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薬害肝炎訴訟、大阪高裁が第２次和解案提示の意向
12月21日23時22分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071221-00000015-yom-soci
薬害Ｃ型肝炎集団訴訟の和解協議で、大阪高裁（横田勝年裁判長）は２１日、和解骨子案の国側修正案の受け入れを拒否する考えを伝えた原告側弁護団に対し、第２次和解骨子案を提示する意向を明らかにし、国側にも伝えた。
年内にも示したいとしている。決裂の可能性が出ていた和解協議は当面継続され、新たな枠組みが模索される見通しになった。
原告側弁護団によると、同日、同高裁を弁護団が訪れ、「国の修正案を前提にするなら和解協議には応じない」と、協議打ち切りを通告した。これに対し、横田裁判長は、「双方の修正案を検討して第２次骨子案を出すつもりだ」と述べ、原告側の主張をさらに詳しく説明した修正案をできるだけ早く再提出するよう促した。原告側は週明けに再提出する予定という。
最終更新:12月21日23時22分
……「さーて、いたずらに感情論のみで原告側の主張を受け入れるバカな大衆をケイモーし、
政府への怒りを煽るマスゴミ（笑）に踊らされないようにするために、
お利巧ちゃんぶりっ子のアホブロガーの皆さんが示してくれている、
『国が一律救済に踏み込めない理由』と『薬害原告の欺瞞』
の主張パターンを分析しちゃうぞ☆」
「いやまあご苦労さんなこったな。『自動政府擁護プログラム』の諸君（笑）
散々悪い頭で捻り出した＆誰かの受け売りで『冷静な論理』を展開したつもりの
恥さらし君たちのお手並み拝見といきますかな（嘲）」
【アホブロガーの論、その１】
『国が全面的に責任を認め、血液製剤が投与された患者に一律の救済を行うのであれば
今後厚生労働省は及び腰になり、新薬の認可にさらなる時間が費やされてしまう』
……「一見もっともらしいけど、アホそのものだよな（嘲）
新薬の開発と血液製剤に関する薬害ってのはなーーーーーーんの関係もない（嘲）」
「新薬の治験が入念に行われるのは副作用の有無を入念に調べるからであって、
実際は治験が完了した時点でも100％万全、ってもんじゃないからね（笑）」
「新薬が市場に出てからも製薬会社は医療機関との入念なフィードバック調査を行って
微細な副作用の情報を集め、薬品を改良していかなきゃなんねーのよ。
ちゃんとした薬が出来る課程ってのはそーいうもんだ」
「だいたい薬害と副作用は全く別のものだからね。
国は有害であることを認識しながら、患者に投与を続けていたわけなんだから、
これは明らかな犯罪なんだよ」
「新薬の認可に時間がかかりすぎることと、薬害の件は全く別問題。
いったいどこのアホにこんな入れ知恵されたんだか（嘲）」
【アホブロガーの論 その2】
『薬害原告は「患者に線引きを求めるな」というが、血液製剤で感染した患者と
輸血、その他の理由で感染した患者は原告の求める「一律救済」から除外されている。 原告こそ患者に線引きをしているのではないか』
……「いやあ、ゆとり＆団塊ジュニアらしいアホさがにじみ出る香ばしい意見だな（嘲）」
「今回の薬害訴訟が血液製剤を原因とする係争なんだから、
なんで原告は血液製剤以外の理由で感染した患者に対してまで救済を求めなきゃなんない訳？（笑）」
「この意見は『おれも肝炎患者だ』みたいな前置きを置いてから語るバカが多いな（嘲）
なんで同じ病気だからって患者は皆んな平等でないといけないんだよ？
この事件はその原因を問う裁判なんだぜ？ほんとにあんたらの病気は肝炎か？
単に脳がサスペンドしてるだけじゃないの？（嘲）」
「輸血や予防接種の回し打ちで感染したヒトも居るけど、
『その人たちは文句を言ってないんだから、薬害肝炎の患者も大人しくすべきだ』
ってこと？」
「大人しくしてたきゃあしてればいいじゃねーか。ってかバカは黙ってろ（嘲）」
【アホブロガーの論 その3】
『何が原因でC型肝炎に感染したか、ということの証明は難しく、
国が一律救済を認めた場合には、一体どれだけの患者が救済対象となるかわからない。 それだけの救済を行う財源はどこにあるのか』
……「きのうのエントリにも同じよーな事書いたけどな、
そりゃーこういう事態になったら厚生労働省も性悪説に基づいて、
インチキ薬害肝炎患者が救済を求めることも考慮に入れた上で、掛かる予算を算出しなきゃならない。
2兆とか3兆とかいう話も出てるけどな、でもそりゃ当然なんだよ」
「基本的に厚生労働省がテキトーぶっこいてたために招いた事態であって、
そーいう危険性を充分に孕んだ上で対応しなきゃなんないのは道理でしょ。
だって借金にも利子がつくんだから（笑）」
「財源？なんとか捻出しろよ。
対テロ活動とか、一旦お休みにしたら？まあこんなのはサヨクが言うだろうけど（笑）
増税してくれても多いに結構。
少なくとも俺は喜んで払うよ。この件の救済にそのカネが遣われるならな（嘲）」
【アホブロガーの論 その4】
『司法判断を完全に無視した『政治決断』により司法判断が覆されることにより、
わが国の裁判制度自体が満足に機能しなくなる恐れがある』
……「いや、訴えられてるのは国だからさ。裁判制度全体の問題じゃないから（笑）」
「ってか前回の大阪高裁の判決の一体どこが『三権分立』って基本に沿ったフェアなものだったのか、
アホブロガーの皆さんにぜひお答えいただきたいね（嘲）」
「スモンやらエイズ、ヤコブ病んときは司法が患者の全面救済を求めたから、
政府は『政治決断』したんでしょ。」
「これまでの薬害とは患者数がケタ違いに多い薬害肝炎では、同じ薬害であるにも関わらず
判決に差が出てくる（笑）
国のフトコロ具合と対応能力をじゅーーーーーぶん考慮に入れたヌルい『制限つき救済』、
いったいこれの何処に『三権分立』の精神たらいう高尚なものがあんだあ？」
【アホブロガーの意見 その5】
『肝炎患者には残された時間は少ない。全面救済など困難な係争で時間を浪費するよりも 現在の国の和解案で妥協し、治療に専念すべきだ』
