柴わんこと暮らす管理人が、ひこねのにゃんこにはまったおハナシです。
 400年祭ファイナル6〜クロージングセレモニー2
2007年11月29日 (木) | 編集 |
ひこにゃん登場〜
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いったん下がって舞台のチェンジ。
金屏風?


ひこにゃん仕舞で猩々を披露(仕舞とは面をつけずに舞う能のこと)
猩々はおめでたい舞だそうです。
ひこにゃんの舞も見事だけど、謡の河野さんの喉も素晴らしい!
河野さん博物館でよく見かけるスタッフさん(学芸員?)です。


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カーテンコールは河野さんと一緒。



 猩々のあらすじ
  唐土の揚子の里に、高風という親孝行な酒売りがいました。その高 風の元に市が立つごとに
酒を買って飲む客がいるのですが、その客はいくら飲んでも顔色が変わりもしません。不審に思って名を尋ねると、潯陽の海中に住む猩々だと名乗ります。
  月の美しい夜、潯陽で高風が酒を持って猩々を待っていると、猩々が海中より浮かび上がって、酒を飲んでは舞い遊びます([中之舞])。最後に猩々は、汲めども尽きぬ酒壷を高風に与えては消えていくのです。

 ひこにゃんが舞った部分の歌詞
  よも尽きじ。萬代までの竹の葉の酒。酌めども尽きず。飲めども変わらぬ秋の夜の盃。影も傾く入り江に枯れ立つ。足もとはよろよろと。酔いに臥したる枕の夢の。覚むると思えば泉はそのまま。尽きせぬ宿こそ。めでたけれ

  出典能楽の淵




コメント
この記事へのコメント
間違っていたらごめんなさい。
画像の感じからすると、用意された席ではなく、前方の関係者席まで行って撮られたのでしょうか?
混んでいる時に無理矢理2ショを撮る人に対して苦言を吐かれていますが、
閉会式にマナーも常識もなくステージ前に走って行く貴方に
他人のマナーに対して偉そうに言えるのですか?
2007/12/24(月) 01:35:40 | URL | 滋賀県民 #-[ 編集]
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