2007年 12月 21日
着うた配信の経緯(2)
今朝未明に公開させていただきました私のブログエントリに対する反論が、ドワンゴ社より発表されましたので、それに対する見解を述べさせていただきます。
『独占云々といった話は一切行われておりません。これを受け、ドワンゴ社は、各権利者様にコンタクトを開始しました。』
現に弊社並びに仲介業者を押し切ってスタートしたのが下記のプレスリリースです。ご覧の通り"独占"の文字が並んでますが、弊社では同意しておりません。この配信がスタートした直後、ドワンゴ社にはクレームを入れております。 http://info.dwango.co.jp/pdf/news/service/2007/071126.pdf
『当社としては、クリプトン社側で原盤権の管理を行うとの決定をされた以上、当社及び権利者の皆さんの納得の行く説明を早急に行っていただきたいと考えます。』
先のブログエントリにも書きました通り、事務手続きが円滑に行われなかったこと、権利者の皆様に対して大変申し訳なく思っております。権利者の皆様には本日中に連絡を差し上げたうえ、速やかに契約手続きさせていただきたく存じます。
なお、ドワンゴ社におかれましては、口頭の承諾で受け契約は後で、という業界のルールが、一般の方も多いクリエイターの意識とはズレがあるということをご認識いただき、今後は弊社側できちんと書面での確約が取れてから配信に移すということを守っていただきたくお願いします。
『以上の経緯により、当該楽曲につき、クリプトン社サイドが当社がJASRAC信託を行うことを知らなかったということはありえませんし、当初はクリプトンサイドがJASRAC信託を行う意向を有しておりました。』
これは全くの誤解です。クリプトンサイド={弊社, 仲介業者}ということを指していると思いますが、まず弊社自身がJASRAC登録を行うということは「あり得ない」です。権力に迎合する姿勢は弊社のポリシーに合いませんし、そんなことをすればどんな混乱が待っているか良く理解しています。次に仲介業者、この会社は"音楽出版"業も行っておりますので所謂"業界"の会社です。昨日ドワンゴ・ミュージックパブリッシング社の責任者様と電話でお話させていただいた折、"業界で管理と言えばJASRAC登録を指すのは当たり前"という見解を示されておりました。今朝、仲介業者の担当者様とも再度確認いたしましたが、やはり"楽曲の管理はするとは言ったが、JASRAC登録するとは言っていない"とのことでした。大変な誤解です。また曖昧なやり取りで一方的に自己解釈したことを、公式のブログでコメントするのは如何なものかと思います。
今回の問題、"業界"という暗黙のルールの上でやりとりされたがために、お互いの認識が噛み合わなかったことは改善点として認識せねばなりません。また弊社及び仲介業者様の事務手続きが円滑に行われていなかったことは事実として厳重に受け止め、弊社及び仲介業者様で協議の上改善を進めて参ります。
いろいろ見苦しいやり取りをしてしまったことは、大変恥ずかしく、弊社のお客さま、ネットの皆様には大変に申し訳なく思っております。しかし、これで問題の根幹が見えて参りましたので、あとは各社協議の上しっかりとしたビジネスを構築できるように努力していきたいと思います。なお、ネガティブな話ばかりが先行しておりますが、共にCGMを志向する会社として、ドワンゴ社とは昨日の打ち合わせでもポジティブな意見交換・議論もさせていただきました。両社ともがニコニコできるような仕組みが築けたらと願っております。
それでは実務に戻ります!今後とも宜しくお願いいたします。
投稿者 kim : 11:49 | コメント (364) | トラックバック(8)
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コメント
感動しました。
リン、レンが大変楽しみです。
投稿者 温泉 : 2007年12月21日 12:19
ホントに、体壊さないでくださいね。
コミケも近い事ですし。
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 12:20
言いたくなるのは分かりますが、もう少し冷静にお願いします。
投稿者 rn3 : 2007年12月21日 12:29
私は伊藤さんを応援してます。負けないでください。
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 12:29
とりあえず独占販売許可してないことに安心しました。
私みたいなのが自分のサイトでオリジナル着うたをミクで作ってフリー配信しても問題ないんですね?
ドワンゴの独占発表で、ミクが使えなくなるかと思いました・・・。
投稿者 みくみくファン : 2007年12月21日 12:32
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 12:35
今回はひとえにドワンゴが急ぎすぎたせいという事になるのでしょうか。
>両社ともがニコニコできるような仕組みが築けたらと願っております。
伊藤様の心意気に涙が出そうです…。
御社の今後のご発展を願ってやみません。
投稿者 Toms : 2007年12月21日 12:35
公式声明としてこれを言ってしまうのはどうかと…。後々JASRACとお付き合いしなきゃいけない局面もともすると出てくるかもしれないのに、これ大丈夫なんでしょうか。自分の首を絞めることにならないことを祈っています。
あと両社もっと落ち着いて話し合うことはできないものでしょうか…。これではまるで子供の喧嘩ですよ…。
投稿者 雀 : 2007年12月21日 12:37
社長の毅然とした姿勢に感銘を受けております。
プロ同士のみに通じる慣例(ある意味においては、談合・癒着体質)を素人にも適用し、あわよくば甘い汁を吸い上げようという魂胆が見え隠れしておりますが、この事件をキッカケとして作り手にも聞き手にもメリットのある素晴らしいシステムづくりが構築されますことを心より期待しております。
投稿者 にゃべ : 2007年12月21日 12:37
貴社の毅然とした対応には頭が下がる思いです。
しかし権利関係は容赦ない泥仕合になりがちです。
冷静な判断のためにもどうかお身体をお休めください。
問題が出来るだけ負担が少なく収束する事をお祈り申し上げます。
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 12:39
リンも楽しみです。応援してます。
こちらも仕事と楽曲製作に戻ります!
投稿者 うなぎ : 2007年12月21日 12:40
、
クリプたんってキャラで擬人化してもいいですか?
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 12:50
丁寧な経緯説明ありがとうございました。
音楽業界の暗黙のルールはもはや時代遅れになっているのかもしれませんね。
一刻も早い和解を望んでおります。
それではお体に気をつけて。
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 12:54
と言った感じですかね。
"管理"=J
と言う安易な認識は、ネットを見れば反発を受けるのは当然だと分からなかったのでしょうか、D社は。
何はともあれ、慣れない作業で大変でしょうが、良い方向に流れていく事を期待しております。
今年も残り少ないですが踏ん張ってください。
良い年始になりますようにっと。
投稿者 なよ : 2007年12月21日 12:56
自分のできる範囲で御社を支援します。
投稿者 masaya : 2007年12月21日 12:58
で、今回の件を進めたわけですよね。
後だしじゃんけんですよ。
お互いのblogで言い合わないで、
共同声明が欲しいものです。。
投稿者 とはいえ、 : 2007年12月21日 12:59
小生も小さいながら会社経営を行っていますが、「口頭発注のみ、もしくは口頭発注後に契約」でトラブルが起こらなかった試しがありません。弊社でも「全ての契約履行は書面による契約が成立した後」と言う姿勢を貫いています。
これは小生が最初に関わった仕事が輸出向けの仕事であった事も関係しますが、「口頭による発注」はトラブル時に「言った言わない」の水掛け論に発展する可能性が高く、悪質な場合は始めから契約書がない事を利用される事も多くあります。
日本国商法では口頭発注、契約が一応は認められていますが、今後の事も考えますと、伊藤代表取締役の当初のご方針通り、「全ては書面による契約が成立した後」とした方が御社の自衛、更にはクリエイターの地位向上に繋がると考えます。
投稿者 DannyBoy : 2007年12月21日 13:00
ここ、大事ですね
一方が絶対的な正義で一方が絶対的な悪!
問題を単純化したがる人も多いですから。
2社の更なる躍進を期待します。
投稿者 ふむふむ : 2007年12月21日 13:01
鏡音リン&レンの発売を控える御社にとって、不利益となるような大人気ない反論を掲載するドワンゴにはもうウンザリです。
クリプトンのこれからの健全な発展をこれからも祈っております。
社長さま、ならびに社員の皆様頑張ってください。
投稿者 anonymous : 2007年12月21日 13:03
大変冷静な文章で、感服いたしました。
投稿者 : 2007年12月21日 13:05
音楽業界が異様なのはみんな知ってる。
”業界の独自見解”の相違があったことを認めた上で、再度やり直せばいいだけです。
がんばってください!応援してます!
投稿者 札幌市民 : 2007年12月21日 13:06
何というか業界は難しいですね^^;
個人的な見解を言わせて貰うなら何やらドワンゴサイドが悪いように思えました
実際「独占」の二文字を並べたプレリリースをしておきながら
『独占云々の話は一切行われておりません』
という記述を堂々と乗せている辺りから信頼を欠かれてしまいました
私もニコニコ動画を利用しているユーザーの一人ですので両社には良好な関係でいて欲しいのが一番の希望なのですが、正直今回の話は両社だけの物ではなく、原曲作者、ひいては今後ボーカロイドを使った制作活動を行っていくユーザー達にも関係が無いとは言い切れない問題だと思うので、曖昧にせずはっきりと責任の所在を突き詰めた方が良いと思います
長々と失礼致しました。鈴音リンの発売で本来ならもっと楽しい話題で盛り上がるべき時にこのような事態が起こったこと、非常に残念に思います。ですが私はこのように素早く丁寧な対応、及び回答を行うクリプトン社様を今後とも応援していく所存ですので、頑張って下さい。
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 13:07
このままだとユーザーからの不審感が募る
一方だと思うんだけどなあ。
投稿者 @ : 2007年12月21日 13:14
みくみくは既にしょうがないにしても、今後出てくるであろう人気曲に関しては、ドワンゴとの提携をしないほうが良いと思います。
ミク曲やリン曲をこれから作る皆様はニコニコにはアップしないで、また転載不可等の対策をしたほうが良さそうです。
社長、頑張ってください!
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 13:14
ただ、ドワンゴ社もニコニコ動画の赤字をなんとかビジネスレベルにまで持って行きたくて必死なのでしょう。
心中は理解できますし、頑張ってほしいとも思います。
一ユーザ側とすれば、これまでの様に束縛されず自由な活動が保証される環境を望みます。
ですが、言うのは容易くも難しい問題です。
作者を惑わさず、作者自身の意見を尊重し、それに伴い企業側が後方で支援を行い、正当な形で利益を得るような、理想的な環境が構築していければ嬉しいですね。
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 13:14
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 13:15
なんとも大人なスタンス!
陳腐な文体で自らの非を他人に押し付けるD社とは違いますねぇ
良い曲ができる→それにインスパイアされ良い曲が生まれる→さらにetc...
と一種の初音ミクスパイラルを楽しんでいた一聴者として
今回の件は残念ですが
これ以上こじれることがないよう願っております。
ご自愛くださいませ。
投稿者 いやん男爵 : 2007年12月21日 13:17
これを乗り切れば今後の指標となりますね!
頑張ってください!!(^ー^
投稿者 flat : 2007年12月21日 13:19
私はクリプトン伊藤社長様の誠意と高潔さを支持してます。
これから先も色々あるでしょうし
困難も躓きもあることかと思いますが
そんな伊藤社長の真摯な姿勢を
影ながらですが応援してます。
まずは お体にも気をつけて これからも頑張ってください。
投稿者 mkt : 2007年12月21日 13:27
改めてVOCALOIDシリーズの使用規約、著作権関連の
説明が参照できるようなページを
サイト上にて公開するべきではないでしょうか?
また、一般のクリエイターさんが分かりづらい項目に関しては
より「分かりやすく噛み砕いた表現」にて
説明を併記する事で、いらぬ誤解等
受ける事もないでしょう。
色々な意味でブレイクスルーとなっている
VOCALOIDシリーズですが、今後の
展開も期待しております。
投稿者 tomo : 2007年12月21日 13:28
言い合いではなく共同声明をお願いします。
誰が正しいかを決める争いではなく
今後どのように進むかを決める建設的な話し合い出会って欲しいと望んでいます。
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 13:36
頑張ってください。
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 13:36
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 13:36
どうかお体壊さない様に、休めるときはゆっくり休んでください。
投稿者 * : 2007年12月21日 13:39
投稿者 KNML : 2007年12月21日 13:41
第三者的にみて今回の件は、どう見ても
クリプトン ← ドワンゴ → 作曲者
と、ドワンゴが双方と連絡を取って進めるべき話を
代行会社に丸投げして、その後一切知らん振りしてた
ドワンゴに責任があると思います。
代行業者から連絡は来ているのか?契約状況は?等ドワンゴは
クリプトン・作曲者ともに連絡を密にすべきだったと。
とはいえ、今回の反省を踏まえて、より作曲者に優しく親切な
配信決定へのシステムを構築していって頂きたいです。
そうすればアーティストも安心していい曲を生み出していってくれる筈です。
腹の立つこともあるでしょうが、大人気ない、いい加減な会社を
大人の視線で導いてあげていって下さい。
今後も、ボーカロイドとニコニコの展開に期待しています。
投稿者 1 : 2007年12月21日 13:55
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 13:56
実のところ、今回のドワンゴの一件(&TBSのことなど)でかなり制作意欲とかが衰えてましたし、嫌な思いもしましたが、クリプトン殿のユーザー思いの対応のおかげで本当に救われた思いです。初音ミクも貴社のもとで生まれて本当に幸せものです
私としても恩を返したい気持ちでいっぱいです。この恩はいい曲を作ることでいずれ返していきたいと思います。クリプトン殿、これからもどうか頑張ってよりよい作品を手掛けてください。あと伊藤社長、お体にはくれぐれも気をつけてください。それでは失礼します
ps.リン、レンはすぐには買えませんがいずれ買いたいと思います
投稿者 zeromin : 2007年12月21日 13:56
今後もD社の勝手な振る舞いには
毅然とした態度で臨むことを期待いたします。
成長しつつある新たなDTMの新世界に幸あれ
投稿者 いちミク使い : 2007年12月21日 14:07
投稿者 takat : 2007年12月21日 14:12
投稿者 ふぁいと! : 2007年12月21日 14:13
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 14:15
なように、クリプトンはとても自分の
製品を愛してるんだなーと思った。
社長マジでかっこいいです!!
本気で社長の下で働きたい・・・・。
投稿者 妙子 : 2007年12月21日 14:16
投稿者 anonymous : 2007年12月21日 14:19
リン・レン発売まであと少しというときに、こんな揉め事が起きて大変だとは思いますが、体調など崩されませんようにお祈り申し上げます。
投稿者 KAITOファン : 2007年12月21日 14:19
今回の件を見ていて私も「業界の慣例」を基本とした姿勢などにおかしい、と思いました。
対してクリプトン社の姿勢はユーザーのことを第一に考えていらっしゃると感じ、非常に好感が持てます。
いろいろと大変でしょうが、私のように応援させてもらっている人間がいることが少しでも支えになればと思いコメントをつけさせていただきます。
投稿者 yoshi : 2007年12月21日 14:19
忙しい年の瀬に大きな問題が発生して大変だと思います。
ここ数日の一連の動きを見ていましたが、商習慣云々という話はあったとしても、個人的には御社の対応に否はないと感じます。
何より問題が発生した際の御社の誠実な対応に感動いたしました。クリエイターに対しての誠意ある回答は、制作者として末席を汚す私にとってもとても心強いものです。
今回の件で制作者側も権利関係について色々と知る機会にもなったでしょうし、これを糧にしてVOCALOIDやコミュニティの更なる発展を望んでやみません。
今後は関係各社やユーザー、クリエイターが皆でニコニコできる環境が整うといいですね。私も一ユーザーとして御社を応援していく所存です。
寒い折、お体だけは気をつけてくださいね。
投稿者 TAK : 2007年12月21日 14:19
当方はDTMの知識も無い一初音ミクファンに過ぎませんが、御社の姿勢に感銘を受けました。
今回の件は楽曲の提供者が音楽業界の商慣行とは
縁もゆかりもなかったためにおこったわけなのですね。
今後は書面での契約をもって配信されるとのことですので、
この件がそういった古い上にある面非常識な
業界の約束事に風穴を開けるようなことになれば素敵ですね。
あと、素人考えながら思ったのですが、
今回の件はこれで収束に向かっていくにしても
今後のことを考えますと着うたの配信をターゲットとして
契約成立にいたるまでの流れをフローチャートのPDFとして作成し、
それを御社サイト内にリンクフリーの形でアップロードされてはいかがでしょうか。
もちろん御社の御主張どおり、業界の商慣行より書面での契約を優先する形で。
どういった書類が楽曲提供者に届き、
契約年は基本何年でといったことも
注釈としてつける形であれば非常に分かりやすいとも思います。
そうすれば今後D社やそれ以外のところからミクの着うたを配信したいという希望が
ミクの楽曲提供者の皆様に届けられたときも
混乱することなくスムーズに話が進むようになると思うのです。
楽曲を提供するしないの最終的な判断は楽曲の作成者様に帰属すると思いますので、
御社や作成者様が少々強気に出ても大丈夫だと思うのですがいかがでしょうか。
伊藤様のことですので、ひょっとしたらすでにそういったことをお考えかもしれません。
そうであればご無礼のほどは御容赦ください。
投稿者 京都市民 : 2007年12月21日 14:21
また、広報、情報提供の一環とはいえ、打ち合わせの内容を安易に公開されるのは相手方に対してもあまり良い印象を与えないのでは、と感じております。
利用者、作曲者、を含め、今一番求めているのは、共同プレスリリース(両者の代表者に相当する方のお名前を入れて)による、事態の収束ではないか、と察します。
私は、この、ミクの可能性を信じている人のうちの一人です。
ご検討のほど、よろしくお願い致します。
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 14:26
痛快な物なんですが、社会的に見て若干の
危うさを感じます。
ボーカロイドを通して御社を知り、ユーザー側
に立った方針は非常に好ましい物なんですが
足元を掬われそうな文言が散見するので心配です。
他の方も仰っていますが、冷静に共同の声明をお願いしたいです。
投稿者 @ : 2007年12月21日 14:27
双方で十分に話し合い、共同声明か何かした方が良いと思いますのう。
あと、TOPページと来訪者数の関係で、先の文章見られる頻度は圧倒的にドワンゴ側なので、
こっちもTOPページに今回の件に関するリンクを貼っといた方が良いと思います。
今回の件が、初音ミクの躍進の妨げにならない事を願っております。
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 14:30
でも、応援してます!がんばってください!
