-4よりつづく

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やはり違法駐車をする不届きものはあとを絶たないようです。

中には他府県ナンバーの車も。ここなら一安心とばかりに、大手を振って違法駐車する者は
差別者と言っても過言ではないでしょう。

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こちらにはフルスモークで、車高を低くした車が停めてありました。
なかなかカッコイイ車ですね。

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草の覆い茂った空き地があります・・・っと思いきや、

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子供用の遊び場のようです。
まったく管理がなされていないことが一目で分かるほど草に覆われていました。

こういう草の覆い茂った公園は見通しが悪くなり、犯罪に使われたり、マムシが生息したりと
子供にとっては危険ですね。

この公園を管理する、市はいったい何をしているのか。まさに行政の不作為です。





かつて、北海道の夕張と並ぶ産炭地として栄えた、福岡・筑豊地方。
今はその賑わいを見る事はできません。

いまでは、山に囲まれた町にひっそりと佇む筑豊の町をあるいてきました。
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大阪から新幹線に揺られること2時間と少し、小倉駅で乗り換えてからローカル線で
1時間弱の、とある町の駅に降り立ちます。


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なかなか瀟洒な駅舎ですね。
しかし、駅前にはノーヘルで改造バイクをふかす不届き者が屯していました。
途中パトカーが来たのですが、咎めもせず・・・

いったい警察は何をしているのでしょうか。

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駅舎の中には直径1メートルになろうかという、「あるマーク」が・・・
何故このような落書きをするのか分かりませんが、捉え方によっては、差別落書きとも言えます。

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駅から歩くこと10分ほど。
大通りから細道を入った所に、「教育集会所」がありました。

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さらに細道を進むと、急に視界が拓け、大規模な公営住宅街が!!
こちらの住宅は木造の、懐かしい造りですね。

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このようにキレイに区画整理され、整然と木造住宅が立ち並ぶ様は壮観です。





-3よりつづく

前回までは、通りの東側をあるきましたが、今回からは通りの西側を歩いてみます。
大学の脇を西に伸びる路地へと入ってみると・・・・

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工事用の柵で囲まれた古い公営住宅が。
この住宅、-2で取り上げた、新しい形の住宅に建て替えられるそうです。

柵の内側の祠も取り壊されてしまうのでしょうか!?

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さらに進むと、瀟洒なマンションが。
一見した所、学生向けのおしゃれなマンションにも見えましたが、実はこれも公営住宅!
公営住宅のイメージを覆すような素晴らしいデザインですね。

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住宅の入口は、このようになっています。
高級マンションさながらです。

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マンション・・・もとい新しい公営住宅の隣にはこのような看板がフェンスに張り付けられていました。

「人権を大切にする町づくり」あたりまえの事のようですが、とても大切なことですね。





-2よりつづく

さて、前回ご紹介した浴場から、一度東の方へと路地を入ってみました。
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路地を入るとすぐ裏手には公園があり、その裏手には古い家屋がありました。
家屋の入口は写真のようにゴミの入ったコンテナと、建築準備のためのプレハブで
出入りがかなり困難な様子・・・・しかし、中には人の気配が!
このような状況を行政は認識しているのでしょうか?

確信犯的にやっているとしたら、大問題だと思います。

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公園の裏手には崖を這うように、学生向けの下宿がありました。
私は、このような下宿に住んだことは無いのですが、にも関わらずなんだか懐かしい気持ちに・・・・

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下宿の先は、このように板で囲まれた空き地がありました。
それにしても違法駐車が酷い。また、雑草も伸び放題です。
さらに良くみるとICEBOXのガラを投げ捨てている不届き物が・・・・

勿論、捨てる人間が一番悪いのですが、雑草といい、ゴミといい、違法駐車の黙認といい、
行政による管理は一体どうなっているのか!?
暗澹たる気分にさせられます。

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ひとまず、大通りまで戻ってまいりました。
次回は、通りの西側を歩いてみたいと思います。





-1よりつづく

さらに坂を登ります。
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一見かなり瀟洒なマンションに見えますが実は、これも公営住宅です。
内部は居住する人の要望に応じた内装になっているとの事。

21世紀型の公営住宅のモデルとして相応しいですね。


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こちらは、先の住宅の看板・・・・
21世紀と21号棟の双方を掛け合わせた、ユニークなネーミングになっています。


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住宅のすぐ北隣には、市営の診療所があります。
非常に瀟洒な建物ですね。ちょっとした病気にかかっても安心して生活することが出来ます。


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こちらは市営の浴場です。
残念ながら営業時間前で入浴は叶いませんでした。
地域の人が、まさに裸同士の付き合いをするためにも大きな役割を果たす、
浴場は、コミュニティの維持には不可欠ですね。






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