……「ご親切なこったな（嘲）」
「いや、ほっといたれよ、って感じだけど（笑）」
「いや、まだハッキリ『それだけカネもらってまだ不満なのかよ!!』って
乞食らしいルサンチマンをむき出しにしてるよーな奴の方がマシだね（嘲）」
「いかにも日本人らしい牽制の仕方だよねえ。
でも、ここまで悪い頭ひねって薬害肝炎原告の非を探すアホブロガーさんたちの行動原理って何なの？」
「いや、不潔なところに自然繁殖するバイ菌みたいなもんでさ（笑）
特に連中には意思なんてないんだよ。
あとまあ、連中には『命に代えても勝ち取りたい勝利がある』って人間の心理が理解できない。
しょうがないよな、人間じゃなんだから（笑）」
「という訳で自動政府防衛システムのアホブロガーの皆さん、
今後もわたしたちアホな大衆をすばらしい精神の高みに導いてくださいね☆」
……本日はこれまで。
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トラックバック（0）
＞だいたい薬害と副作用は全く別のものだからね。
＞国は有害であることを認識しながら、患者に投与を続けていたわけなんだから、
＞これは明らかな犯罪なんだよ
んだんだ。この基本中の基本がわかってない分際で、この件について「俺様の意見こそが素晴らしい」みたいな勘違い丸出しでヤフーニュースにトラックバックしてくる輩が多すぎますよね。
私もいくつか閲覧してみましたが、もう突っ込みきれませんがな（−−；
2007/12/22(土) 午後 0:41
バカにはきちんとどこがバカなのかちゃんと説明しないといけないんですね。ついめんどくさがっちゃってみんなしないけど。西田さん偉いなあ。でもここまで分かりやすくてもやっぱりみんな理解できないんだろうな。（涙）
2007/12/22(土) 午後 1:41 [ エコノミスト ]
＞エコノミストさま
おいらも大概筋金入りのバカなんで、こうして１つ１つの事例を
丹念に読み解いた上で、痛快な表現（笑）で返すことができる
西田さんの域には、100年経っても達せそうにありません。
しかし、「どこがバカなのかちゃんと説明しないといけないバカ」は、
理解以前に、そもそも読みゃしないと思いますよ。
なーんか自分たちが悪く言われてるって漠然とした匂いと、
「バカ」「アホ」っていう言葉そのものだけに思考停止＆脊髄反射して
反論になってないオウム返し罵倒を書き込むだけ。
これもプログラミングのうちですかね。人工無能みたいなもん？
ま、「心ある」自動システムの方々が
「実のある」反論を展開してくれると期待しますか（笑）。
>連中には『命に代えても勝ち取りたい勝利がある』って人間の心理が理解できない。
萌えるなぁ（マジ）。
自分の半径10cm以内しか見えてない連中には、この訴訟の意味は
確実に理解できないでしょうね。
2007/12/22(土) 午後 4:23 [ 一愛読者 ]
私は常に脊髄反射ですから何も思考していないんですが、見たことしか信じないという「科学的」な思考法で頑張っておりますので、私の言うことは正しいのです。
ですから「肝炎訴訟」もテレビで見聞きしてはいますが、私が見たことではないので、おそらく「エキストラ」を集めて自分たちの利益のために、演技させている朝日新聞と左翼のプロパガンダだと思います。
沖縄で集団自決も証拠がないので何も「ない」と思いますし、私自身が沖縄など行ったことがなく経験もしていないので、沖縄なんて言う島がそもそも存在しているのか疑問です。
おそらく沖縄がないと立場上困る左翼が、「琉球」や「沖縄」存在を、自分たちの利益のために、「捏造」したのだと思います。古文書に残る琉球などは彼らが書き加えた「捏造」です。テレビで映る沖縄の映像は太秦映画村で撮影した合成映像に見えます。
（以上「バカ」の代弁 笑）
2007/12/22(土) 午後 5:39 [ 腐肉の臭 ]
まあまあ、これがブログね？サブちゃん、こげんとこから全世界に意見ば配信しよっちゃとね？凄かねえ、偉かねえ。それにしてもサブちゃんのお母さんは相変らずキツかね、サブちゃんの信者さんばアホの子呼ばわりして、サブちゃんの記事の内容もちゃんと読まんね。大阪の嫁は怖かね。おばあちゃんはちゃんと最後まで読んだとよ。
アホブロガーの行動原理のことっちゃが、
＞連中には『命に代えても勝ち取りたい勝利がある』って人間の心理が理解できない。
サブちゃん、こげなこつ言うちょる日本人はいっぱいおるっちゃが。痴漢やら汚職やらの容疑者が「死をもって潔白を証明する」て自殺しよっちゃろ？「命に代えても」は、そげなふうに自分で自分の命の期限を切れる人間が言えるこつばい。薬害の人は、命の期限ば既に他人に切られよると。命と代える代えないの選択肢はなか。
そげな連中は、一人頭の賠償額が減っても、つまり、『個人の収入額に代えても』勝ち取りたい勝利がある、こつばわからんとよ。個人の懐に金が入る、そげんこつだけ脊髄反射してネチネチ言いよると。
2007/12/22(土) 午後 6:05 [ 西田の祖母でございます ]
個々の事例において、あえて「役人を弁護する」くせに「役人を擁護する某民主党は」と(笑)
国を擁護するため�“歡蠅糧歡�(「原告にも」論)、�¬妓造鰺僂い晋斥嬪靴�(どこまで、どこから)、�２渉蠅�ら仮定の演繹(こうなると、次に〜がでて、そうすると〜の問題が生じるおそれが)、�ち澗里醗貮瑤虜�同(この裁判が全ての行政に及ぼす影響を考えると)�ゾ斂世量気ぜ膣�(「原告は感情論に走らず」○○すべき)と。
一言「国に仇なす原告は、さっさとくたばれ」っていえばすっきりするのに(嘲)
2007/12/22(土) 午後 6:25 [ aa略 ]
ぶっちゃけ、「因果関係の特定が困難」っていうのは、「いわくつきの非加熱製剤が投与されたかどうか」の特定が困難であるという事であって。
Ｃ型肝炎は潜伏期間が長いので、感染していると判明した時にはもうその薬剤が投与されたかどうか調べようにも、カルテとかが処分されてしまっているわけです。
