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発行周期:月刊 最新号発行日:2007/12/14 最新号発行部数:179 マガジンID:0000133376 個別ページ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    第1号発行 ━
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★☆                    お暇な時に、一息どうぞ。                  ☆★
★☆      親ばか.biz    世の中には愉快な“親ばか”が沢山います    ☆★
★☆                    みんなで一緒にほのぼのしましょ〜♪        ☆★
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  本メールマガジンは、親ばか.bizが提供する、子供と親のコミュニケーショ
  ン情報を中心にお届けする無料メールマガジンです。
  購読申し込みをされたお客様に、隔週お届けします。

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○◆○◆○◆  もくじ  ○◆○◆○◆

 1. はじめのことば

 2. 【PR】 アートクレイシルバー  日本ホビーショー出展

 3. 親ばか奮闘記  〜 立ち会い出産、そして卒倒寸前!? 〜

 4. 親ばか観察記  〜 自然を肌で感じて、私の子供は天才に!? 〜

 5. 子育て知恵袋  〜 心配しすぎは不健康? 〜

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■ 1.  はじめのことば
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  皆様、はじめまして。
  親ばか.biz メールマガジンを担当させて頂きます、久保木雅子 と申します。

  今回は記念すべき 第1回 発行です。
  本メールでは自称「親ばか」な方々からよせられた、かわいい我が子とのエピ
  ソードや子供を観察した観察記、子育て知恵袋等をお伝えしていきます。

  先日、東京ビックサイトで開催された日本ホビーショーに参加してきました。
  手芸や、お絵かき、ペーパークラフトなどの自分の手で作品を作るコーナーが
  盛りだくさんでした。
  それぞれ、体験コーナーが設けてあり、親子づれやシニアのグループもとても
  満喫されている様子でした。
  キルトを使った体験コーナーで、ママとお子様が一生懸命キルトを切っている
  姿を見て、「あぁ〜、なんかいいなぁ〜」なんて、感じちゃいました。
  こういった、コミュニケーションの場ってとても大切ですよね。

  それでは、今回のメルマガをどうぞ。

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■ 2.  アートクレイシルバー  日本ホビーショー出展
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  「はじめのことば」でもご紹介しました「日本ホビーショー」で、一際広いブ
  ースでお客様の注目を一番に集めていた【アートクレイシルバー】が下記のURL
  よりお求めいただけます。
  お子様の誕生記念としてご自身が作成されるもよし、お子様とご一緒に楽しく
  作成してみるのもよし、世界で唯一のシルバーアクセサリを作成してみましょ
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  ー製品を取り揃えております。
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■ 3.  親ばか奮闘記  〜 立ち会い出産、そして卒倒寸前!? 〜
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  私は二人目の子供の出産で、なかなか経験できないようなすばらしい(!?)体験
  をしました。

  そもそも今回の出産は「矢島助産院」という医療施設ではない、東京は国分寺
  にある「産婆(助産婦)さん」のご自宅での出産でした。12月に父親学級なる
  パパのためのお勉強会に赴いた際、本当にただの一軒家で、驚いたものです。
  正直、前回長男の病院はホテルのような産院だったので、ここで大丈夫なのか?
  と思ったほどです。

  さておき、出産当日は予定日を2日過ぎた、父親的には貧乏揺すりが止まらな
  い日々を送っていた早朝から始まりました。朝7時、かみさんの「陣痛が来た
  みたい...」の一言で飛び起きましたが、そこはさすがに二人目。かみさん
  は悠長に朝食なんぞを食べながら、食べ終わったら行こうか...というよう
  なノリでした。

  なんだかんだといいながら、助産院に着いたのは午前10時を回った頃だった
  でしょうか。到着してしばらくして、病院なら分娩監視装置でも付けられて、
  陣痛室なる小部屋にでも押し込まれるところでしょうが(一人目はそうだった)
  そこはさすがの助産婦さん「散歩でも行きましょうか?」と拍子抜け。
  正直「オイオイ」って突っ込みでも入れたくなりました。

  でもまあ、かみさんも行く気マンマンなので、私も付いていれば何とかなるか!?
  と陣痛の合間をテクテクと国分寺の閑静な住宅街を散歩。小高い丘陵の上にあ
  る見晴らしのいい喫茶店でお茶なんか飲みながら、帰ってきたのが正午前でし
  た。で、更にここで昼食もご馳走になり、定期的に痛がっているかみさんはい
  るものの、気分は旅館にでもいるかのよう...。

  そうこうしつつ、さすがに午後に入ると陣痛も本格化し、かみさんの顔から笑
  顔が消えていきました。そうなるとダンナの仕事も出てくるわけですが、馬乗
  りになった椅子を押さえたり、椅子代わりになったり、声を掛けて元気付けた
  り...などなど。

