2007年3月 浜松&周辺 ランチ日記+? 注意!ここには、
私に都合の良いように書いております!
外回りのため毎日昼は外食。ランチ情報を日記で記録します。そして、プラス、読書、飲み会など雑記です。
尚、感想は、あくまでも私個人がその時に感じた事に過ぎない旨ご了解下さい。
たまたまその日の私の嗜好にあっていたかどうかですので、その後も同じとは限りません。人は常に100%の仕事をしているとは限らないのです。
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31日(土) 朝、打ちっ放しに。リハビリのつもり。時間をかけて短いのから打つ。時折、持参のコーヒーを飲む。
そんなに悪くないぞ。昔みたいに右へ行くばっかじゃないぞ。スコアに反映するかは別だけど。
でも、スコアも延びしろを残して少しずつ良くなる方がやりがいがあるから、ぼちぼちで良い。 

久しぶりにベルをシャンプー。リハビリのつもり。ベルはおとなしく嫌がっていた。

やれ嬉し。応援したチームがふたつ勝つ。ひとつ目は常葉菊川。祝、ベスト4。
知人の息子さんが出場しているから他人事とは思えない。優勝候補大阪桐蔭に勝つとは。接戦でドキドキした。
ジュビロも1点差。すれすれで勝ち。3連勝。けが人が増えているのが気に掛かる。

味喜家 早馬町 ハンバーグ定食 700円 定休:日曜&祝日  アットエス紹介ページ
昼お肉やさんがやっているお店。高校野球観戦後に昼の時間をやや過ぎて来ても営業中なのがありがたい。
どのメニューもリーズナブルだろう。ハンバーグ定食、チキンカツ定食が700円だった。
お店の場所はココ。中央公民館;クリエート浜松の道を渡って南。
また駐車場はそのクリエート浜松の北側の道。遠鉄の高架の西側で「味喜家」の看板の前2台。

管理しているサイトで、イベントまであと何日をう表示させるJavaScriptを
あるサイトから拝借して、分からないながらも加工して貼り付ける。一応機能しているみたい。
イベントが終わるとそこでは削除してしまうから、備忘としてココに貼る。

この日記を書き始めたのは2001年1月31日。その日から 日が経ちました。
(イベントが過ぎるとマイナス表示になる。消し方がまだ分かりません)

今日もなんだかへばって早く眠る。

30日(金)
とっても
お勧め
三哲 元浜町 日替わり(刺身:浜名湖さより・まだか&ぶり&アン肝 定食) 800円
わーい、久しぶりのお刺身だ。嬉しい。魚好きな人はここへ来るべし。
2005年の10月から新装開店し、その時から始めたランチがきちんと継続している。
経験上、昼と続けられるお店は信用して良い。一過性でなく継続性がある証拠だ。
ブログによると4/2日から春の限定メニュー「桜鯛のしゃぶしゃぶコース」(5,150円)を始める。きっとお値打ち物だろう。
場所は東からは柳通りを「ひな野」の信号でヤマハの中通りに入る。
酒屋さんのある信号を西に行き、いったん二俣街道に出て南へ。
最初の角を東へ行き、やはり最初の「千加良」がある角を北へ行くとある。ここです

夜、ちょっと疲れた早めに布団へ。
29日(木) 退院後の通院。血液検査とレントゲン撮影。全快までは至っていないが快方へ。
今後も全快までは経過観察が必要。総合病院だと通院のたびに半日は休まなければならないので、
経過が良好である事を幸いとして、通いやすい開業医さんを紹介してもらう。

カート・ヴォネガット・ジュニア 浅倉久志訳  「タイタンの妖女」読了。
いつか爆笑問題の太田光がNHKの番組でこの1冊的な発言をしていたのを見て、再読したいと思っていた。
うーん、皮肉は分かるけど、中年には応えない。文明の無意味さ。それがどうしたのかなという感じ。
刺激に鈍感になっちゃったのかな私。  
27日(火)
28日(水)
28日の午前中に退院。自宅でも「患者様」でいさせて頂けるかどうか。