カルテの保存義務は５年ですから、医療機関側は「置く場所がないから」処分してしまうだけなのに、そこにサヨクが何か悪事の証拠を隠滅したかのように食いつき、逆に保守が「大義のためには犠牲がつきもの」みたいに頼まれてもいないのに関係ない理由をくっつけて恩着せがましくしゃしゃり出て…トホホですな。
2007/12/22(土) 午後 11:55
「俺の税金だぞ」「国に頼るな」って怒ってる人をよく見ますが
もしかしたら次は自分が悲惨なことに巻き込まれて
国が守ってくれたり、他人の税金で助けてもらうことがあるかもしれないのに
2007/12/23(日) 午前 4:53 [ ななし ]
＞一愛読者様
そうですねー。私に理解できないのは、彼らの思考法というより、そういういじましいメンタリティです。でも、そういうメンタリティって世渡りのためには実は重要なのかしらん。
＞西田さん
罵倒モードになってから生贄というかハエが少なくなっちゃってませんか？
2007/12/23(日) 午前 8:51 [ エコノミスト ]
＞エコノミスト様
チンパンジーは、直観像記憶が人間より優れているそうですが、それに近い能力なのでは。
だとしたら、生存には必要な能力ではないでしょうか（適当）。
2007/12/23(日) 午前 9:48 [ zoo ]
エコノミスト様
西田様が罵倒モードになったからというより、炎上銀バエどもが２ちゃんの（実質２，３人しかいないであろう）仲間に「ここに書き込んだら言い返されるぞ！！」って言いつけに行ったんじゃないでしょうか。
「自分が記事に対する異論を書き込んだら、管理人と、管理人の意見に同意の人が反論してくる」というごく当たり前の事が起きているだけなのに、なんかもの凄い被害を受けたように言い募れるんですからね〜（失笑）
2007/12/23(日) 午前 10:17
権利の上にあぐらをかいてる人は、他人が権利を行使すると非難するんですよね。封建時代に戻れ、ちゅうねん！
ところで、司法判断と政治判断ですが、今回は一律救済を直接もたらすような司法判断がなされなかったようですが、それは「灰色の領域」が存在してそこまで政治責任があるとはいえない、との判決だったんですよね。ブログ主さんが言うとおり国の懐具合が事実認定に影響を与えたのか否かはよくわかりませんが。
で、「黒色の領域」と共に「灰色の領域」を救済するか否かこそが政治判断の問題で、今回のように救済するとの判断がなされたとしても、別に司法判断に反するものとはいえないと思うんですがね〜。ま、賠償の問題は条約で解決済みとする人々にとっては、そうではないんかもしれませんが。
なお、「黒色の領域」を救済するのは政府としては当然のことで、そこは別に「政治判断」ではないように思うのですが。
2007/12/23(日) 午後 3:33 [ １０３１ ]
で、結局これですかｗ
薬害肝炎、議員立法で一律救済 福田首相が決断
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071223-00000907-san-pol
振り上げた拳の収めどころに困るような言動は慎む方がいいんじゃないかと、
見栄っ張りのおいらは常々思うんですが。
ま、人（だかシステムプログラムだか）の勝手か。
今度は、福田センセイを槍玉に挙げて鬱憤晴らしするのかしらん。
＞エコノミストさま
彼ら自身の意思は分かりませんが、どう考えても
「世渡り」には向かない人々だと思いますよｗ
2007/12/23(日) 午後 4:21 [ 一愛読者 ]
一愛読者 さま
＞＞ 今度は、福田センセイを槍玉に挙げて鬱憤晴らしするのかしらん。
んー。
ここんとこ、福田氏の顔色が「ドス黒い」ですね。
まさに安倍氏逃亡直前と同じような色調です（笑）
既にストレスまみれかもしれませんなあ（笑）
（僕ならさっさと辞めるけど 笑）
2007/12/23(日) 午後 6:51 [ 腐肉の臭 ]
＞腐肉の臭さま
>（僕ならさっさと辞めるけど 笑）
そーですね。
おいらなら「休む」「他人に振る」かな（笑）。
それで充分、世の中ってのは回ってくもんです。
一国の総理といえど、例外じゃありません。
顔色のドス黒さは、既に同情引き態勢に入ってるせいかもしれませんよ。
現に、安倍っちの時は一定の効果を上げたわけだしｗ
2007/12/23(日) 午後 8:20 [ 一愛読者 ]
いやいや。
もしかしたら、安倍氏の前例を真似すべく、土気色の「特殊メイク」かもしれません（笑）
じきに記者たちに向かって
「私の顔色診たら分かるでしょ あんたらのせいですよ」
とか抜かしそうで（笑）
2007/12/23(日) 午後 9:56 [ 腐肉の臭 ]
＞薬害肝炎、議員立法で一律救済 福田首相が決断
読んでみましたが、具体的な事は何も書かれてないですよね。
３８件もトラックバックがついていましたが、一体何の用なんだろう？とアホみたいに素朴な疑問しか浮かばないんですけどね、私なんかは…
2007/12/23(日) 午後 10:58
＞腐肉の臭さま
その「特殊メイク」は今後、代々の首相に伝統芸能として継承されるでしょうｗ
＞okasikijpさま
ほんとに「決断した」というだけのニュースではありますね（笑）
>３８件もトラックバックがついていましたが、一体何の用なんだろう？
いやまぁきっと、参加することに意義があるんですよ。
「決断が遅い」「よくやった」「ｵﾜﾀ」のどれか言っとけー、ってｗ
2007/12/23(日) 午後 11:24 [ 一愛読者 ]
鉄板で「やる気、意気込み、決意」のレベルと思うんですけどね。まあ、法案出る前に判断する意味もないですが)
で、100年安心の年金プランレベルのパンフが提供されて、自動国家防衛システムはこの案でなにが不服なのか、と原告を(略)
2007/12/24(月) 午前 8:05 [ aa略 ]
一つ質問ですが、「国は有害であることを認識しながら、患者に投与を続けていた」というのは事実ですか。C型肝炎の予後の悪さはせいぜい1980年台にならないと不明でありました。どんなにさかのぼってもFDAがフィブリノゲン製剤の承認を取り消した1977年以前には、予見は不可能であったと考えざるを得ません。（FDAによる承認取り消しはB型肝炎のリスクのためだったので1977年以降であったも予見は不可能だったと私は思いますがそれはそれとして）。
