全国のタクシーを定額料金で予約・利用できる携帯電話向けサービス「らくらくタクシー」に、期間限定サービス「萌えるタクシー予約」が登場。
「萌えるタクシー予約」は、萌え系キャラクターがマスコットとしてタクシー予約を受付けてくれるサービスです。
申込受付日時は、12月14日(金)までなので、興味のある方は、お急ぎ下さい。
詳細はPC版サイト
2007年12月の記事を表示しています。
全国のタクシーを定額料金で予約・利用できる携帯電話向けサービス「らくらくタクシー」に、期間限定サービス「萌えるタクシー予約」が登場。
「萌えるタクシー予約」は、萌え系キャラクターがマスコットとしてタクシー予約を受付けてくれるサービスです。
申込受付日時は、12月14日(金)までなので、興味のある方は、お急ぎ下さい。
詳細はPC版サイト
「時報CMが終わっちゃったけど、スポンサー付かなかったの?」と一部の方からご心配頂いていますが、どうぞご安心下さい!!
時報CMは、現在いろいろ実験段階ですので、正式には営業を開始していません。
前回の「広島県・黒瀬町 上垣内正信さんの美味しいお米」は運営の知り合いのおじさんが、
身内にだけ配っているお米を、お歳暮にもらったので、御礼の代わりに実験中の時報CMを使って宣伝してみた。という企画でした。
なお、時報CMは近々正式に営業を開始したいと思っていますが、個別に依頼があれば対応を検討しますので、ご連絡下さい。
ニコニコユーザーの皆さんにお知らせです。
誠に勝手ながら、ニコニコ動画が年末年始にお休みを頂く予定になりました。
お休み期間については確定になりましたら改めてニュースにてお伝えします。
ご不便をおかけしますが、ご理解の程お願い致します。
(※この情報はヒアリングで開発周辺から収集した情報なので事実とは異なる可能性があります。また、ユーザのみなさんに約束するものではありません。あくまで現時点でなんとなくの予定もしくは希望的観測であることをお断りしておきます)
ここ数週間のメッセージサーバの増強がひととおり完了したので、明日、一部のwebが重い症状を改善したのちに24時間開放IDを30万人追加できるかもという情報がはいってきました。現在のところ、年内にさらに20万人を追加して400万人まで開放する計画です。
今日は記念すべきニコニコ動画1周年の日です。
そこで本日12月12日を【ニコニコ建国記念日】としてここに勝手に宣言します。
といっても、ニコニコ動画は休まず営業してますので、ご安心ください。
他にも下記の通り祝日を制定しました。
それぞれの祝日には、何かイベントを・・・と考えています。
12月12日ニコニコ建国記念日 ・・・ニコニコ動画(仮)スタート
1月15日ニコニコ成人の日・・・ ニコニコ動画(β)スタート
3月6日ニコニコ復活祭 ・・・ニコニコ動画(γ)スタート
6月1日ニコニコ憲法記念日・・・ニコニコ宣言
6月18日ニコニコ運営感謝の日・・・ ニコニコ動画(RC)スタート
10月10日ニコニコ体育の日・・・ ニコニコ動画(RC2)スタート
それぞれの記念日にどんなことがあったのか?
記念日になったらお伝えします。
2006年12月12日、中央区日本橋にてニコニコ動画(仮)がスタート。
1年後の今、当時運営担当だった奥井(仮名)に当時の思い出を振り返ってもらいました。
オープン後、2ちゃんにニコニコスレを立てるよう指示されたので、YouTube板にスレを立てようとしたんです。
でも、なぜか社内からスレを立てようとすると、エラーになるんです。
ファイアーウォールで2ちゃんに書き込めないように設定されているのかと思ったら、逆で、2ちゃんねるからドワンゴのIPアドレスが拒否されていることが発覚!
詳しい人に聞いてみたら、ドワンゴ社内に昔、間違って公開Proxyがたっていた為に、2ちゃんねるからアクセス拒否されていてそのまま放置しているという事が判明社内以外のネット環境・・・って考えて、とりあえず走って家に帰り、深夜にようやくスレを立てました。
しかし、僕は空気が読めない子なので、スレの名前も書き込みも、べたべたな宣伝になっていたようで、、
「俺も書き込むよ」と言ってくれていたひろゆきは、僕の立てたスレを華麗にスルーし、別スレを立てて盛り上げてくれたのを覚えています。あれから1年経ちましたが、僕は今でも空気が読めない子のままです。
2006年12月12日、中央区日本橋にてニコニコ動画(仮)がスタート。
1年後の今、当時開発担当だった鈴木慎之介(仮名)に当時の思い出を振り返ってもらいました。
オープンの儀式といえばやっぱりテープカットでしょうか?
最後のエンターキーを押してサービスを開始する際に
運営の奥井(仮名)がテープを用意してくれたのを覚えています。
あのはさみがなければここまでこれなかったのかも知れませんw
ちなみにこの日、ユーザがアクセスをし始めた途端にサーバがダウンしましたw
本当の建国記念日は12月13日ではないか?というのも説もあります。
1周年を迎えたニコニコ動画。その正確なルーツはどこにあるのだろうか?
当時の関係者に取材してみた。
Q.候補に挙がっていた名前はどんなのがあったのですか?
A.第一候補は「ニワビデオ」という名称でした。
ニワンゴという会社がサービスする映像事業ということでしたね
Q.今の名称に決まったきっかけは?
A.サービスの名称を決めるブレストの席上で
「かっこいいサービス名ではなく、肩のチカラが抜けた名称がいい。
たとえばニコニコ動画とか」という発言があり、それがひろゆきのツボにはまったのが
きっかけですね。
Q.ということは「ニコニコ」という言葉に意味はなかったのですか?
