分
>大津市民です。 さん
私はAAの事を「信用ならない、危険な団体」と認識しています。
ドッグパーク当初はAAに共感して、募金しようとした事もありますが
主にネットで色々調べる程に、「信用ならない、危険な団体」という認識を深めています。
(因みに、調べている時は、疑うつもりで調べた訳ではありませんでした。
私は犬好きなので反射的に募金したくなりましたが、所得が少ないので、
自分の限られた収入を預ける信頼に値する団体かという観点で調べました。)
貴方の主張は、「まずAAを信用してみる」ことが前提になっているように聞こえます。
私のような蚊帳の外にいる人間でも、ちょっと調べるだけで驚くほどの「信用に値しない」情報を得る事が出来ました。
貴方は、本当にAAという団体についての情報を調べたのでしょうか?
また、
「emanonさんの”大津市民です。さんの常識では公の場で発言したことを次々と反故にする、林氏の言動をどう評価されているのでしょうか。”」
「横レス失礼さんの”何故、住民は反社会的な団体の迷惑行為を受け入れなければならないのか。”」
というような、核心をつくような質問に一切回答されないのは、何故ですか?
何人かの方が既に発言されていますが、もし理想的なシェルターが高島で運営されるとしても、AAはの運営を任されるに値するだけの信用はありません。
>来年早々にでも 認めてもらえれば、シェルター訪問をしたいと考えています。
訪問されるのは、ご勝手になのですが、その前にAAという団体が「何をしてきたか」を、もう少し調べられた方が良いのではないかと思います。
また、何を目的に訪問するのかも、訪問してどうするのかも明記されていないので、何をしに行かれるのか、甚だ疑問です。
もし「シェルターの見学をすること、それ自体が目的」と言う事なら、もっと別の、既に社会的に信用を勝ち取られている愛護団体のシェルターを、先に見学されては如何でしょうか?
投稿 杖 | 2007年12月26日 (水) 21時19分
「おいでやす」のTakashiさんの投稿に、見捨ておけない症例の紹介があります。
http://www.pref.gunma.jp/c/01/hofuku/nakanojo/kurasi/mizu.html
説明内容は10年ほど前に埼玉であった症例の解説なんですが、
あくまでも万一の場合、
当地にあって近似の症例があった場合なんですが、
「アーク¥ジェルズを怒らせたのはお前らやろ!」
高島市はやはり、地域間の私的な問題と
現状における着地点探しのみを認識のおつもりなんでしょうかねぃ?
当市の市長は去る10月の道路封鎖の際にあっては、
市民の立場で、ピケの先頭に立っていただいたと覚えます。
環境担当部長にあっては、その際の施設周辺の道路を指して、
「 緊急の上水修理っちゅーことにして舗装めくって穴掘ってしまえ 」
ムチャな話ですが、耳にした地元の者にすれば思わず両手合わせてしまうほどに、
ありがたく感じたものでもありました。
その後、新旭の風車村ドッグランの件、そして、高島商工会のしおおみの件以降、
いずれも半ばクレーマー論者による騒ぎ立てと理解しますが、私たち地元とAAの対立に対しては、
以後環境当局に全権委任?
市長は、沈黙の姿勢をとっておいでの立場と見受けます。
それは、環境問題やエコロジーを前面提起の現職滋賀県知事を支持のお立場と、
その知事の後援者が高島市内で、高島市を対象に間接的な立場ではあれ事業展開( ハイ、琵琶湖バイオラボさんです。市内全域ではないにせよ、家庭廃油を再生油にして市内ゴミ収集パッカー車にて熱源供給、エコエコパチパチではあります ) の存在があり、その経営者が、
アークエンジェルズ主宰者ご身内と知っての熟慮の経過、
そう理解いたしてはいるつもりでもありますがぁ、
ですがぁ!であります。
かかる上記のもしやの場合、
今の時点で、こう地元住民が言ってしまったそのアトを、
予防的見地ないまま看過の際は、
いつかのその責任は、当局担当ならびに首長に及ぶもの、
「アーク¥ジェルズ」問題に関しては、
そうご理解だけはいただきたいものでありますな。
住民軽視と覚える率直な住民感情というヤツであります。
投稿 genbe | 2007年12月27日 (木) 00時45分
最後の一行の手前に追記
かかる経過とその態度からして、
あと、しおおみぢゃなくて、しそおおみ、
でした。
・・・カッコワル( 汗 )
投稿 genbe | 2007年12月27日 (木) 01時05分
大津市民です、さんへ
今日は大人気ですね。
でもやはり、皆の意見はほぼ、
貴方の立場、位置づけの不安定さではないでしょうか?
「一度訪ねてみようかと思っている~」など、
少しわざとらしいですし、
「AAにとっては ただのおせっかいとか野次馬ととられても仕方ない立場ですから。」とか、
誰もそんなこと聞いていないのに言い方が微妙ですよね。
「AAs施設をシェルターに移行すればどうか?」なども、
裏でAAsさんが希望しているかのような気配すら感じます。
また、AAsについて何も知らないと行っておきながら、
結構好意的な発言が多いようですし、、
何か作為的で「なりすまし」に思えるほどです。
もう少しご自分の発言のつじつま合わせが必用かも知れませんね。
明日のお越しを楽しみにしています。
投稿 チビ | 2007年12月27日 (木) 01時46分