「翔さん披露宴で歌わせてくれない」 宇多田ヒカルがブログで毒づく宇多田ヒカルさんが人気バンド「氣志團」の綾小路翔さんの結婚披露宴に出席したときのこと。披露宴では歌手たちがそれぞれ持ち歌を熱唱したが、宇多田さんには「歌ってくれる?」という打診すら無かった。そのため、「離婚した私なんかが歌ったら縁起が悪いっつうわけかい」と、自身のブログ上で毒づいている。 「頼まれてないの,私だけ・・・? けっ( ゚д゚)、ペッ」宇多田ヒカル、ブログで毒づく 綾小路さんの挙式・披露宴は2007年6月16日に都内で行われた。プライベートな行事ということでマスコミにも非公開だったが、歌手仲間やお笑いタレントなどを含め約300人が出席した。その中に宇多田さんもいたのだが、宇多田さんにとってかなり気に入らないことがあったらしい。公式ブログ「Message from Utada Hikaru/Utada」の07年6月18日には、書き出しこそ「いつもと少し違う翔ちゃんもかわいかったしお嫁さんもちょーかわいかったよ!」と和やかなのだが、次第に風向きが変わる。 宇多田さんが気に入らなかったのは「私に歌わせてくれない」ということらしい。披露宴では友人代表としてGLAYが「HOWEVER」を、森山直太朗さんが「さくら」、氣志團は「マブダチ」を熱唱したが、宇多田さんには事前に何の打診もなかった。 「え?・・・頼まれてないの、私だけ・・・?」 なぜ頼まれなかったのか、その理由を自問自答した結果、 「こないだ離婚した私なんかが歌ったら縁起が悪いっつうわけかい?!ええ?翔ちゃんよう!」 という結論に達し、その悔しさで腹いせに、 「まあいいけどよ。けっ( ゚д゚)、ペッ」 とブログ上でツバを吐いた。 なんとなく宇多田さんの考えすぎ、「被害妄想」の気もするが、宇多田さんが同ブログで離婚を発表したのが07年3月3日。結婚生活は4年半。理由は「思い描く未来図や夫婦像の方向性に、徐々にズレが生じました」。離婚の痛手がまだ癒えていないのかもしれない。
(20:20追記)
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