A.いろんな意味で賛否両論のでるサービスだということは認識してましたので
「まぁ、そう熱くならずニコニコしようよ」という想いをこめました。
今回の取材で明らかになった名前の由来
後付け解釈ということで今後もいろんな解釈が加わるかもと最後に関係者はコメントをしてくれました。
ニコニコ動画の3番目のプロトタイプは戀塚くんがひとりでつくりましたが、このままでサービス開始できるじゃんというひろゆきのひとことで、ほぼそのままでニコニコ動画(仮)を開始することになります。
といってもサイトはきちんとつくらないといけないので、プログラマー兼SEの鈴木慎之介(仮名)とデザイナーの中川(仮名)と2人+アルファぐらいで1週間で開発しました。なので、最初はただトップページに動画がコメント最新順に20個ならんでいるだけというとてもシンプルなつくりでした。
デザインは中川(仮名)の独断により脱力系のいまの形にきまります。左上のランダムアイコンも気がついたら勝手にできていました。
検索もランキングも新着もカテゴリもタグもなく、トップページ以外は動画の再生ページだけしかないシンプルなつくりでした。まあ、一週間だとそれぐらいが限界というのもあったのですが、どんどん成長していく過程をユーザにみてもらうためにあえて一番シンプルなところからスタートすることにしたのです。
ニコニコ動画のプロジェクトがスタートしたのは2006年の初夏にさかのぼります。当時、ドワンゴは主力事業である着メロ・着うたサイトが長期低迷をつづけていて、なにか一発逆転ホームランを打たないと会社に未来がないという状況でした。そこで携帯での巨大ポータルサイトをつくろうといくつかの秘密プロジェクトを開始しました。ニコニコ動画はそのうちのひとつのプロジェクトです。
当時、携帯のポータルサイトではすでにモバゲータウンが大成功をおさめていました。コミュニティではモバゲータウンに勝負するのは難しそうだったのでなにか別のテーマにしようとして最初にたどり着いたのがネットライブでした。
ネットライブは負荷分散と、できるだけユーザをあつめてもりあげるために、いまのニコニコ動画のような疑似リアルタイムで参加できる非同期ライブでした。つまり、同じライブにいつでも何回でも参加できて、あとで参加すればするほど、観客がどんどん増えていくというシステムです。
このネットライブの構想は実際にプロトタイプをつくるのもとても大変な話なので、開発者がもっと簡単なことからはじめたいということで大幅に妥協した結果がニコニコ動画となったのです。
ちなみにニコニコ動画と同じ疑似リアルタイムチャットの動画サイトとしてsynbieというサイトがニコニコ動画以前にありました。ニコニコ動画のプロジェクトに外部から参加していたUEIの清水氏が、synbieを紹介し、ニコニコ動画の企画が固まる前に、それをわれわれは見てしまっていたため、清水氏の依頼により、ニコニコ動画は当初、synbieへの謝辞をサイトに掲載していました。しかし、その後、コンセプトが異なるため、ニコニコ動画と一緒にされるのが不本意であるというsynbie側からの要望があったため現在は謝辞は外しています。
ニコニコ動画は革命的だったといっていただけることが多いですが、われわれにとってもそれは同じでした。というのもわれわれスタッフもニコニコ動画をなかなか本当に理解することができなかったからです。最初にプロタイプをつくってみて、ほぼ全員が面白いと直感しましたが、ほとんどのスタッフが、おそらく面白いのは最初だけで、すぐに飽きて、コメント表示が邪魔になるだろうと予想したのです。
コメントが多くなると、全部のコメントを読むのがほとんど不可能に近いというのもストレスでした。別に全部読まなくてもいいということをカラダで理解することができたのはしばらくたってからの話です。ニコニコ動画はユーザの進化を要求するサービスだったのです。しかし、そのことが完全に理解できるようになるのはサービス開始後、2ヶ月ほど必要でした。
かくして、社内の内輪ではもりあがったものの、本当に世の中で成功するかみんなの意見は割れたままサービスを開始することになります。PCのサービスをやったことがないドワンゴではまったく予想できるひとがいません。ひろゆきの意見だけが頼りです。彼は150万人ぐらいはユーザを獲得できる可能性は十分にあると断言しました。本当にそんなに集まるのか、ほとんどのスタッフは当時は期待していなかったのが実際のところです。
このあたりのくわしい経緯については今年のお盆休みの開発ブログで数回に分けて書いてあります。
よろしければご覧ください。
現在はニコニコ動画のバージョン名は(RC2)ですが、1年前にはじめてニコニコ動画のサービスが開始したときには、(仮)というバージョン名がつけられていました。(仮)時代のニコニコ動画は1日のユニークユーザが1000人程度と現在の1000分の1以下でした。
この時代にはまだ弾幕という文化はなく、画面をコメントでうめつくすことはもっぱら荒らし行為としておこなわれていました。
また、アスキーアートを右から左へ流せるように、(仮)時代は、コメントは複数行入力が可能でしたが、荒らし行為につかわれたため、現在にいたるまで使用禁止になってしまいます。
当初は謎のサービスとしてニワンゴもドワンゴも名前を伏せて運営していたため、宣伝はひろゆきのブログや2ちゃんねるでの紹介だけでした。
しかし、スタート直後から評判はよく、毎週、2割から5割ぐらいアクセスが増えていきました。だれかのブログか、わからなくなってしまいましたが、「2007年はじまったばかりですが、2007年を代表するサイトはニコニコ動画になることはとっくの昔にきまっているのです」と絶賛されていて、誉めすぎだろと苦笑したことを覚えていますが、この頃から、ニコニコ動画の潜在的な可能性を見抜いていたのはわれわれではなくユーザのみなさんだったのかもしれません。
この頃のアクセスランキングの上位はすべてひろゆきがアップするか紹介するかした動画でした。それ以外は累計再生数が1000を超えたら大人気動画だったぐらいです。開発ブログもひろゆきのすすめでユーザとの距離を縮めるために、はじめたのですが、まったくコメントがつきませんでした。
いいかげんに、きちんと宣伝をして勝負をかけようと思っていたときに2ちゃんねるの差し押さえ騒動が発生します。