投稿者 O : 2007年12月21日 14:39
私には何もすることは出来ませんが伊藤社長を心から応援しております。
色々ご多忙な時期かと思いますがどうかお体にお気をつけて頑張って下さい。
鏡音リン・レン期待してます。
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 14:40
今後も御社が北海道にあるという利点を生かし、都内中心で動いている音楽業界を外から見た視点で意見して行けば、風通しも良くなるでしょう。
応援しております。
投稿者 HALion : 2007年12月21日 14:42
初音ミクの一ファンとして応援しています。
お体を壊さないようにがんばってください。
投稿者 緑 : 2007年12月21日 14:42
ただ、ニコニコ動画が好きで、初音ミクが大好きです。
これがきっかけとなって双方の関係が悪化するのだけは、避けて欲しいです。
貴社、ドワンゴ、そしてユーザーがニコニコできるような環境作りを望んでいます。
投稿者 sho : 2007年12月21日 14:43
弊社の心意気に魂が震えました。
金の亡者で虚言癖のドワンゴに、弊社の爪の垢を煎じて飲ませてあげたいです。
何個か前のコメには冷静を装ってるものの何ら中身のないドワンゴ工作員の涙目発言がありますし、今後も工作員の「工作員認定厨w」だの的ハズレなコメが増えるかもしれませんが、気にしないで下さい。正義は弊社にあります。ドワンゴは「許可を得た」と堂々とニコのトップに掲げてます。まずはその虚言を撤回させるべきだと思います。全俺画応援します。
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 14:47
わたしに出来るのは経過を見守ることくらいですが、
初音ミクの1ユーザーとして、また初音ミクのファンとして、
心から応援したいと思います。
投稿者 totomiyabi : 2007年12月21日 14:56
前の『着うた配信の経緯』の記事では最初からドワンゴ社が独占の話をしていたかのようも取れるのでそこを否定したかったのかと。
プレスリリースで”独占”という言葉を使ってしまったのはアレですが、そこに『独占云々といった話は…。』を引用するのは違うと思ったので。
投稿者 shoko : 2007年12月21日 14:56
そしてドワンゴが悪いと確信しました。
クリプトンが業界について素人ということは業界にいるドワンゴは見抜いていたはず。
相手が素人なら素人の目線に立たず、自己の利益を優先したかったドワンゴの姿勢が厭らしい。
ただこの点はクリプトンにも非がある。こういう事態を想定していなかったから。
理由は俯瞰逆算で物事を見ていなかった。
VOCALOID事業が大成功した場合のことを詳細に考えていなかった。見えていなかった。
残念。でもいい勉強にはなったはず。
俯瞰逆算。物事を現時点から目標・結果に通ずる道を探るのではなく、想定した目標・結果から今に逆算して考える。
本田直之氏の著書を薦めておきますよ。
これからも自身が信じることへ向ってくださいね。
投稿者 nemunemu : 2007年12月21日 14:57
ただ、ニコニコ動画が好きで、初音ミクが大好きです。
これがきっかけとなって双方の関係が悪化するのだけは、避けて欲しいです。
貴社、ドワンゴ、そしてユーザーがニコニコできるような環境作りを望んでいます。
投稿者 sho : 2007年12月21日 15:00
社長が、会社の経営方針をはっきり表明することは当然のことです。
まして、JASRACを「権力」と表現することは、何の問題もありません。
音楽著作権管理は、JASRACの独占ではありません。
独占禁止法違反になります。
しかし、現状の音楽産業の枠組みではJASRACの独占を許す結果に甘んじてるということであり、それに伴う弊害は何年も前から指摘されています。
音楽著作権管理のありかたを、根底から考え直す問題提起として、契機として、牽引力として、あえて、表に立とうという姿勢は、公共の利を追求すべきという、企業がもつべき本来の理念と完全に合致するものです。
心より、応援いたします。
投稿者 応援するひと : 2007年12月21日 15:24
応援してますんでがんばってください!
投稿者 nanasi : 2007年12月21日 15:29
また、反論すべきでないとのコメントも見受けられますが、誤解などがあれば社としての見解やそれに準ずるものを示すのは当然だと思います。
放置すれば了承したとみなされてしまいますからね。
一方クリプトン側の対応にも不備があり、それを改善していくということですから、頑張っていただきたいと思います。
投稿者 ひより : 2007年12月21日 15:36
音源会社との使用許可を巡る契約もあるんだよねー
音源の商業使用許可が下りなくてソフト化されないのはテクノではよくあること
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 15:41
本来なら、御社はキャラクターの持つ肖像権のみを管理すべきで、
楽曲に対する原盤権や出版権は、その制作者に任せるべきだと思います。
その辺りを踏まえてドワンゴ社とライセンス契約を結んで欲しいです。
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 15:43
今の世の中はネット社会ですから
不誠実な対応やコメントはすぐ消費者に見破られます。両社には友好的に
今後取引を成立させ、我々に実りあるニコニコライフになる為に、あえて
D社への文句は言いませんが、
御社には是非とも今後も我々消費者の立場に
立てる経営を続けていってほしいです。応援しております。
投稿者 suzumi : 2007年12月21日 15:44
着うたの一部の著作者も大変だけど、楽曲を使用しているユーザーがも本当に困るので、ジャスラックへの登録をさせないぐらいの音頭とりができると(権限がないのはわかるが、賛同してくれる作者も多いと思うし)いいのだがなぁ。
投稿者 nanasi : 2007年12月21日 15:51
業界のノリ。
業界の常識。
色々な業界にいろいろあるでしょうが
それが世間に明らかになったときには
世間から見てまっとうな行動をしている方に
人は味方すると思います。
腐った腐ったといわれる日本ですが、
まだまだ死んじゃいません。
伊藤さんの文章は真摯で、ていねいで、
共感がもてます。
どこと比べるわけじゃありませんが…
これからも変わらず
まっとうな商売を続けてください。
応援してます。
投稿者 ha-d : 2007年12月21日 16:18
会社間でのいざこざをわざわざそれぞれのブログで発表することはないのでは?
ユーザーにとったらどっちを信じればいいかなんて分からないし、見ていても何のことやら?というかんじ。
直接ドワンゴ、クリプトンで話をつけてその結果をどちらかのサイトで公表すればいい。
とにかくクリエイターの人たちが今回の件で萎縮するようなことだけは避けてほしい。
投稿者 ぬこにゃんさん : 2007年12月21日 16:23
直接何ができるというわけではありませんが、今回の件が正しく筋の通った決着を迎えることができるよう応援しています。
今回の件から、他の方も指摘されていますが個人がCVシリーズを使って作成した楽曲の配信(もっと言ってしまえば着うた等の有料配信)の契約手続きについてモデル化、明文化しその公開を行うことも必要ではないかと思いました。
CVシリーズの登場により、いわゆる“業界”のことを知らない人が作った楽曲が脚光を浴びるということはこの先何度も起こると思います。
その際今回のような情報の非対称から起こるトラブルを避けるため、ユーザー側が勉強するのは勿論ですがそれをサポートする体制というものが不可欠なのではないでしょうか。
今更自分のような素人が言うまでもないことなのは重々承知ですが、以前の伊藤様の発言である
「CGMの「入り口」として「ピアプロ」サイトを構築してますが、どうやら「出口」もしっかり用意せねばならない気がしてきました。」
には大いに期待を寄せ、クリプトン社にはこの分野の先駆者として駆け抜けて欲しいと思っています。
長文になってしまいましたが、何よりもお身体を大事にしてください。
今後とも御社が信念を保ちつつ健全に存続されることを願っております。
投稿者 user : 2007年12月21日 16:24
正直、”業界の”仲介業者さまが、何処までクリプトン社に対して事実を言っているのか、かなり疑問を感じる初音ミク1ユーザです。
ともあれ賢明な判断を希望します。今回の対応如何では、初音ミクのユーザコミニティは衰退します。リンも危ういでしょう。音楽ソフトのキャラクターではなく、エロゲ、ギャルゲの二次創作物となり果てる(既にそうなりつつある)と思われます。
恐らく更に明確な法的ガイドラインの制定と、初音ミクの権利関係を管理する団体(クリエイター、ドワンゴ、クリプトンなどが入る)の創設が必要なのかと思われます。
がんばってください。
投稿者 石頭 : 2007年12月21日 16:32
はっきり言って、ドワンゴとニコニコ動画には今回の件で非常に失望しています。著作権絡みで既得権益を持っている連中に抗っているのかと思いきや、「管理といえばJASRAC」などとほざくレベルの担当者を抱えているようでは何をかいわんや・・・。
音楽配信と著作権という既得権益にあぐらをかいてぼろもうけしている連中とのせめぎあいについては、既に平沢進さんという先駆者もいます。権力に迎合せずとの発言に危うさを感じるとの意見も散見されますが、こういうことは暴力団に迎合するか毅然と立ち向かうかと同じであって、「大人の対応」を称しうやむやにすれば必ず権益者を太らせる結果にしかなりません。
是非がんばってください。微力ながら応援しております。
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 16:35
クリプトンは、初音ミク(キャラクター商標)に関する、ユーザーの良識ある趣味範囲の二次創作物の無償利用を認める姿勢だけども、二次創作物の製作者が二次創作物の権利管理をJASRACに依頼する事は、クリプトンの商標、二次創作に対する姿勢への障害ともなるため、基本的に認めない、というのなら理解できます。
ですが、初音ミク(音源素材)を利用した音楽作品についても、いち著作権管理代行業者のJASRACを決め打ちして利用を否定するような文言は、企業のコメントとしてどうかなと。
権利者が権利に自覚的になれば、JASRAC使わずに、個人や団体管理、別の権利団体や、新しい権利管理団体を設立するなど、方法はありますし。日本の権利者は弱者ぶるだけで、権利契約で最低限必要な努力が足りてないと思いますし(だから、歪な慣習もできる)。
あと、「初音ミク」とだけ書くと、「キャラクター商標」と「音源素材」、どちらか判断つかないというのが、混乱の一つの元になっている気もします。
投稿者 やなぎ : 2007年12月21日 16:36
D社のサイトやリンクのPDFのプレスリリースにも見受けられません(D社がらみの商標には記載されているので、D社が落としたとは考えられません。あえて無視したか、御社が登録していないかのどちらかのように見受けられます)。
一般ユーザーの創作についてはいいとしても、営利を目的とした企業による使用に対しては、そうした細かいことも必要ではと考えます。
少なくても、そうした企業に名称を乱用されるケースを抑止できるのではないかと考えます。
投稿者 coba : 2007年12月21日 16:48
投稿者 : 2007年12月21日 17:21
御社の真摯な対応にお礼を申し上げます。
「初音ミク」を用いて作成した”作品自体"は権利者の意思で(例えネット文化から総スカンを食らっても)自由にして良いと思います。
しかし「初音ミク」と言うソフトウェアの利用にEULA以上の利用上の制限が加わることは許されず、それを懸念しておりましたが、御社の対応を読みまして、その心配は無いと考え、安心しました。
非常に難しく、また畑違いの問題への対応は、かの業界(と言うか会社ですね)のいい加減さも重なり、難しいと思いますが、是非、不備を改善し、さらには御社の新しい発展につながりますように願っております。
また、個人的に応援しております。
投稿者 nanashi : 2007年12月21日 17:46
投稿者 百日紅 : 2007年12月21日 17:54
安心しました。
クリプトン様の対応に感動しました!
鏡音リン・レンの発売を楽しみに応援しております!
投稿者 bosuko : 2007年12月21日 17:54
リン・レン予約してきました
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 17:57
この件に関しても他社に比べ自分達よりもまず、報告を待ってる方への対応や安心して商品を使ってもらえるようにと感じる度合いも群を抜いてます。
個人では応援することしかできませんが、同じように感じる方が多くなれば貴社も活発になるでしょうし、これからも是非この調子で頑張ってください!
投稿者 いちファン : 2007年12月21日 18:04
クリプトンが好きです。ニコニコ動画が好きです。そしてVOCALOIDが好きです。前例のないジャンルだからいろいろと大変だと思いますが頑張って下さい。心から応援しています。
ただ、JASRACへの登録がないということは今後はカラオケ化は無いというでしょうか。ちょっと残念です。
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 18:28
もしかしたら法律すら御社の敵になるかもしれない
それでも我々ユーザーはついていきますよ!
「権力に迎合したくない」
正直公式ブログに書いちゃいけない一文ですが
このひと言が御社の本気を示しています
音楽を銭の種としか考えていない連中との差異を!
定時で仕事切ってすっ飛んで帰ってきた甲斐がありました
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 18:50
一ユーザー、一ファンとしてこれからもクリプトン社の製品、姿勢を支持して行きたく存じます。
年末に向けてお忙しいでしょうが、これからも応援致します。
投稿者 nayuta : 2007年12月21日 18:52
お疲れ様です。
相手サイドが「口頭契約」を連呼しているのには驚きです。
海外で仕事をしていますと、「紙」で契約しても、逃げられてしまうことが良くあります。
初音ミクのおかげで、久々に楽しく音楽をすることができるようになって、本当にうれしく思っています。
クリプトン社はとても素晴らしい仕事をしていると感じています。これからも、良いソフトを期待しています。
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 18:57
鏡音リン・レンの発売日が間近で忙しいときに
オープンに問題を語っていただきありがとうございます。
しかしながら、両者ともBlog上での見解発表で、
向こうが「正式見解ではない」とエントリーを消してしまったら、
「書いた、書かない」の水掛け論になるのではないかと、
ほかの方同様危惧しています。
然るべき職業の人を立てて、
互いに向き合った話し合いの場
をもたれることを望みます。
話は変わりすぎますが、
鏡音リン・レンデュエットのデモソングはいつ出ますか?
すごく待ち遠しいのですが。
実務に戻られるとのことですので、すぐですよね?
次のエントリにはそういう明るい話題を待ってます。
投稿者 Falkenauge : 2007年12月21日 19:17
お忙しい中、本当にお疲れ様です。
社長様の誠意ある対応には本当に感謝の意を表す他ありません。
御社にも不備があったコトは少なからず不満ではありますが、それをキチンと受け止め公の場で謝罪したのは好印象でした。
一部“業界”内で危険な綱渡りをしかねない内容ではありましたが、御社の姿勢には賛同するつもりであり、悪しき体質の改善に繋がればと考えてます。
駆け出しの名もないクリエーターの私ではありますが、御社を今後も応援し製作にも意欲的に取り組む所存です。
最後にこうした声明のTOPページへの掲載や、VOCALOIDシリーズの使用規約見直し、著作権関係の流れを紹介するページ(ユーザーに分かりやすい説明での)設立の要望を出しておきます。
お体に気を付け頑張って下さい!!!
投稿者 CIELO : 2007年12月21日 19:18
そもそもこんな問題は起こらなかったのだ。
最早今やそんな悠長な段階にはない。
もしクリプトン社が日和るなら私は心底軽蔑していただろう。
なあなあに堕したりせぬこの軸のぶれぬ態度は
まさにDTM界の至宝である。
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 19:20
事の経緯をハラハラしながら見守っておりました。
しかし、伊藤社長の迅速かつ我々の目線に立った分かり易い配慮を見て、目頭が熱くなりました。
度重なる問題に対してもユーザーの側をいつも見て私たちの不安を和らげて下さる
伊藤社長並びにwat氏などスタッフ皆さんの誠実な対応に答えたく、
微力ではありますが応援させていただきます。
さて、そろそろ新しい鍵盤が来るころだ。
投稿者 S.KID : 2007年12月21日 19:27
僕なりに解決案を考えてみたのですが、
いかがでしょうか?
ご多忙な折、お手数ですが、お返事頂けると有難いです。
http://hiro.asks.jp/35254.html
よろしくお願いします。
投稿者 西村博之 : 2007年12月21日 19:37
某動画が言わなくてはならない台詞なのに、俺はその言葉を今朝某動画サイトで見たかった。。
ここを見てる某動画担当者さんがいれば建設的にどうかお願いしたい。
どちらもCGM文化の雄ですから
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 19:40
危険な選択肢が多いでしょうが負けないで!!
応援してます。
投稿者 福禄寿 : 2007年12月21日 19:41
お忙しい中、本当にお疲れ様です。
社長様の誠意ある対応には本当に感謝の意を表す他ありません。
御社にも不備があったコトは残念ではありますが、それをキチンと受け止め公の場での謝罪したのは好印象でした。
一部“業界”内で危険な綱渡りをしかねない内容がありましたが、御社の理念には賛同するつもりであり、悪しき体質の改善に繋がればと考えてます。
駆け出しの名もないクリエーターの私ではありますが、御社を今後も応援し製作にも意欲的に取り組む所存です。
最後にこうした声明のTOPページへの掲載や、VOCALOIDシリーズの使用規約見直し、著作権関係の流れを紹介するページ(ユーザーに分かりやすい説明での)設立の要望を出しておきます。
お体に気を付け頑張って下さい!!!
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 19:53
貴社のいつもながら真摯な対応に頭が下がります…!
貴方のコメントでの「危うい発言」と言う事で、上のほうでいくつか言及されておられているようですが…
逆に今の旧態然としたギョーカイ(笑)の慣習その他の方が変な訳ですし。
「禁忌として、おかしい物を誰もおかしいと踏み込んで言えない。」
そうした事に対して、道理を通した上で、大きい力に抗う。
その為のスタンスとしては、ひとまず悪くないと思います。
ただ、「使い方」の判断だけは慎重になさるよう、老婆心ながら願っております…。
今後とも応援していきます。
月並みですが、頑張ってください…!
投稿者 jsi : 2007年12月21日 19:55
ありがとう!ありがとう!!
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 20:02
誠実な対応に頭が下がります。
一ファンとしてikaさん等の権利者方に不利益な内容で決着しないよう願っております。
お体に気をつけて、これからも頑張ってください。
投稿者 waiyai : 2007年12月21日 20:05
投稿者 hari : 2007年12月21日 20:16
投稿者 麺 : 2007年12月21日 20:22
残念ながら私は才能が無かったため作曲を諦めてDTMから遠ざかってしまいましたが、伊藤様を元気づけられるかなと思いリンを予約してきました。
リンでDTMを再度やろうと思ったのは、他でもないクリプトン社様のクリエイター、エンジニアとしての誠実さです。勝手ながら今回の事件は、権力vsクリエイターの縮図だと解釈しています。しかし大人として譲らねばいけない部分も重々承知しています。ですから、どんな結果になろうとも文句は言いません。
どうかお体をご自愛下さい。でも、MIDI事件の悔しさだけは忘れないで下さい。的外れであったのならスルーして下さい(苦笑)
長文失礼致しました。
投稿者 tet : 2007年12月21日 20:22
前の騒動の時もそうでしたが、伊藤社長のユーザー目線な対応にはとても感謝しています。
クリプトンはユーザーを第一に考えてくれている会社だとつくづく実感しました!
今回の問題については他の方が私と同じ意見を書いていたのであえて書きません。
色々な問題が同時に起こりそれぞれへの対応が大変かと思いますがどうかお体を大切に。
P.S
鏡音リン・レンはお年玉で購入します(^_^)
楽しみに待ってますよ!
投稿者 蒼風 凛 : 2007年12月21日 20:30
御多忙の中おそれ入ります。
今回の騒動の発端は「みくみく〜」がJASRACに登録されたことですが、この件に関しましては各社の意識のずれとドワンゴ社様の(業界的な)思い込みによって発生した問題だと認識しております。ただ、もう一つの騒動と申しますか、作者様方に何の情報も行っていなかった件に関しましてはクリプトン社様にも責任があると思います。私の得た情報から推察しますに、作者様方と直接契約を結ぶのはクリプトン社様だと思われます。もし、違っていましたらこの文は無視して下さい。
作者様方と直接契約を結ぶのがクリプトン社様であるならば、一般的に言って事情や現状を作者様方に説明をするのはクリプトン社様だと思います。ですが、作者様方には一度もコンタクトを取ってなかったようで、これが作者様方に一層不安を駆り立てたと思います。もし、挨拶文だけでも送っていれば作者様方はクリプトン社様に事情や状況を聞きやすかったでしょう。ですが、連絡のない相手に作者様方から聞くというのはやりずらかったでしょうし、その前に聞いて良いのかどうかもわからなかったと思います。
連絡が密に取れ、もっと早くに作者様方がJASRACに登録したくないと言う意思が確認出来ていれば(全員ではないかもしれませんが)今回の騒動は起こらなかったかもしれませんし、起こったとしても今よりもっとましな状況だったと思います。(作者様方の意思に反した契約は各社行いたくないでしょうから)
とてもお忙しいとは思いますが、この辺りだけはもっとしっかりやって欲しいです。私を含め多くの方がクリプトン社様を信頼していると思いますし、発展を願っていますのでこんなことでケチがつくのは勿体無いです。
願わくば、クリプトン社様・ニコニコ動画・その他多くの方々と共に自由創造の場として発展あらんことを・・・
発展しだいでは「初音ミク」と言う名が歴史に残る!なんてことを思っていたりします。
長々と失礼いたしました。
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 20:46
そもそも楽曲を書いてミクに歌わせた原盤作った作者不在でなにやってんの?
