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急性、慢性について
回答者:藤原 邦康│日時2007/05/25 10:34
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結論からいうと、炎症を起こしているかどうかが「急性」と「慢性」の判断基準です。炎症があれば「急性」、なければ「慢性」となります。
確かに「急性」という言葉を文字どおり受け取ると、短期間だという風に感じますね。でも、実際は、完治せず沈静と発症を繰り返せば、長い期間に渡って炎症を引き起こすことがありえます。
温めてつらくなるようでしたら、炎症を起こしている可能性が高いと思われます。
「急性の痛みは冷やす、慢性化した痛みは温める」という対処法は正しいですが、その効果は限定的です。起きた「結果」に対して措置を取っているだけで、根本的な「原因」に対するアプローチにはなりません。
とびお様の場合は、おそらく、レントゲンで骨や関節の変形は認められなかったということですね?カイロプラクティック療法によって腰椎を含めた背骨や骨盤の矯正を行い、根本的に解決しをはかることをおすすめします。
藤原 邦康 【米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック】
カイロプラクティック&ボディケア
オレア成城 Tel.03-6806-6684
背骨・骨盤
素人なもので妙な質問でしたらすみません。
腰が悪いのかと思っていましたが「背骨」や「骨盤」もやばいということでしょうか?
それとも身体全体トータル的にやばいということですか?
とびお│日時:2007/05/26 07:32
体全体
「やばい」という表現は適切ではありませんが、おっしゃるとおり、体全体をトータルにみる必要があります。
体はつながって一つのユニットですので、一部だけをみても「木を見て森を見ず」の状態になってしまいます。
総合的なケアをおすすめします。
藤原 邦康 【米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック】
カイロプラクティック&ボディケア
オレア成城 Tel.03-6806-6684
藤原 邦康│日時:2007/05/26 09:52