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後遺症の治療

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藤原 邦康
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Q

後遺症の治療

日時│2007/01/25 21:52│評価:0pt

マッサージ・各種療法

はじめまして
子供時代に公園の塀から落ちて背骨を骨折、バイクに乗って事故りトラックに巻き込まれて足首の靭帯損傷、肩関節が生まれつきゆるくて脱臼癖があるなど怪我の多いことには自信があります。
しかし実はお医者さま大嫌い、白衣を着ている人を見ると寒気がするので今まで完治するまできちんと医者に通って治療を受けたことはありません。みな途中で「痛くないからいいや」で打ち切ってしまいました。
(これは子供時代の怪我で入院中に医者にセクハラを受けたせいかもしれません。それ以降白衣を着ている人を見るだけで具合が悪くなります。。)
ただ冬場になると昔の古傷がジンジン痛んだり歩いていてすぐこけたりします。今からちゃんと治療をすることって遅すぎますか?またお医者さまでないマッサージとかの先生もやはり白衣を着ているのでしょうか?
「白衣が苦手なので脱いで治療して欲しい」なんてワガママを言っても怒りませんか?

質問者│ちょめたろう・東京都・女性・29歳

Q

白衣について

回答者:藤原 邦康│日時2007/01/25 22:44

ちょめたろうさま

「怪我の多いことには自信があります」との表現ですが、実際、お辛いことと思います。

白衣が苦手というのは、(実は私もそうなのですが、)困りましたね…。

文章がお上手なので、ユーモアをまじえてお書きいただいていますが、セクハラがらみとのことで、大変なご経験をされていることとお察しします。

実を言うと、私も身内に医師が居まして、多分ですけど、お気持ちは分かります。

(別にお医者さまに反意を持っているわけではないですからね。あしからず。)

「白衣恐怖症」という診断名(?)もあるくらいで、お医者さんに限らず、理解ある(まともな!)治療家であれば、「怒る」などということはないと思いますよ。

さて、個人的にいうと私は白衣を着ません。良くも悪くも「白衣=権威」ということで捉えられてしまいますし、フレンドリーな姿勢で皆様と接したいと思うからです。

さすがに、ジーンズにTシャツというわけにはいきませんが、私は出来得る限りカジュアルな格好で皆さんに接しています。(まあ、普段がカジュアルなので、白衣が照れくさいというのもあります。)

お断りしておきますが、これはあくまでも私の個人的な好みです。白衣の先生を決して批判をしているわけではないので、その点はどうぞご理解ください。

要は白衣を着ていようが、着ていまいが、療法士としての資質が一番大切ですよ、ってことですね。

最後になってしまいましたが、背骨の骨折や足首などの外傷、どなたにでも結構ですので、信頼できる療法士の方に早く診てもらってください。

たぶん、女性の先生がいいのでは?このサイトでも、写真の感じでもいいので安心できそうな先生にメールしてみたらいかがですか?

長文になってすみません。また、ご質問があればいつでもご連絡くださいね。

早く良くなりましょう! 応援しています。
 
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