確かに国の不作為によって感染した患者もいるでしょう。一方で、不可避な感染もまたあったのです。それとも、ブログ主さまが当時の厚生労働省の責任者だったら薬害を一切防げたとお考えでしょうか？
2007/12/24(月) 午前 10:38 [ NATROM ]
＞ NATROM 様
＞確かに国の不作為によって感染した患者もいるでしょう。
＞一方で、不可避な感染もまたあったのです。
＞それとも、ブログ主さまが当時の厚生労働省の責任者だったら薬害を一切防げたとお考えでしょうか？
おやおや、ちょっとは知恵つけたお利巧ちゃんぶりっ子のお越しか。待ってたぜ（嘲）
この際、FDAが1977年に承認取り消ししてた、とか云々の話は他でもいろいろ言ってるのでま、置いとこう。
ソースは櫻井よしこ？まあいいけど（嘲）
あと、C型肝炎のタチの悪さがわかるのが80年代後半だった、っつーけどもともとフィブリノーゲンたらクリスマシンたらが、その時点でもリスクは認められていた肝炎の併発、というリスクを侵してまで止血剤として投与されるべきだったか、っつーのも置いとこう（嘲）
つづく
2007/12/24(月) 午前 11:45 [ nishidasaburou ]
＞ NATROM 様
さらに言うならそーいういい加減なクスリの使用認可のあり方が、民間の有力製薬会社と官との天下り＆便宜でヌラヌラした明らかに不正なものであって、そういう体質をずっと反省もなく引きずってきた官と民の関係も当然、この論議ではすっ飛ばせないことだろーけどそれも置いとこう（嘲）
そーいうマジメな話は全部置いといて、俺がてめーに対して
ものすごーーーーーく気持ち悪い、と思うのはコレ↓
「それとも、ブログ主さまが当時の厚生労働省の責任者だったら薬害を一切防げたとお考えでしょうか？」
ちょっと待てよ。
なんで俺ら国民一般が、自分達をそんな雲の上のお方（嘲）と自らを重ね合わせて考えなきゃなんねーの？（嘲）
つづく
2007/12/24(月) 午前 11:54 [ nishidasaburou ]
＞ NATROM 様
俺らはいつでも国にはテキトーにあしらわれて、まるで噛み終わったガムみたいに吐き捨てられても文句もいわず、このクソ忌々しい民主主義を支えざるを得ない国民であって、『いつ何時、政府が我々を平気で見捨てるかも』って事に警戒心を持たなきゃなんねー事は確かだけど、
『自分がもし政府の責任者だったら同じ過ちを繰り返さないという確証はあるだろうか？』
って心配は一回のセンズリよりも時間も無駄だと思うがね(嘲）
あ、あんたが政界入りを狙ってるのなら話は別だけどな（嘲）
ま、今日はクリスマス・イブだ。
あんたのトコにもサンタさんが来ればいいな（嘲）
朝、目を覚ましたときに枕元に大盛りのウンコがあったら、
そりゃたぶん西田サンタさんからあんたへのプレゼントだよ(嘲）
2007/12/24(月) 午前 11:56 [ nishidasaburou ]
なぜ責任があるか説明できないけど責任取ってくれって……駄目だこりゃ。
まあ、駄目な国民を養成している国だから自業自得で、政府に同情はしないけど。
でも駄目だなあ。
2007/12/24(月) 午後 0:56 [ 駄目だこりゃ ]
はしかの予防接種も薬害だ何だと騒がれてどんどん後退、今じゃ日本は先進国じゃ数少ないはしかの流行国だよ。
はしかで子供を亡くした親御さんは、ここのブログ主みたいな奴を訴えればいいのに。
2007/12/24(月) 午後 1:06 [ 駄目だこりゃ ]
ってか、市民の言うことを聞いても聞かなくても責任は政府にありがここのブログ主の主張か。
まあ、駄目なものはしょうがないよな。
2007/12/24(月) 午後 1:08 [ 駄目だこりゃ ]
＞駄目だこりゃ 様
お、同じように聞いたふうな口効くボケナスか（嘲）
＞はしかの予防接種も薬害だ何だと騒がれてどんどん後退、
＞今じゃ日本は先進国じゃ数少ないはしかの流行国だよ。
で、現在の日本では病院でお願いしてもはしかの予防接種は受けられないの？（嘲）
＞ってか、市民の言うことを聞いても聞かなくても責任は政府にありがここのブログ主の主張か。
ってか、政府にたてつく奴はとりあえずテメーらの敵、
ってのがテメエらの主張なんだろ（嘲）
あ、主張じゃなくてそうプログラムされてんだっけ？（嘲）
2007/12/24(月) 午後 1:22 [ nishidasaburou ]
いや、普段は政府にたてついてるので、駄目な政府に駄目な国民ありだなあと思っただけ。
＞で、現在の日本では病院でお願いしてもはしかの予防接種は受けられないの？（嘲）
駄目な国民が薬害薬害叫ばなきゃ、もっと受ける人が増えるんだけどね。
2007/12/24(月) 午後 1:49 [ 駄目だこりゃ ]
もうチョイおまけ。
＞「新薬が市場に出てからも製薬会社は医療機関との入念なフィードバック調査を行って
＞ 微細な副作用の情報を集め、薬品を改良していかなきゃなんねーのよ。
＞ ちゃんとした薬が出来る課程ってのはそーいうもんだ」
そういう過程が外国である程度進むのを待つようになっちゃうって話でしょ。駄目だなあ。
2007/12/24(月) 午後 1:58 [ 駄目だこりゃ ]
お、ここのブログ主はよくいるタイプの白痴にゃんな。
さて、チミに教育的指導をしてあげるまえに、ちょい確かめておきたいんだけどさ
間違いなくチミはサンドバッグにされるけど、アクセス禁止とか書き込み禁止とか閉鎖とかいう逃げはうたないと約束できるかい？
約束できるのなら、ヒマ見ながらつぶしてあげるけど。
2007/12/24(月) 午後 2:02 [ 地下に眠るＭ ]
横ですが。
リンチ殺人だって、自分がリンチグループの一員だったとしても、
必ずしも防げたとは思えないですね。
特定の個人に還元できない悪だからって、
責任が雲散霧消するわけではないでしょう。
＞なぜ責任があるか説明できないけど責任取ってくれって……駄目だこりゃ。
センター入試程度の読解力さえあれば、説明されていることは理解できると思うんだけどなあ。
