2007年 12月 23日
高梁川水系で取水制限を一時解除
岡山県内では、21日夜から23日朝にかけて断続的に雨が降り、県西部の高梁川流域で行われていた取水制限が、一時的に解除されました。高梁川流域では、21日午後10時から23日午前4時にかけて、36.5ミリの雨を記録しました。この雨の影響で、川の流量が通常の6倍に増えたため、高梁川水系水利用協議会では、23日正午から、取水制限を、一時、解除しました。しかし、新成羽川ダムなど高梁川流域にある6つの主要ダムの平均貯水率は、午前9時現在、46.3パーセントと、大幅な回復には至っていません。

高梁市で落石が住宅を直撃
雨の影響で、高梁市では、巨大な岩石が住宅を直撃する落石事故がありました。けがをした人はいませんでした。落石事故があったのは高梁市松山の住宅です。午前6時過ぎ、裏山から落ちてきたと見られる複数の岩が、台所や離れなどを次々と直撃しました。消防によりますと、岩は最大で縦横6メートルあったということです。事故当時、家の中には住人6人がいましたが、全員無事でした。地盤が緩んでいる可能性もあることから、消防では、付近の住民に対して、今後も、落石には、十分注意するよう呼びかけています。

全国高校駅伝大会・興譲館(女子)が3位
師走の都大路を駆け抜ける全国高校駅伝大会が京都市で開かれ、女子で、岡山の興譲館が、3位入賞を果たしました。4年連続の表彰台です。女子のレースは、西京極陸上競技場をスタートフィニッシュに、5区間21.0975`で争われました。1区で12位と出遅れた岡山の興譲館。しかし、2区で小原選手が、9人を抜き去り、一気に、3位まで順位を上げます。4区では、おととしの全国優勝メンバーだった、キャプテン・福永選手が、区間賞の快走で、2位へと踊り出ます。この後も、堅実な走りを続けた興譲館、最終・5区で、順位を一つ落としたものの、3位でフィニッシュ。4年連続で表彰台に立ちました。香川の英明は43位でした。一方、男子は、岡山の倉敷が9位、香川の尽誠学園は32位でした。

山陽女子ロードレース
一方、岡山市では、山陽女子ロードレース大会が開かれました。世界のトップランナーなど58人が出場したハーフの部では、ケニア出身でパナソニックのエバリン・キムエイ選手とイギリスのマーラ・ヤマウチ選手が5キロ付近で先頭グループを抜け出し、レースは、2人の一騎打ちとなります。ヤマウチ選手の後にピタリと付けていたキムエイ選手は、17キロ過ぎでスパートをかけます。一気に、ヤマウチ選手を抜き去りそのままフィニッシュ。1時間9分20秒の大会新記録で、2年振りの優勝を飾りました日本勢では、天満屋の中村友梨香選手が3位に入りました。また、10キロの部では、デンソーのティキ・ジェラナ選手が優勝しました。

ポップサーカス高松公演開幕
日本で最も新しいサーカス、ポップサーカスの高松公演が開幕しました。ポップサーカスは1996年に設立された日本で最も新しいサーカスで、香川県での公演は今回が初めてです。関係者がテープカットして開幕を祝い、その後、ステージが始まりました。公演では世界9カ国から集まったパフォーマーが、次々と驚きの演技を見せ、会場からは大きな拍手が送られました。また、サーカスの人気者、3人のピエロたちも、ユーモアたっぷりに、会場を盛り上げていました。ポップサーカス高松公演は、来年2月17日までです。

小学生サッカー大会
小学5年生以下のサッカー大会が、岡山市で開かれました。8チームが参加し、開会式では、芥子山フットボールクラブの田能村直人君が「正々堂々と戦うことを誓います」と力強く選手宣誓しました。最近の小学生のレベルは、技術、戦術ともに向上しているということで、子どもたちは、保護者の声援を受けながら一生懸命ボールを追いかけていました。大会の模様は、来月19日、OHKで放送されます。

アイススケートリンクにぎわう
倉敷市の遊園地では、アイススケートリンクがオープンし、子供たちなどでにぎわいました。遊園地によりますと、最近は、フィギュアスケート人気の高まりから、リンクを訪れる人が増えているということで、中には、華麗な技や滑りを披露して、拍手を浴びる子供もいました。このスケートリンクは、来年4月上旬までオープンしています。