おつかれ様です！
LINKSスタッフ 涼太です。
遅ればせながら、先日のLINKS Vol.13に
ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました。
また、盛り上がりも最高潮だった中、わざわざ僕の送別セレモニーの時間を取って頂きありがとうございます。
遊びにいらして頂いたお客様は勿論、LINKSスタッフにも感謝の気持ちでいっぱいです。
（先日遊びにいらっしゃることが出来なかったお客様（読者）の方の為に簡単に
お伝えしますと、僕は年明け2月に日本を離れ、仕事と夢の実現の為にアメリカに渡ります。基本的に永住を前提としての渡米ですので、日本におけるクラブイベントには残念ながら直接、参加できなく（厳しく）なってしまいます。
従って、前回のVol.13が僕にとって最後のクラブイベントになりましたので、お客様、スタッフに送別セレモニーという時間を頂き、新たな門出を祝って頂きました。）
セレモニーの後、多くのお客様から励ましの言葉を頂き、これから歩むであろう
険しい道を進むための大きな大きな力を頂きました。
略儀ではありますが、この場を借りて、改めて皆さんに感謝の気持ちをお伝えできればと思います。
さて、先日のセレモニーでもお時間頂き述べさせて頂きましたが、
再度、我々LINKSが皆さんにお伝えしたいこと（個人的な思いも含め）を今一度
ここで整理させていただければと思います。
過去、色々なスタッフが繰り返しこのBlogにも同様のことを書いていることかもしれませんが、これが我々LINKSが同世代＝次世代の主人公になる社会人の皆さんに伝え続けたいメッセージになりますので、是非とも我々のメッセージを受け止めていただき、更にはそれに共感していただける人が1人でも多くいれば我々は我々自身の存在価値や存在意義を改めて感じることができます。
学生時代や若いころに比べ、社会人になると、どうしてもフットワークが重くなりがちになってしまうのは少なからず、皆さんの多くが感じていることかと思います。恐らく、LINKSスタッフの殆どもそのようなことを社会人になっていてから感じていました。実際、僕もでした。
元々代表兼ＤＪであるＫＥＩＳＵＫＥが1人で立ち上げたＬＩＮＫＳ。しかし、ＫＥＩＳＵＫＥの熱い志や熱意に共感し、その後、スタッフも新たなスタッフと出会い、
互いの夢や希望を語り合ったり、また非常に多忙な仕事を持ちつつも、逆に仕事での経験、知識、スキルを活かしたイベントを企画し、準備し、実行していくことで、いつしか「社会人になったって何だってできる！」、「年齢なんて関係ない！」、「自らの人生は自らが演出するもの！」「要は、やるか、やらないか。」
と熱い気持ちになっていったんです。
ですから、我々はこう言った事実をLINKSスタッフだけにとどめておくものではなく、将来や現状に不安を抱えている同世代全ての人々に伝えていくこと
こそが我々の使命だと感じています。
非常に単純な発想ですが、次世代を担うであろう我々同世代の1人でも
多くが、希望とやる気に満ち溢れていれば、その分だけ次世代は
明るい世代になっていくと思うのです。
「類は供を呼ぶ（ルイトモ！）」と言うように、熱い人々の集うところには
更に熱い人が集まってきます。そして現状冷め気味の人もそれなりに（笑）、
熱い人は更に熱くなれると思います。
こんな風に1人でもでも多くの人をHotに繋げていくこと（LINK）がLINKSのあるべき姿でもあります。
勿論、LINKSとコラボすることだけがその術ではありませんが、
我々は実際に行動にまで移せる熱い人間が集まっている数少ない
「身近な存在」ではないかと自負しています。
是非、身近である我々と今後もLINKしてプラスのパワーを得ていただければ
と思いますし、我々はそのように共感していただける全ての方を心から
歓迎します。
残念ながら僕は来年から直接クラブイベントで直接皆さんにメッセージを
送れなくなってしましますが、その代わり異国の地より、Blogにて
先に伝えたメッセージを送り続けたいと思います。
どうやって？
僕の場合は２８歳にしてチャレンジする夢という頂上を目指すまでの困難や至難、それを乗り越える為のあの手この手といった方策を綴ることによって、日々、異国の地にて生きてるよ！アクションしてるよ！っていうメッセージを送れればと思うのです。
成功者の自伝が特に最近売れていますが、僕の場合は、成功するか分からないけど、夢への過程やその為にその時、取り組んでいることをほぼリアルタイムで現地より発信しながらそこからメッセージを感じ取っていただければと思います。
成功者の成功後の自伝は成功したから書けるもんですが、
こけるかもしれない夢へ挑戦するための過程をリアルタイムで発信する自伝も
ちょっと恥かしいのですが、あまり世の中にないので面白いと思いますし。。。
この年齢でも努力し行動に移せば叶うかもしれないということをできれば証明したいので。仮にこけてもその失敗から何か皆さんが学んでくれればと思います。
（っていうかこけないように頑張りますけどね。。。）
はたして、鈴木涼太、28歳にて再出発の人生どうなるでしょうか。
年明けより、長い長い新連載始まります！（笑
（ちなみに、僕は成功者の自伝を批判してるわけではありませんよん。
僕も成功者の自伝は非常に前向きな気持ちになれるのでよく読みます。
推薦図書：「プロ経営者の条件」折口雅博 著）
またまた長くなりましたが、最後に一言。
ここで僕が伝えたかったのは
・人生は自らが切り開いていくもの、全ては自分次第
だということです。
これは仕事に限った話ではなく、夢でも恋愛でもプライベートでも全て一緒だと思いますよ。
悔いの無い人生は自分次第です！
はりきって行きましょう！
ではでは、読破いただいた方ありがとうございました、
それから改めて2005 LINKSへのご来場と多くの
激励のお言葉ありがとうございました。