あ、センター入試の問題ってアカの手先がまともな市民を排除するように作ってるんでしたっけ？
2007/12/24(月) 午後 2:03 [ エコノミスト ]
>エコノミストさん
エコノミストってえと年初に株が上がる上がるといっていた駄目な人たちですか？責任はどうしてくれるんでしょうねえ？
＞リンチ殺人だって、自分がリンチグループの一員
＞だったとしても、
＞必ずしも防げたとは思えないですね。
＞特定の個人に還元できない悪だからって、
＞責任が雲散霧消するわけではないでしょう。
リンチのグループと付き合ってれば、リンチを知らなくても罪ですかそうですか。駄目だこりゃ。
2007/12/24(月) 午後 2:18 [ 駄目だこりゃ ]
少なくとも1964年の段階では、フィブリノゲン製剤のリスクは予見不可能でした（私は1977年の段階でも不可能だったと思うがそれはそれとして）。もっとも国の責任を広くとった名古屋高裁の判決でもそういう判断です。1964年の段階では、「国は有害であることを認識しながら、患者に投与を続けていた」というのは事実でないと思います。少なくとも1964年の段階での感染は「明らかな犯罪」とは言えません。
>なんで俺ら国民一般が、自分達をそんな雲の上のお方（嘲）と自らを重ね合わせて考えなきゃなんねーの？
当時入手可能であった情報から薬害を避ける手段がなかったのに、後出しジャンケンで責任を厳しく問えば、今後の新薬の承認にも影響するからです。新薬の開発と血液製剤に関する薬害は無関係という認識は誤りです。フィブリノゲン製剤においても、「医療機関とのフィードバック調査を行って副作用の情報を集め」ていました（1987年の青森での肝炎の集団発生）。
2007/12/24(月) 午後 2:22 [ NATROM ]
もし1964年の段階での感染が犯罪ならば、現在承認されている新薬の副作用が新たに判明したときも、犯罪であるとみなされかねません。厚生労働省の官僚も、製薬会社の社員も、医師も、神様ではありません。人間です。人間にできなかったことをもって責めるべきではありません。それとは別に患者にも落ち度はなかったのですから、これはこれで救済されるべき。
質問を変えましょう。「1964年の段階で、国は有害であることを認識していたのですか？1964年の段階で、薬害を防ぐことは可能でしたか？」
2007/12/24(月) 午後 2:24 [ NATROM ]
この政治判断が全ての医薬行政にかかって、製薬会社は薬は作れない、医師は診療できない、裁判所は行政訴訟が出来なくなるっていう演繹がすごいですね(笑)
和解・判例と行政に関する法律の関わりを知ってるのですかね。司法判断が全ての行政にかかる必要はないんですよ。同様の判決が続くようなら立法に対する圧力になりますがね。審査請求が通るたびに対象法が変わるのなら、法律家は仕事にならないですよ(笑)
2007/12/24(月) 午後 2:30 [ aa略 ]
＞駄目だこりゃ様
職業的関心からお尋ねするのですが、あなたの考える経済学及びエコノミストの定義を述べてください。ネタにさせてもらいます。
「リンチのグループと付き合ってれば、リンチを知らなくても」
リンチグループの一員だというのはどういう定義と論理展開にもとづいてるんでしょう？ これも職業上ネタにしたいので、ぜひ教えてほしいですね。
2007/12/24(月) 午後 2:48 [ エコノミスト ]
>エコノミストさん
参考になるかは知らないけどね。
＞職業的関心からお尋ねするのですが、あなたの考える経済学及びエコノミストの定義を述べてください。ネタにさせてもらいます。
エコノミストと自称する人々。
＞リンチグループの一員だというのはどういう定義と論理展開にもとづいてるんでしょう？ これも職業上ネタにしたいので、ぜひ教えてほしいですね。
リンチを行ったグループに日常属するもの。エコノミストさんがリンチ参加者という言葉を使うべきだったかはどうだろうね。リンチ参加者と今回の件を比べるのは、（知っていたかどうかという論点が丸抜けで）もとより意味不明なたとえで駄目駄目だろうから。
2007/12/24(月) 午後 3:09 [ 駄目だこりゃ ]
ああ、経済学の定義？何でそんなことを聞いてるの？辞典でも引けばいいじゃないですか。エコノミストと自称する人々とエコノミストさんが混同されるのはしょうがないよね。
2007/12/24(月) 午後 3:13 [ 駄目だこりゃ ]
ＮＡＴＲＯＭ様…って、だいぶ前にヤフー掲示板の社会科学カテゴリでレスをいただいた方と同一とすれば、（自称）医師ですよね？
＞もし1964年の段階での感染が犯罪ならば、現在承認されている新薬の副作用が新たに判明したときも、犯罪であるとみなされかねません。
これは「副作用」の事で国に責任があると言っているのではありません。「加熱しないとウイルスが不活化されないまま患者に投与される危険性が有る製剤」「それでいてアメリカで既に承認が取り消されている製剤」を日本での承認を取り消さずに輸入して、投与した患者に感染させてしまったことを問われているんですよ。
この区別もつかないんですか？あなたそれでも医師ですか？？？
2007/12/24(月) 午後 4:27
まあ、この件に関しては、素人なのでよく分かりませんがねえ。
丸く収まればいいんではないですか？
おたがいにそれを目指してるんでしょう？
福田さんも黄土色の「特殊メイク」までして、「決断」したんだから
（どこまで本気かわからないけど 笑）
問題解決しようとようやくあの糞「自民党」すらも、動こうとした矢先に、「薬が作れなくなるぞ！」「裁判制度崩壊の危機！」と叫ぶ理由が今更よくわからんのですが。
当事者同士が納得できる形で収まればそれで済む話だと思うのですがね？
さては官僚の方？（笑）
2007/12/24(月) 午後 4:34 [ 腐肉の臭 ]
けっ、地下猫も来てやがる。
掲示板思想・哲学カテゴリから、何年も同じ所を回りながら自慰を続けるしか能がない地球のゴミの分際で、キチガイの檻から外に出てくるなよな〜