作者との契約もしないでなに会社同士欲かいて争ってんの?
ミク買うつもりだったけどここまで金儲けの臭いがしてくるとシラけてきました。
もう買いません。
投稿者 kk : 2007年12月21日 20:52
そんな常識外れの常識持ち出されたらたまったもんじゃないな。
投稿者 名無しさん : 2007年12月21日 20:56
2つ、「歌手」としての初音ミクの受け先
3つ、「キャラクター(デザインや商標)」としての初音ミクの受け先
これが議論で一緒になっている気がします。
僕は議論の中心の1より、2が気になりました。ソフトシンセが印税を得る歌手になるはずがないですし、こうなると作家の取り分が減って音楽出版社の取り分になるという危惧があったのです。
投稿者 ymr : 2007年12月21日 21:02
共同声明を出せば丸く収まるのでは。。。
声明の出し合いが行われていると、
ユーザー側からはどうしても責任の擦り付け合いが
行われているという印象を抱いていしまいます。
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 21:13
回答は伊藤氏でも、コメントしていて状況が飲み込めてる人でも、誰でも構いません。
クリプトン社(以下C社)とドワンゴ・ミュージックパブリッシング社(以下DMP社)において問題となっている、独占配信等についてなのですが、
私は御社(C社)の製品である『初音ミク』を所持しておらず、どのような利用規約があるのか、理解できていません。
利用規約において今回の問題が関わっている項目として、具体的にどのような権利があり、独占配信に対し許可が必要なのですか?
また、JASRACに登録する事に関してC社が絡んでくるのは、やはり『初音ミクの利用規約』が絡んでいるのでしょうか?
絡んでいるのでDMP社と揉めているのだとは思いますが、一ニコニコユーザー、一VOCAROIDファンとして、一つの見解を持ちたいと考えております。
よろしくお願い致します。
投稿者 Fleur : 2007年12月21日 21:16
ただ、初音ミク・DTMユーザ、ニコニコユーザなどにも問題意識の提起が出来たことは一つのメリットになるかとも思うので、今回の騒動は無駄ではなかったかな、とも思ってみたり。
何にしろお疲れ様でした。
クリプトン様から届けられるリン・レンを楽しみにしております。
投稿者 aya : 2007年12月21日 21:18
これからも一VOCAROIDファンとして貴社の更なる発展を祈ります(・・ゞ
鏡音リン・レン楽しみにしております(^^)
投稿者 旭川の不肖の者 : 2007年12月21日 21:28
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 21:29
D社の企業間の取引に業界の常識を持ち出すという姿勢はいかがなものかと考えます。
ここ数ヶ月の間にさまざまな問題が噴出して通常業務に加えて対応をしなければならないことについて、
本当に大変かと思いますが、お体には気をつけて頑張ってください。
応援しています。
投稿者 aterui : 2007年12月21日 21:30
本当に冷静で公平な判断ができるよう、常に気をつけてください。
投稿者 1user : 2007年12月21日 21:32
あとはピアプロが充実すると良いですねー
動画が視聴できるようになれば、ここだけでオリジナルは完結できますし。
投稿者 うぃる : 2007年12月21日 22:19
なので今回の問題をむしろいい機会と考え今後に生かして欲しいと思います。
自分はクリプトンもニコニコも大好きです。だから両社、そしてユーザーもがニコニコできるような関係が築けるように願っております。
最後に、今のままではクリプトンとニコニコが喧嘩してるように見えてしまいますので、両社で共同声明を出して欲しいです。
なにかとお忙しい時期かと思いますが、無理をなさらず頑張ってください。応援しています。
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 22:26
ユーザとしましては、今回一番正して欲しいことは
・作者に権利などが正しく発生するようにすること。
・今後の二次作品、また今までの作品について問題が発生しないようにすること。
が第一の部分ですので、それが可能になるようがんばって下さい。
この二つさえどうにかなれば、評価、結果は自ずと着いてくるとおもいますよ。
投稿者 tumuzi : 2007年12月21日 22:39
これ以上、お互いがブログやニュースで夫々の立場を主張し合うのは、掲示板における罵り合いの様にお互いの溝を深め合うだけではないでしょうか。
双方に非のある部分があるならば、双方矛を収めるか、あるいはそれが譲れないなら公に審判を問うべきです。
ネット上での議論は結論を生みません。
方向性はともかく、これ以上の無為な主張はお互い自重すべきでしょう。
少なくとも誠意のあるのがどちらか、既に多くのユーザーは理解していると考えます。
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 22:50
いっそのこと着歌配信などせずに(もしくはドワンゴを通さずこっちのサイトで配信するとか・・・)ってできないのでしょうか?
投稿者 あやか : 2007年12月21日 22:50
会議や打ち合わせをやった時は議事録をとっていないのでしょうか?
普通それで最終確認を行い仕事を行っていくことと思っていましたがちょっと不安を感じます。
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 22:51
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 22:52
大人のフリってやつ?
それに、ミクがなくてもニコニコはやっていけるけど、
ニコニコがあったからミクの人気がここまで上ったと思う。
リンとかの売り上げもニコニコがないと売れないと思う。
こんなこと公開しまくってヒーロー面しなくても、ほんとにユーザーが望んでることに力いれたら?
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 22:54
こちらのコメントに対して、再度反論しています。正直、このままだと見解の相違を超え、泥沼になると思います。相手方に穏便に済ませる気が毛頭ないようなので、事実関係の解明と問題の決着を図るべく、法的対応をそろそろ検討されたほうが良いかと。
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 22:58
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 22:58
今回の一連の動きに関してですが、1点希望したい事項がございます。
それは相手方のD社にも当てはまるのですが残念ながら直接お願いする場がありませんのでまずは御社だけでもと一筆啓上した次第です。
このような企業間の契約などに関する重要な声明及び見解に関しては
今後ブログ上ではなく
・企業情報の「プレスリリース」、「IR情報」並びに「公告」と言った形式に乗っ取った文章にて発表すること。
・そしてそれらの文章はトップページから簡単にリンクされていること。
が望ましいと考えられます。
なぜならBlog上では
現在では限られた方々でしか閲覧できない状態ですし、Blog上のそれを一般の方が企業間の正式な交渉の場であるとはあまり思われないと存じます。
従って、それをできる限りオープンにすることにより、プレス関係者をはじめとする多くの公正な判断が求められる事が期待できると思われます。
投稿者 しゅまり : 2007年12月21日 23:01
メンツとかポリシーとか、あまりにナイーブな感性はここで賛辞を贈っているようなユーザーにおもねたぬるま湯体制が露出しているのでしょうか?
もう少し、社会人として通用する事態収拾を考えられませんか。
投稿者 だいさ : 2007年12月21日 23:01
先の伊藤社長の誠意ある対応を見、感嘆したのでありますが、これ以上のblog等でのやり取りは双方にとってよくない事態をさらに招いてしまうと思います。
ですから、今後の文章はD社と協議の上、両社が納得した共同声明をお願いしたいと思います。
一ファンとして、これからもクリプトン社様ひいてはスタッフの方々を応援していきたいと思います。
何かと体調を崩しやすい季節ですので、どうぞお体にお気をつけください。
投稿者 takat : 2007年12月21日 23:02
ご存知かとは思いますが、相手は本性をむき出しにしてきました。
http://blog.nicovideo.jp/niconews/2007/12/000751.html
こういう礼節もわきまえない輩を相手を諭さなければならない
伊藤様の心中、お察しします。
当然、相手の挑発に乗るとは思えませんが、ここは一つ、十分な
睡眠をとってください。投稿時間が夜中だと、心配する方々が
多いかと思います。
当方は90年代のあの「魔女狩り」の事を良く覚えていますが、
あの暗黒時代を経験している伊藤様であれば、冷静な対応を
取れると確信しております。
それでは・・・あ、あと、昔の伊藤様の記事がアスキーに
残っていましたよ。1999年ですから、8年近く前ですね。
投稿者 Halt : 2007年12月21日 23:07
http://blog.nicovideo.jp/niconews/2007/12/000751.html
というエントリーでドワンゴがこの件の返答を
行っているようですが、また水掛け論を仕掛けているようです。
クリプトン様に置きましては冷静に協議の上
これ以上無用な言い合いでユーザーを混乱
させないようこの件の収拾を図って頂きたく思います。
投稿者 @ : 2007年12月21日 23:09
D社は自分の都合の良い事だけを主張して、
作曲者を騙した事、伝えるべき事を隠蔽した事をうやむやにしようとしています。
この様な腐敗した体質を持つD社に負けないよう、応援しております。
最悪、弁護士を立てる必要もあると思います。
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 23:13
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 23:13
今回のような騒動が発生してしまったことをすごく残念に感じております。御社のこの問題に対する対応に誠意を十分に感じております。一刻も早く責任の所在を明確にし、権利者様の救済を行っていただきたいと思います。
最後になりましたが、この問題が年内に片付き、御社・D社・権利者さま全員がすばらしい新年が迎えられますように。
投稿者 栗 : 2007年12月21日 23:17
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 23:19
ネット上のしかも公衆の面前で自社サイトのブログ使って言い合いしてる様は見苦しいので、曖昧な表現はいい加減辞めてバシッと言ってやった方が良いかと(ry
というか、その問題の渦中である仲介業者は何も返答無しですか^^;
伊藤さん、ファイッ
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 23:20
私は、御社の声明を支持しています。
これ以上の応酬はユーザー離れが起きることが心配です。
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 23:21
社長!!
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 23:21
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 23:22
ブログでの発言の揚げ足をとる形で、じりじりと首を絞められないことを願っております。
リン・レンの発売日が待ち遠しいですね。
投稿者 乃木 : 2007年12月21日 23:24
なんか伊藤氏のおっしゃっていることとは、だいぶ話が違うみたいですが・・・
http://blog.nicovideo.jp/niconews/2007/12/000751.html
どちらのいうことが正しいのでしょうか?
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 23:28
これはクリプトン側が仲介業者にだまされという可能性とただの捏造という二つの可能性があります。
仲介業者によく確認してみたほうが宜しいのではないでしょうか?
リン・レン楽しみにしています
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 23:31
ニワンゴとクリプトン両者が一番いけないのは
「口頭」だけで話をしたことでしょう。
言い合いをネット上でする事ほど愚かな事はないですので
両者公式の場でじっくり話されることが一番の近道と思われます。
お互い子供ではありません。
大人の対応を切に願います。
クリプトン社
ドワンゴ社の発展はネットユーザー誰もが願うところです。
お互いが水掛け論になっては話が落ちません。
もう一度。
ブログなどと言う場での釈明より
お互い顔の見える場での話し合いをすべきです。
投稿者 どっちもどっち。 : 2007年12月21日 23:41
何だかストレスの溜まりそうな話題ばかりですが、血圧が上がり過ぎないようご注意下さい。たまーにコメントがヒートアップしておられるようなので、投稿前に一呼吸置くようお勧めします(偉そうですみません…)。
御社のコメントはいつも読み易く、書き手の誠実さが伝わってきて、とても好きです。どうぞお体にお気をつけて。今後の活躍を楽しみにしております。
投稿者 朔 : 2007年12月21日 23:41
それを見て、伊藤さんのエントリを見て思ったのは
ドワンゴは流石に一方的過ぎると思いますね
JASRAC登録に関することもしっかり読んだのかどうか疑問に思うほどです
契約書うんぬんよりモラル、といいますか
所詮金儲け優先か・・・と思わせるないようでした
応援してますよ
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 23:41
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 23:42
泥沼な様相となっているようですが、私にとって御社は大切な企業さんです。強いて事を仕損じないように足場は固めて進んでください。
お忙しい日々をお過ごしかとは思いますが、皆様お体には気をつけてください。
投稿者 すぱ。 : 2007年12月21日 23:47
着うたの配信も、JASRACへの登録も無かった事にすればいい。
もしくは、細かい責任の所在の追及や謝罪の要求などはほどほどにして、喧嘩両成敗という事で終わらせてしまえばいい。
とりあえず、いちユーザーとしては、これ以上VOCALOID2シリーズを利害関係の餌食にしてくれるなと言いたい。
これは、利害関係に絡む全ての企業に言えるコトだが。
どんだけゴタゴタ起こせば気が済むんだか。
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 23:48
JASRACって解除できないんですか?
今日までのことは水に流して一度、
0から契約を仕切り直せ鱈それで良いような気がします。
投稿者 Anonymous : 2007年12月21日 23:52
ここは一つ、この件について公の発表は保留とし、来月以降にでも共同声明という形で発表して貰えませんか?
ドワンゴ担当者の若すぎる書き込みには怒りと同時に呆れてきましたが、このままブログでの言い合いではどう考えても解決しません。
一度、同じテーブルで話し合うことをお勧めします。
このブログに来られる皆さんも、結論を急がないようにしましょう。せっかく鏡音リン・レンのデビューがせまってるわけですから、一度気持ちを切り替えて、また考えていきませんか?
投稿者 のばば : 2007年12月22日 00:00
先ほどドワンゴ社の意見の続編が出たので私の意見述べさせていただきたいのですが、新エントリに書くと目立つのと、だんだん反論するのに疲れてきましたので、このコメント欄にて手短に意見述べさせていただきます。
『1.「独占」に関する当社の見解』について
仲介業者担当者様が言うには、"最初は誰も配信してないので、30日くらいその状態が続くなら独占みたいなものですよね"的なやりとりはあったということ。とにかく全てが口頭のやりとりでドキュメントも無くいい加減です。
『3.「着うた無断配信」との主張に関する当社の見解』
何か勘違いされているようです。ドワンゴ社と仲介業者間にあるのは音楽出版権か何かの契約かと思います。しかし、「初音ミク」の名称、キャラクタを商用で用いるためには弊社からの事前の許諾契約が必要です。その許諾契約が済まないうちはキャラクタを使用してはいけないのに、事前の連絡もそこそこに唐突に配信をスタートさせ、その一方で未だクリエイター様との契約が済んでいないという弊社サイドの不手際を責めています。
先ほどもドワンゴ・ミュージックパブリッシング社の責任者と電話でお話しました。ブログで言い合っているにも関らず、案外電話でもやりとりしてます。いい加減もう泥仕合は止めて建設モードに入れるよう週末にでもまた電話してみたいと思ってます。
投稿者 itoh : 2007年12月22日 00:00
協議の結果を共同声明として早く発表していただきたいです。
お忙しいこととはおもいますが、
見ている我々もニコニコしたいのでよろしくお願いいたします。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 00:04
私はクリエーターというよりは、センスの良いミク動画をYouTubeを経由して個人ホームページで公開する形態を取っています。もちろん自分でも試行錯誤してミクに歌わせています。鏡音リン・レンも届いたら、ミクと一緒に…って妄想もあったりして。。
ピアプロにもユーザー登録だけ済ましてきましたし、もしVocaloid着うたを配信するなら、やっぱまぜ生で行ってほしいと希望しておきます。動画サイト運営をしていたから、たまたまミク動画が多くうpされただけで、あの会社は何もしてないも同然だと思います。
まぁ両者落ち度があったことを察していますが、それにしてもあの横暴ぶりには脱帽です。私は今でもクリプトンの考え方に共感を覚え、応援したい気持ちでいっぱいです。開発で忙しいというのに、要らない問い合わせで足を引っ張られているのではないかと心配しています。今後も頑張ってVocaloidという素晴らしい技術を高く高く築き上げてください。
投稿者 Yaggy : 2007年12月22日 00:09
睡眠不足でヒートアップしてませんか?
個人ブログの水掛け論のようになってしまいそうなんで、一度頭を冷やしてくださいね。
でも、つねにユーザーを気遣うその心意気にちょっぴり感動しました。
投稿者 みさか : 2007年12月22日 00:09
ただ、各種利権が絡む以上、全てのやりとりは書面・捺印によるものがベターだと思います。口頭でも契約は契約ですが、言った言わないの水掛け論になりますし。
通りすがりより
投稿者 AKILA : 2007年12月22日 00:10
クリプトン社が権利者との契約をしていないのに、ドワンゴに配信を許諾する契約を結んでいたのが事実なら。。。。
ドワンゴだけが先走ったとは思えないです。
投稿者 ほげー : 2007年12月22日 00:10
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 00:13
このたびの騒動、心痛お察し申し上げます。
上の方のコメントでもたびたび指摘されていますが、たぶんこれ以上ブログやニュースで反論しあっても事態は進展しなさそうです。非難の応酬は両者のユーザー離れを起こすだけだと思います。
「事実関係は後ほどDMP社と協議の上プレス発表します。」と言った形での大人の対応を望みます。
・・・追記:全くエントリと関係ない内容で恐縮ですが・・・
PSPキャンペーン乗っかっちゃいました。太っ腹な御社に感謝♪
投稿者 kuzu : 2007年12月22日 00:15
ブログでこんな発言つづけてると、永遠に泥仕合がつづきますよ!(↑今、ドワンゴも反論声明だしましたね)
クリプトンに対しては、知財法務の専門家の助力をうけて、ドワンゴ側との共同声明という形で合意事項について発表していただき、泥仕合をやめていただきたいと思います。
初音ミクと鏡音リン・レンのすこやかな成長のためには、クリプトンは法務を強化する必要があるように感じます。
投稿者 あのにます : 2007年12月22日 00:16
なので私は伊藤氏を支持するともありませんし、逆にドワンゴを支持するということもありません。
はっきり言ってお互いが自身のサイトで反論しあってる現状は全く生産性を持ちませんし、事態をより悪化させるだけです。
今一度、貴社、ドワンゴ、仲介業者が一様に集まり、しっかりとお互いの意見を議論させた上で納得のいく共同声明を出していただきたく存じます。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 00:18
悔しいとは思いますがどうか、思いとどまってください。
待っててください。
必ず、DMPにこれでもかという程に仕返ししてやります。
クリプトンさんのファンをどうか信じて頑張ってください!
鏡音レン・リンが対DMP戦争の始まりであり、クリプトン社の輝かしい栄光への第一歩です。
投稿者 応援しています。 : 2007年12月22日 00:20
もうどちらが正しいとか、正しくないという問題ではなく、「どういう解決策がいいのか」を模索する段階に入るべき状況なのだと思います
既に企業としての対応を見る限りでユーザーがどちらを「支持するか」ということは大体分かっていると思いますから
御社のブログに散見される、若干の力みが少々気になります
あのMIDIの頃の苦渋をもし知っているのであれば、ここはより一層の忍耐が必要な時期であると思われます
どうか焦らず、ゆっくりと煮詰めてください
そして何よりも心身共にお疲れでしょうから、ゆっくりと休養・休息もお取り下さい
投稿者 古時計 : 2007年12月22日 00:20
が、このような言ったいわないの子供のけんかのようなことをしていてはユーザーの心はどちらからも離れてしまいますよ。
先にコメントされている方がいらっしゃいますが、認識を合わせた上で共同声明という形が事態の収束を図る上で一番では?
投稿者 としあき : 2007年12月22日 00:22
大好きだ。ずっと変わらずいてください。
投稿者 ミクファン : 2007年12月22日 00:22
「初音ミク」をモデルに作り、ネットで公開した
端的に言ってしまえばそれだけのことでしかなく、
クリプトンは「初音ミク」を使われた、ドワンゴはニコニコ動画でUPされた
ただそれだけの関係でしかないというのに人気が出たからといってそれに商業的にかかわってくる事自体に問題があるのではないでしょうか。
今度は関連グッズなどを販売されるようですが
「初音ミク」はあくまでもDTMソフトだという前提をお忘れになられているんじゃないでしょうか?