気にして何度か検温する。前には平熱と思っていた体温も少し上がると気になってしまう。

常葉菊川連勝。大差。かつて静岡高校が準優勝したときに所詮は大差で楽勝だった。
強いんだ。常葉菊川。

高校関係のサイトのページ。いくつか案作り。

26日(月) 再度の検査。結果良好。明日の退院予定となる。決定のようでもあくまでも予定。

肝臓関連の数値も好転している。ということはやはり禁酒の結果か。

R・D・ウィングフィールド 芹澤恵訳 「フロスト日和」読了。楽しい作品。長さを感じさせない。
賑やかにいくつもの事件、何人もの警官、容疑者が登場し、錯綜し、関連し合ってエンディングに向かう。

20日に入院してから毎日、朝・昼・晩そして病院の食事を食べている。
明日の退院(予定)まで食べ続ける。ふと気付く。あれ?これだけの期間同じ所の物を食べ続た経験は無いぞ。 
家でだって、最近どこの家庭でもありがちの様にチェーン店で外食する。子どもには昼に学校給食がある。
ひょっとしたらこれは私にとって子どもの頃、夏休み以来で40数年振りくらいの貴重な体験なのかもしれない。

その病院食、実はちょっと見直している。けっこう美味しい。
私の病が消化器でなく食事制限が無いためもあり、一般に言われるほど無味でない。 
けっこう制約があると思うけど健闘している。刺身やら旬な素材は使えない。
好みが偏る珍しい物、刺激的な物は受け入れられない。ごく一般的なメニューになざるおえない。
 
予想より量があり特にご飯が3食とも230gで、えぇこんなに食べるの?と40代ならば思うだろう。
メインのおかずの他に2品、料理屋さんだったら小鉢物と呼ぶ煮物や酢の物が付く。
これが見かけによらず優れもので量もそこそこ、
味も強すぎないながらメリハリがあり多めのご飯に良い友なのだ。

料理屋さんならば様式美を持ち、少量ながら存在感のある小鉢物にする。良い所ほどそうだ。 
しかしここは病院。食は商業のルールから免れている。
価格から検証されない。他店との差異化を気にしなくてよい。素人ネット評論からも無縁だ。
大切なのは「患者様」が治療の一貫として必要な栄養素などを摂取する事だ。

ある友人の言葉を思い出す。友人は親族が重い病で入院し、毎日病院に詰めている日常になった。
家族が友人に毎日食事を差し入れてくれる。但し、それはコンビニのおにぎりやサンドイッチなどであった。
コンビニの料理は一定の枠内にある。おそらく消費のターゲットとして設定されたストライクゾーンだろう。
数日したら友人は飽きてしまった。どのおにぎりも、サンドイッチも、弁当も、結局同じに感じるのだ。
その言葉を聞いた時、私もなんだか分かった気がする。商業としての食と家庭の食との違いがそこにある。

病院の食事は毎日そこの物を食べる事が宿命作られている。
どこもそうかは知らないが、この病院の食事はある程度よりは上がらず、
またある程度よりも下がらず一定のレベルで推移している。 
美味しい物はかえって飽きやすいのだろう。大当たりよりも確かな毎日が求められる。
毎日毎日3度3度病院の食事を食べ続けているうちに、私はなんだか馴染んで来た。
この刺激の無さケレンの無さが病院食の魅力で、
逆に外の商業ベースの食事が宿命的に持つ、いわば化粧の匂いにあらためて気が付いた。

また、この病院ではいくつかバリエーションがあって、私はずっと「標準食」だが100円プラスした「選択食」もある。
「選択食」オカズが変わり、ちょっと手が掛かっていたのだったり朝がパン食だったりする。
好き嫌いがある人はメニューを見て、苦手な物を避ける事が可能だ。

また、更に予約すると週に1回、「特別メニュー」として夕食に1,360円にて
うな丼セットとか握り寿司セットの贅沢品や、ピザセットやチャーハンセットなどシャバの味が味わえるシステムがある。 

