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エナゴでは、TeXファイルで原稿を頂き、TeXファイルで納品する「ダイレクトTeX英文校正」をご提供しております。TeX英文校正は、物理学・工学・数学・経済学など、複雑な計算式やシンボリックな記号を論文中に多用する専門分野において、とくに有効にご利用頂けます。TeXファイルでご依頼原稿を頂き、納品原稿の形式はTeXとMSワードの2種類からお選び頂けます。 |
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「オリジナル原稿TeX→納品TeX」を選ぶ場合 
「オリジナル原稿TeX→納品MSワード」を選ぶ場合  |
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お客様にご提供いただくアイテム |
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TeX→TeXという「ダイレクトTeX英文校正」をご希望のお客様は、以下のものをエナゴまでお送り下さい。 |
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- TeXファイルの原稿
- TeXの原稿をPDF化したファイル
- すべての図表
- すべてのTeX関連のサポートファイル
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単語のカウント方法 |
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お客様からご提供頂いたPDFファイルをもとに、”Any Count” (www.anycount.com)というソフトウェアを利用して、単語数をカウントします。以下の内容が、単語数としてカウントされます。 |
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- 原稿全体のテキスト
- 図式や図表内のタイトル、ラベル、説明文で使用されている単語
- イメージや絵図など、ソフトウェアでのカウントが不可能な場合は、手作業でカウントします。
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エナゴが納品するアイテム |
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英文校正者は、TeXファイルのデータ上で直接校正作業を行います。ただし、コードに手を加えることはありません。校正終了後、以下の2点を納品いたします。 |
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- 校正済みのTeXファイル原稿
- 校正者が加筆・修正した箇所をすべて反映した、クリーンな原稿です。
- そのままジャーナルにご提出することも可能です。
- 変更履歴機能を用いて校正箇所を朱字で示した、PDFファイル形式の原稿
- 校正者がどこをどのように加筆・修正したかをご確認頂けます。
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お客様にご提供頂くアイテム、単語のカウント方法は、前述の「ダイレクトTeX英文校正」と同様です。まず、PDF形式でご提供頂いた原稿を、変換ソフトを用いてMSワードファイルに変換します。その後は、通常のMSワード校正と同じプロセスです。詳しくはMSワード英文校正のページをご覧下さい。原稿はMSワードの変更履歴を使って校正箇所を赤字で示し、また、数式、図表、イメージなども、PDFからMSワードに取り込み、「リマーク」を使って修正を行います。 |
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TeX英文校正では、納品原稿の形式をTeXにするか、MSワードにするかの違いによって、サービスのご
利用や納期の選択に制限が生じる場合もあります。以下の表をご覧下さい。 |
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| TeX英文校正の有利・不利 |
| サービス内容に関して |
| フォーマッティング調整 |
× |
× |
| スーパーエクスプレスより速い納期 |
× |
○ |
| アドバンス英文校正サービス |
× |
○ |
| 英文校正料金 |
30%追加料金 |
通常料金 |
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| 原稿の体裁に関して |
| 数式・計算式の数 |
制限なし |
制限なし |
| 原稿のページ数 |
制限なし |
制限なし |
| 校正箇所の表示 |
添付のPDF文書 |
変更履歴機能 |
| こんなお客様へ |
MSワードの「変更履歴」機能に慣れていない |
MSワードの「変更履歴」機能を使い慣れている |
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- ダイレクトTeX英文校正(TeX→TeX)では、データを確実に処理するのに細心の注意と時間を要するため、30%の追加料金を頂きます。また、スーパーエクスプレスより速い納期はお選び頂けません。
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