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 00:22
D社に反論したくなる気持ちは判りますが、もう縁を切った方が良いと思いますよ。一部の変な人達を除いて皆がクリプトン社、伊藤社長の説明を理解し支持しています。しかしこれ以上の騒動の継続は望んでいません。
活躍の場は他にも多数ありますし、ニコニコにこだわる必要もありません。いっそのこと使用権版権もろとも全て引上げて縁を切り、別の場所でステージを作り出した方がいいかと思います。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 00:22
直接会って決着をつけ、両者の認識のあった結果だけ記載してほしい
このまま続けば双方ともに悪いイメージしか残らない
投稿者 カバ : 2007年12月22日 00:23
よってクリプトン支持シマス。
がんばれ〜
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 00:25
以下、ドワンゴ側からの主張を私なりにまとめたものです。
1、原盤権、出版権の主張
ドワンゴがわからは、クリプトンが主張し、ドワンゴはそれに同意したという意見読めます。
2、着歌配信権
ドワンゴとクリプトンで合意し契約書を交わしていると読めます。
内容は不明ですが、原盤、出版についてもかかれている、ニュアンスがあります。
3、仲介業者とのやりとり
ドワンゴ側から見れば仲介業者=クリプトンと見えなくも無いですが、
一般的なビジネスモデルでは、仲介業者はあくまで仲介業者であるはずです。
ですが、ドワンゴの意見には、誰に何を伝え、誰から、何を聞いたのか
誰と、合意を得たのかが、まったく読めませんでした。
もちろん、クリプトンさんにも、仲介業者を管理する責任があると思います。
冬の寒さの中、大変でしょうが、相手の挑発にのらず、頭をひやし、熱い心もって、接していけばきっとよい結果が出ると思います。
投稿者 らんまる : 2007年12月22日 00:26
どっちが正しいことを言っているのかユーザーが判断することではありません。意見が食い違っている以上醜い論争にしかみえません。
どちらを支持とか、現時点で無意味としかいいようがありません。
ブログでいう御社側も、ニコニコ動画のトップでいうD社も客観的に見ているユーザーからどう見えるのかよく考えたほうがよろしいかと。
早急に共同声明を出されることを願っております。
投稿者 初音ミクが好きだからこそ : 2007年12月22日 00:28
俺は社長応援。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 00:29
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 00:30
今後解決に向けて関係の無い第3者を立てて、仲介して頂いてはいかがでしょうか。
お互いニコニコとした円満な大団円を迎えたい!というゴールは一致しているようなので(少なくとも文面上は)、現在の意識と情報の乖離を解決して、よりよい方向へ向かうことを祈ってやみません。
最後はみんなが幸せWIN-WINでありますように・・・。
投稿者 kuoki : 2007年12月22日 00:30
これはもう狼藉ですね。一部上場企業とは思えないモラルの欠如、呆れて怒る気にもなりません。
両者の言い分が食い違っているので今のところ事実は分かりませんが、御社を断固支持します。
投稿者 nun : 2007年12月22日 00:31
もう、相手にしないほうが良いですよ、あの会社…。
投稿者 旅人 : 2007年12月22日 00:33
ここは、一度社内および関連企業と協議をし契約を白紙状態まで持っていくのも一つの手だと思います。
あきらかに、最後にニコニコできるよう努力をしても、ポリシーが違うもの同士が今後うまくいくとは思いません。
いちユーザーとして今回のことで、ユーザーの心を掴んだとしても、経営が傾くようなことがあっては、それこそあってはならないことだと思います。
今回の騒動が遺恨がなく終われる事を願いながら終わりにさせていただきます。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 00:34
共同声明という形で文書を発表してはいかがでしょうか。
両者の主張が違いすぎてどうにも、もやもやしっぱなしです。
投稿者 とんび : 2007年12月22日 00:34
泥仕合をやらかしてユーザー離れをねらってる?
のせられないでくださいね。
投稿者 顔の大きい黄色い猫 : 2007年12月22日 00:35
もう一度両社できっちり話し合って共同のリリース等を出された方が良いのでは?
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 00:36
>なんか伊藤氏のおっしゃっていることとは、だいぶ話が違うみたいですが・・・
自分も見ました。
なんだか責任の擦り付け合い、というか
情報が両社間で混乱しているように感じます。
結局のところ、問題が起きてしまったのは事実で、
これから先、同じことを繰り返さないように対処すべきではないかと。
いや、もう始めてるんですよね?
う〜ん、クリプトン社が一ブランドとして活動するほうがいいのかなぁ・・・
(avexとかsonnyみたいに)
どちらにしろ、ここにいるみんなが
応援してますので、お体を壊さぬよう
頑張って下さい!
投稿者 秋月 錬 : 2007年12月22日 00:37
話がこじれているようですが、今回の騒動でDTMソフトの熱が冷めないよう祈っております。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 00:38
ドワンゴからのコメントで、またいろいろあるでしょうが、感情的にならないで下さいね。なにがあろうとも、ずっと応援しています!
投稿者 m : 2007年12月22日 00:39
ニコニコ以外で初音ミクの作品をみても自分が参加してる錯覚など味わえません。
なんかすごい喪失感でいっぱいです。
さよなら初音ミク
短い間だったけど楽しませてもらいました。
投稿者 醜い争い : 2007年12月22日 00:40
皆様がおっしゃっているように、これ以上は水掛け論の泥仕合になりそうですので、伊藤様は今は冷静に、とりあえず十分な睡眠をとられてから以後のことを色々と考えていただけたらと思います。
とりあえず、私は、今回のエントリーを見まして、何があろうとクリプトン様についていこうと決めましたので、焦らず、行動していただけましたらと思います。
きょ、曲、作れないけど、リンとレンは買ってみようかなと思っています。
・・・・・うはわぁ、ドキドキするっ!
発売、楽しみにしておりますっ!
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 00:42
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 00:42
ニコニコ動画の掲示板でも、ドワンゴの書き込みに対し、9割以上が批判コメントでした。
http://bbs.nicovideo.jp/test/read.cgi/request/1198248003/
http://bbs.nicovideo.jp/test/read.cgi/question/1198244567/
http://bbs.nicovideo.jp/test/read.cgi/discussion/1198168865/
大丈夫、見ている人はどちらが正しいかを見抜いてます。
稚拙な喧嘩の相手をして大切な物を失うことがないよう、
お気を付けくださいませ。
個人的には、先にコメントしたように、一時保留し、年明けにでも話し合いを行い、共同声明することをお勧めします。
投稿者 のばば : 2007年12月22日 00:45
「原盤権」という言葉のイメージからは曲の事の様に思えるけど、クリプトン社が作曲者そっちのけでそんな事を論じるとも思えないし。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 00:47
個人的には、録音しながら電話した方がよろしいのではないか? と感じました。
でないと、また水掛け論になりそうな気がしまして・・・・
投稿者 S.F : 2007年12月22日 00:55
色々な感情に流されそうにはあると思いますが、
あくまでもビジネスのお話ですので冷静に筋道通してやっていけば間違いないと思います。
たとい、裁判沙汰になったとしてもソレはソレ、コレはコレとして、今の新しい潮流を生み出そうとしている先駆者として悔いの無い様にがんばって下さい。
口頭での契約に関しては、自分も過去、建設業界にいましたのでそういうのはしょっちゅうでしたが、
(契約交わしてからも変更、当然の値引きとか元請のご無体な要求もしょっちゅうw)
誠意をつらぬいていけば最後にはなんとかなったものです。
D社側も悪意はないと思いますが、要はおたがいに信頼感もってやっていく事が大事だとおもいます。
(それが通用しないならば、最終手段ですよ、輩な対応したらいいですよw)
それまではしっかりと、誠意ある毅然とした対応でいいでしょう。
またわけわかんない、乱筆乱文で申し訳ありません。
けれども個人的には社長の心意気に感動してます、応援しています。
がんばって下さい。
それでは!
投稿者 木之花 : 2007年12月22日 00:55
これは少し前に、2chコミュニティの中で育まれたキャラクターを「強奪」した、あのエイベックスと被るのは、俺だけではないはず
ジャスラックの存在自体も問われる。これから、こういうメディア展開が増えていく中、あまりに時代遅れの権利団体だ。ジャスラックのような既得権益をもつ「関所」に代わる存在が求められる
あと、クリプトン側にも、仲介業者を使ったという致命的な「ミス」がある
どんなに忙しかろうが、こんな大事なセッションは、当社同士で行い、最終的に書簡で確認するのが、企業として常識だ
一番可哀想なのは、楽曲制作した当の作者だな・・・
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 00:56
D社の対応には呆れるばかりです。
一部上場企業とは思えない対応、信じられません。無断配信しておきながら作者への謝罪もまだないのですから・・。
投稿者 ジャコウ : 2007年12月22日 00:56
本当に気をつけてくださいね
お身体壊しませぬように祈ってます
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 00:57
書面にしていないからまだ本契約じゃないという理屈は通らないことになります。
ドワンゴはこの民法の原則を援用して主張を繰り返しているのだと思われます。
ただし、契約内容につき水掛け論になり、後に訴訟沙汰にでもなった時に備えて、通常の企業であれば書面に契約内容を残します。
いまがまさにその一歩手前の泥試合ですよね・・
投稿者 りく : 2007年12月22日 00:59
何人からのコメントに書いてありますが、これ以上相手の「挑発」に乗ってはいけません。(注意してください)
おそらく、伊藤さんの理性のなくした行動をさせるのを狙っているとしか思えないような文章なので。
すごくストレスが溜まるのはわかりますので、その気持ちがわかっている人たちが必ずいますから。
粛々と事を進めていってください。
(でも、下手な折れ方は駄目、下手に折れるとクリエイター達が今後困るから。)
ほんと、応援してます。がんばって!
投稿者 がんばって : 2007年12月22日 01:03
以前2chによって生まれたモナーというAAキャラクターを某玩具会社が商品化しようと考え、結果断念したことを思い出しました。
こういった利益関係なしに創作されたものを商品とするのはいかがなものでしょう。
制作者様が自ら進んで商品化しようと行動されたのであらばそれは結構なことだと思いますが。
今回の件、両者とも支持致しません。
また後日商品化されたとしても購入いたしません。
投稿者 吟遊詩人 : 2007年12月22日 01:03
投稿者 初音ミク : 2007年12月22日 01:07
ドワンゴ対クリプトンのいざこざなんて本来はどうでもいいことなんですよ。
ドワンゴはこの事業を何として強行するために、
茶を濁す要員としてクリプトン社の名前を挙げただけに過ぎません。
我々ニコニコユーザはただ、一企業による初音ミク独占と権利の乗っ取りという脅威を避けたいだけに過ぎません。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 01:08
寒さの厳しい日々が続いていますが、風邪などひかれぬよう、どうかご自愛下さい。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 01:14
一介の初音ミク(と、それを駆使するクリエータの)ファンとして投稿します。
既に、責任の擦り付け状態に陥ってきていますね。あまり良い状態とは思えません。
私も業種は違えど、企業と契約を行って業務を遂行する形態で、日々の職務を行っております。
伊藤様やDMP様も既にわかっている事とは思いますが、「口頭」での約束事や同意事項はは、表面化されない各々の思惑が内包されるものなので、後々これをぶり返したところで何の解決にもなりません。
数々の文面を見る限り、DMPの先走り感が強いような気も若干しますが、その事はさて置いておいて、今後どのようにこの問題を解決するのかを話し合う事が第一ではないかと思います。
今後も VOC@LOID 達に萌えたい、笑いたい、また感動もしたい、1リスナーとして解決に期待したい、と思う今日この頃です。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 01:18
でも主要な問題はそれなりに解決へ向かっているようなので安心です。
ひとまずそろそろブログなどでのやり取りは終わりにすべきですかね。結構不安をあおられます。
両者が良い結末で終わることを願っています。
ニコ動のミクオリジナル曲一曲目から追いかけ続けてきた自分にとっては、まだ止まるときではない。
そして終わるときではないと思っています。
そして、誰もが、自由に曲を生み出し、それに感動した者が、2次コンテンツを生み出し。皆で笑いあうことができる。それが一番大事なことだと思っています。
ミスは付き物です。
二回目以上、ミスをしなければいいことですしね!
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 01:21
ですが、僕は今、この状況が御社成長の最大のチャンスであると考えています。
明らかに発生しているクリエイターとその配信社の温度差は、「今まであったもの」と「これから出来るモノ」の差ではないでしょうか。
詳しくはわかりませんが、御社に視点として入れていただきたいことは、既存のビジネスモデルである必要はないのではないか?ということです。
現在の問題が解決いたしましたら、クリエイターの発想を刺激する場を、クリエイターには自由で広大、共有可能なオープンソースを無償で表現できる場を構築してはいかがでしょう。ピアプロという基盤で出来ないのでしょうか。
現状で「金をよこせ」といっている制作者よりも、おもしろいことに、感動によって制作者に「俺に金をふりこませろ」という閲覧者が多いと思います。
つまり、「おもしろいモノをつくりたい」「おもしろいモノがみたい」
これが単純な需要ではないでしょうか。
そういったシステムをVOCALOIDと併せて造ることが、御社の価値を高め、優秀なクリエイターが集まり、ひいては既存権益の介入を防ぐモノと考えます。
今の状況は、クリプトンさんへ最大限の苦しみを与えています。しかし同時に、この壁を越えて多くのことを知り、既存の権力構造とは別の、新しいモノを生み出す機会でもあるのだと思っています。
D社やJ社をフルボッコにすることや、状況を丸く収めること、もしくはユーザーを甘やかすことはたぶん違います。
クリプトンさんにとってVOCALOIDがどのような未来への意志を持っているのか。
どのように皆を喜ばせることができるのか。
DTMの未来をどのようにしたいと考えているのか。
ビジョンを失わずにがんばってください。
応援してます。これからもずっと。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 01:22
今回の騒動、双方のコメント確認させていただきました。
私個人としては双方の発展を以前から応援しており、騒動が起こること自体、大変不快です。
話がまとまりましたらドワンゴ社と共同で、プレスリリースを出すべきです。
投稿者 uni : 2007年12月22日 01:24
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 01:25
両社合意の結論が出てから発表してください。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 01:28
・・・気持ちはわかるけど。
共同声明ではない、クリプトン社側の見解は、Webに発表するのはやめましょうよ!
クリプトン社による声明があると、ドワンゴ側もどうしても反論せざるをえなくなるのですから!
発言や声明をしない、というのは、立派な企業戦略の一つですよ。
現時点では、クリプトン側への共感もかなり多いですから、いまのうちに泥仕合に休止符を打つ(=ブログ発言をしない)、というのは、イメージ戦略としても、ベストと思うのですが・・・
共同声明発表まで、ブログ発言は自重して!
投稿者 あのにます : 2007年12月22日 01:29
事実を判断する上で参考になると思うのですが。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 01:32
一通り騒動をみてきてそう感じました。ただそれだけです。がんばってください。今度なんか買わせていただきます。
投稿者 lionmink : 2007年12月22日 01:32
僭越ながら、一言今回の件について意見させて頂きますと、もちろんドワンゴ様の僭越な行動も問題だとは思いますが、このようなコンテンツの配信は時期をのがすというのが一番問題となってきますので、最初のドワンゴ様の方から話があってから一ヶ月以上の間貴社の方から何も連絡がなかった、という点に関しては(内部でなにがあったにせよ)貴社の方にも若干落ち度があったのではないかと感じます。(ほうれん草(報告・連絡・相談)は大事ですよね)今どういう状態になってるかだけの連絡だけでも欲しかったと思っております。
私自身はどちらがどうとかいう立場でもないと思っていますが、こういった時は一挙一動が会社のイメージにつながってきますので、双方ともあまり興奮鳴らさずに冷静に事を進めていただきたいなぁと感じています。(特に昨今はたった一言でブログなど炎上する事件が多々ありますので)
投稿者 TuKuRu : 2007年12月22日 01:33
どちらも公式のページで書くことではないと思う。
まぁ正直認識の違いというか、
少しのボタンの掛け違い程度の物としか思えません。
責任のなすりつけあいをしているとしか思えない。
また反論の反論の反論を書くような真似はやめてもらい、円満に解決したら
書いてもらいたいものです。
投稿者 通ります : 2007年12月22日 01:36
これからも応援しています。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 01:45
しかし著作者とクリプトンは何も無いと。
問題の根本はここだと思うんですけど。
普通に考えたらクリプトンに問題があるんでしょ。
言った言わないは仕事で通用する話じゃないでしょう。
第三者にはそれくらいしかわからないですし。
冷静に考えればどちらも反省する事があると思うんですが、穏やかな解決になるといいですね。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 01:46
利害関係が部分的にではあるけど対立しているんだから、それは不可能だと思う。
後、こういった企業間のイザコザは裏で処理すべきで公式にコメントするべきではない、との意見も多いですが、
ユーザーが情報の提示を求めて騒動が大きくなっているのですから、
企業としては自社の主張をしっかりと出すことでしか対応出来ないのでは?
むしろ、クリプトン側としてはD社及び自社への影響を少なくする為に唯一出来る事が、
全ての情報の開示だけだというのが現状だと考えるべきです。
何よりも今回の問題は、焦点になっている初音ミクというDTMソフトを使用して曲作りをする全てのクリエイターにとって、
しっかりとした説明をするべき案件ですので、
ユーザーのあずかり知らぬ所で解決しても、
何の解決にもならない。
水掛け論を見たくない、泥仕合を見たくないと、
結局よくわからないままに問題が終結することを望んでいるユーザーがいる事が私には信じられません。
それこそ「業界の慣例」を認め、正しいDTMユーザーの権利を侵害することに他ならないと思うのですが・・。
少なくとも現状、必要以上に事を荒立てて好戦的な姿勢を見せているのはD社側だと思います。
私が当事者であれば、と想像すると吐き気を覚えるくらい面倒な状況ですが、
伊藤社長様には、DTMソフトのメーカーとしての「ユーザーの権利を守る主張」を期待しています。
投稿者 らすれなす : 2007年12月22日 01:46
これは少し前に、2chコミュニティの中で育まれたキャラクターを「強奪」した、あのエイベックスと被るのは、俺だけではないはず
ジャスラックの存在自体も問われる。これから、こういうメディア展開が増えていく中、あまりに時代遅れの権利団体だ。既得権益をもつ「関所」に代わる存在が求められる
まぁ「著作権法」自体が、今や既に使えないシロモノになっているんだが・・・世間知らずのお上に任せたらロクなことにならん
あと、クリプトン側にも、仲介業者を使ったという致命的な「ミス」がある
どんなに忙しかろうが、こんな大事なセッションは、当社同士で行い、最終的に書簡で確認するのが、企業として常識だ
・・・で、楽曲制作した当の作者はドコいったんだ?
こんだけオオゴトになって、巻き込まれるカタチになってるのは可哀想だが、そろそろ作者としての声明を出す義務があると思うんだがな
投稿者 koku : 2007年12月22日 01:47
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 01:52
今回の初音ミクの着うたは本当に契約上着うたでしょうか? 初音ミクを楽器だとすれば、それは着メロではありませんか?
着メロならば、着メロを製作した側に著作権が発生しますが、MIDIデータ等を製作した方々は著作隣接権者となり、著作権使用料はもらえていないようです。
初音ミクの着うたの作者様方は著作権者なのか著作隣接権様なのか、だれかちゃんと確認している人はいるのでしょうかね?
