-13よりつづく
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こちらの増築は、単に玄関部分を拡張するにとどまらず、
横方向にも、拡大することで少しでも多くの占有スペースを確保しようとの努力が見られます。
まさに庶民の智慧ですね。素晴らしいです。

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トタン板にブロックや砂袋を乗せて作られた増築部分の屋根。
行政はこの光景を見て、どのように捉えるのでしょうか?

是非、町営住宅への予算を増やして、居住状況の改善をしてもらいたいものです。

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隣りの地区とは、かなり大きな連絡橋で接続されています。
上から眺めると、改めて路上駐車の多さが見てとれますね。





-2よりつづく
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こちらは平屋建ての公営住宅です。
家の手前の草むらに車が埋まっているのが少し気になります。

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しばらく進むと、緑の田んぼに美しい山並み、そして夕暮れのハーモニーが美しい風景に出くわしました。
写真左端をよく見ると整然と並んだ、青い屋根の住宅が・・・・
近づいてみることにします。

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ずらり並ぶ青い屋根の公営住宅。非常に整然と立ち並んでいます。
美しい山々と田んぼ、そして整然とした町並みに暮らすこの地域の人々は、とても豊ですね。

雑然とした都会に住む私は、非常にうらやましく感じました。





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以前も軽く触れましたが、このサイトに対する脅迫がありました。
ホストから考えて、脅迫者は2人おり、一人はgoogle.comのホスト、もう一人は
YahooBBから脅迫をしてきております。

前者は、私のことを「悪魔」「容疑者」「犯罪者」「差別者」などと誹謗中傷しており、
これは刑法230条名誉毀損罪に該当します。

後者は「殺す」「南港に沈める」といった脅迫をしており、
これは刑法222条脅迫罪に該当します。

前にも述べたとおり、このサイトには4つの目的があり、
「差別のない社会の実現」
「部落解放基本法の制定」
「同和行政終結の阻止」
「行政による怠慢を炙り出すこと」
これらを実現するために、私なりに努力をしているつもりです。
多くの人権団体が、「解放フィールドワーク」を実施し、現地をあるくことによって、
いまだに根強い差別の現状を多くの方に知らせようと努力しております。
このことから当サイトと人権団体との方向性は完全に一致していることは一目瞭然です。

にも関わらず、当サイトに対する誹謗中傷行為が行われるのは残念な限りです。
今後も執拗に続くようであれば、前回警告のとおり当該ホスト管理人への通報、
脅迫者の特定などを実施します。

他人を脅迫する前に、標語にあるように、まずは自分から差別の心をなくしてはいかがでしょうか?





私は仕事の関係上、タイ・バンコクを中心にいろんな国を巡っています。
最近は日本にいる時間より、アジアに出ている時間が長く、日本でまちあるきをする
時間を確保するのが難しいのが悩みの種です。
海外でも仕事の合間を見つけては、日本と同様、町あるきをするのが楽しみです。

これまで巡った国々は40カ国以上になりますが、その中でもやはりアジアは興味深く、
プライベートでも頻繁に足を運んでいます。

今回はその中の一つ、バンコクの町あるきの記憶をご報告します。

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バンコクへは成田空港から飛行機で7時間ほどの近さです。

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まずは、高架電車BTSのシーロム線終点のサパンタクシン駅まで向かいます。
サパンタクシン駅の真下に、隣県ノンタブリとを結ぶ水上バスの乗り場があります。
今回はまちあるきならぬ、川あるきを楽しんでみたいと思います。

写真の船、船首に花飾りがされていて、情緒を感じます。

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出発して間もなく、世界ホテルランキングの常連として名高い、オリエンタルホテルが右手に見えます。
何十回とバンコクを訪れていますが、まだ宿泊したことがなく。。。。
いつか泊まってみたいものです。オリエンタルホテルを過ぎ、数分も経たないところに・・・・

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水上家屋が見えてきました。老朽化が進んでいるのか、かなり傾いていて危ない!
さらに進むと・・・・

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水上に小屋が並んでいて、中には人影が!
洗濯物も干してあり、生活感が漂っています。いわゆる水上スラムでしょうか・・・・





-12よりつづく
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同じ規格で造られた、玄関部の増築、統一感があって美しいですね。
例えば100年前にはあたりまえの風景だった町屋建築が再評価され、今では保存が
進められているように、何十年、何百年と時を経たら、この美しい増築部分が、
歴史的遺産となる日が来るかもしれません。

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こ・・・これは・・・
中学校の頃によく見たマークですね。
思い返せば-1でも駅の中に、同じマークの落書きがありました。

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前庭を完全に覆ってしまうように増築されています。

前庭は元来駐車場を兼ねていますので、前庭が潰れた帰結として、車は路上に駐車する
ことになてしまいます。違法駐車は褒められたことではないのですが、居住スペースを
確保した結果としてやむを得ず路上駐車ということになった訳で、その責は住人には問えません。






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