山梨県大月市の市議会議員、小俣武。スナックで「デブ!」と言って、29日間の拘留刑となりました。
テーマ:崖っぷちな男たち▲人のコンプレックスには触れないほうがいいと思う
スナックで居合わせた女性客に「デブ」と暴言を吐いて侮辱罪に問われていた山梨県大月市の市議会議員小俣武氏(55)の上告が最高裁で棄却、一審通りに29日の拘留刑が確定しました。
小俣氏は04年9月に知人と大月市内のスナックに出掛け、居合わせた20代の女性客に「おいデブデブ」「そんなに太ってどうする」などの暴言を連発。女性の夫に注意されると「デブをデブと言って何が悪い」と開き直ったといいます。
これが事実なら侮辱罪もしょうがないような気もしますが、小俣氏は一貫して冤罪を主張。
「店の経営者に『ママさん、太ったな』『この店にはデブが多いな』と言っただけ」と争っていました。
なんでも裁判沙汰になったのは、小俣氏が「暴行された」と嘘をついて訴えたことが原因とのこと。
衝動で全てを失うのは、植草教授と同じ。病気。
ちなみに罪を認めた彼の連れは、罰金7000円だそうです。
この記事に共感したら→ Good する
みんなのテーマ:崖っぷちな男たち
■無題
この人、肌どーしたの?なんか怖い…