投稿者 overtea : 2007年12月22日 01:53
ずっと応援してます。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 01:57
権利うんぬんの知識は無い私ですがこの問題に関しては
どちらにも権利は無いと思います。
初音ミクはいわば楽器、その楽器を使って曲を演奏する訳ですから(最近はその楽器すら著作権侵害のおそれがあるとなってしまう嫌な時代となりましたが)
私から見ると今回の騒動は、ある音楽家が楽曲をホールで演奏した、ホールのオーナーがその楽曲の権利を独占しようとした、そこに楽器の製作者が自分の作った楽器を使ったのだから権利はこちらにあるという感じの騒動に見えます。
もちろんこの例えは配信などとなると的外れになるかもですが、音楽家はいい楽器が無いと本当に素晴らしい演奏が出来ません。
ここまで支持されたのですからやっかい事などさらっと流して、新しい楽器を作るのに尽力して頂ければ人は自ずからついてくると思いますよ。
長文失礼しました
投稿者 Lethe : 2007年12月22日 01:57
双方とも子供ではない筈ですし、
もっと建設的に対話をしたほうがいいと思います。
どちらにも非はある。と私は思っています
ただその責任を擦り付け合うのではなく、
もっと時間をかけ、お互いが納得の行く形で発表なされたほうがユーザーの心証も違うと思います。
今一番かわいそうなのは
ドワンゴさんでもクリプトンさんでもなく、
間におかれている権利者さんだと言う事を忘れないでください・・・
投稿者 alicia : 2007年12月22日 01:59
別に着うたとかカラオケとか、別にドワンゴ社様じゃ無くたって
他社からでも出来るんではないでしょうか?
何だかこのまま泥沼化して行きそうな気がします…。
明日には、また反論の反論の反論ぐらいのニュースがあっちこっちで取り上げられ目に入るのでしょうか?
もう関わらずバッサリ切るほうがいいのでは?
と、個人的な意見です。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 02:02
ユーザー置いてけぼりにして、企業同士で熱くなってる感じ。
ドン引きです。
投稿者 プロ : 2007年12月22日 02:03
「JASRAC登録」・「着うた配信」という最終的なoutputをした点については
d社に直接の責任があると思われます。
しかしながら、今回のビジネスは御社とd社、F社(仲介業者)の共同でなされたものです。
その進行上でどのようなコミュニケーションがなされ、どのような齟齬が生じたのか?
ぜひとも共同で明らかにしてもらいたいと思います。
それが、本ビジネスの源泉となる楽曲を作成された方々、
ならびに潜在的な顧客であるオーディエンスへの責任ではないでしょうか?
投稿者 s-m : 2007年12月22日 02:04
クリプトンさんの方が分かりやすい。
一方、ドワンゴの反論はなんだか良く分からない。意図的に焦点をずらしている…って訳じゃないとは思うけど、文章が、どうも正々堂々としていない印象を受けた。
そもそもアーティスト名として「初音ミク」っていうミスを犯している時点で、ドワンゴに対する不信感がある。
ひろゆきがコメント出したみたいだけど、とっとと featuring…って付ければよいものを、なんでこんなに手間かかっているのか、それもいろいろと邪推してしまう。
ニコニコも良いサービスだと思うので、ドワンゴの上層部もネットの世論を見極めて、引くところは引いて、この騒動を納めて欲しいと思う。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 02:04
追い込みのお忙しい最中のトラブル、苦衷をお察しいたします。
第三者たる我々には口出しする事はできない問題かもしれませんが、御社とドワンゴ社との関係悪化は他人事ではありません。
決裂と言う最悪の事態だけは避けてくださいますようお願い申し上げます。
ドワンゴ社の反論も拝読しましたが、ニュースリリースとは思えぬ口調に開いた口が塞がりませんでした。
さぞ業腹とは存じますが、かのサイトはユーザーにとっては居心地のよい庭でもあります。
この庭をどうか取り上げられぬよう、一ユーザーとして両社の歩み寄りを切望いたします。
投稿者 iso : 2007年12月22日 02:05
話し合いの内容が捏造されないように気をつけてください。
たびたび騒動に巻き込まれて大変だとは思いますががんばってください。
投稿者 名無し : 2007年12月22日 02:07
否定的な意見も散見されますが、Web上でのコメント発表、大いに結構な事だと思います。
大企業には出来ないフットワークの軽さを生かし、ユーザーにも情報を開示するという姿勢はとても良いものです。
ただ、間違った認識を元に相手を非難するような最悪の事態にならないためにも、
ドワンゴと仲介業者、仲介業者とクリプトン、ドワンゴとクリプトン間でどのような契約、合意があったかを全て頭に入れてから、
冷静にコメントを発表した方がよいかと思います。
ドワンゴの担当者はまるで匿名掲示板での書き込みかのようなコメントを発表していますが、
それに答える側は、意識していても、どうしても熱くなって自分も気づかぬ内に冷静さを欠いていってしまうものです。
あわててコメントを発表する事をせず、一連の関係を落ち着いて確認した後、週明けにでもコメントを発表されたらいかがでしょうか?
投稿者 sakito : 2007年12月22日 02:11
私の場合、器が小さくすぐ短絡的に物事をとらえてしまい、いわゆる「顔真っ赤にしてレス」しがちな者です。
だからこそ、今回の社長並びにクリプトン社様の、D社に対する対応はとても感動しました。
このような製品と、それを利用される方々を重要視されているのは、こんな私にさえ伝わってきます。
昨夜またD社から一企業の責任ある発言とは思えない返答が来ていますが、もはやあれは企業ではありません。リン・レン発売まで放置されることをお勧めします。
投稿者 Jog : 2007年12月22日 02:16
ニコニコの方に反論文があがりましたね。
このまま論議を続けてもあまり進展が見られないと思いますので、第三者を仲介に入れて、話合われたほうがいいかと思われます。
ボーカロイドの職人さんのためにがんばってください。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 02:25
結果的に双方とも、まともなビジネスのスタンスを構築できなかった会社だということですね。できないことはしないでください。迷惑です。
投稿者 stent : 2007年12月22日 02:26
問題発生後のクリプトン社の対応が稚拙すぎるのが、その主因とおもわれます。
(ブログ上で声明を行う意義と危険性について、法務や広報、企業戦略など各種の観点からの検討・事前チェックがあきらかに不足しているようです。まるで社長が感情をそのまま吐露したかのようにみえます)
ドワンゴにとっては、初音ミクのイメージ(=商品価値)の喪失による打撃は少ないかもしれませんが、
クリプトンにとっては致命的ですよね。
Vocaloidという商品には期待していただけに残念です。
投稿者 あのにます : 2007年12月22日 02:38
「企業同士の問題を持ち込むな」
だの、
「一般から見たら目障りだ、双方とも早く和解しろ」
だのとありますが、冗談じゃない。
これは、今の日本の腐った音楽業界、メディア業界、権利の問題などを浮き彫りにしてくれた、非常に重要な事件です。
こうやって、一般の人にも問題を提起していかない限り、同じようなことがこれからも起こり続ける。
これを機に、我々も真剣に考えなくてはならない。思考停止は日本のメディアコンテンツの未来を消しますよ。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 02:38
そろそろ曲の制作者がニコニコできる仕組みを両者間で話し合ってください。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 02:43
大丈夫、みんな理解してますから
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 02:48
裁判になったりしたら
「じゃあなんであのときに言わなかったのか説明してください」
と印象合戦で負けるの
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 02:49
この2社のブログでの炎上やそれを追いかけて発信する「祭り」の誘導、
に思えてなりません。
早急に両社で協議し、合同見解を述べて下さい。
僭越ながら、その方が痛み分けも少ない、かと存じます。
投稿者 ミク末端ユーザー : 2007年12月22日 02:51
「初音ミク」「鈴音リン」の宣伝のために問題をわざわざ大きくしているような。民衆心意は規模の小さいクリプトンの方に向かうでしょうからね。
どっちが悪いではなく、共同声明以外消費者としては信じないです。
投稿者 タロン : 2007年12月22日 02:53
それに対して、社長が真面目に反論しても、客観証拠もなしに言いたい放題のことを書かれるだけです。
ただし、少しの理解力があれば、ドワンゴの書いていることは、説得力に乏しく、自ら評判を落としているだけであることも、容易に理解できます。
おそらくドワンゴは、どこかの段階で、「社員が勝手に書いたこと」と発表して、末端社員を伊藤社長の道連れにする腹づもりでしょう。そうすることで、ピアプロも牽制できますし。
ですから、挑発には乗るべきではありません。あんな幼稚なドワンゴ側のコメントに、いちいち反論するだけ、時間の無駄です。クリプトン殿には、よりよい商品開発や販売に専念していただきたいと存じます。
大丈夫。ネットユーザーは、どちらの言い分に分があるか、ちゃんと見極めています。安心して下さい。
反論しなければ、相手の言ったことを認めたことになるわけではありません。ドワンゴ側はそう考えるかもしれませんが、それこそ下衆の勘ぐりというものです。
どうぞネットでの応酬合戦などせずに、せめて夜はゆっくり休んで下さい。
投稿者 白菜 : 2007年12月22日 02:55
あの対応だとうまくいかないのは目に見えてますけどね
取り合えず頑張ってください応援してます
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 03:01
一切避けたほうが望ましいです。
今回のように反応してしまうことで、向こうは
「双方が言い合っていて見苦しい→クリプトンも悪い」
という世論を作り出そうとしているわけですし、
現にその意味では、向こうの手法に乗せられてしまっています。
あくまで電話などでの建設的議論に徹し、
ネット上での反論は今後一切控えたほうが宜しいです。
投稿者 うらなか.net : 2007年12月22日 03:08
普通の企業が相手なら水面下でいいんです。でも今回はきちんと一つ一つ主張していかないと100億企業と10人企業ではやっぱり力押しがあるので・・・。
主張してください。一つ一つ。
ブログで。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 03:08
だからこそとことんまでやり合って欲しいです。動画共有サイトも初音ミクも日本で初めて成功したと言っていい試みなのですから今後のためにもグレーな部分を残したまま日本特有のなぁなぁで終わらせて欲しくない。どちらもユーザーと共に創り上げてきたものだから出来ればオープンソースで。妥協して生まれたものは決して一流には成り得ないし脆いでしょうから。
ですが忙しい時期でしょうしメンタル的にも厳しい面があられると思います。とかく健康にだけはお気を付けて。鏡音リンにも期待してますし、また今までにない製品が作られることを楽しみにしています。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 03:20
ここでくらいそのくらいのことは言える自由があってもいいんじゃね。
きちんと電話とかでやってるみたいだし。
個人的にはクリエイターがたかだか商売人程度に
見下されてる感じがして癪なのですがね。
クリンプトン様の納得のいくまで話しをしてください。
投稿者 s : 2007年12月22日 03:21
円満解決になる事を心から望みます。
お忙しい中大変だとは思いますが、どうか冷静に。
最後まで応援します。
投稿者 注目中 : 2007年12月22日 03:24
工作的書き込みに惑わされないでください>伊藤社長様
JASRAC+ドワンゴに支配されて自由に音作りができなくなるのはまっぴらです。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 03:25
クリプトン側が原盤権所有する以上、
各権利者と契約が必要なのは、
ドワンゴでなくクリプトン側だよね?
投稿者 sakura : 2007年12月22日 03:35
ここのブログにもニコニコのブログにも書いてありますもんね。
色々食い違いがあってすぐに解決とはいかないでしょうが、いい解決を望んでいます。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 03:43
もうブログには書かない方がお互いのためだと思いますね
投稿者 muun : 2007年12月22日 03:44
徹底的に意志を貫いて欲しいと思います。
また、文面に力を感じます。
信頼に値すると思いました。
意志を貫いて長引いたとしても
なんら混乱はしないです。
むしろ御社の体質に安心感を覚えます。
今後も期待しています。
投稿者 ゆうすけ : 2007年12月22日 03:53
ドワンゴ側は逆に誤魔化しはするが後から付けたして説明するから微妙
あげあしとる前にすることがあるだろうと
D側ははっきり言って契約に関する意識が低すぎる
普通は契約に基づいて行動するのに、業界(企業だけの取引)のみでの慣行を一般に求めてどうするのかと
音楽業界の慣行としてクリエイター置いてきぼりにするのを広めて欲しくないわ
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 03:59
伊藤様の発表のほうが冷静な対応であり、
またユーザーに対してしっかりと
説明責任を果たされているように感じられます。
ここが踏ん張り時だと思います。
どうかお体を大切にして、がんばってください。
応援しています。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 04:00
子供の喧嘩に見えてきた…
お互い少し冷静になっては…
投稿者 おす : 2007年12月22日 04:15
説明責任の考え方からすると、双方が見解を述べ合うことには、なんら問題は無いと思います。そこに感情的な内容が含まれるのは問題ですが。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 04:19
今回の件、ドワンゴ社のコメントに対して憤りを感じるのはよくわかりますが、これ以上揉めるのは誰にとってもマイナスにしかならないように思えてなりません。
まずは今後の着うた配信、二次利用等について共同声明を出し、ユーザの不安を取り除いていただくことを、切に希望します。
責任の所在や言い分の食い違いなんかについては、その後でハッキリとさせればいいんじゃないでしょうか。うやむやにしていい問題ではないということは理解できますし。
年末年始、のんびりとミクやリン・レンの歌を楽しめるようになっているといいですね。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 04:33
一連の事態の成り行きを見守らせてもらっております。
そもそも、今回の騒動の発端はどうみてもドワンゴ社にあるのは明白なので、泥沼の言いあいは、終わりにして欲しいと思います。
貴社のようなユーザー本意で誠意ある会社が迷惑をこうむる必要は無いと思いますし、むしろ、泥沼なやり取りで、イメージを損なうのはもったいなく思います。
良い方向に向かいます事を切に願いながら、事態を見守らせてもらいます。
投稿者 spv : 2007年12月22日 04:33
双方で主張している部分がすれ違っているように感じました。
早くに双方と制作者さんにとって良い形での結果が出ることを願っています。
ところで、今回の件で気になったことがあるのでもう少し書き込みさせていただきます。
御社で原盤権を持つとの事ですが、これってもし制作者が御社以外の所へ売り込みに行き採用されたとしてもそちらではその作成物を商用利用することが出来ないということにはなりませんか?
その場合はもちろん歌うのはボーカロイドではなくなると思いますが、御社のいう原盤権とはどこまでを含むのでしょうか?
また、制作者さんの意図に反してボーカロイド作品を御社が勝手に商用利用化することもできるという状態になるということにもなりますよね?(ピアプロに上がっているものをCDにして販売とか・・)
こちらへのコメントを見ていると、御社の声明に好意的なユーザー様が多いようなので大した事でもないのかもしれませんが・・
ピアプロで発表されている作成物をプロデュースする環境があるのならまだしも現状はサークル活動の域を出ない様子ですし業界の慣例を甘んじて受け入れた方が制作者さんはメジャーデビューの門戸がひらかれやすくなるんじゃないかなとも思います。
何より原盤権類管理、具体的にどうやっていくつもりでいるのかも気になっております。
今回の件が浮上してきた事により制作者の権利がどう保護されるのか知りたいと思いました。
投稿者 第三者 : 2007年12月22日 04:48
契約がどのようなものか知りませんが早々にD社とは手を切って、この騒動を終わらせてください。
投稿者 ゆう : 2007年12月22日 05:00
もう何人もの方がおっしゃっておりますが、とにかく感情的にならないでください。
D側の発言は企業として失格です。
あんな煽り倒すような文章は打つべきじゃない。
それは大部分の人が分かってるはず。
だからもう、悔しいとは思いますがいいんですよ。少なくともブログではもう大丈夫です。
貴社の心意気は存分に伝わりました。
本当に、ご自愛ください。
一ボーカロイドファンとして、心から応援しております。
投稿者 jum : 2007年12月22日 05:17
今ミクを利用しているDTMユーザーはクリプトン社の味方です。ニコニコのユーザーも味方ですので頑張ってください♪
投稿者 DTMユーザー : 2007年12月22日 05:21
ですが、よくもわるくもユーザーサイドにとってみれば、ソフトの使い方、強いては二次創作にも関わる問題ですので、
情報をできるだけ開示して欲しいというのも本音です。
冷静に比べてみると、ドワンゴがわざわざコトを荒立てているように見えます。
最後に、伊藤社長は大変ストレスがたまる状況でしょうが、相手の下手な挑発にのらず、
理性的に、冷静に、問題を解決することを望みます。
少なくとも、水掛け論のようなことをしたり、感情的になって挑発したりはやめたほうがいいです。
応援しています。第三者が言うのは、無責任かも知れませんが、がんばってください。
投稿者 ななし : 2007年12月22日 05:31
クリプトン様、某放送局の件もありましたが絶対に下がってはいけません。
これからも応援してます。
投稿者 sage : 2007年12月22日 05:50
今回の件、どちらも落ち度があったが、対応力は段違いだな。
反論のし合いになっているけど、もう真偽うんぬんじゃないね。
希望としてはこの問題にかかりっきりで製作に支障をきたさないように…
と祈るのみです。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 06:04
双方ともに非がある気がします。
御社(仲介業者含む)の手落ちとしては、ドワンゴとの契約が定まり、ドワンゴと御社との配信料の配分が定まっていたにもかかわらず、権利者との契約が遅れていたということが挙げられます。
また、作者との契約がないのにドワンゴに配信を許諾した、あるいは許諾したと誤解させるような行為をしたことも挙げられます。
ドワンゴの手落ちとしては、御社と権利者との契約が未締結なのを十分に確認せず配信開始したこと
何よりもネット住民には忌み嫌われているジャスラックに登録して権利の囲い込みを図ったことだと思います。
いずれにせよ、これ以上ネットで泥仕合をするのは我々から見ても見苦しい感がありますので、後は両者間で直接交渉し、穏当に解決を図るのが良いかと思います。
投稿者 マグ : 2007年12月22日 06:13
応援してます。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 06:19
投稿者 vespa : 2007年12月22日 06:28
投稿者 tm : 2007年12月22日 06:28
1ゆーざーかつミクのファンです。どう見ても社長&クリプトンはD社に足元見られまくってる感じだと思います。が、ブログ&コメで声明はどうなんだろうなーとは思う・・・
D社があんな対応だからこそ、御社はしっかりとした対応をとっていただきたいと思います(後に続くリン、レンのためにも)。
公開の場はニコニコだけじゃないよね?
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 07:03
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 07:18
えぇと
ドコモ版ドワンゴの着うたサイトの「初音ミクで歌ってみた」というページ(http://i-dx1.b.nu/com/niconico/hatsunemiku/index.html?uid=NULLGWDOCOMO )には↓下記のように記載されています。
http://k.pic.to/kr0xl
(撮影及び画像upは21日朝)
先程(22日午前6時15分頃)もページを確認しましたが、何等手を加えた様子は見られませんでした。
「完全独占配信」と謳ってはいますが、30日間などという記載は見受けられませんし、また御社のコピーライトがこの期に及んでも尚、未だ平然と使用されております。
これはD社の着うたサイトの利用者に「クリプトン社の許諾の元に配信されているのか」という重大な錯誤を与える事に繋がりかねません。
D社との一連のやりとりは、御社・D社・F社並びに作曲者様の問題だと見られる節が所々で見られますが、ドワンゴの着うたサイトの利用者もこの問題の被害者や、そうとなりかねない存在でもあると思います。
何も解らずに、商標侵害の一端に手を貸す事になるのですから。
DoCoMoや他キャリアの事務局に訴えるのも手だと思います。
なお該当ページは改変される事が考えられますので、何かの証拠とされるには一刻も早く、「画面メモ」やスクリーンショットを撮られることをお勧め致します(上から目線ですみません)。
また上の方でも言われてますが、このblogでの経緯報告して頂く事に賛成です。
事態の把握と問題の提起、未来のDTMerの注意喚起に役立つでしょうし、また事が大きくなった際の証拠固めに役立つのですから。
何かと頭の痛い事が続く日々でしょうが、どうか御自愛なさって下さい。VOCALOIDの姉弟を守るには御社と伊藤代表が不可欠なのですから!