そして便乗しようと、おもちゃのクルマが差し押さえられた動画をひろゆきがアップするとものすごいアクセスでyoutubeのデイリーランキングで全世界2位となりました。 youtubeのコメント欄には米国のyoutubeユーザがなんでこんなくそつまんない動画が2位なんだと文句がいっぱい書いてあります。
ニコニコ動画が世間を騒がした最初の出来事でした。
ちょうどそのあたりに、われわれはニコニコ動画(仮)の実験サービスを終了し、再開の予定は未定ですとブログで発表します。
いままでまったくコメントをつかなかったのに、突然、ブログにサービスをやめないでくれ、せめて再開してほしいと大量のコメントがつきはじめます。
そして1月15日にニコニコ動画(仮)はサービスを終了し、34日間の歴史を残して(仮)時代は終わることになったのでした。
ニコニコ動画(仮)のリリースから1周年を迎えるにあたり、トップページを変更しました。
これまでのトップページに行きたい方は、トップページバナー下にある、カテゴリタブから「すべて」を選択するとご覧になれます。
今回の変更にあたって、2つのコーナーを始めてみましたので、ご紹介します。
1つ目は、今皆さんが見ている「ニコニコニュース」
いままで、皆さんにきちんと情報をお伝えする場が無かったので、思い切ってスペースを大きく割いてあります。
未確定情報から事後報告まで、幅広くお伝えしていきます。
2つ目は「コラム」
右側に小さくありますが気付いて頂けたでしょうか。
コラムでは、ニコニコ動画に関する出来事や噂の検証、そして時には運営に対する批評なんかもできればと思います。
今回のトップページ変更について、色々なご意見があるかと思いますが、気付いた点は掲示板に書いて頂けると助かります。
12月12日ニュースサイトITmediaでニコニコ動画の特集記事が掲載されました。
「ニコニコ動画」開始1周年に合わせ、トップページをリニューアルした。「未確定情報」として、年末年始の休業やサーバ増強などが予告されている。(ITmedia)
続きはこちら・・・
ニコニコユーザーの皆様へ、ニコニコ市場からお知らせです。
いつも、ニコニコ市場をご利用頂きありがとうございます。
ニコニコ市場では、システムメンテナンスの為、下記日時にサービスを一時停止致します。
【メンテナンス日時】
12月13日(木) 11時~12時
お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
12月31日、旧PRIDE運営スタッフが
中心となって開催される総合格闘技イベント
「やれんのか!大晦日!2007!」の
時報CMが13日午前0時から始まりました。
当日はヒョードルを始め実力派選手達がリングに集結!
チケットは公式サイト等で予約受付中です。
詳細はこちら
ニコスクリプト@窓に新作を追加しました。
本作には、若干ではありますがゲーム性を付加してみました。
宝探し感覚で楽しんでいただけると幸いです。
ニコスクリプトを利用した動画サンプルは順次制作していきますので
よろしくお願いします。
12月13日ニュースサイトITproでニコニコ動画の特集記事が掲載されました。
ニコニコ動画はこれまでは社会現象やマーケティングの観点から語られることが多かった。しかしニコニコ動画を作り上げ,その急拡大を支えたのはまぎれもなくエンジニアの技術だ。多くのクリエイタやユーザーを魅了し,巨大なアクセスをさばく技術はどのようなものなのか。ドワンゴのエンジニアに聞いた。(ITpro)
続きはこちら・・・
年末年始の予定をたてられているかたも多いようですので、
まだ、どのくらい休むのか、確定していませんが、だいたいのところをお知らせいたします。
年末の営業について
12月31日23時55分頃まで通常営業
年始の営業について
1月1日0時2分頃より通常営業
以上、宜しくお願いいたします。
ニコニコ動画について書いてあるブログもピックアップして紹介していこうと思います。
感情の備わった集合知の意味というのは説明するととても長くなるので別の機会にしたいですが、guri_2さんが書いている便利なサイトはアメリカ人がつくっちゃうから可能性がないというのは、そのとおりだと思います。
プラットホームとしてのネットサービスは米国が有利で、日本のネットサービスが勝つためには、エンターテイメントとしてネットサービスをつくるという考え方が世の中に欠けていると思っています。ニコニコ普及委員会内部でよくいっていたキーワードをひとつ紹介すると「ネットサービスのディズニーランド化」です。
こういうの応援したいですー。アマゾンに登録していただければニコニコ市場に貼れますのでみなさんぜひ利用してください。簡単らしいですよ。
ちょっとメモ的ですが、戀塚くんによる補足です。
ニコニコ動画一周年のお祝いの花束をいただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。
来年ももっとニコニコしていきます!
12月13日、350万IDまで24時間開放だったのを30万ID増加の380万IDまで開放いたしました。
未確認情報にある、年内に400万IDまで開放に向けて今後もがんばっていきます。
第2回 国際ニコニコ映画祭の応募受付は、昨日で終了しました。
今回の応募総数は174作品。皆さんありがとうございました。
審査結果については、
12月14日から落選動画第四弾を公開、
12月17日から順次ノミネート作品の公開を予定しています。
なお、一部の方よりお問い合わせがありました作品内での楽曲使用については、今回の選考より、アーティストの元音源(歌唱・演奏)を使用していない動画を作品として扱わせて頂くことになりました。
また、初音ミクにつきましては、クリプトンさんへ確認しますので、もうしばらくお待ち下さい。
12月14日ニュースサイトCNET JAPANでニコニコ動画の特集記事第2弾が掲載されました。
2007年のインターネット業界で最も話題になったサービスの1つが、ドワンゴと子会社のニワンゴが共同運営する「ニコニコ動画」だ。(CNET JAPAN)
続きはこちら・・・
12月12日ニュースサイトCNET JAPANでニコニコ動画の特集記事が掲載されました。
ニコニコ動画の誕生からちょうど1年。わずか1年で400万人超の会員を集める人気サービスを開発する秘けつを、ニコニコ動画の「建国記念日」である12月12日に現場の開発者から学ぼう。(CNET JAPAN)
続きはこちら・・・
携帯サイト「アニメロミックス」、「アニメロ★うた」で、若手女性声優の藤田咲のオリジナルボイスを配信中!!