大方ＮＡＴＲＯＭが先に投稿しているから、ＮＡＴＲＯＭの自称医師の肩書きをありがたがって「ここなら大丈夫」とか勘違いして便乗して出てきたって所だろ（蔑
2007/12/24(月) 午後 4:38
それにしても地下猫、ヤフーＩＤあるくせに何で非ログで来るのかしらね。
それでいて「教育的指導をしてあげる」とか上から目線でモノが言える己のクズさ加減を全然振り返る意図がないんだ、何年経っても。見ている方が恥ずかしいよね。
2007/12/24(月) 午後 4:47
原告は原告の要求を掲げて国を訴えているんだから、原告への要求に裁判外で応じる国に反対な場合は「本来責任のない事象について国が、原告の要求に応じ、救済に向けた立法作業を行ってはならない」って国を訴えたら良い話ではないかと思うんですね(笑)
まあ、一律救済に関する一律って定義がどんなものか、私はわかりませんが(笑)
2007/12/24(月) 午後 4:58 [ aa略 ]
現実にチミよりははるかに僕の方が見識は高いだろ？
そして、それをチミも認めているわけだにゃ。
その証拠に、チミは約束することもできなければ、反論をすることもできにゃー
まあ、チミより見識がはるかに高くても、平均的水準に達していることにすらならにゃーけどな、（げらげら
何の反論もできにゃー負け犬の遠吠え、ご苦労さん。
チミ、本当に弱いね
ここのブログ主は、逃げられないのなら反論はしないご立派な主義だそうですにゃ＞読者の皆様
2007/12/24(月) 午後 4:58 [ 地下に眠るＭ ]
なるほど、64年に有害性の認識が不可能だから、それ以降の副作用の報告を受けることも不可能、77年の米国の発表の認識も不可能、被害者の認識も不可能なら、被害者に対する通知も不可能、その後の肝癌発症を予防する努力も不可能だったと。国家無答責ってやつですね(違)
原告に77年以前に投与を受けたものが発症の主要因だったって人がいるわけですね。(…それでもまあ、別に救済を求めてはいけないって禁止するほどでもないと思うんですけどね。)
2007/12/24(月) 午後 5:26 [ aa略 ]
>今後の新薬の承認にも影響するからです
この意見、よく見ますけど。
何で新薬の承認を早める事＝当然 みたいになってるんでしょうね。
リスクを減らす事を選ぶか、スピードを選ぶかと言う選択は、
どちらが正解と言う事ではないと思うんですけど。
2007/12/24(月) 午後 5:47 [ 一読者 ]
外から傍観してる私なんかから見れば、ここら辺はとくに「大東亜戦争」開戦の責任を巡って「責任論」に似てるなあ、と個人的には思ってしまいますね。
「戦犯には責任はなかったんだ」「私があの場にいても開戦は防げなかったと思う」役に立たないなら政治家だろうが、お役人だろうが、社長だろうが「首」と思うのですが（笑）
2007/12/24(月) 午後 5:47 [ 腐肉の臭 ]
この訴訟で国が救済を求めること禁止していないと思うが。先の和解案で訴訟に参加した人はお金を支払うとの内容だったし。
それを原告団が有害性が認識不可能な時の患者についても責任を認めろと和解案を認めなかったわけでしょ。
2007/12/24(月) 午後 5:47 [ はて ]
＞その証拠に、チミは約束することもできなければ、反論をすることもできにゃー
＞ここのブログ主は、逃げられないのなら反論はしないご立派な主義だそうですにゃ
さすがは地下猫畜生、人間並みの知能も無いようだ（失笑
自分がコメント入れてから、管理人が１つもコメント返しをしていない、すなわちこのブログを開けていないという事が念頭に置けない状態で、「逃げたんだ、負け犬だ」と声高に独り言を叫ぶんだから（嘲
2007/12/24(月) 午後 5:49
>はて様
あらほんと。
まあ、私は三審制は否定しないので、「原告に残された時間は少ないから、国は控訴すべきではない」とか声明は出しません(笑)
裁判外の解決もまあ両者が同意するならいいんじゃないかと。
2007/12/24(月) 午後 6:04 [ aa略 ]
ああ、ごめんごめん。
ブログ主とチミ（オカシキ）の区別がつかなかったにゃんよ。
昆虫の区別ってのはつきにくいものだにゃ。
じゃあ、いったん発言を保留した上で、ブログ主を待つにゃ。
オカシキくんも「反論」をするのならつぶしてあげるけどね。
2007/12/24(月) 午後 6:07 [ 地下に眠るＭ ]
＞aa略
＞64年に有害性の認識が不可能だから、それ以降の副作用の報告を受けることも不可能、77年の米国の発表の認識も不可能、被害者の認識も不可能なら、被害者に対する通知も不可能、その後の肝癌発症を予防する努力も不可能だったと。
ここで誰かそんな白知的な発言をしてるの？
捏造のレベルは捏造者の頭のレベルを反映するにゃんよ。
この捏造は、小学校低学年レベル。
＞腐肉の臭
＞外から傍観してる私なんかから見れば、ここら辺はとくに「大東亜戦争」開戦の責任を巡って「責任論」に似てるなあ、と個人的には思ってしまいますね。
腐肉臭ってチミの脳からしてるんじゃにゃーのか？（呆気
当時の大東亜戦争開戦と惨めな敗北を予想していたニンゲンは、日本の内外を問わずにいっくらでもいるにゃんぜ。したがって、当時の政治家をそんなカス理屈で放免できうるはずはにゃーわけだ。
脳が腐っているお方からすると、「予見は無理でした」という弁明をした時点で、予見が本当にできたかどうかは関係なくなっちゃうのかにゃ？
2007/12/24(月) 午後 6:25 [ 地下に眠るＭ ]
おう、貧民ども!!（嘲）
クリスマスだってのにご苦労さんなこったな。
俺はこれからクリスマス・ディナー→飲酒→昏睡コースなんで、
まあやる事がねー奴はここで寛いどいてくんな（嘲）
あ、何だか知らなねーけど地下からわざわざ出てきたゲロ袋君、
＞間違いなくチミはサンドバッグにされるけど、
＞アクセス禁止とか書き込み禁止とか閉鎖とかいう逃げはうたないと約束できるかい？
余計な心配しなくていーからとっとと先にやっといてくれる？（嘲）
何もっいぶってんだ？（嘲）
つーわけで全国の貧民＆アホブロガーの諸君、
メリークリスマス!（嘲）