そんなこんなで「患者様」としては食に関して、誠にもって満足至極でありました。

25日(日) 携帯電話の長所である直接性に今回は戸惑った。
幾つかの予定をキャンセルしなくてはならず、その際に携帯のメールは役に立った。
ただ受ける場合、先方は私が入院している事を知らない。説明すべきか否か迷う。
敢えて説明しないでも済んでしまった場合も多々ある。 

今回の入院中には高校関連の集まりがあり、そこでの報告と提案をメールでお願いした。
大学ゴルフ関連の集まりもごめんなさいを携帯メールで連絡した。
町内関連では連絡義務が生じてしまい、やむおえず、メール主体で済ましてしまった。
メールを受けた人は私が入院中であるとは気が付くまい。
点滴と点滴の間のフリー時間があって、重病でも無かったから可能であった。

昔だったら入院はそういった連絡経路から一旦外されていただろう。
世間とつながっていることが救いのようであり、気が休まらないようであり。

この日記のネタを考えたり書き留めたりするのにも携帯電話が役に立った。

24日(土) 昨日の検査結果により病状は好転。月曜に再検査し、その結果により退院の予定が決められる。

治療は抗生物質の点滴。日に3回。1回の所要時間は1時間強。
入院時に刺された点滴用の針が残されている。毎回の点滴はこれにジョイントして行われる。
こういった器機の進歩や、毎回の本人確認の綿密さに時代を感じる。

入院時に、名前、生年月日が書かれたリストバンドがはめられる。そこにはバーコードもあり、
点滴開始前にピッと読みとる。同時に本人にも名前を復唱させて確認。
医療事故防止対策が幾重にも貼られているのを体感しました。

日に3回の点滴と点滴にはある程度の間をおく。午前中に1回目。夕方に2回目。
そして深夜、2時頃に3回目。深夜の点滴は覚えているような、眠っている間に終わっちゃうような。

呼吸器の病棟なので夜はちょっと賑やかだ。咳やら痰やらの音がする。
私も自分の音で迷惑をかけてはいけないとCPAPを持ち込んで装着した。
初日は音に慣れなく眠られなかった。慌てて耳栓を持ってきてもらい、それを使用したり、
語学のCDを聞いたりすることによって、2日目以降は睡眠が確保出来た。
特に語学CDは秀逸で100円ショップのポルトガル語のCDが眠りの友となった。
毎夜聞き、夜中に起きた時も聞き、何回再生しても最後まで聞き通した時が無い。

F・スコット・フィッツジェラルド 谷口睦男訳 「夜はやさし」上・下巻 読了。
持っていても読んでいなくて気になっていた作品。入院という隔絶された状況だから読めた。
ブレがあって魅力的な文章。華麗であり静謐である文章。
やっぱフィッツジェラルドファンなら読むべし。きっと満足する。
訳はかなり古い。いつか村上春樹が訳を出してくれないかなあ。

23日(金) 発熱から入院にともないいくつかの予定をキャンセルした。
かねてから個人的にお話しをしたいと思っていた人との会食。
ひさしぶりの家族での日帰り遠出。勝負にこだわるバンコーとの再対決。
統一地方選挙における友人の応援。気の置けない仲間とのゴルフコンペ。長く共に過ごした方との送別会。
いずれも楽しみにしていたのに残念だ。
何よりも今夜、ライブハウス「窓枠」で新井英一さんのコンサートがあった。チケットは買ってある。
昨年初めてコンサートを聴き、またあるとのことで楽しみにしていた。行けない、聴けない、くやしい。
とてもくやしい。また次があるのだろうか、いつ頃だろうか。次回は逃さない。
そして、もし、次回が無さそうなのば自分で作ろうかと決意する。

前の入院から20数年も経った。当然もろもろ変化している。概ね進歩と言って良いだろう。 
まずは通信環境。これは考え方に拠るが前の時は入院は世間との隔絶だった。
今回もその要素は強いものの望めばメールやらブログやら状況報告が出来る。 
そもそも病気や怪我、入院、手術は非日常であるから日記のネタにもってこいだ。
闘病や入院のブログはきっとゴマンとあるだろう。私は携帯しか持っていないからあまり活発にはいかなかった。
かえって助かったかも知れない。ノートパソコンがあったらと思うと我ながら空恐ろしくなる。