また、12月27日(木)からは、下田麻美オリジナルボイスを配信。
アニメロミックス、アニメロ★うたでしか手に入らない、ファン必聴のプレミアムコンテンツです。
PC版サイト
アニメロミックス
12月14日、ITmediaでネット流行語大賞の記事が掲載されました。
2ちゃんねる管理人・西村博之氏が取締役を務める未来検索ブラジルは12月14日、2007年にネット上で流行した言葉をユーザー投票で決める「ネット流行語大賞 2007」の結果を発表した。(ITmedia)
続きはこちら…
ニコニコ動画は固有名詞としては1位、その他にもニコ厨などの関連語もランクインしました。
ニコニコユーザーの皆様へ、メンテナンスのお知らせです。
いつも、ニコニコ動画をご利用頂きありがとうございます。
ニコニコ動画では、システムメンテナンスの為、下記日時に課金登録・変更受付及び、動画アップロードを一時停止致します。
【メンテナンス日時】
12月17日(月) 10時~13時
なお、動画の視聴には影響ございません。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
総合エンタメサイト、dwango.jp☆取放題DXで展開中の
蒼井そらが毎週真剣に恋の悩みにお答えしている人気コーナー
【蒼井そらの恋愛相談室「太く 短く 恋せよ、乙女!」】より
サイン入りTシャツを抽選で20名様にプレゼント!!
◆応募期間
12月14日~20日17時
◆当選発表
12月21日
◆応募方法
下記QRコードからアクセス
サインを書く蒼井そらさん
12月14日、ネットレイティングスが動画共有サイトの利用者数、利用時間等を発表。
INTERNET Watch及び、CNET Japanの記事によると、動画共有サイトの利用者数は、米国のYouTubeがトップ。
ニコニコ動画はYouTubeに1000万人以上引き離されて2位。
しかし、1人あたりの利用時間数では、2位のYouTubeに1時間以上差を付けて、ニコニコ動画がトップになったと報じられています。
詳しい記事内容は、下記をご覧下さい。
ニコニコ動画の月間利用時間は1人平均2時間50分、2ちゃんねるを上回る。(INTERNET Watch)
動画共有サイト、利用者数1位は「YouTube」--ただし利用時間では「ニコ動」が1位に(CNET Japan)
第2回国際ニコニコ映画祭 落選動画第四弾が決まりました。
今回は、以下の3作品です。
1作品目
みなさんには見えるでしょうか?声をそろえて教えてあげましょう。
2作品目
季節モノ公式落選とさせていただきました。
3作品目
○ 公式落選に選ばれた動画と喜びの言葉
(※運営さんへ お願いなのでこの動画を公式落選にしてください。そうじゃないと私がうそつきになっちまうんです)
というメッセージを頂きました。
公式落選にしようと思ったのですが、著作権侵害作品だったので動画は出せませんでした。
しかしこれを形でも落選にしてあげないとうそつきになってしまうらしいので
条件付公式落選とさせていただきました。次回はオリジナル作品をお願いします。
次回は月曜日に公開予定です。
また、ノミネート作品につきましては、事務局から本人確認のためにご連絡がいきますのでご協力をお願いします。
ご連絡がつかない場合はノミネートが取り消しになる場合もありますのでご了承ください。
「JAM Project公式 リミックス祭 in ニコニコ動画」ですが、現在のところ約200作品もの応募をいただいています。
皆さん、ありがとうございます。
リミックス祭開始から約1ヶ月が過ぎ、「修正版」や「part2」なども続々UPされているみたいですね。
ユーザーのみなさんのコメントをもとに「修正版」などとして、作品がブラッシュアップされていくのも素敵なニコニコ文化のひとつだなぁ…と、改めて実感しました。
さて、今回も運営からリミックス動画をご紹介したいと思います。
ニコ動が誇る、人気の歌い手さんが集結してくれた動画です。
参加メンバーは総勢14人だとか。大☆喝☆采!!
ほんと、ご苦労様です。
ニコニコらしい"ピコピコ"な作品ですね。
ニワンゴちゃんを出演させていただいて、運営歓喜。
"JAMらしくない"リミックスです。いい意味で。
こんな作品が聞けちゃうのも、リミックス祭の醍醐味ではないでしょうか?
なんと、オリジナルアニメ作品が!!
ジャム山さんには申し訳ありませんが、レーズンバターを食べたくなりました。
リミックス動画の応募はまだまだ受付中です。
応募についての詳細は、こちらの特設ページでチェックしてくださいね。
応募作品一覧はこちらからどうぞ!!
