これは、およそ800年前から新本地区に伝わる行事で霜月祭にあわせて行われています。今年は、神饌として供えられる古代米「赤米」の栽培を担当する小砂地区から丸山伊雄さんと石原友二さんの2人が走りました。かつては、赤米を栽培する担当地区を決めるもので「ふくらしの木」に挟んだ紅白の餅をそれぞれ担ぎ競って走ったそうです。代表2人は、境内に集まった人たちからの声援を背に受けながら神社境内を出発し神社境内からおよそ300m離れた姥御前と呼ばれる場所まで餅を担いで往復しました。そして、境内に戻った丸山さんへ来年用の赤米の種籾が宮司から手渡され、参拝者が集まって来年の豊作を願いました。新庄国司神社の小野宮司は、赤米の栽培や霜月祭など地域の伝統行事として今後も継続していきたいと話していました。
30年連続出場の節目の年、4年ぶりの入賞をめざす倉敷。1区にはチーム随一のセンスを持ちながら、これまで故障に悩まされてきた倉敷の切り札・村上選手が起用されました。その村上は留学生選手につづく、日本人の先頭集団に食らいつき、6位の好位置でタスキをつなぎます。つづく2区・上山田選手もこの流れに乗り、3つ順位をあげて4年ぶりの入賞へ大きく弾みをつけます。しかし、3区の高瀬選手が10位まで順位を下げると、このあとは10位前後で順位が推移します。4区森谷選手・5区山田選手が区間一桁の走りで、8位まで順位を上げますが、6区阿部選手で11位にまで順位を下げ、最後はチームで5000mの最もいいタイムを持つ、2年生のアンカー井平選手へ。井平選手は区間一桁の走りで必死に追い上げますが、あと一歩及ばず、9位。倉敷の4年ぶりの入賞はなりませんでした。
この文化まつりは、玉野市内の幼児を持つ母親などで作る玉野子ども劇場が開いたものです。会場には、およそ80人の親子連れが訪れ、英語でクリスマスソングを合唱するなど親子で楽しい時間を過ごしました。この文化まつりは、子ども達に舞台に立つ楽しさを経験してもらおうと毎年開催されています。参加した子ども達は、ファッションショーやねずみの嫁入りを題材にした寸劇を披露するなど、手作りの衣装や小道具などを身に付け、舞台の上で練習の成果を発表していました。また、会では、今年10月に誕生した全農おかやまの職員が扮する「なすびマン」が登場。「メリークリスなす」と地元特産の千両なすを歌と踊りでPRし、子どもたちも一緒になって踊り楽しいひと時を過ごしていました。