いつまでも応援しています!
投稿者 やま : 2007年12月22日 07:30
頑張ってください。無理はせず、でも変な妥協もせず
投稿者 dmtech : 2007年12月22日 08:02
これ以上続くとミクが泣きますよ。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 08:53
毎回ハラハラさせられます。
御社も任天堂やディズニー級の
法務部を持つべきではないでしょうか?
今回の件といい、TBSの件といい
舐められすぎな感じです。
良い物を作る力と言うだけじゃなくて
作り出したかけがえのない物を
守り抜く力も持って欲しいです。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 08:57
このまま経緯3,4と進めるのは得策ではありません。
明らかに2社間で、意見の相違が有るようですので
証拠となる資料を双方持参の上、弁護士等立会いの下、打ち合わせの場を持っては如何ですか?
出来れば仲介業者も呼んで下さいね。
話し合いの結果は、最後に必ず書面にして両者のサインをして下さいね。
合意内容は、後で反論が付けられない程度に、細かく明文化する必要がありますね。
相手が話し合いを拒否するか、
もしくは話し合いで合意が得られなければ法廷で戦って下さい。
断固伊藤社長支持しますんで。
投稿者 ぬここぬこ : 2007年12月22日 09:08
1.まずはJASRAQ登録の速やかな解除表明。
2.後は企業同士&作家で仕切り直す。
ってことで、十分なんですけどね。
1について未だに行われてないと言うことは、
ドワンゴはカラオケをあきらめてないんでしょうな。
投稿者 DK : 2007年12月22日 09:10
声優が声を提供し
絵師がキャラを描き
トータルでコーディネートされた
1キャラクターといったところだから
単なる「楽器」の使用としてみるのか
「キャラクター」の2次利用としてみるのか
でまた意見がまっぷたつになりそですな
っていうかソフトの利用許諾かなんか
にそのあたりのこと書いてあるノカナ?
でもまぁ、これだけ大きなムーブメントだから
発生しうる問題が発生したということで
うまいこと解決して今後につなげてもらいたいものです、はい
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 09:22
早いところ良い所に落ち着くと良いのですが…
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 09:32
投稿者 abc : 2007年12月22日 09:41
ですが、もう見ていて辛いです・・・。
投稿者 通りすがり : 2007年12月22日 09:46
個人的には、クリプトン社に「悪意がある」とサイト上で公言しているドワンゴ社とは、契約解除してもいい気がしますが・・・。
投稿者 どっちもどっちですが・・・ : 2007年12月22日 09:50
投稿者 puku : 2007年12月22日 09:59
クリプトン様側が頑張ってるというのはヒシヒシと伝わってきます。
私もオリジナル曲を作る一人なので是非この問題に関しては貴社様に頑張ってもらいたいです。
投稿者 一般ユーザー : 2007年12月22日 10:00
ユーザーには現在話し合いをしています。
結果これこれこうなりましただけでいいのでは?
周りが勝手に騒いでそれに振り回されてるだけにしか見えないなw
まぁ私は面白いから見ているが
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 10:24
結果が出るまでは協議中と言う事で沈黙していても構いませんので、関係者全員でしっかりと話し合いその結果を連名で同じ内容を発表すべきだと思います。
両者とも好きだっただけに残念です。
投稿者 素人 : 2007年12月22日 10:25
投稿者 neginegi : 2007年12月22日 10:31
TBSの時もはっきりコメント出してもらいましたし、伊藤さんは正しいです。立場上を超えてDTMに対する、ミクに対する熱意を感じます!
もちろんJASRACに対する…(ry
ドワンゴの度重なる逆ギレにはうんざりです。
ドワンゴの公式文はどう読んでもユーザーが不快に思うだけです。株主を意識したのかもしれませんが…
その反面大人で折れた対応をしたクリプトンはさすがです。
初音ミクが色あせてしまわぬよう頑張りましょう!これからも応援します!
ミクは力ではなく愛で覆われてほしいものです。
投稿者 いちゆーざー : 2007年12月22日 10:52
TBSの時もはっきりコメント出してもらいましたし、伊藤さんは正しいです。立場上を超えてDTMに対する、ミクに対する熱意を感じます!
もちろんJASRACに対する…(ry
ドワンゴの度重なる逆ギレにはうんざりです。
ドワンゴの公式文はどう読んでもユーザーが不快に思うだけです。株主を意識したのかもしれませんが…
その反面大人で折れた対応をしたクリプトンはさすがです。
初音ミクが色あせてしまわぬよう頑張りましょう!これからも応援します!
ミクは力ではなく愛で覆われてほしいものです。
投稿者 いちゆーざー : 2007年12月22日 10:52
おそらく言った言わないの件も、ある程度の証拠も手元にある事でしょう。
しかしそれを公開する訳にはいかないですよね。仮に公表して、
言い合いに勝っても不利益を被るのは制作者やコミュニティでしょうし、
今まで大事に育ててきたミク達やこれからロールアウトするリン・レン達にも
いいことは一つもない…歯がゆいと思います。
元々火種を持ってきたのはどちらか…を考えると、
泥仕合の様相を呈してきたこの状況は御社にとって全く望まない状況でしょう。
きっとブログでコメントする以上の事を直接話されてると思いますし、
自分が考える以上に複雑なやりとりがあるのも想像に難くありません。
しかしこれ以上の泥仕合になる事は避けていただければ、と思います。
私個人は、このようなトラブルで御社の評価を下げる気は全くありません。
むしろ好感を抱いていますが、世間様にはそうは見ない向きもあると思います。
なのでどうぞお気をつけて…
皆と歩調を合わせ、さらにニコニコできる環境ができますように。
投稿者 TAK : 2007年12月22日 10:53
TBSの時もはっきりコメント出してもらいましたし、伊藤さんは正しいです。立場上を超えてDTMに対する、ミクに対する熱意を感じます!
もちろんJASRACに対する…(ry
ドワンゴの度重なる逆ギレにはうんざりです。
ドワンゴの公式文はどう読んでもユーザーが不快に思うだけです。株主を意識したのかもしれませんが…
その反面大人で折れた対応をしたクリプトンはさすがです。
初音ミクが色あせてしまわぬよう頑張りましょう!これからも応援します!
ミクは力ではなく愛で覆われてほしいものです。
投稿者 いちゆーざ : 2007年12月22日 10:54
反論書かないと
好き勝手かかれて終わりじゃないか?ドワンゴだしな
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 11:01
しかし、間に代行会社を挟んでしまったことで、お互いに現状が見えなくなっているように見えます。
無断配信の件は並んで謝罪すれば正直どちらの責任でも、気にする人はおそらく職人さんの中にはいませんよ。
JASRACの件については、早いうちに、著作権管理の受け皿を選んだり、作った方がいいですよ。きちんと誘導すればJASRACを選ぶ人はそんなにいないと思いますよ。
職人さんが一社とさえ契約すればあとは全てクリアになる状況を整えてあげて下さい。現状ではぐちゃぐちゃで可哀そうに思えます。
最後になりますが、クリプトンさん、応援してますよ。技術者に専念できなくて大変だと思いますが、頑張ってくださいね。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 11:06
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 11:16
前の文章と矛盾していって無い?
クリプトン社の謝罪に対するコメント
>>クリプトン社担当者様より『口頭』で了解を頂き
クリプトン社様からの着うた配信の経緯(2)に関して
>>クリプトン社様が主張されるような『曖昧なやりとり』ではありえません。
『口頭』って『曖昧なやりとり』には為らないの??(w;
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 11:18
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 11:31
たしかに、第三者から見て、お互いに感情的になっているようには思えます。
ただ、たとえ仮にお互いに主観に基づいた主張をしているのだとしても、
「社長の文責」を明言しているクリプトン社側と、
「ドワンゴ・ミュージック・パブリッシング」とのみ表記して「社内の誰か特定の個人の主観」を主張しているドワンゴ社側と、
どちらに誠実さを感じられるかは明白だと思います。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 11:32
(当然議事録など残す)
何らかの声明を出した方がいいと思います。(共同である方がベター)
今のままでは、この機に乗じてクリプトンやボーカロイドを貶めてやろうという
愉快犯や荒らしの標的になるだけです。
投稿者 くくろ : 2007年12月22日 11:37
そもそも、D社と貴社が契約を交わしたのであり、D社と曲の作者が契約を交わしたわけではないのだから、曲のマスターはD社が作者に要求すること自体お門違いかと・・・・
大変なところさらに大変になるとは思いますが、市場へ行くようなマスターは貴社を介してからという形にしたほうが安全なのかもしれませんね。
今回のD社の「いいわけ」は、完全に責任転嫁でしたね。先に書いた文章を読み直しているんでしょうかね;
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 11:42
とはいえ、まだまだ著作権については変わっていくと思います。
良識(この定義は困難を極めるでしょうが)の範囲での二次改変は暗黙から明確になっていくでしょう。
適切な権利使用料を作者に還元するシステムができれば、作者のポリシーに反しない程度の二次改変は多くの作者にとって歓迎でしょう(もちろん出版社は損益の関係から別でしょうが)。
そもそも著作権管理を業者に委託することはあるとしても、権利を行使する範囲は委託された会社ではなく、作者さんの意図で決められるべきかと思います。
作者・出版社・著作権管理会社、それぞれがきちんと役割を持って、暴走することのないシステムが作られるのを、一ユーザーとして待っています。
クリプトン社様には、無理のない範囲で御社のポリシーとプライドを守っていただきたいと思います。
伊藤社長の方向性は、ユーザにとって、とても嬉しいものであるとともに、裏を返せば「良くない現状の慣習」に対する抗議にも近いものです。
伊藤社長に同意する人は多いですが、実際のところ伊藤社長だけに負担がかかることは望ましくないです。本当に「無理のない範囲」でがんばっていただきたいと思います。
私個人としては、ここでどんな結果になってもクリプトン社と伊藤社長を応援していきます。
投稿者 うみぬこ : 2007年12月22日 11:42
その為にキャラ設定をしたりなんだり。
であれば、その目的は既に大ヒットと言う形で達成されているわけですから、その後の2次使用には一切口をはさまない方が、物事が簡単になると思うのですが。
1.楽曲クリエイターは既にソフト購入と言う形で”初音ミク”に対する対価を払っている
2.楽曲クリエイターがソフト購入金額以上に”初音ミク”使用に対して何かの対価を払わなければならないのであれば、それは例えば画像を使用したときに、初音ミクの画像を作成したクリエイターに払われるべきであり、クリプトン社ではないのではないか。
(※クリプトン社が画像を画像クリエイターから買った=既に権利移行していると主張するなら、楽曲クリエイターはすでにクリプトン社からソフト購入で権利を買っているのであり、どちらにしてもクリプトン社には権利主張の根拠が無い)
既出だったらすいません。また、当初から初音ミクワールドをあまねく広げていくというのがコンセプトであり、しっかりと権利関係を整理していたのであれば私の勘違いです。
(もしそうだったとすれば今回のような騒ぎにはならなかったでしょうけど)
投稿者 Firefly : 2007年12月22日 11:44
伊藤社長の誠実な人柄には、個人的に好意を持ちますが、個人である以前に、企業人であることを忘れないで頂ければと思います。
会社とは社員の数だけ生活があります。また社会的責任が伴う公器でもあります。
この件は、お互いに弁護士など、専門の担当者により交渉し、本来の業務に戻られたほうがいいのではないでしょうか。
権利関係の話合いなどは弁護士でも行えますが、ボーカロイドの発展には、伊藤社長ら、御社スタッフの力が必要のように思います。
D社とのやりとりを公開されることに労力を割くよりも、よりよい製品を製作することに労力を割いて頂くよう、願っております。
また、権力に媚びない姿勢は潔く、若い人たちからは絶大な支持を受けるのもわかります。ただ、音楽業界やアニメ業界の一部から見て、ボーカロイドは既存利権を脅かす存在であり、潰せるなら潰れてくれたほうがいいと考えているであろうことも、想定されたほうがよいかと思います。
現状で、既に下手なアイドルよりもミクの名曲の方が上手ですから、こうした安直作品のリリースはしずらくなります(着うたなどに流れたお金も、ミクがいなければ別の曲に流れたことでしょう)。
また、ミクで「喋らせてみた」をユーザーが行っている現状は、声優での商売を潜在的に脅かしているとも言えます(声優の檜山氏が危惧していたようですが、これが普通の反応だと思います)。
つまり、安易に金儲けがしたい人たちにとって、御社の企業姿勢及びボーカロイドは充分目障りになり得るということです(だから、TBSはあのように取り上げたのでしょうが)。
今後のボーカロイドでの性能向上は、その脅威度をより高めることでしょう。
ご多忙なことは、重々承知しておりますが、権利関係は担当者を定め、休養を意識して取られることをお勧め致します。
また、伊藤社長を応援する方々が多いようですが、絶大な応援は、得てして応援されている側が「一歩も後退できない」という硬直化した状況を作り上げます(例え、後退しないとならない状況であっても、です)。
応援はクリプトン社を力付けるでしょうが、同時に追いつめてもいるということを自覚され、事態を静観されたほうがいいように思います。
投稿者 通りすがり : 2007年12月22日 11:45
こんな事で疲れるのはばかばかしいですよ。
向こうの主張は素人目にも矛盾だらけですから、負ける事はないでしょう。
まぁ、司法は多分に現実と乖離した世界なので、絶対勝てるとは言えませんが。
末筆ながら、リン予約しておきました。使いこなせる自信は全くないですが、日頃御社の製品には大変お世話になっておりますので、応援の意味も込めて。
投稿者 とある技師 : 2007年12月22日 12:12
ただまあ、この問題は水掛論みたいな感じになってきたから、ドワンゴとはすっぱり手を切っても良いのではとも思うけど。
着メロは別にドワンゴである必要はないんだし。ニコ動としてミクを切るわけでもないんだから
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 12:20
ドワンゴの言うとおり「ごく当たり前の行為」じゃねえの?
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 12:39
しかし、両者がすべきことは水掛け論のようにブログでコメントを出し合うことではなく、まず裏で作者・クリプトン・ドワンゴ・仲介業者がしっかり話し合いをしたのち、共同声明を出すということです。
互いの関係が複雑になりすぎたことが、原因だと思います。
このままでは炎上が止まりません。どうか穏便円満に解決することを強く願っています。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 12:48
投稿者 視聴者その1 : 2007年12月22日 13:13
話がまとまってから共同声明でいいんじゃないの。
リアルタイムに情報が欲しいのは事実だけど、今の状態は建設的ではないよね。
投稿者 こき : 2007年12月22日 13:34
クリプトンから作曲者様への連絡が遅れた?それがどうした。あくまで契約が遅れるだけで今回の騒動の原因とはならない。問題は連絡が遅れたときに誤ったアクションを起こしたドワンゴだ。クリプトンが遅れたならフォローするのが普通だ。(文句や苦情,裁判も含める)それを先走って音楽配信や,誤った形で登録申請したドワンゴが一方的に悪い。欲しいものがあって,友達からお金を借りる約束をしていた。しかし,友達の都合でなかなか貸してもらえなかった。この時お前らは友達に責任があると言って万引きでもするのか?先方に多少の不備があったからと言って何をしてもいいわけではない。なのにドワンゴは自らの不始末をクリプトンに責任があると転化してふんぞり返っている。ドン引きしたわ。ドワンゴにもどっちもどっちと言ってる奴にも。
そもそも色々問題がでた今回の契約。この契約自体を結びたくてウズウズしていたのはどっちだ?動いたのはどっちだ?ドワンゴ側こそ公正,かつ丁寧に動かなければならなかった。公正,かつ丁寧に契約を結ぶ姿勢を見せなければならなかった。にもかかわらず先走りミクユーザーに迷惑を与えたドワンゴにクリプトンを責める資格など無い。
次は音楽業界の常識に関して。何故そんな考え方を今回の件に適用する必要がある。どう考えても適用外だ。今回の件に関しては音楽業界の常識なんて物は思いっきりドワンゴの独善でしかない。作曲者様達は音楽業界の人間か?音楽の嗜みがある=音楽業界の人間ではないぞ?自分の常識が他人の常識と一致するなど有り得ない。だからこそ馴染みのない人間どうしの間には共通のルール,取り決め(法律等も含める)があり,皆がそれに則る。クリプトンは共通のルールに則った。しかしドワンゴはクリプトンへの理解が足りぬままに,自分達の狭い常識を無理やり押し通した。どちらに非があるかは一目瞭然だ。
大多数の人間は解っている。どちらの会社がミクユーザーを大切に思い,しっかりと見ているのかを。どちらの会社を応援すべきかを。だからこそ,どっちもどっちと言っているお前らが何なのかわからない。
クリプトン様
今回の件,さぞ大変だろうと心を痛めながら拝見しておりました。しかしそれは,ミクユーザーを大切に思う姿勢で頑張っている貴社が大好きだからです。貴社の姿勢は今まで見ておりました。私は非常に共感を覚えております。ミクユーザーと貴社の求めるものは一致していると信じております。だからこそ,多少のすれ違い(作曲者様への連絡の遅れ等)があったとしても,私は貴社を信頼しておりますし,これからもしていくでしょう。他の方々も同じであると考えております。
大変な状況の今,不安や心配を感じる私と,不躾にも貴社の頑張りを嬉しく思う私がおります。今回の件を貴社の望む形で結べたら,私としても嬉しい限りです。貴社を私は応援致します。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 13:38
今回の問題は「早く着うた配信に踏み切りたい」ドワンゴ社様と「すべての問題をクリアにし、書面での契約を優先する」クリプトンフューチャーメディア様の社としての姿勢の違いが現れているだけの話です。日本の法習慣になれている方から見れば「ドン引き」でしょうし、自由なネット環境に慣れている方から見ればクリプトンフューチャーメディア様を指示されるでしょうし、何が問題か判らないけれど、情報の開示を続けるクリプトンフューチャーメディア様を支持する姿勢を取る方もいらっしゃると思います。
強いていえば国外の音源等を取り扱い、契約社会の風土をもつであろうクリプトンフューチャーメディア様と国内の法習慣で動いているドワンゴ様との間で仕事の進め方が違っていた、と言う事、製品が画期的で支持するファンが多数いらっしゃること、以前の TBS 社とのお話もあり、話題が取り上げられやすい状況にあること等が二重にも三重にも悪い方向で出てしまった、と個人的には見ています。
これからの動きに注目はしていますが、伊藤代表様のおっしゃる通り、ドワンゴ様とよく話し合い、建設的な方向で話が収束することを願ってやみません。
投稿者 DannyBoy : 2007年12月22日 13:40
ひとまず、「どの権利についての契約を」「曲の制作者、御社、フロンティアワークス社、ドワンゴ社のうち、どの2者が」「どのような形で」「いつ」契約した(あるいはしていない)かを、できればフロンティアワークス社・ドワンゴ社の両者を交えていま一度明確にしてみては。それで少なくとも今回の件については処理すべき部分がはっきりするのではないかと思います(既に取り掛かっていらっしゃるのならすみません)
御社のユーザーに対する真摯な姿勢には毎度頭が下がります。お体(と、発言)にはどうかお気をつけて。
投稿者 通りすがり : 2007年12月22日 14:11
クリプトン様を批判するのは間違いです。だって、クリプトン様がなければ「初音ミク」自体がなかったわけですから。
投稿者 yukihane : 2007年12月22日 14:28
社長は前向きに問題解決に努力している様が見えますが、ドワンゴ側はどうも責任逃れ一点張りの様に見えて、問題解決の意志が無い様に見えますね。
とは言え、このまま長期化するのはまずいです。
こうなった以上は御社、D社、そして間に入った仲介業者の3社が顔をつきあわせて、直接協議するしか無いと思います。
社長の負担が大きくなるのは心苦しいですが、できるだけ早い解決を望みます。一番恐れるのは、雰囲気が悪くなって熱が冷めてしまうことです。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 14:46
これから「鏡音リン/レン」を買う者にとっては独占契約は出来るだけ避けてもらいたいですけどネ
無料で配布、使用が出来なくなってしまい、曲を作る楽しさが奪われてしまいますから。
投稿者 プー@ : 2007年12月22日 14:52
それを会社間でやってるんだから
まとまらないのは当たり前です。
製作側としては一刻も早い
システムの確立を望みます
投稿者 pipipi : 2007年12月22日 14:57
ドワンゴの様な情報発信能力に優れた声の大きな企業を相手にする場合は、受け身に回った途端、相手側に都合の良い情報(嘘を多分に含む)を流され、全ての責任を押しつけられる事が多いのです。
特に今回の騒動では、ドワンゴ側の見解が二転三転している事からも分かる通り、状況に合わせ自分達に都合の良い情報を組み立てて、印象操作を行なっています。
こういった不誠実な相手と話をするには、相手側から出された情報の矛盾点に対する指摘と抗議を迅速に行わなければ手遅れになるのです。
企業同士で調整を行い共同声明を発表しようとしたら、既に一方的に悪者にされていた・・・・・・といった状況を回避する為にも、伊藤様には今のスタンスを貫いて欲しい。
投稿者 良く考えて下さい : 2007年12月22日 15:08
これからも頑張ってください。
応援しています。
投稿者 まつもと : 2007年12月22日 15:21
コメントを受け付けていないドワンゴ
両者のカスタマーに対する姿勢というのがはっきりしていますね
クリプトン社さんには圧力に負けずがんばって頂きたいです
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 15:33
ミク=ただの楽器なんだからいくら使ってもOK説に不快感を覚えております。
VOCALOID使用許諾によりいろんな方の権利が守られて初音ミクが存在する、思ってるのですが、、、。
現実世界の楽器なら営利目的でいくら使用してもいいわけですが、ソフトであるため使用許諾により守られている辺りの理解がひろゆき氏には無いのでしょうか?