ニワンゴ ミ(゚θ゚)彡 がユーザのみなさんのお役にたちたいということで、ニコニコ動画モバイルへアルバイトにやってきました。
一般会員(無料)の方が再生できない黄色信号(変換中)の動画を再生可能な青信号に変換するお仕事を始めます。
今はまだ研修中ですが、早くみなさんの前に立ちたいとニワンゴ ミ(゚θ゚)彡 はがんばっています。
最初は少しずつしか変換できないかもしれませんが、ニワンゴ ミ(゚θ゚)彡 を暖かく見守ってあげてほしいです。
ニワンゴ ミ(゚θ゚)彡 をどうぞよろしくお願いします。
ニコニコ動画モバイルについてはコチラ
ケータイからのアクセスは↓
※SoftBankは非対応です。
12月17日ニュースサイトCNET Japanで戀塚さんのインタビューが掲載されました。
ニコニコ動画の開発に初期段階から携わり、現在のシステムの基礎を築いたドワンゴ 研究開発部 技術支援セクションの戀塚昭彦氏。
1990年代にネットワークゲーム開発者集団「Bio_100%」の一員として活躍し、さまざまなソフトを個人でも開発、提供してきた経験を持つ凄腕プログラマーだ。(CNET Japan)
専用回線で快適に動画が視聴できるなどの特典が好評のプレミアム会員の決済方法に、
NTTドコモが提供する「ケータイ払い」を利用したチケット課金(1,680円/90日)が追加されました。
ケータイ払いは、ドコモの携帯電話料金と一緒にお支払いいただけますので、
これまでのクレジットカードやWebMoneyと比較してより一層ご利用しやすくなっております。
ニコニコプレミアムについてはコチラをご確認下さい。
外部ブログでニコニコと未成年というものを見つけました。
実際のニコニコ動画の利用者は、こちらの統計によると…かなり幅広く、
小さなおともだちから、大きなおともだちまで、みんなでニコニコして頂いているようです。
なお、男女比については少し年代ごとにバラつきがあり、特に10代は、他の年代に比べて女性利用者が多くなっています。
皆さんの周りでは、いかがでしょうか?
本日、174作品の中から25作品が選ばれ、さらにその中から審査委員会にかけられる15作品がノミネート作品が決定しました。
第1回よりもニコニコらしい作品が集まり、どの作品が大賞をとるか審査委員会も楽しみです。
25日の発表まで随時ノミネート作品を公開していきますのでご期待ください。
尚、本日で第2回公式落選動画発表は終了です。
第2回の応募作品はあきらかに公式落選を狙った作品が多く、落選動画のクオリティーもだいぶ上がってきました。
「落選」とだけ書いた動画では落選できませんのでご了承ください。
それでは最終落選動画3作品をご覧下さい。
1作品目
季節モノ落選です。
2作品目
コメントをつけてお楽しみください。
3作品目
レギュラー落選です。
次回はノミネート作品の公開を予定しています。
なお、ノミネート作品につきましては、事務局から本人確認のためにご連絡がいきますのでご協力をお願いします。
ご連絡がつかない場合はノミネートが取り消しになる場合もありますのでご了承ください。
2007年の人気曲が一目で分かる年間ランキングがdwango.jp(フル)/(うた)/(ボイス)で発表されました。
注目するのはdwngo.jp(フル)の18位・19位にニコニコ動画でもおなじみの
レッツゴー!陰陽師/エアーマンが倒せないが安室奈美恵などを抑えてランクインを果たしたこと。
2007年、年間ランキングはこちら↓
◆着うたフル◆
1位:睡蓮花/湘南乃風 2位:また君に会える/ケツメイシ 3位:愛唄/GReeeeN
◆着うた◆
1位:愛唄(サビ+大サビVer.)/GReeeeN 2位:Love so sweet/嵐 3位:Baby Don't Cry/安室奈美恵
◆着と~くボイス◆
1位:超絶オッパッピー受信中/小島よしお 2位:めるめるめるめる メールる だZe/Sankaku 3位:ラララライ体操 電話エクササイズ/藤崎マーケット
ソフトバンクの携帯電話でニコニコ動画の利用が、技術的に対応可能な事がバレました。
ニコニコ動画をソフトバンク携帯で見られるようにしてみた(外部ブログより)
この件について、ニコニコ動画開発の杉谷は以下のようにコメントをしています。
過去、ソフトバンク向けにパケラジもやっており、アプリを使って技術的に対応可能である事は分かっていましたが、
大人の事情によりサービスができず、悔しい気持ちを必死に抑え「技術的に不可能」という案内をしてきました。
なお、Flashによる対応については技術的に不可能で正しいです。しかしニコニコバンクを作られた方、よく勉強されていますね。ぜひ一緒に働きませんか?
ニコニコ動画をソフトバンクへ正式に対応させるには、大人の事情をクリアする必要があるという事です。
皆さんの熱い要望次第で、いつか対応できる日がくるかもしれません。
ニコニコユーザーの皆様へ、メンテナンスのお知らせです。
いつも、ニコニコ動画をご利用頂きありがとうございます。
ニコニコ動画では、メンテナンスの為、下記日時に全てのサービスを一時停止致します。
【メンテナンス日時】
12月20日(木) 10時~12時
※当初のご案内から時間が変更になっております。
皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
唐突ですが、本日(12月19日)の20時頃から30分間、TOPページで緊急告知を行います。
クリスマスのご予定が無い方は必見です!!
12月19日20時35分追記
緊急告知は終了しました。
それでは、25日の"特別企画"をお楽しみに。
洋楽専門着うたフル(R)サイト「ビルボード公式フル」の週間ダウンロードランキングにおいて、
宇多田ヒカルが参加したドゥ・ユー feat.Utada/Ne-Yoをおさえ、
ニコニコ動画で人気の「エアーマンが倒せない」の英語版「Can't Beat Airman」が2位を獲得しました!!
11月29日の配信開始から徐々にダウンロード数を伸ばしてきましたが、一気に2位へ急浮上。
次回のランクインも期待できそうです。
着うたフル(R)ダウンロードはこちらから
ビルボード公式フルPCサイト
Can't Beat Airman特設コーナー
公開のマイリストを紹介する『本日のマイリスト』が
12月19日18時にトップページにオープンしました。
このコーナーでは、公開に設定してあるマイリストを
1日1本ランダムで紹介していきます。
どんなリストがでるのかはその日のお楽しみです。
※マイリストを非公開に設定すると紹介されません。
発表まであと6日!