2007/12/24(月) 午後 6:37 [ nishidasaburou ]
問題は「和解できる点」がどこかを真摯に探ろうとしているかどうかにかかってるような気もしますがね。せっかく「軟化」しつつある原告に、水を差すようなことをする意図がよくつかめないですな。
原告が「おれの命は残り少ないから泣く泣く和解を受け入れる」と思うか「おれは死んでも祟ってやりたいくらい憎い 最後まで裁判はやってくれ」と思うかは、原告の自由では？ 被害者は和解案に満足しなければ死んでも遺族が遺志を継いで裁判し続けると思いますが。
つうか、「線引き」は最初にしとくもので、あとから「線引き」ってのが、いつもですが納得できんわけですよ。それは行政に責任があるってことでしょう。
で、結果増税になっても、国民がバカだから当然の報いってことで納得するしかない。いやなら政治家をとっ変えて、法律を変えることでしょうな。こういうのこそ「自己責任」っていうのではないの？
どうせ埋蔵金がいくらでもあるんでしょ（笑）
埋蔵金が見つかっても、結局UFO対策に使うんでしょうがね（笑）
2007/12/24(月) 午後 6:43 [ 腐肉の臭 ]
>「それでいてアメリカで既に承認が取り消されている製剤」を日本での承認を取り消さずに輸入して、投与した患者に感染させてしまったことを問われているんですよ。
輸入していたわけではなくて、旧ミドリ十字が製造していたはずだが。
1977年にアメリカでフィブリノゲン製剤の承認を取り消したのはＢ型肝炎ウイルスの感染源とされたため。
米国製のフィブリノゲン製剤はＢ型肝炎の不活化処理がなされていなかったのに対して、日本製ではＢ型肝炎に対する不活化処理（ＢＰＬ処理）がなされていたため、当時の判断基準では承認を取り消す必要はなかった。
ってことらしいぞ。
つまり1977年時点でもフィブリノゲンが危険とは分からなかったってこどでしょ。
2007/12/24(月) 午後 6:49 [ はて ]
＞輸入していたわけではなくて、旧ミドリ十字が製造していたはずだが。
その旧ミドリ十字が製造していた血液製剤の原料はどこから来ていたのか？
日本では加熱製剤の製造のノウハウも既に出来上がっていたものの、非加熱製剤の承認も取り消されていなかったため、その間に出回った非加熱製剤のせいで感染してしまったって事でしょ。
「承認を取り消す必要はなかった」？ですって？取り消す必要大有りでしたよ。何言ってるんですか？
2007/12/24(月) 午後 7:01
＞取り消す必要大有りでしたよ。何言ってるんですか？
なにを理由に取り消すの？
アメリカで取り消されたのはB型肝炎が理由ですよ。
日本で製造されていたのはB型肝炎ウィルスに対する処置は行っていて、B型肝炎の危険性はないわけですよ。
2007/12/24(月) 午後 7:34 [ はて ]
はて様
すごいなあ。「Ｂ型肝炎ウイルスに対してだけの処置さえ行えば、（Ｃ型肝炎、当時は「非Ａ非Ｂ型肝炎」と呼ばれていたわけですが、それを含めた）他の病原性ウイルスに対しては処置を行わない状態の製剤を投与しても構わない、承認を取り消す必要はない」という事ですか？
常識的に考えて、薬に病原体が入った状態で患者に投与されていいと思いますか？細かい部分の丸暗記にとらわれて、常識が欠落してしまわれたと見えますね。
2007/12/24(月) 午後 7:48
>地下に眠るＭ様
確かに仮定の仮定は失敗の元ですね。まあアホですから間違ってばっかりです。
2007/12/24(月) 午後 7:54 [ aa略 ]
「命のリスト」とやらが後生大事に保管されて負ったわけだろうが、それが早期に公開されておれば、多少は違った展開になっていたということは明白でしょう。それで治療が遅れた人もいるわけだし。
「文句があるなら知った時点で言えよ」と厚労省に喝。それに、実際問題として、「救済（？）」は不可欠なんだから切り捨てるわけにはいかんでしょう。
それこそ今回の和解協議で「目くそ鼻くそ」の「線引き」の議論が大切なのかと思うのだが。それは十分裁判でやったし、今後ももし裁判を続けるなら飽きるほど今後も「やる」はず。
おまけに一般人の預かり知らぬところで（笑）。
2007/12/24(月) 午後 8:02 [ 腐肉の臭 ]
「非Ａ非Ｂ型肝炎」と呼ばれていたころは研究中だったわけでしょ。
血液製剤が原因と断定できる状態だったの？
そもそも、非Ａ非Ｂって名称からして、C型肝炎についてよく分からなかったから付いた名称でしょ。
あと、加熱製剤のノウハウが確立したのは具体的にいつなんですか？
非加熱製剤が製造される前からあったのなら、代替の治療法があるということで、問題になると思うのですが。製造だけではなくて加熱製剤の安全性が確認された時期ね。アメリカで承認されたのが1983年頃だからそのあたりだと思うけど。
もし、病原体入っているの確実でしようしたら問題だと思いますよ。
でも、もし病原体が入っていると分かっていたら、いくら許可された物でも医者が使いはずないでしょ。
危険性も確実じゃない時期に、加熱製剤もなくて代替の方法もない時期に、血液製剤を使うなと言うの？
2007/12/24(月) 午後 8:02 [ はて ]
＞「文句があるなら知った時点で言えよ」と厚労省に喝。それに、実際問題として、「救済（？）」は不可欠なんだから切り捨てるわけにはいかんでしょう。
リストについては厚生労働省が完全に悪いですよ。
ただ、知りようがなくて対処も出来かなったから、まったく援助も何もしないというわけではなく、援助についても検討しているはずですよ。この裁判とは別に。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/medical/94555/
2007/12/24(月) 午後 8:20 [ はて ]
＞「非Ａ非Ｂ型肝炎」と呼ばれていたころは研究中だったわけでしょ。
＞そもそも、非Ａ非Ｂって名称からして、C型肝炎についてよく分からなかったから付いた名称でしょ。
研究中でよく分からなかった、だから入っていても構わないという理屈が出てくるんですか（驚
＞血液製剤が原因と断定できる状態だったの？