もう何がなんだか・・。
開発者の方は色々がんばってください。
当面経済的余裕が無く買うの後にしようとしていた鏡音リンを購入させていただく事で応援させていただきます。(ミクは持ってますよ^^)
投稿者 amo : 2007年12月22日 15:34
たぶん仲介業者の担当者が、クリプトン社とドワンゴ社の両社に対して誤解を与えるような対応をしてきたのでないか??
・・・と疑わざるを得ない。
まずは仲介業者を交えた3社で、事実確認と状況を共有するのが先決かと思われます。
投稿者 あと5日ですね : 2007年12月22日 15:38
企業の声明のような体裁をとりつつも、取締役の名前も担当者の名前も出てこないあたり、最初から発言内容に責任をもつ気はないんでしょう。
投稿者 名無しサンプリング@48kHz : 2007年12月22日 15:48
これまでの流れを上手にまとめてます。
音楽がマッチしててすごくワラタw
あまり深刻にならずに、今回の騒動を笑い飛ばすくらいにしておきましょうよ
投稿者 ジャギ : 2007年12月22日 16:02
この手の問題は双方自分の不利益になる情報は出さないでしょうし(企業の常識的に)
纏まるまで共同声明なんて出せないでしょうし。
取り敢えず双方の意見を拝見させて頂いた率直な感想は
間に入った会社が一番問題有る様な気がするんですが……。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 16:08
「VOCALOIDで作曲&ニコ動で発表」というコンテンツの流通が革新的で、商業利用まで展開する際の前例がない。それ故に今の混乱が起きています。
今回がどう決着するかで、今後のCGMのあり方にも影響を与えるでしょう。
円満な解決を望みます。頑張ってください。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 16:13
ことの発端はドワンゴ社側のミスだったと思います。これについてはドワンゴ側も認めているようですし謝罪する意思もあるのではないでしょうか。
しかし今回の泥試合になった事の原因はクリプトン社側にあるのではないでしょうか。
ユーザの声としては伊藤社長の対応が素晴らしいという意見が多いようですが、最初のコメントを発表した際にドワンゴ社への確認があったのかどうか。ここが重要だと思います。
たとえ落ち度があったにせよ、ブログという場で一方的にコメントを出されたのだとしたら対企業同士のプライドにおいては反論せざるを得ないというのもまったくわからなくはありません。TBSの際もそうでしたが、伊藤社長のやり方はあまりにユーザ志向が強い部分がありユーザとして見ている分には気持ち良いですが、およそ企業としての対応という点においては問題があるんじゃないでしょうか(ドワンゴ側の言い回しも見ていて気持ちのいいものではありませんが)。
結果的にお互い引けなくなっている感じがします(真実が見えないのでどっちが正しいかわかりませんが)。
一部の方も言ってるように事態を収束させるにはC社、D社の代表者が話し合い、お互いの非を認めた上で共同声明を出すのが一番なんじゃないですかね。
ニコニコもミクも両方好きな人間としては両社が気持ちよく新年を迎えられることを祈っております。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 16:50
みんなが証人のほうが、ああいう企業が相手なら安全かと思います。
たとえ見苦しくても、見えるところでやってもらえば、水面下で丸め込まれるよりずっといいです。
こんかいは大勢の人が見てますから。
投稿者 ミクファン : 2007年12月22日 17:06
共同声明?
密室会談で話が進められて急に納得できない結果が発表されることが一番怖い。それこそ今までと何も変わらないじゃないか。
確かに自体が流動的すぎてこちらは不安でたまらないけど、それが嫌だからといって共同声明を提案するのは短絡的だと思うし、ブログで声明を出し合うことはいまの日本じゃまだあまり見られないけど責められるようなことではないと思います。
がんばってください!
投稿者 lionmink : 2007年12月22日 17:17
ひろゆき氏の発言は確かに一番クリーンでてっとりばやく
問題を終結させられる方法だけどね。
そこに注目だけして、内情やソフトウェアとしてのアレコレを
無視しぎですね。
氏にはモラルが欠如しているのでそれを求めちゃだめだ。
投稿者 s : 2007年12月22日 17:23
社長の意見は会社の意見
社長の判断が会社方針
社長が文句を言えば
会社が文句を言ってることになる
逃げ道もない
相手は、担当者名もない
当然社長の名もない
乗せてるのも関連会社のニュースで自社のブログでもない
やろうと思えば広報担当が勝手に意見しただけで、会社の総意ではないと言うことも出来る。
『初音ミク』での登録の時に見せたように、社内で意見の取り違いが在ったと言い訳も出来る。
社長の名前で出した文章、社長が行った交渉は取り消しが聞かない、敗北したら後がない。王が負けたら終わりなんだ。
社長の敗北は会社の敗北なんだぞ
社長が負けたら社員にはフォローのしようがないんだぞ。
でも社長は負けた社員をフォローできるだろ。
社長には社員を犠牲(悪者)に会社を救うことが出来るが、
社員は社長を犠牲に会社を救う事は出来ないぞ
いったい貴方は何を思って表に出来た?
この調子で大丈夫なのか?
俺は貴方に負けて欲しくないのだが・・・
大人だから円満に話が付くとか、信頼関係をもって話が出来るとかは、広告担当にでも語らせてればいい
でも実際には有利な条件で契約結べないと意味がない。
最後に表面上だけ仲良く握手しても、中身で負けてれば意味ない。
そんな表面での姿なんて啀み合ってる大国同士が会議の時だけみせる握手みたいな物。
その姿に喜ぶユーザーへのアピールにはなっても、それ以上の価値はない。
だからこそ頑張って欲しい。
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 18:14
とりあえずブログでぐだめくのはあまりいい印象はもてないので、
早々に「仲直りしました!」っていう報告をしてもらいたいですね。
投稿者 luka : 2007年12月22日 18:20
いつまでつまらない責任の擦り付け合いを続けるおつもりですか?
これでは誰から見てもただの子供の口喧嘩です。
これでは顧客に見限られるのも時間の問題でしょうね。
多忙な状況下にあることは分かりますが
ネットの口頭で発言し結果がこの有様。
"多忙"などの言い訳が一般社会で通用しない事はよく御存知ですよね?
これで会社としての示しが付くのでしょうか。
御社の程度の低さがよく伺えました。
投稿者 takatsuki : 2007年12月22日 19:36
先日からの事態の推移を見させてもらっています。
上で他の方達が言っているように、このままでは水掛け論が展開されていくだけの様に思われます。
なので、御社、D社、および仲介業者のすべての関係者が直接会っての話し合いをなさるべきだと思います。
第3者の立ち会いがあるのがこの場合、望ましいですね。
すべてのユーザーが納得いく形で事態が収束することを願っています。
リン・レンの発売直前でお忙しいこととは思いますが頑張ってください。
1ユーザーとして応援しています。
投稿者 Jade : 2007年12月22日 19:37
どこぞの噂でニコニコ側がミク関連動画を週明けにも全部削除するという話があります
それもクリプトン社から著作権侵害との要請があったかのようにミスリードする文章を添えるとのことです
詳しくは誰かが恐らくコピペを貼ってくれるでしょうし、探せばすぐ見つかります
こんなことが無いようにするためにも今のうちに何か明言しておいてはいかがでしょうか
ニコニコはクリプトン側に矛先を向けさせるつもりのようです
嘘か本当か知りませんがもし本当なら恐ろしいのでお知らせしておきます
投稿者 ななし : 2007年12月22日 19:53
何がどうしてそうなったかはきっちり情報開示しておくべきですよ。
そのうえで、曲を作る人やそれを視聴する人が、どちらの言い分が正しいのかを個々で判断するべきです。
どうも日本人って自分で判断するのを嫌がる傾向が強いような気がしますね。
このメーカーに限らずDTM関連なら、JASRACへの登録なんぞ絶対お断りと考えるところが多いと思うが、なぜそうなのかを知らない人だってたくさんいるわけで…
あんなところに登録したが最後、その楽曲についての2次使用は基本的に(最低数万円のお金を払わないと)できなくなるのをわかっていない。
ってわけで社長の行動に賛成の意を表します。
投稿者 EMANON : 2007年12月22日 20:23
投稿者 Anonymous : 2007年12月22日 20:41
本件については利害の絡む内容ですので、当事者間の話し合いによって和解するなり、民事事件として提訴するなりして速やかに解決すべきものであると考えます。
ネット上で一方的な主義主張を述べるのはただの自己満足ではないでしょうか。貴社自身も含め、誰の利益にもなり得ません。
貴社ボーカロイドシリーズには期待を寄せております。目先の利益に惑わされて躓いてしまうことのないように願います。
投稿者 かまぢろ : 2007年12月22日 21:11
将来に重大な禍根を残してしまうと思います。
クリプトン様が必死なのは、ユーザーの立場を守るためであって
そこが「向こう」と決定的に違う部分であることは
物事を正しく見ようとする人たちにはちゃんと伝わっていると思います。
茨の道だと思いますが、相手の要求を安易に飲むことなく
最後まで初志を曲げずに貫いて欲しいと思います。
以上、応援しかできない無力な1ユーザーの戯言です。
失礼いたしました。
投稿者 プリプリDON : 2007年12月22日 21:15
しっかり話し合いの場を設けてやれよ。
だせえな
投稿者 くだらん : 2007年12月22日 21:57
着歌や、カラオケ、CD販売に!
みたいなことは今後も、でてくるでしょう。
ちゃんと作った人に、努力の成果がきちんといくようにすべきですし。
弊社も勝手に自分の製品キャラクターの名前を、CDやらに書いて売られるのも困るでしょう。
とにかく、今後、同じような過ちのないようにしてほしいです。
とりあえず、カラオケのほうは作者名+feat.初音ミク になおっていたので、少し安心しました。
丸く収まるようお祈りしております。
投稿者 さんじょう : 2007年12月22日 22:06
・・ドワンゴ側の発言には多くの矛盾がありまくる現状でクリプトンサイドに謝罪要求するその姿勢に呆然です。
1ユーザーとしてクリプトンを支持、応援しております。
投稿者 1ユーザー : 2007年12月22日 22:35
クリプトンが原盤管理を行うということですが
原盤製作リスクやその他コスト負担が無いにもかかわらず主張する根拠は?
また原盤管理が行われる場合、その割合を公にするべきでは二でしょうか?
今回のケースで考えると作者が9割の原盤権を持つべきケースだとはおもいますが
その点はいかがでしょう?
「産みの苦しみ」という言葉がいくつか見受けられますが
楽曲を製作した当人との疎通やスマートな情報交流も無く、
企業間での取引を優先したことに他ならないことで
その問題は両社にあることは明確だと思います。
そもそもソフトウェア会社や
ドワンゴが権利を主張するなんてことは
恥ずべき行為であり、最も行うべき振る舞いは作者へ限りなく最良の利益が還元されるサポートになるべきとおもわれます。
出版登録をJASRACへ委託するというのも
まったく理にかなっておりません。
投稿者 いいかげんに : 2007年12月22日 22:43
では、クリプトン社としては「楽器」という扱いで良いのでしょうか?
類似した商品がなく、かなり特殊なソフトになる為、ここまで他のユーザーや関係者の方々も混乱してしまっているように思えます。
もし「楽器」であるならば、楽器を作った会社が、その楽器を使っている音楽家と配信等の契約を交わすのは、どう考えても不自然ですよね。
配信者が音楽家と契約するのが当然でしょう。
伊藤社長頑張ってください、この「業界」という治外法権をなんとかしてください、微力ですが応援致します。
投稿者 黒猫フード』 : 2007年12月22日 22:46
一方的なコメントに対しての沈黙は、よくないことになりそうで...
『反論がない。見たか!我々が正しかったのだ!』...とかやられると、
目も当てられない状況になります。
(ここまでの経緯を見る限り、やりかねないように思います)
ここで質問ですが...当該楽曲のJASRAC登録取り下げ申請を
御社から発信できないのでしょうか...?
少なくとも『契約内容に重大な齟齬がある』のは
間違いないので、要請できそうな感じもしますが...。
まずは、暫定措置として、D社へ『ミク関連楽曲の配信停止』を
通達してもよいかと思います。
その後で、『時間を掛けて』話し合うべきかと...
以上、乱筆のご無礼、ご容赦を...。
投稿者 GrayMist : 2007年12月22日 23:08
御社が、出版権と原盤権の権利を主張して、最終的に原盤権者になろうとしている理由はなんでしょうか。
出版権も原盤権も、作者のものです。
ドワンゴが出版権をもつのもほんとうはおかしいのですが、御社が原盤権をもつのもほんとうはおかしい。
着うた配信等で原盤印税がありますが、御社はそれを利益にしようとしていたのでしょうか。
それとも、単に、権利代行会社が原盤権や出版権を一時的に持っていることになり、作者とドワンゴ間の橋渡しをしたということなのでしょうか。
御社が原盤権を持つ理由について、説明していだけると、ありがたいです。
投稿者 kko : 2007年12月22日 23:21
これまではWeb2.0の可能性に期待し、ドワンゴに投資をしてきましたが、取締役がこれでは継続しての成長は無理との判断をいたしました。
今回の件で所詮は子供の遊び場、ニコニコも飽きたら壊して捨ててしまう手のものだと理解できました。
投稿者 スタンハンセン : 2007年12月22日 23:43
>「初音ミク作品」騒動、ひろゆき氏が解決策を提案
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/21/news141.html
ひろゆき氏がドワンゴ寄りの立場にあることを前提に、その解決策をみると、
その解決策には、さすが裁判の達人、と唸った。
楽曲配信について、
DMPと作曲者の二者間の契約にすれば、権利的には大変明解だ。
DMPには、楽曲配信が可能になる、というメリットがあり、
作曲者は、契約に当たって法律武装しないと損な契約になるかもしれないが、契約内容によっては、二次創作と著作権収入を両立させ、製作した楽曲を着うたやカラオケなどに配信することができる。
そして、クリプトンは蚊帳の外。
「楽器製作者は、その楽器をつかって演奏した曲に対して、権利はない」という論理は、法律論からみても明解で説得力ある。
(可能性としては他の法律論もありうる。しかし、紛争が裁判の場にもちこまれたとき、「初音ミク」に添付されているはずの利用許諾約款が不十分だとしたら、最も説得力がある法律論が、採用されるだろう。)
この論理によると、クリプトンは「初音ミク」等の商品名の利用に関する権利のみ行使できることになる。
結果、紛争前と比較して、損得からみると、
DMP・作曲者→紛争なく配信できるなら、まあまあメリットがある。(法律にうとい作曲者は、弁理士や弁護士の助力を受けたほうがいいと思うが)
クリプトン→大損。
JASRACについては、DMPと作曲者の契約がしっかりしていれば、あまり問題はないのではないかな。
(JASRACに管理を委託しない契約はありうるし、商業上の必要性からJASRACに委託するとしても、それは合意の上である。)
*****
クリエイティブコモンな利用と、商業上の利用の両方に対応した音楽著作権管理を希望している人も多いとおもうので、
JASRAC以外の著作権管理団体↓
http://www.nmrc.jp/hikaku4.html
に著作権管理を委託したい作曲者はけっこういると思うのだ。
(これらの団体がどこまで要望にこたえてくれるのか、については調査していません)
上記の論理の流れでは、クリプトンが関わることができるのは、このへんしかない、ともいえるのではないかな。
とりあえず、商業上の利用で現状もとめられているのは、というのは「着うた」「JOYSOUNDとかへのカラオケ配信」ぐらいでしょう。
この2点についてだけでも、ミクで稼いだ金を元手に、作曲者が安心・信頼して任せることのできる枠組みを、クリプトンさんがつくってくれないかなぁ、と思うのです。
投稿者 あのにます : 2007年12月23日 00:28
D社は自社の利益の為に今回の件の非をクリプトンさんに押し付けてるようにどうも見えてしまいます。
あちらさんの煽り方などもいい印象を受けないし、この件については早急な解決をし、自社で気楽に公開できる場の提供などをされる方がトラブルも減りいいのではないでしょうか・・・?
とりあえず、Blogで言い合いするより早めに直接会いに行くなりなんなりして共同声明みたいなのを出していただく方がユーザーも安心できるかと思います。
また、今後もこのような対応が続くのであればD社とは早めに関係を絶った方が得策ではないでしょうか?
泥沼化すると貴社のイメージも悪くなるでしょうし・・・。
リン・レン発売前の多忙な時期にこのようなトラブルが発生し、ストレスなど溜まっておられるでしょうが、冷静になって大人の対応をしてください!
ネットの陰からですが、応援しています。がんばってください!
投稿者 Anonymous : 2007年12月23日 00:33
ちょっとクリプトンの方も問題長引かせてるようなきがするんだけど。
今回の件でD社に失望したけどクリプトンまで失望させないでくれ。
投稿者 Anonymous : 2007年12月23日 00:40
正確に答えてくれてとてもスッキリしました。
投稿者 ★ : 2007年12月23日 01:00
自社以外の他社に一切の商用利用認めなかったら
そもそも配信できない事を分かってるのかな?