本日から発表日までノミネート作品の一部を公開していきます。
本来全部見せたいところではありますが、出落ち作品もありますので、出落ち作品は審査会発表当日に審査会の模様と同時にお楽しみください。
今回はその第1弾として3作品を公開します。
1作品目
映画の枠を超えていますが、オリジナルということでノミネートになりました。
こういう作品が増えるとゲーム部門が増えるかもしれません。
2作品目
この動画のおかげで、便座を押さえとかないと、ノズルが出てこないという事実を発見できたようです。
3作品目
このシュールさが審査員にどう映るか?
ノミネート作品は随時公開していきます。
引き続き、事務局より本人確認のご連絡をしております。
本人確認でき次第、ノミネートとさせていただきますので何卒よろしくお願いします。
「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」JASRAC登録にいたる経緯及び当社の考え方につき、ご説明いたします。
すでにご存知のことと思いますが、当該楽曲は、ニコニコ動画にUPされユーザーの大きな支持を受け、200万PVを超える人気を博している楽曲です。この人気を受け、作者及びクリプトン社様の了解を頂き、関連会社である株式会社ドワンゴの携帯配信サイトにおいて「着うた」の配信を開始いたしました。
この着うたの配信により著作権使用料の支払いが発生するため、その手続きを円滑に行うために作家より当該楽曲の信託を受けその徴収業務をJASRACに信託いたしました。本来、この手続きは作家と音楽出版社間のみの手続きですが、クリプトン社様及びクリプトン社様指定の権利処理業務の委託会社に確認を行い、了解を得た上で登録を行いました。
ただ、以前より外部に対するアーティスト名の表記につきましては、クリプトン社様から「作家名+featuring初音ミク」との表記を行うよう依頼を受けておりましたが、社内連絡の不徹底からJASRAC登録にあたりアーティスト名が「初音ミク」として登録申請がなされてしまいました。
その結果、当該楽曲の実演家名が「初音ミク」としてJASRACの検索サイト「J-WID」に掲示されてしまいましたことを、クリプトン社様その他関係各位に深くお詫び申し上げます。
ニコニコ動画からは、多数の隠れた才能が開花しており、これらの優れた作品が世に受け入れられ、支持を受けることは非常に喜ばしいことであると当社は考えます。しかし、これらの作品は、作者の英知の産物でありこれが一般ユーザ-の私的交流の範囲を超え何らかの形で商品化された場合に、作者にその対価が支払われることは当然のことであると考えます。
ただ、現在の著作権管理団体の規約上は、私的交流における使用と商業目的による使用の定義・区別が明確ではなく、当該作品をリスペクトし、実質的にはユーザー間での交流目的での使用においても使用料が発生してしまう場合があることも、現実であると認識しております。特にネット文化が発達してきた現在においてどのようなルールにもとづいて著作物の管理を行うべきかは今後ユーザー間でも大いに議論すべきテーマであり、当社もまたJASRACをはじめとする著作権管理団体とも積極的な議論を行ってまいりたいと考えております。
当社はこれからもニコニコ動画から誕生した優れた作家及び作品を世に広めてゆくお手伝いを積極的に行ってまいりたいと考えております。多数の埋もれた才能の発掘を行ってまいりたいと考えております。そのためにも、皆様からのご支援及び積極的な提言をよろしくお願いいたします。
株式会社ドワンゴ・ミュージックパブリッシング
12月18日、東京IT新聞で2007年ITキーワード番付が発表。
東の横綱にニコニコ動画が認定された。(東京IT新聞)
ニワンゴが運営する「ニコニコ動画」は12月19日、初めての「ニコニコ生放送」を実験すると告知した。(ITmedia)
放送内容は「ひろゆき」と「コイヅカ」の生対談を予定
ニコニコを作った2人のウラ(ムダ)話が聞ける!
なお、視聴人数に限りがございますのでご了承ください。
アニメ・漫画などで人気のひぐらしのなく頃に解のケータイゲームがついに3キャリアで対応しました。
前作「ひぐらしのなく頃に~贄捜し編~」の解答編になるので前作を遊んだ人も
遊んでない人は前作から、遊んで見てください。
DOCOMOに限りニコニコ市場からの購入もできます。
◆関連動画
12月19日、CNETJapanで代表取締役杉本のインタビュー記事掲載が掲載されました。
運営者はどのような点に注意をし、どんな仕掛けをすることでニコニコ動画というサービスを作り上げているのだろうか。ニワンゴ 代表取締役で、ドワンゴ ニコニコ事業部 部長を務める杉本誠司氏に聞いた。なお、杉本氏はニコニコ動画事業において、運用面のほか、営業面や動画の権利問題、他社との提携などの責任を持つ立場にある。 (CNET Japan)
本日未明、動画再生回数が30億回を突破。
9月の20億回突破から3ヶ月で10億回のプラスとなりました。
今後さらに40億回、50億回、100億回と、もっと皆さんとニコニコできる環境づくりに努めていきたいと思います。
これからもニコニコ動画(RC2)を宜しくお願い致します。
ニコニコ動画スタッフ一同
発表まであと5日です!
ノミネート作品の第2回発表です。
ゲスト審査委員にコメンテーターの勝谷誠彦さんが決定しました。
お昼の名コメンテーターが審査委員としてニコニコに登場です。
あのレギュラー審査委員とどういう絡みが見られるのか、
はたまたどんな毒舌が飛び出すのか、25日の審査会の模様をお楽しみに。
さて、本日の作品はニコニコ動画に対する愛を表現した作品がノミネートです。
国際ニコニコ映画祭のPVやニコニコ動画のテーマソングなど映画祭の枠を超えた作品もちらちら増えてきました。
こういった作品は大賞とは別にオープニング賞などをもうけることも検討中です!