入院の無聊をなぐさめる手段はまずテレビ。各ベット1台づつ配置され、BS1、2も見られる。
プリペイドカードが必要。でも、1,000円で14時間くらい(失念)なのでかなり安い。
ベットも頭部分がグイイインと起き、足部分もブイイインと隆起して過ごしやすい姿勢になる。

祝、常葉菊川甲子園初勝利。病室から応援。
やっぱスポーツ番組は良い。2時間程度そこに入り込める世界はそうそう無い。

居心地が良い姿勢で、普通では見られない時間帯の番組やら、
家族にチャンネルをとられて見られなかった番組やら、
たまたまやっていた早朝のゴルフトーナメントのライブやら、面白い経験だった。
残念ながら夜は21時過ぎに消灯だから、ベット脇にあるとは言え、まあほどほどで消してしまう。
個室だったらかなりの時間、見ていたんじゃないかと思う。

後で気が付いたが、テレビには全面にビデオの端子がある。最近は小型のDVD再生機もあるそうだし、
機材を持っていて、来る人に頼めば映画などを見ることも可能だ。
そう思えば入院生活も退屈ばかりではないかもしれない。
もちろん、長期に亘る入院ではいずれの方法でも楽しむわけにはいかないだろうと予想する。

ん、思い出したぞ。前の入院は20代前半だった。若さ溢れバカ丸出しの頃だ。それだからだろう、
おぼろげな記憶ながら、ある先輩がエロ本をお見舞いにもって来たような気がする。
あるいは逆に私が誰かのお見舞いに持っていったのか。そんな事をしがちな仲間だった。
おそらく現代の若者がそういったシャレでお見舞いを持っていくとしたら
ビデオかDVDだろう。そうなればジャンルは女医とか看護婦ものであるに違いない。
もらったヤツは入院中に見るだろうか?バーチャルと現実の狭間で興味深い状況になるぞ。
いやはや、入院中にそんな事を考える私はアホだ。

22日(木) 20日に入院。翌21日は祭日のためにお医者さんがお休み。点滴を継続。
本日から診察再開。病状も残念ながら再会で昨夜はやや熱が出て、朝に血痰が出る。
入院時の採痰時に出なかったので、朝、容器に取り培養検査にまわしてもらう。

西洋医学の要諦は検査と分析だろう。内科医で撮影して入院を判断させた
レントゲン写真の右肺上部にはぼやんと影があった。炎症を起こし水が出ているからだとか。
入院時には採血、採尿し、分析。尿に血が混じっていたとか。どうりでちょっと変な色だと思った。 
本日、また採血、レントゲン撮影をして入院時と比較して経過をみる。

遠州弁に「いらんこんだ」という言葉がある。余計な事だと退ける意図がある言葉で、
かつてこいつを不用意に発言したばかりに左遷させられた浜松市職員がいた。
本日、血液検査の結果を聞いた時に頭の中に浮かんだ言葉も「いらんこんだ」だった。

入院時からの血液検査の結果は意外な伏兵で、なんと肝臓関連の数値が悪いとの事。
確かにここ半年ばかりそれまで以上に飲酒の機会が増えた。
焼酎もでかいボトルを買っちゃった、ワインが美味しくてあれこれ飲んだ、シングルモルトを比較しだした。
ベロベロもしくはデロデロに酔わないと飲んだ気がしないような、悪い癖もでた。
しばしば蛇行して帰宅、布団に辿り着かず、もしくは犬をいじめているうちに床で眠ることも多々あった。
因果応報なのか、あるいはひょっとして薬がボディブローをくれたのか、
原因ははっきりしないけど、入院中は当然として退院後もお酒を控えなければならないと言い渡される。
うーん、私は肺で入ったはずで肝臓は見てくれと頼んでないんだけど、
いらん・・・いえいえありがとうございます。おっしゃる通りで身に覚えがあります。
ふと、家にある2本のマルタ島とフランスの赤ワインとそして2升の「初亀」を思い出した。 