ドワンゴは他人の権利物を「売って手数料を頂く」商売なんだから
権利者にケンカ売っちゃまずいだろうに。
音楽業界の個人権利者がメチャクチャ立場弱い慣例があるからだろうけど
デジタルコンテンツは既存の枠組みで処理できないって事を知ってるハズなんだが。
作者がプロデューサー組合作って同人DLサイト運営しちゃえば
ドワンゴには一切権利も利益も行かなくなっちゃうんだがなぁ。
投稿者 angelheart2001 : 2007年12月23日 01:05
D社の言動には納得いかない部分が多く、私も御社の様に抗議したい気持ちもあります。ただ、D社もニコ動がなかなか黒字転換できないため焦っている面もあるのでしょう。(IT業界は早い者勝ちの世界なので)
私は御社の製品はもちろんですが、御社の製品を知るきっかけを与えてくれたニコ動も大好きです。
関係者全員がニコニコできるような解決を切に願っています。
投稿者 Anonymous : 2007年12月23日 01:07
毎日プログラミング作業のBGMとして聞かせて貰っています。
「みっくみく」のジャスラック登録依頼なんとなく悲しい状況が続いており
明るい兆しが見えて来ない様なので、前向きな意見を書きたいと思います。
はじめに「初音ミク曲」に関してクリプトンが口を出すのはうんぬんと言う者がいますが、
「初音ミク」はクリプトンのタレントであり、名前を使う限り管理の対象になるのは当然です。
以下、文書は苦手なので箇条書きにて失礼します。
1)今回の騒動の拡大の本当の原因は・・・
・管理を登録したのが(悪名高い)ジャスラックだったことである。
・ジャスラックが評判の良い会社なら「ニコ動」での炎上は無かった。
・炎上した結果、契約内容や経過の「アラ」が暴露されてしまった。
2)ジャスラックはなぜ評判が悪いのか・・・
・徴収した著作権料の流れが(超)不透明である。
・本来は200円徴収したら20円が手数料で180円が著作権者・・正常である
・実際は200円徴収したら180円が手数料で20円が著作権者・・異常である
・高い手数料のおかげで、著作権料が高くなっている。
・その影響で、著作権を払いたいと思わなくなっている。
・客観的に年金を食い潰した社会保険庁とイメージが重なる。
3)解決策のひとつ・・・
・ジャスラックに頼らない良心を前提とした著作権管理システムを運用する。
4)著作権者と利用者の両方が満足できるシステムはできる。
・ネットワークを使えば、人件費を含むコストはジャスラックと比較すればゼロに近い。
・利用者はネットで使用条件を自己申請する。(利用者の良心と下記理由、人件費不要)
・著作権者の収入が同額とするなら手数料が大幅に減るので著作権料はジャスラックの2割です。
・料金はクレジットカード決裁にする。
・ネットで著作権者への支払状況の明細を公開する。
・著作権者と利用者の双方(とネット住民)からチェックが入るので不正は出来ない。
5)初音ミクの成功は・・・
・キャラクターデザインをした事で、PCで歌声が作成出来るでは無く、
この娘(初音ミク)が歌っていると云う具象化に成功した。
・DTMのユーザの拡大(=PCユーザ)なので、歌手では無く声優だった事で成功した。
・ニコニコ動画との遭遇が成功の最大の要因である事は間違いない。
・匿名性から容赦の無い正直なコメントが書き込まれている。
・「初音ミク」の動画に関して「荒らし」がとても少なかった。
・「初音ミク」の登場でアクセスが減った投稿者の「荒らしの犯人」と予想できる。
・アニメや漫画のキャラの様に設定が確定していないので、「ケチ」をつけ難いのだと思われる。
・「初音ミク」の利用者の何割かはSFラブコメの主人公を部分的ではあるが体感している。
・例えば、「ちょびっつ」のヒト型パソコン「ちぃ」ちゃんとか・・・
・また、赤面しそうなぐらい純粋な歌詞で「やさしい歌」がとても多い事でも判る。
6)ニコニコ動画は衰退する・・・
・ジャスラックに限らず著作権について縛りを設けようとしている。(「ようつべ」への流失が多いから?)
・ですが、下記の様に「ニコニコ動画」の実態は「違法サイト」です。
・TVアニメが丸ごとアップされている。(アクセスが増えるので、気がつかない振りして消去しない)
・新曲メドレーと云うのがアップされていますが、中身はCDを丸ごとアップしている。(同上)
・この様な本末転倒と云うか、違法サイトに未来は無いですね。
・「初音ミク」関連は数少ない真っ当なコンテンツだったのに「ニコ動」は墓穴を掘ったと言える。
騎射場(48)
投稿者 騎射場(48) : 2007年12月23日 01:24
YAMAHAに midi 等を含む DTM に関する
著作権管理組織を設立させれば解決する
ことでしょう?
投稿者 john : 2007年12月23日 01:26
投稿者 ZOD : 2007年12月23日 02:34
ピアプロがある!
今までUPした動画みんな削除しちゃえばいいしさ。
レンとリン、これからのミクはピアプロ!!
ドワンゴなんか放置!今後シャットアウト!
伊藤社長さんが「出口」も作ってくれるって言ってるんだし、ドワンゴに関わる必要これっぽっちもないじゃん。
投稿者 もうさ : 2007年12月23日 02:58
最近のコナミの楽曲はそうなってるのが多いです。
投稿者 Anonymous : 2007年12月23日 03:19
御社
・着うた配信に関して、配信会社がミクの音声と商標の商用利用を契約すればOK
・自社制作でなくても結果として音声が含まれたデータを売る以上、音声部分の商用利用権も必要
・1社独占は認めない、他社から要請あれば同条件で許諾していく
D社
・楽曲制作者は自社ではやらないので商標利用権のみ契約
・音声の商用利用権は作家とC社でやってくれ、うちはデータ売るだけだから関係ない
・うちの会社のコンテンツから始まってるんだからうちで独占させろ!
こういう認識だったんじゃないかなぁと思うんですが。
書きだして気づいたのは、ミクに同梱の書類に、
「商用利用は要許諾」
となってるということは、作者が着うた配信で配信会社と契約する際は予め御社に届ける必要があるということ。
じゃあこの部分に但し書きで、
「当社と契約済みの配信会社に着うた用楽曲を提供する場合は、配信会社との契約をもって許諾とする」
とすれば、事がスムーズに行くような気がするのですが。
で、配信会社には月イチとかで定期的に契約情報を御社に開示して事後承認の形を取るとか。
着メロとカラオケ配信は、ミクの音声データが含まれないので、「feat.初音ミク」とする場合は配信会社との間で商標利用権のみ必要なのでしょう。
オケ用楽曲だけなので、基本的には作者と配信会社が契約するだけで完了のはず。
JASRACの登録の件は、作家さんの意志次第なので、今回のように「初音ミクで登録しちゃった」なんてことじゃなければ、御社がどうこう言う話ではないですね。
ただみくみくの件では、
「管理”委託”されたD社がJASRACに”信託”しちゃっていいのか?」
というのがどうしても気になります。
委託→権利は作者のところに残る、意見も言える
信託→権利もろとも信託先へ、作者でも意見できない
D社の行動は許されることじゃないような…。
作者に確認取ったといっても、充分な説明があったのかどうか…。
一番賢いのは、
・御社とは商用利用契約を
・D社やJS社とは配信契約を
と言う具合に個々がしっかりと契約を把握していくことなんでしょうが。
投稿者 藤宮ケイ : 2007年12月23日 05:03
膨大なコメントをざっと目を通しましたので、重複になってしまいますので、特に書くこともないのですが、応援しています。
ですが、打ち合わせ内容や経過といったものは「切り札」になりえるものです。
安易に公開しない方が「色々と使えて」得をします。
具体的にいえば、公開しないことを条件とする相手側の譲歩。
御社の運営方針とはかけ離れてしまうような考え方ですが、早くこの問題に片をつけていただき、次の製品に力を注いでいただきたいと思っています。
予約しました。
楽しみにしています。
投稿者 匿名 : 2007年12月23日 12:37
>>新曲メドレーと云うのがアップされていますが、中身はCDを丸ごとアップしている。(同上)
これだけはJASRACと契約しているので問題はない…はず。
但しJASRAC非信託曲(主にゲーム系)に関してはこの限りではないですが。
TV番組(アニメの他バラエティ等)は真っ黒ですね、現法の下では。
投稿者 aaaa : 2007年12月23日 13:03
一人のファンとして、とても心が痛い。こんな争いなど知ったことかと、今日も健気に歌うミクの声を聞くと、その思いは更に強まる。
醜い泥仕合を見せられるのはもうたくさんだ。思うのはただ一つ、自分自身はどうあるべきか。
投稿者 merlot : 2007年12月23日 14:04
投稿者 urasimau : 2007年12月23日 15:33
って部分の意味するところに関しては、なんら法律的に問題はないように見受けられる。
どちらがより正確に事実を話しているのかは知らないが・・・
とりあえず、コメントだいぶ偏ってるんじゃね?と言ってみる。
あと、文章に理論的根拠がなさすぎるようにも見える。
してやられた感でいっぱいなんだろうが、冷静にもっと頑張って欲しい。
真面目にやるなら社長様も六法片手で。
曖昧なやり取りで一方的に自己解釈したことを如何なことかと思うより、
法律に準拠した対策とその報告が是非とも聞きたい。
とりあえずミクの応援はしてるぜっ!
法律担当者ガンバ。
投稿者 Anonymous : 2007年12月23日 15:42
「喧嘩は止めて、水面下で交渉し共同声明を」という意見も散見されますが、
喧嘩を見たくなければ、見なければいいだけです。
こうしてネットで公開しているのも、
クリプトン・ドワンゴ共にしたたかな「企業戦略」上でのことです。
少なくとも、喧嘩でも何でも、開示された情報は多いほうが、
ユーザーは、どちらの企業に分があるか、「選択する判断」をすることができます。
それ以前に、誰が見ても話は単純なんですよ。
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1、ドワンゴは、口頭の約束だけで、ミク歌作者との契約がされる前に配信を始めた。
クリプトンは、作曲者との契約の成立を優先した。
→その結果、契約が遅れた→関係者に迷惑がかかった。
契約が遅れたことについての謝罪はすでにされています。
しかし、契約が遅れたことと、先にドワンゴが配信を始めたことは別問題です。
通常、契約がされてない以上、配信すべきでは無いのです。
権利問題で、口頭の約束で話を進めるというのは、普通ありえません。
細かい詰めの作業が、何重にもあります。
ドワンゴは音楽業界の慣例だと主張していますが、正すべきは悪しき慣例のほうです。
先に実行に移すという方法は、既成事実を先につくって、
交渉を有利に進めようという、いわば騙まし討ちのような卑怯な方法です。
JASRACに”アーティスト・初音ミク”の名が登録されたのも、間違い(?)とはいいますが、
抗議が出なければ、ずっとそのままだったはずです。
ドワンゴ側の事情で、配信が遅れたことにより、ドワンゴに何らかの損害が生じたのであれば、
ドワンゴが、クリプトンに損害賠償訴訟でも起こすのが、スジというものです。
クリプトンは堂々と受けて立てばいいだけです。
たとえ裁判に負けたとしても、いい勉強代でしょう。
ユーザーは、クリプトンを支持すると思いますよ。
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2、ドワンゴは、原盤を要求した。
クリプトンは原盤を渡すのを拒否した。
→結果、契約が難航した。→関係者に迷惑がかかった。
先のように、契約が遅れたことについての謝罪はすでにされています。
ここで、原盤は誰が管理すべきかということですが、作者が管理するのが理想には違いありません。
次に、原盤に関われるのはクリプトンです。
「初音ミク」のソフトウエア利用許諾において、
着うた関係は、クリプトンの承諾が別途必要であると明文化されています。
ドワンゴが第一に原盤を要求する権利はどこにもありません。
なぜ、原盤を要求したかというと、独占的に金儲けに繋がるからです。
クリプトンが原盤を管理し、仮にクリプトンが独占的に金儲けをしたとしても、
それは、クリプトンの当然の権利であって、簡単に他社に移譲していい問題ではありません。
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1、2から、ドワンゴは、作者・クリプトンが本来持っている権利を、
「業界の慣例だから」という理由だけで蹂躙しているのです。
ドワンゴは、その自覚も無くクリプトンを批判しているというが今の姿です。
ドワンゴは、「業界の慣例」に基づく権利を主張していますが、
子会社のニコニコ動画は、違法動画のアップを放置している状態です。
権利を主張するなら、まず、ドワンゴは、ニコニコ動画から違法動画を一掃することが先でしょう。
クリプトンと、話し合いのテーブルにつきたいのなら。
投稿者 応援するひと : 2007年12月23日 16:26
今回の着うた配信問題で一番大事なことは、ドワンゴとクリプトンさんのどちらが原盤権を持つのかとか、二社の間でどういった契約がなされていたかとか、そういった話ではなく、曲の作者の方々が契約をする意思があったのかどうかという、ただ一点だと思います。
というのも、一番の当事者であり、一番被害を受けてしまっているのは作者の方々であるからです。
二社の見解を見る限り、着うた配信に至る曲の作者との連絡及び契約を、おそらくドワンゴがクリプトン側に依頼したという形だったのではないかと思うのですが、いついつまでに契約をしてきてくださいと期日を決められていたのであれば、契約の連絡が遅れたクリプトン側にその責任があるのだと思います。
ただ、それはあくまでドワンゴとクリプトンとの間での話であり、曲の作者である方々には何ら関係はありません。
作者の方々との契約が済んでいない、もしくは作者が着うた配信を許可しない可能性もあるわけで、その確認を取らずに着うたを配信してしまっている点で、作者の方々に対する非はドワンゴ側にあると思います。
もちろん作者の方々に余計な迷惑をかけてしまったという意味ではクリプトンのほうにも非があるわけですが、これについてはすでにクリプトン伊藤様から謝罪されています。
一方、ドワンゴ側は作者の方々に謝罪するわけでもなく、ただ一方的に「連絡をしなかったクリプトン側が悪い、文句言うならクリプトン側に言え」と、責任を転嫁しているように思えます。
これでは、ドワンゴ側に非難が集中するのは当たり前の話ではないかと思います。
一番大切なことは、二社がしっかりと謝罪をし、必要であるならば情報を開示し、問題の改善のために尽力することだと思います。
重ね重ね言いますが、言った言わないといった口論(吹っかけてきたのはドワンゴ側ですが・・・)は、ドワンゴとクリプトンの二社での問題であって、曲の作者の方々や私たち視聴者にはあまり関係ありません。
二社の見解はどちらもユーザーに向けてのものだと思うのですが、互いが互いに違った意見を書き綴っても混乱するだけです。
互いに認識の違いがあると分かった以上、話し合いを進めて共通見解を出さない限り終わらないのでは、と思います。
私も早く情報が欲しいところではあるのですが、ここまで揉めてしまった以上、二社の意見がしっかり固まってからでも、説明責任を果たすのは遅くはないと思います。
やはりもっともいい方法は、ひろゆき氏の言うように、一度白紙に戻してしまうほうがいいんじゃないでしょうか。
早期解決を望むのであれば、一番いい方法ではないかと思います。
このまま長引いても作者の方々に迷惑がかかるだけだと思いますし・・・
とは言っても、クリプトンはユーザー視点で動いてくれていると見受けられるので、本来はドワンゴ側に言ってやりたいことなのですが・・・
長文ですいませんが、一視聴者としての意見でした。
時期が時期ですし、大変だとは思うのですが、早期解決のために是非ともがんばってください。
投稿者 気になって眠れなかった : 2007年12月23日 20:09
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_e91a.html
http://d.hatena.ne.jp/shibata616/
ふつうの「常識」が、業界の「常識」とかけ離れていたために起こった、ということでしょう。
私からすれば、販売してから契約するという「業界の常識」なんてにわかに信じられませんが・・・w
私は「何が何でもユーザーサイドに立つ」というクリプトン側を支持しますが、うまくビジネスを展開する上で、ある程度の妥協は必要で、「業界の常識」に対する理解も必要ではないかと考えます。
リン・レン楽しみにしています。
投稿者 yatta : 2007年12月23日 20:26
ここに書いている半数以上のコメントの主は
Vocaloid(ソフトウエア)利用規約(YAMAHA)とVocaloidライブラリ利用規約(クリプトン)を読んでないのだろうな。
どうやっても、今回の着うたおよび一部カラオケ化に関しては、YAMAHAとクリプトンは出てこないといけない。
そして初音ミクに関しては商標権(vocaloid(YAMAHA)、初音ミク(クリプトン))とキャラクターの著作権(クリプトン)も絡むので2重の意味でも出てくる。
ということをちゃんと理解しないとダメだと思う。
投稿者 Anonymous : 2007年12月23日 22:16
Forza!CRYPTON!
投稿者 Anonymous : 2007年12月24日 14:32
ユーザでなくて大変申し訳ありませんが、一言コメントをさせてください。
本来、会社のイメージを良くするために、きな臭い所は隠してこっそり処理するのが社会では一般的です。
上に書かれた皆さんが言うとおり、水面下で交渉して、結果のみを広報するのが一番無難なやり方だと思います。
一時的にイメージが悪くなる事を恐れずに、社長自らが先頭に立って、ユーザ様や一般視聴者様に近況を報告し、しかも反省点まで述べるなどという事は、たぶん他の会社では絶対にありえない事です。
少なくとも私にはそんな度胸はありません。
D社と御社のどちらが正しいのかはよく判りません(それは交わされた契約書の内容と、弁護士の仕事ですから)が、「初音ミク」とそのユーザを大切にしたい、と言う姿勢がストレートに伝わる文面に、感服しました。
未知の障害が次々に起きて大変ですが、それだけ有望な未来がある、と言う事でもあります。
ここでもうひとふんばり、ですね・・・。
投稿者 Anonymous : 2007年12月24日 22:56
きっとお互い、やらなきゃいけないことはわかっているはずです。
それを早く構築して、提示してあげるのが一番ではないかと・・・
でもこういう問題って、意外と多いんだよね。
ほかのところでも・・・
投稿者 code : 2007年12月24日 23:07
(一個人では明らかに対応しきれないので正確人は弁護士法人)
に介在してもらうことを強く推奨します。
商標権を確認したら「初音ミク」の出願日は今年の9月なんですね。
正直後手ですね。
出願していなかったケースに比べると圧倒的にましですが。
契約書があるとドワンゴが言っているのは
重要なポイントで
当然貴社でも状況を把握されているかと思いますが
これ以降は契約や法律が今後のドワンゴとのビジネスの継続において
避けられない課題ですよね。
利用規約についても一方的な宣言で、第3者への有効性が
自動的に認められるものではないですよね。
技術者だけでは会社は回せません。
特に先鋭分野ではなおさらです。
消費者の支持があっても会社運営に支障が出ることは多々あります。
ぜひその筋のプロフェッショナルにご相談ください。
札幌住まいの一市民として道民気質の心意気に
感服しつつ心配しています。
投稿者 Anonymous : 2007年12月24日 23:32
投稿者 Anonymous : 2007年12月25日 00:38
長い文章は読むのが大変でしょうから完結に
曲を作る人を支えるための物作り、またその姿勢に感銘を受けました
今後も商品の購入させていただきたく思います
社員様一同、お体にお気をつけ下さい
貴社のご発展を心よりお祈り申し上げます
投稿者 ユーザーB : 2007年12月25日 05:22
契約書をまじえてからの販売が一般常識なんですから
ドワンゴ側に不備があるので、積極的に話し合ってください。
決してあきらめくじけず、見守ってるユーザーがいるのでがんばってください
投稿者 kk : 2007年12月25日 05:37
これまでの対応を見ても、どちらが正しいのかは一目瞭然です
そしてミクはこの会社だから生まれてきたんだなと思えます
商品とユーザーの為にここまで出来る会社はそうありません
クリプトンのつま先ほどでも見習って欲しい会社ならいくつも思い浮かぶんですがね
投稿者 あるぽ : 2007年12月25日 08:36