あなたご自分でＢ型肝炎の不活化処理云々述べているではないですか。そこから非Ａ非Ｂ型肝炎は血液製剤経由と断定できなかったと仰るのですか？苦しすぎますよ。
2007/12/24(月) 午後 8:20
＞でも、もし病原体が入っていると分かっていたら、いくら許可された物でも医者が使いはずないでしょ。
「はずないでしょ」って、すなわち貴殿も認識があやふやなままものを言っているわけだ。その割に
＞危険性も確実じゃない時期に、加熱製剤もなくて代替の方法もない時期に、血液製剤を使うなと言うの？
一生懸命「危険性が“確実じゃなかった”」という言い回しで、非Ａ非Ｂ型肝炎ウイルスが入っていたと疑われている血液製剤の使用を正当化するのは何故でしょう？
貴殿がその血液製剤を投与されていたらと考えたらどうですか？あくまで貴殿にとっては「他人事」だからそうなるのでしょ？（蔑
2007/12/24(月) 午後 8:21
仮に「はて」様が医師で、今回の事で訴えられる側に感情移入してしまうという事情があったとしても、ＮＡＴＲＯＭ様と同様「落ち着け！！」って感じですよね。
今回原告が相手取っているのは「国」でしょ？投与した現場の医師に対して何か責任を取れって言われているわけじゃないんですよ？
逆に現場で使われる前に「国」が製剤の承認をどうにかする部分に対してものが言われてるんだから、別に現場の医師がそんなに慌てる必要どこにも無いんじゃないの？
2007/12/24(月) 午後 8:27
で、結局アホブロガーの論は逆に論破されとるっちゅうことやないですか（笑）
よーするに、危険だと知った時点で何もしなかった厚生労働省が悪く、それでも騒ぎになってきてようやく動き出して、与野党で考え方の違いがあろうとも何とか「救済（＝賠償）」をする動きが出てきた。
ところが、動いてみると、どこまで被害者とやらの「すそ野」が広がるかわからない「重大事態」ということがさらに判明し、アホブロガーたちの出番。
「税金取られるの嫌だ！」「新薬承認も遅れます！」
まあ、お好きにやっててください（笑）
「金がかかるから切り捨てろ」っていう出発点がどうもおかしい、って言ってるんじゃないんでしょうか？
ま、私のように「人間は糞」と主張しているような人間が何言ってもしょうがないでしょうが（笑）
2007/12/24(月) 午後 8:33 [ 腐肉の臭 ]
＞＞間違いなくチミはサンドバッグにされるけど、
＞＞アクセス禁止とか書き込み禁止とか閉鎖とかいう逃げはうたないと約束できるかい？
＞余計な心配しなくていーからとっとと先にやっといてくれる？（嘲）
そっか、逃げにゃーんだね（嬉々
では、ここのブログ主大先生大明神様が、アホブロガーのタワゴトとして第一にぶったぎっていらっしゃるところの記述を引用しますにゃ
＞だいたい薬害と副作用は全く別のものだからね。
この記述は、【アホブロガーの論、その１】で述べられたものであり、大先生にいわせると「一見もっともらしいけど、アホそのものだよな（嘲）」であり、「新薬の開発と血液製剤に関する薬害ってのはなーーーーーーんの関係もない（嘲）」とおっしゃる根拠として「そもそも」述べられた大先生大明神の渾身の記述ですにゃ。
おお、大先生大明神大権現様がおっしゃるには、「薬害と副作用は全く別のもの」
2007/12/24(月) 午後 9:49 [ 地下に眠るＭ ]
さて、ところで、僕らの神、西田三郎大先生のおっしゃることと、日本大百科の記述とはだいぶ違いますにゃ
日本大百科「薬害」の記述の冒頭部分を引用
************************
薬の投与または摂取によっておこった障害をいい、一般的には医薬品の副作用によるものをさすが、防腐剤や殺虫剤など農薬の残留によるもの、食品添加物など食品の長期間摂取あるいは環境汚染が原因となるものもある。ダイオキシンの催奇形性による被害などが、その例である。
薬害が話題となったのは、サリドマイド事件やキノホルム事件以来のことで、いずれも医薬品の副作用によっておこった。
********************
あれ？
やくがいはふくさようによっておこった。ってかいてあるのは。ひゃっかじてんがまちがいなんですかにゃ？
これ、もんのすごく基本的なところなんですけど。
日本大百科が正しいと、西田三郎大権現様の【アホブロガーの論、その１】は完全に粉砕されるんですけど・・・・・・
2007/12/24(月) 午後 9:49 [ 地下に眠るＭ ]
＞腐肉の臭くん
＞私のように「人間は糞」と主張しているような人間が何言ってもしょうがないでしょうが（笑）
都合のワリイ反論を完全スルーのチミは確かに「糞」だにゃ。
でもな、自分が糞だから他人も糞だと思うのは傲慢にゃんぞ。
反論もできずに何をのたまわっておるのかね？
本当に弱いね、チミ（げらげら
2007/12/24(月) 午後 9:52 [ 地下に眠るＭ ]
あ、そうそう
義務教育レベル以下のお子様たちには、百科事典の記述はいささか高度すぎるかもしれにゃーので、ついでにヤフーでひける国語辞典（大辞林）の「薬害」の記述を貼っておきますにゃ。
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1. やく‐がい【薬害】
１ 医薬品の副作用によって起こる健康上の被害。２ 農薬の散布によって農作物や動植物が受ける傷害。
***********************
せめて国語辞典レベルのことを知ってから人前でものをしゃべろうよ。
薬害と副作用がまったく別だなんてぬかすということは、副作用という概念もまるでわかってにゃーことは明らかだろうにゃ。こうした、この問題を考える上で本当に基礎中の基礎についてデタラメを垂れ流し、しかもそのデタラメに基づいて（嘲）などと他人のブログにまで書いて回るこのブログ主の馬鹿さ加減といったら、なさけなくて涙とゲロがこみあげてきそうにゃんよ。
ま、ここのブログ主程度の馬鹿は掃いて捨てるほどいるけどにゃ。
ただ、ここの馬鹿は攻撃的なだけ恥もでかいだけなんだけどさ（げらげら
2007/12/24(月) 午後 10:07 [ 地下に眠るＭ ]