21日(水) 思えば激戦であった。
開戦2日にして発熱戦線は38度線を軽く突破。国境はおろか平壤制圧し39.5度辺りで陣営を張る。
未計測ながら40度近くに達した体感でありました。 
その後、南に後退。約1日は半門店や国境近くの非武装地帯で細かく上下して膠着状態に陥り
24時間経過し入院に至り、点滴が戦線を押しやり、やっと南へ戻ってまいりました。
但し、現在も夜陰に乗じて38度線をうかがいます。
今はソウルあたりでしょうか。朝鮮戦争史にならえばこの後一気に釜山まで南下。
但し、そんな体温は低すぎだから、太田辺りで落ち着いてくれれば上々。

病室は4人部屋でトイレ付き。前の入院は忘れもしない20数年前。大学の卒業式でした。
急性虫垂炎、盲腸ですね。宴会の居酒屋から病院に行き、即手術。入院は約1週間でした。
その時は、えーと6人部屋だったと思う。それに比べると1.5倍の広さ。トイレも車椅子対応で広々。 
記憶では数年前に国から1人あたりの面積指導があったんじゃないかなあ。
その時に古い病棟はそれに合わせなきゃならなかったはずだ。
私がいる病棟は比較的新しくてきれい且つ明るい。
ただね、広くした結果1日2000円がプラスされる。イヤでも外を選択出来ない。快適さが家計に負担をかけるなあ。
 
各ベッドまわりに広さがあるので2人くらい見舞いに来ても滞在できる。
いれば話をする。ベットとベットはカーテンの仕切だけだから良く聞こえる。
ここには書けないけど、みんなそれぞれ人生と家庭があるなあと感じた次第であります。

20日(火) 熱が下がらず、咳がひどく、その咳も変な匂いがする。
血痰が出るに至り、再度通院。レントゲン撮影で肺に影があり、午後から急遽入院となる。病名は「急性肺炎」。

入院時には今時らしく、自己認識、自己責任の書類に署名します。
「医療に関する患者様の考え」という書類。(患者様という呼び方はこの後しばしば聞くことになります)
そこの確認事項。「あなたは、自分の病気をなんと説明されていますか。」の項目に
私は「肺災」と記入。ン??「肺炎」の間違いだ。「肺災:ハイサイ」じゃ、沖縄の挨拶だわ。

この書類には「自分の病気がたとえ治りにくい病気でも、本当の病名を知りたいですか」という項目がある。
私のように病気、入院は前触れ無く、突然来る。肺炎と聞いていても、それだけで済むとは決まっていない。
心構え無しにこういった問いにも答えなければならない。普段から、ある程度、気持を定めておくべきだろう。
もっとも、「はい」と答える分には、事態がどうなるかは別にして、いわば合理的な対応になる。
もし、「いいえ」と答えちゃったらどうなるんだろう?
お医者さんの言うことに、何か裏がある。隠してあると考えを回しちゃいそう。
「書面に書いてあったので、本当の事は言えません」なんて言われたら、かえって気になるよね。
まあ、ちゃんと対応方法は確率されているんだろうけど、どうなのか、ちょっと興味深い。

16日(金)
17日(土)
18日(日)
19日(月)
早朝、寝汗を沢山かく。朝、検温すると平熱。

16日の昼前に発熱。医者に行き帰宅し寝込む。 
近所の内科の診立はインフルエンザ。但し検査結果は白。
熱は39度の前後。家庭内で隔離される。パソコンにも犬にも触れない。
替わりにCDとラジオと文庫本を友とする。

富田常雄「姿三四郎」下巻読了。終盤は流石にマンネリ化して来た。
強敵の再対決やらこの手のにありがちな三四郎VS三四郎的な様相になる。
恋人乙美との展開は予想外。それと、犬が登場するシーンがふたつあった。