新たなテーマソングが発掘か?!
だいぶシュールです。
この作品を機にオープニング賞も作ろうかと
検討中です。
まだまだ完成作とは言えませんが、
こういう作品も増えればという期待を込めてノミネートです。
引き続き、発表日まで公開をしていきますので楽しみに。
12月20日、380万IDまで24時間開放だったのを20万ID増加の400万IDまでを開放いたしました。
これで年内目標である400万ID開放を達成いたしました。
未確認ですが、年内にもう少し増加されるかもしれません。
「みくみくにしてあげる♪」【してやんよ】のJASRACへの届出情報変更手続きをとりましたことを、ご報告いたします。
当該楽曲のアーティスト名表記につきまして、弊社の事務的なミスによりクリプトン・フューチャー・メディア(株)様の意向に反した「初音ミク」で登録申請してしまいましたが、クリプトン社様と改めて話し合いをした結果、著作者のアーティスト名「ika」と表記することで合意いたしました。併せて著作権信託を依頼したJASRACへその旨の訂正届を提出し、JASRACデータベース「J-WID」上の表記も変更していただく処理をいたしました。
引き続きニコニコ動画から誕生する文化を育てるべく努力いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。
株式会社ドワンゴ・ミュージックパブリッシング
本日クリプトン社伊藤氏より「クリエイター様の許諾を得ずに着うた配信が行われている件~」との文章が同社のブログに掲載されましたが、いくつかの点において事実と異なる記述が散見されているほか、当社としては、伊藤氏が約束された謝罪が十分にされているとは認識できないので、補足・説明させていただきます。
1.本件着うた配信に関しましては、本年9月、クリプトン社「初音ミク」担当者様が当社に来社された際、着うた配信の提案をさせていただき、ご了解をいただきました。この際に着うた配信のお願いはいたしましたが、独占云々といった話は一切行われておりません。これを受け、ドワンゴ社は、各権利者様にコンタクトを開始しました。
当初はドワンゴ社が直接各権利者と契約を行うことでクリプトン社と合意しておりましたが、その後、クリプトン社様より権利関係の処理につき権利代行の会社を指定され、配信に伴う一切の権利処理はその代行会社を通じておこなう旨の話を受けました。そこで、ドワンゴ社はすでに配信のコンタクトを行っていた権利者の連絡先を権利者の許諾の上権利代行会社に通知し、権利代行会社が各権利者と契約を行い、さらにその後権利代行会社と当社が配信に関するライセンス契約を締結することで合意いたしました。
その後ドワンゴ社と権利代行会社間において、配信条件等の詳細につき合意いたしました。その際に、すでに当初の合意から相当の時間が経過していることもあり、直ちに配信することにつき了承を得ました。
その後、当然締結されていると考えていた各権利者と権利代行会社間の契約書が締結されていないことが、権利者からのクレームで判明いたしました。
当社は非常に驚き、早急に権利者との契約を締結するよう、重ねて権利代行会社に強く申し入れを行いましたが、なんら返答がなく、契約書が締結されないまま今日に至っております。
当社としては、クリプトン社側で原盤権の管理を行うとの決定をされた以上、当社及び権利者の皆さんの納得の行く説明を早急に行っていただきたいと考えます。
2.「当社がクリプトン社にJASRAC信託を行う旨連絡をし了解を得た」件につき、なんら言及されておりませんので、この点に関しましても補足いたします。
着うた配信についてのやり取りを権利代行会社と行う中で、権利代行会社に対して、「ドワンゴの音楽出版社にて出版権につき管理を行いたい」旨の申し入れを行いました。これに対して、同社より原盤権のみならず出版権に関しても自ら管理をおこなう予定である旨の返答を受けました。原盤権の管理を権利代行会社が窓口としておこなうことは合意しておりましたが、出版権に関しては、なんらお話をしていないこと、また楽曲に初音ミクの音源が使用されていることを理由に著作権の管理を主張することはおかしいので、当社サイドで管理を行いたい旨再度申し入れを行いました。
さらにその際、クリプトン社担当者様に直接申し入れ、担当者様から「前向きに検討協議させていただきたい」旨の連絡をいただいております。
その後、クリプトン社担当者様より口頭で了解を頂き、また権利代行会社からも「御社にお任せする」の返答をいただきました。
以上の経緯により、当該楽曲につき、クリプトン社サイドが当社がJASRAC信託を行うことを知らなかったということはありえませんし、当初はクリプトンサイドがJASRAC信託を行う意向を有しておりました。
3.「みくみくにしてあげる♪」【してやんよ】のJASRAC信託を行うことによっては、ニコニコ動画上の投稿にはなんら制約はありませんが、その他の創作活動上におけるユーザーの皆様の懸念は理解いたしました。今回の件で責を負うべきは当社であり、作者である「ika_mo」氏には何の責任もありません。「ika_mo」氏には大変なご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
株式会社ドワンゴ・ミュージックパブリッシング
ニコニコ動画でもおなじみの『魔理沙は大変なものを盗んでいきました』の
ムービーがアニメロミックス・アニメロうたで12月20日から配信開始しました。
同時配信で『患部で止まってすぐ溶ける』のムービーも配信中です。
発表まであと4日!
ノミネート作品の第3回発表です。
センスはいろいろですが、力作の数々もノミネートされています。
せつないいい作品です。
この作品の審査委員の感想が楽しみです。
歌詞の内容はさておき
この校歌のセンスがどう評価に結びつくのか?!
巨大です。
審査委員に上級者はいるのか?
大賞はどの作品の手に!?
