-1よりつづく

さらに坂を登ります。
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一見かなり瀟洒なマンションに見えますが実は、これも公営住宅です。
内部は居住する人の要望に応じた内装になっているとの事。

21世紀型の公営住宅のモデルとして相応しいですね。


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こちらは、先の住宅の看板・・・・
21世紀と21号棟の双方を掛け合わせた、ユニークなネーミングになっています。


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住宅のすぐ北隣には、市営の診療所があります。
非常に瀟洒な建物ですね。ちょっとした病気にかかっても安心して生活することが出来ます。


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こちらは市営の浴場です。
残念ながら営業時間前で入浴は叶いませんでした。
地域の人が、まさに裸同士の付き合いをするためにも大きな役割を果たす、
浴場は、コミュニティの維持には不可欠ですね。





都の西北〜♪といえば、早稲田を連想する方が多いと思いますが、京の都の西北には、
早稲田ではなく、将来お坊さんになる若者(必ずしもそうではないが)が学ぶ、仏教大学があります。

今回はそのお膝もとの町を歩いてきました。
梅田から阪急電車で40分ほど、さらに西院の駅近くからバスに乗り小高い丘を
登りきったところでバスを降ります。
バスを降りると目に飛び込んできたのは・・・・

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消防署の看板ですがなかなかインパクトがありますね(笑)
気を取り直して、道の反対側を見てみると・・・

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ツラッティ千本 http://www.city.kyoto.jp/kita/turatty-senbon/ 
が入居するビルがありました。
今回は時間がなく、中を見学することは出来ませんでしたが、改めて時間をとって訪れたいものです。

まずは、道路を渡らずに仏教大学の方へ坂を登ってみます。

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写真では少々判りにくいのですが、児童館がありました。
後にもいろいろな施設をご紹介しますが、さすがは仏教大学のお膝元。

この一帯は児童福祉関連の施設が非常に充実している印象です。





-3よりつづく
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反対側からみると、こちらもやはり増築がされているようですね。
しかし、増築をしている世帯は、駐車場がなくなってしまうというジレンマ・・・・

例えば、隣地に公共の駐車場を設置するなど、今すぐでも行政が対処できることはあるとおもいます。

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これは公共住宅でしょうか?それとも民間あるいは私有の住宅でしょうか?
同じ形の一戸建てが、ずらり並んでおりました。

周囲の田園風景に木造の日本家屋がよくマッチしています。

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地区には「ふれあい会館」という集会施設がありました。
写真には写っていないのですが、老人と子供が一緒に遊んでいて非常に微笑ましい気持ちになりました。





-2よりつづく

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裏はこのような形に増築されています。
行政が造った住宅は、やはり手狭なのか1階は原型を留めないほどに増築されています。

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こちらでは、住居を増築して事業所が開設されていました。
まさに職住近接の理想的な例ですね。

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こちらはアパート形式の住宅です。
世帯規模によって様々な住宅を用意するのは評価できますが、やはり、より良い住宅環境の
整備が必要ではないかと感じます。

世帯に最低限の広さの住居を供給するだけではなく、よりゆとりのある住居を提供することで、
住民が自らの負担で増築などをしなくて良いようにしてもらいたいものです。





-1よりつづく

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同じタイプの家がズラリ・・・
京都・祇園の花見小路を髣髴とさせる美しさですね。ここまで来れば文化遺産です。

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よくみると増築している家もあります。やはり世帯の人数が増えてくると手狭になるのでしょう。
行政には、どのような世帯タイプにも対応できるような住宅の供給が求められますね。

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一番上の写真をひたすら進むと、A川の堤防に突き当たります。
堤防から町並みを望むと、いくつかのタイプの家があることが分かります。

写真のタイプは、完全に二軒くっついたタイプの住宅ですね。






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