私は仕事の関係上、タイ・バンコクを中心にいろんな国を巡っています。
最近は日本にいる時間より、アジアに出ている時間が長く、日本でまちあるきをする
時間を確保するのが難しいのが悩みの種です。
海外でも仕事の合間を見つけては、日本と同様、町あるきをするのが楽しみです。
これまで巡った国々は40カ国以上になりますが、その中でもやはりアジアは興味深く、
プライベートでも頻繁に足を運んでいます。
今回はその中の一つ、バンコクの町あるきの記憶をご報告します。
バンコクへは成田空港から飛行機で7時間ほどの近さです。
まずは、高架電車BTSのシーロム線終点のサパンタクシン駅まで向かいます。
サパンタクシン駅の真下に、隣県ノンタブリとを結ぶ水上バスの乗り場があります。
今回はまちあるきならぬ、川あるきを楽しんでみたいと思います。
写真の船、船首に花飾りがされていて、情緒を感じます。
出発して間もなく、世界ホテルランキングの常連として名高い、オリエンタルホテルが右手に見えます。
何十回とバンコクを訪れていますが、まだ宿泊したことがなく。。。。
いつか泊まってみたいものです。オリエンタルホテルを過ぎ、数分も経たないところに・・・・
水上家屋が見えてきました。老朽化が進んでいるのか、かなり傾いていて危ない!
さらに進むと・・・・
水上に小屋が並んでいて、中には人影が!
洗濯物も干してあり、生活感が漂っています。いわゆる水上スラムでしょうか・・・・