メールポータルサイトニワンゴで便利機能[注目のタグ]が追加されました。
携帯電話から【nicomoba@niwango.co.jp】宛に
『注目のタグ』とメールすれば、今ニコニコ動画で注目されているタグの一覧がメールで取得できます。
また『注目のタグ ゲーム』のようにジャンルを入れると、そのジャンルでの注目タグが取得されます。
詳しい使い方、そのほかの機能については下記QRコードからアクセス
先ほどは、ニコニコ生放送の負荷テストにご協力いただき、ありがとうございました。
一部の方には、コメントが出来ない等のご迷惑をおかけして、申し訳ありません。
先ほどの不具合内容を修正して再度テストを行いますので、本日20時頃にトップページへお越し下さい。
2007年12月21日追記
負荷テストは終了しました。
ご協力ありがとうございました。
本日午後クリプトン社様から着うた配信の経緯(2)と題するコメントが同社ブログに掲載されました。この内容の一部に事実と反する内容が記載されておりますので、当社が把握している正確な事実を記載させていただきます。
1.「独占」に関する当社の見解
昨日のコメントにも記載させていただきましたが、本年9月に着うたの配信許諾をいただいた際には、当社からは一切条件のお話をしておりません。9月の段階では、配信に関しての許諾をいただいたのみです。その後、その権利代行会社と細かい契約条件のお話をさせていただいた際、先方より「30日間の独占配信を許諾する」とのご提案を頂きました。
2.JASRAC登録に関する当社の見解
クリプトン社様の主張によれば「楽曲の管理はするといったがJASRAC登録するとはいっていない」との事ですが、クリプトン社様側が原盤権のみならず、出版権についても権利を主張し、当社と話をしたという事実については、これを認めていただいたようですので、当社としてこれ以上コメントすることはありません。なお、出版権の帰属は非常に重要なテーマですので、クリプトン社様が主張されるような曖昧なやりとりではありえません。
3.「着うた無断配信」との主張に関する当社の見解
「ドワンゴ社におかれましては、口頭の承諾で受け契約は後で、という業界のルールが、一般の方も多いクリエイターの意識とはズレがあるということをご認識いただき、今後は弊社側できちんと書面での確約が取れてから配信に移すということを守っていただきたくお願いします。」
と当社に求めていますが、今回、着うた配信を権利者様と契約書無しにドワンゴに許諾したのはクリプトン社様側であり、ドワンゴではありません。クリプトン社様側とドワンゴ間には契約書が存在いたします。契約書が存在しないのは、クリプトン社様側と権利者様間です。
そして「一般の方も多いクリエイター」との契約書の締結をおこなわずに、長期間放置したのは、クリプトン社様側であって当社ではありません。
当初は権利者様と当社間で、契約をする予定が、クリプトン社様の要求で、クリプトン社様が契約を直接締結することになったにもかかわらず、自らが起こしたトラブルの責任を当社になすりつけるような主張は、クリプトン社様の企業としての姿勢を疑います。
4.最後に
伊藤氏のブログには正しい事実関係に基づかない、いいかげんな記述が多すぎると当社は考えています。意図的に当社のイメージを損なうような悪意ある書き方をおこなったのではないかとさえ考えざるを得ない部分が含まれています。
当社は、もとより今回の一件の円満な解決を望むものです。昨日も長時間にわたり、クリプトン社様ともお話をさせていただきました。共通の認識も多く有意義な打ち合わせであったと考えております。しかしこれまでの、一方的に当社に非があるかのような主張を正さないまま円満な解決は望めないものと考えております。
正確な事実関係を両社で共有できた上で初めて両社のポジティブな関係の構築を目指すことが出来ると考えております。
株式会社ドワンゴ・ミュージックパブリッシング
発表まであと3日です!
先日審査会の収録が終わりました。
今回も審査員は審査委長の手塚眞(マコドン手塚)さん、レギュラー審査員の松嶋初音さん、スメリーさん、ひろゆきさん。
ユーザーゲストには、台湾のニュース番組でニコニコ動画紹介でまず紹介された「全裸でやってみたシリーズ」のヲタケンさん。
ゲスト審査員にはなんと、あの動画でおなじみのアニメプロデューサー里見哲朗さん、さらに、お昼の辛口コメンテーター・勝谷誠彦さんの豪華メンバーでの審査会でした。
審査会にかえられた動画は14作品、収録は約2時間行われました。
審査会の模様は、ただいまスタッフが鋭意見やすい形に(笑)編集中です。
収録が始まる早々、勝谷さんのとなりにひろゆきさんが座るというあり得ない光景に勝谷さんも「なぜ俺がここにいるのかわからん。」と早速の辛口をいただきました。
ヲタケンさんは北海道からの参加で、北海道名産品もたくさんいただきました。
氷点下の北海道より全裸になるのは東京のが楽なそうです。
審査会ではどんな格好で出演するのか?! 乞うご期待です!
明日につづく。
発表まであと2日です!
今回の審査会は前回の反省を踏まえ、点数方式に変えてみました。
動画を見たら、その場で10点満点の評価をする感じです。
審査会をよく見ると10点満点の基準が崩壊していきますがw
わりとみんな辛口です。特に勝谷さんw
まだ2回目ですが、各審査員の好きな動画などの傾向も、出てきたように思います。そのへんも審査会の模様でチェックしてみてはどうでしょう?
やはり、他の映画祭では出展できないようなニコニコらしい作品がノミネートされています。
わりと短く、落ちのはっきりしているもの、インパクトのあるものが点数が高くなる傾向があるようです。
映画祭という名前の通り、大賞や各賞を受賞した作品は映画館上映という夢のような企画も進行していますので赤じゅうたんでカメラのストロボを浴びるような体験ができるかもしれません。
今後の国際ニコニコ映画祭に期待してください。
明日につづく!