-7よりつづく

駅からしばらく歩きます。
取材したのは、夏だったのですが丁度額から汗が滴り落ちる頃、次の地区に着きました。

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網の中では何を栽培しているのでしょうか・・・・

さらに坂を登ると、

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このような公営住宅街が見えてきました。
やはり多種多様な増築で個性のある楽しい町ですね。

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奥のほうの家、決して空き家というわけではないのですが、雑草に覆われています。
行政も財政が苦しいとは言え、草刈の予算くらいは付ければいいと思うのですが。

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このあたりの住宅にはこのような通し番号が振られています。
もっと他に書きようがあるとも思うのですが、そう思うのは私だけでしょうか!?





-2よりつづく

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青い!非常にお洒落ですね。
まるで、某局の劇的○フォーア○ターの改装後の家のように鮮やかです。

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さらに進むとちょっとした町工場もありました。
このあたりの道は兎に角、細く車1台通るのも困難なほどです。

行政は町づくりへの取り組みをしっかり行っているのでしょうか??

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さらに進むとある川に出ました。
かつては附近からの排水で色が変わることもあったようですが、今では底が見えるほど澄んでいます。





-1よりつづく
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この地域にも世帯規模に応じた多様な公営住宅が軒を連ねています。
よく見るとどの世帯も増築をしているのですが、増築の形態がよく似ているので、
母屋と一体化しているようで美しい景観を保っていますね。

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こちらは長屋形式の公営住宅です。
ブロック塀に隠れてやや見難いのですが、写真中央の世帯の増築部分、
青い瓦屋根の住宅と一体化したような、増築がなされていて素晴らしいです。

この一体の住宅の屋根は、どれも青く非常に統一感のある落ち着いた町並みです。

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仲よし広場がありました。
「やあ みんな よくきたね ここは みんなの 仲よし広場だよ」





-6よりつづく
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青空に鮮やかな木の増築部分が映えますね。
と言ってもやはり元々の住宅部分の狭さゆえ、やむを得ず増築しているのでしょう。
何とか行政の手が差し伸べられると良いのですが・・・・

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庇の部分、よく見るとモルタルが劣化して剥げ落ちてます。
万が一住人に当たって怪我でもしたらどうするつもりなのか?
住宅の所有者は行政なのですから当然管理責任が問われることになります。

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さて後ろ髪を引かれる想いですが、次の地区へと移動することにします。
途中、地域のコミュニティに不可欠な集会施設が、威風堂々と建っていました。

勿論、このような集会施設の維持は重要なのですが、住居部分にも
より多くの支援が入ることを願うばかりです。





-1よりつづく
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市立ミートセンターから、川の方へと向い少し歩いてみます。
ちょっとした商店街があるのですが、やはり郊外の大規模店に押されているのか
やや活気に欠ける様子。あかるく、活気のある街づくりのために行政がやるべきことは
まだまだ山積しています。

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蔦のからむ美しい仏寺がありました。
私の行く先々ではどういうわけか、方角を示す文字+光+寺の名前を冠した、
お寺があり、町の信仰の中心となっているケースが多いようです。

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いずれの写真でも道は細く、舗装状態もあまりよくないようです。
これも行政の怠慢により、地域の方々が被害を受けているケースと言えますね。






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