  やっぱり!?とは思ってましたが、ここは病院ではありません。病院では普通(?)
  は見せないところはうまい具合に隠してくれるんですが、ここではわざわざ手
  鏡まで使ってすべてを見せてくれます。まだ頭が見えるか見えないかの子供の
  頭を触らせてくれたり、血に弱いパパなんか卒倒するんでしょうね^^;

  男には分からない激痛と闘っているかみさんを励ましつつ、ふとあたりを見回
  すと、部屋(6畳ぐらいの畳部屋)になんと助産婦さんが7名も!!。皆さん一生
  懸命励ましてくれたり、お願いしたビデオを撮ってくれたりと、すごすぎる(
  というか、熱すぎる!!)の一言です。

  ここまで来ると出産も佳境を迎え、“午後3時2分”とうとう子供が出てきま
  した!!
  生まれた直後の子供は、へその緒ががまだ繋がったまま母親の胸へ。
  もう感動です!!
  「へその緒、切りますか?」と、もちろん切らせて頂きました。当然、今回初
  めてだったのですが、以外に固くて切れないモノですね。何度も何度もハサミ
  を入れ直してやっとのことで切れました。

  まだ体も拭いていない状態の子供を抱かせて頂き、私は別室へ身長体重を量り
  に。身長:46cm、体重:3020gは並でしょうか。長女のかわいい顔を
  しばし見ながら感慨にひたっていると、長男がやってきて私を見るなり半ベソ。
  まだ2歳なので嫉妬でもしたんでしょうかね(>_<)。

  かみさんも落ち着いたらしく部屋へ戻ると、そこには何故か「わさび醤油」の
  皿が...。なにコレは?思いつつ、枕元に座って親子4人でだんらんしてい
  ると、やっぱり「肉」らしきモノがやって来ました。さすが助産院、産後の体
  を気遣って精力の出るなんちょかの肉を食べさせてくれるのね、と。

  私は、甘かったです、本当に...。なんとそれは胎盤!!  ええそうです、
  さっきまでかみさんのお腹の中にあったものです。確かに犬や猫は、子供を産
  んだ後に余分な全てを食べて、それは非常に栄養価の高いものらしいというの
  は聞いたことがありましたが...。何でもかみさんがオプションとして食べ
  させてくれるようにわざわざ頼んでいたそうです(何故に!!!)。

  更にイヤな予感は続きます。かみさんの「一切れ食べてみる?」と。大勢の助
  産婦さんがニコニコしながらこっちを見てます。「こ、断れない...」心の
  中で思いつつ、意を決して一口...。なんか生レバーでも食べたような複雑
  な食感。二口目は遠慮させていただきました...ToT

  ここまででも十分驚いたのに、まだ続きます。たくさんのグラスに「ビール」
  が運ばれてくるではないですか。そして入院中の他のママさん達も来るわ来る
  わ。そうです乾杯です。さすがに院長はビールでは無く「お水」だ、と思いき
  や「焼酎」!!  いいのか!!  かみさんも寝たままの姿勢でストロー付きグ
  ラスで準備万端!で、お約束の感想発表と乾杯の音頭をとらされつつ、グイっ
  と飲み干す→うまい(>_<;)

  いいですね、助産院!!もうここまで来ると何でもアリです。生まれたての赤
  ん坊を代わる代わるだっこして、てん屋物を頼んで、一家だんらんで夕飯など
  を食べつつ、驚きと感動の1日は終了しました。

  後日、院長とゆっくりお話するタイミングがあったのですが、これが自然な出
  産なんだそうです。病院で出産すると、無菌室に隔離だの、子供にさわる前に
  消毒だ、病気がうつるだの、必要以上にいろいろな心配をしているんだとか。
  特に一人目の子供ともなると、ただでさえも神経質なのに、これでは親もノイ
  ローゼになったりすると。思い返せば私もそんな一人でした^^;

  と、長々とお話ししましたが、最後に長女には『千奏(ちかな)』と名付けま
  した。ちなみに長男は『拓凪(たくな)』で『〜な』続きです(^^;
  別に将来は音楽家にでもなってくれなんて考えてませんが、おっとりした周り
  の人たちを和ませたりしてくれるような子に育って欲しいという意味です。
  (本当は「ちかな」が先に出てきて、漢字と意味は後付なんですけどね...)

    皆さんも一風変わった出産をお望みでしたら、是非 助産院へどうぞ!!


