-6よりつづく
青空に鮮やかな木の増築部分が映えますね。
と言ってもやはり元々の住宅部分の狭さゆえ、やむを得ず増築しているのでしょう。
何とか行政の手が差し伸べられると良いのですが・・・・
庇の部分、よく見るとモルタルが劣化して剥げ落ちてます。
万が一住人に当たって怪我でもしたらどうするつもりなのか?
住宅の所有者は行政なのですから当然管理責任が問われることになります。
さて後ろ髪を引かれる想いですが、次の地区へと移動することにします。
途中、地域のコミュニティに不可欠な集会施設が、威風堂々と建っていました。
勿論、このような集会施設の維持は重要なのですが、住居部分にも
より多くの支援が入ることを願うばかりです。