全国のビジネスマン&ウーマンの皆さんお仕事大変お疲れ様です
最近LINKS一”チャラ×マジ”な人と称されている涼太@営業企画
”マジ(で)×チャラ(い)”ではありません
さて、皆さん本日(28日)の日経新聞39面の特集はご覧に
なられましたでしょうか?毎朝の通勤マンモスラッシュの中で
日経をご覧になっている方もきっと多いかと思いますが、
今日は読めなかったという方の為に僕なりに簡単に要約しますね。
(読み手によって解釈の仕方は違うかもしれませんが・・・僕なりにです)
今日の特集はメジャーリーガー松井秀喜さん
の
「心の制御術」に関する記事でした。
テレビで見る松井は謙虚で穏やかで冷静な人の象徴であり、
いらだったり、相手に不快感を与えたりする場面は想像もできない
人物である。が、しかし、松井の父親曰く優しそうに見えるのは自分
が逆のもの(短気で怒りやすい一面)を持っているからであり、その逆
のものを見せたくないから、本能的に優しい姿をみせるのではないか、
とコメントする。さらに父親は、勿論松井にだって他人の立ち振る舞いに
怒り、悪口が口先から滑り落ちそうになる時もあるが、自分の本来の
生まれ持った性格(弱点)を認めているからこそ、そういった部分を
コントロールし、沸騰しないように心掛けているのではないか、と続ける。
今春、松井は正直打てなかった。不振、屈辱、苛立ち、さらには足首の
怪我に悩まされながらも一筋の光明に向かい大汗をかき、先日は
大怪我の中、第一打席初球にホームランを放った。
松井は自己コントロールの全てを知った人物でり、その結果として
スランプを乗り越え偉業を成し遂げる人物である。
というのが僕なりにまとめた要旨です。
ここから僕が何を伝えたいかというと、やっぱりあたりまえだけど
僕らの日常(ビジネス・プライベート等)でも事が思うおとおりに進まなく
苛立つことも多々ると思うんですが、松井のように「心の制御術」を
マスターすることで、結果としてそのことが自分にとってプラスの結果を
もたらすということです。
僕自身も未だ完璧に実践できてないので偉そうなことは言えません。
簡単にサラっと書いていますが、簡単に実践できることでもありません。
だからstep by stepで今できることをやっていくしかないんです。
当然、今できることも人によって、状況によって違いますからまずは、
こうしたほうがいい、ああしたほうがいい、という具体的なアクションも
明記できないのですが、このブログが皆さんの「心の制御」に関して何か考えるきっかけになればいいなぁと思います。
心を制御できずには物事は上手く進みませんからね。
いちいちキレてたらそこからいい結果は何も生まれなく
無駄な時間になってしまいす。
冷静に現実を見つめることで今やらなければならないことやできること
が明確に見えてくるんだと思います。
僕個人としても、まずはどんな状況下においてもLINKS一キレない、
温和な「心の制御」のできる男
を目指したいと思います。(笑
漠然としていてまとまりなくとりとめのない話になってしまって
すみませ〜ん。
ではではみなさんごきげんよ〜 (^0^)/~
涼太