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■ 4.  親ばか観察記  〜 自然を肌で感じて、私の子供は天才に!? 〜
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  埼玉県北本市に在住する34歳のパパです。

  地元の名物に「石戸蒲桜」という日本五大桜(ほかに福島の三春滝桜、山梨の
  山高神代桜、静岡の狩宿の下馬桜、岐阜の淡墨桜)と称され、大正11年に国
  の天然記念物に指定された名木ががあります。
  当時は4本の大きな幹に分かれ、根元の周囲は11mもあったと記録されてい
  ますが、現在の蒲桜に往時の面影はなく、幹は老木の株分けで、いわば二代目
  の蒲桜にあたります。
  品種はヤマザクラとエドヒガンの交配種。葉が開く前に白色の花が咲きます。
  蒲桜の名は、鎌倉幕府を開いた源頼朝の弟・源範頼(蒲冠者)の伝説によるも
  ので、推定樹齢は約800年だそうです。

  また、この近くに自然観察公園があり、バードウオッチングに訪れる人も多く
  身近なところで自然に親しむことができます。

  お花見の季節になると全国各地から大勢の人たちがこの桜を見に来ます。我が
  家でも、毎年ここに遊びに行くのですが、今年は例年と違い、息子が誕生して
  家族が1人が増えたこともあって、一味も二味も楽しく過ごせることができま
  した。

  息子もこの大自然を肌で感じるのは、初めてであまりにも興奮し過ぎて「うぉ
  ー、うぉー」と雄叫びをあげていました。ただ、息子は、立派な「桜」にはほ
  とんど関心はなく、遊歩道の周りの「雑草」にとても興味を持っていました。
  「ほら、桜だよ。綺麗だね」といっても、ノーリアクション。妻と2人で「こ
  どもってこんなもんなのかなぁー」と苦笑。でも、「もしかすると、こういっ
  たどこにでもあるような、道端にある雑草などを見ている内に新種の昆虫なん
  て見つけ、世紀の大発見をしてまうかもしれない。」な〜んて考えながら、う
  ちの子は「天才かも」なんて思ってしまいました(^^)v

  兎にも角にも、まぁー子供にとってもいい経験だったと思うし、こういった自
  然を肌で感じて元気に成長してほしいです。私たち親も日ごろの疲れを森林浴
  によってマイナスイオンを目いっぱい浴びて、とってもリフレッシュできまし
  た。(子供の天才ぶりも発見できたし!)

  皆さんも是非是非、家族で自然に親しむ機会をつくって見てください。色んな
  発見がありますし、清清しい気分になり明日からまた始まる子育てのための活
  力になることでしょう!

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■ 5.  子育て知恵袋  〜 心配しすぎは不健康? 〜
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  4月、この季節の夕方日差しのやわらかい時間は、散歩に最適です。
  私の好きなことのひとつです。

  先日も近所の公園に ふらっと 立ち寄りました。いつにも増して子どもがいっ
  ぱいです(o^-^o)。特に賑わいを見せていたのが大きな噴水でした。
  私などは少し肌寒く感じる時間でしたが、さすがに子どもは元気です!ズボン
  をまくりあげて、またはスカートの裾をパンツにはさみ、ある子はもう水浴び
  状態!!みんな楽しそうにはしゃいでいました。噴水の脇でわが子を見つめる
  お父さん、お母さんの表情も、夕日のせいか少し和らいで見えました。

  でも、じつはこの噴水、そんなにキレイではなかったのです。もちろん、藻だ
  らけというわけではありませんけど...。この抗菌時代にこんな泥だらけで
  遊ばせるなんてなかなか珍しいな〜と感じました。最近は動物の“ふん”があ
  って不潔だという理由で砂場の人気も全然ないようでしたので。

  自分の子ども時代は一日中砂場で過ごしたものです。だったら自分の体は大丈
  夫なの?!ちょっと心配になって調べてみたら、行き過ぎた清潔志向はアレル
  ギーを増やすという記事を目にしました。
  あまりの清潔志向や抗菌グッズが、一切の寄生虫を人間の体から遠ざけてしま
  った結果、人間がこれら寄生虫とのふれあい?の中で自然に体内に作っていく
  「抗体」ができなくなってしまうそうです。沖縄県では、泥んこ遊びをしてい
  る子どもはアトピーが少ないという結果が出ているそうですよ!

  感染症や病気をもらってこないように気を配るのは親の役目です。ですが、あ
  まり敏感になりすぎるのはかえって良くないようですね。免疫力を高め、丈夫
  な体を作るためには、少々汚れても思いっきり遊ぶことがプラスなんだそうで
  す。

  泥んこになって遊んでいる子どもの、誇らしげで嬉しそうな顔を見るのは、い
  いものですね。みんなが丈夫な体に育ってくれることを祈るばかりです。
  もちろん、外から帰ってきたらきちんと手を洗い、うがいをすることをしっ
  かりと教えてあげてくださいね!
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   観察記、子育て知恵袋 など)を募集しています!
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