米原万里「ヒトのオスは飼わないの?」野沢尚「破線のマリス」発熱の合間に読了。
「破線のマリス」はテンポ良し。でも、肝心の発端の事件の犯人は?
「ヒトのオスは飼わないの?」はお騒がせの生活が滑稽に。猫も犬も捨てられたのを作者がやむにやまれず
引き取る。猫に関する記述が多い。かつて飼っていたから、ちょっと懐かしい。もう猫は飼わないけどね。
ここでの犬は庭の生活なので登場がちょっと少ない。
猫と犬。作者が亡くなってからどうなったのか。

早朝に寝汗をかき起床時には平熱で直ったかと安心するがその後に発熱という状態が続く。
タミフルを飲んでも2階から飛び降りる気が起きないし、あまり好転しない。
通院し 相談の上、抗生物質を処方してもらい飲み出す。

15日(木) 夜、ちょっと体調不良で町内の凧関係集会を欠車。
14日(水) リンガーハット住吉バイパス店 太麺皿うどん 550円
皿うどんが好きで時々食べたくなる。リンガーハットがあって助かる。
皿うどんは450円。細く揚げた麺がパリパリし、後半ではしんなりする食感が好きだ。
但し、皿うどんは大盛りがない。そこで太麺皿うどん。字の通り、普通より麺が太くてボリューム有り。
中国料理の五目焼きそばみたいな感じになる。

夜、風呂はいって本読んで早く寝ようと思ってた。同窓会関係での連絡を少ししたらもう時間が。
メールのひとつひとつにそんなに時間をかけていないつもりなんだけど。

13日(火) あかし 向宿 シメサバ定食 1,000円 
ランチの構成が前と変わった。
魚が中心で8種類くらいの定食、850円、1,000円、1,200円、1,500円と段階がある。
場所は向宿のNTT・テイボーから南へまっすぐ、風車があって何故か道が狭くなっている信号を
越えるとすぐ。道の東側で電光掲示板があるので遠くからでも分かる。
12日(月) 昼はコンビニ。おにぎり2個とパン1個。飲物はペットボトルのお茶。100円ショップで2本105円だった。

朝目覚めているのに起き出せない。何故だ。今日も散歩が出来なかった。

夜、テレビで小椋佳の特集番組を見る。いろいろな歌手が小椋佳の歌を歌う。
その中で私が惹かれたのは井上陽水と美空ひばり。このふたりのCDを何か借りて聞こうか。

「俺たちの旅」のバックにちらっと出た、中村雅俊たちがいる砂浜が昔の中田島砂丘に思えた。

メルマガ配信予約。一週間後に配信される。約2,000人。
発送し、強制廃刊から免れればまた半年忘れるだろう。

11日(日) 早朝から町内関係ショートコースコンペ。明け方の雨、スタート頃に小雨で決行。
行いが良いのか悪いのか。良いのならば雨にならず、悪いのならば降り続けるはず。
なのにしばしば、前日から雨で開始間際まで降り、始まると一応止む。この中途半端さ程の良さがにくい。
足元はぐじゅぐじゅ。他の人はいなくて気楽。晴れに向かいつつも、前半は天気晴朗にならず。
後半にいたり陽がさし風強し、びゅ〜びゅ〜。

終了、昼少し前に帰宅してその書類作業。

昼は 中井トンカツ 田町 上カツ丼 820円 定休:火・水 営業時間11:00〜14:00
卵でとじたカツ丼ではなく味噌?甘い味付け。メニュー豊富で迷う。オムライスも良さそう。
場所はこちら。もうすぐ移転の遠州病院の南。ヤナセ(旧ウオッチマン)のビルの北。
駐車場が無い。お勧めはそこから東に行った日管ジャンボパークで30分100円です。

午後から天気晴朗にして風強し。空青い。ぼかっと時間があいた。
映画に行こうか・でも時間がちょうどになるか。久々にドックランへ行くか・でも風が冷たすぎ。
どうしようか迷った末に「湯風景しおり」へ。露天風呂にいること多し。湯に浸かってストレッチ。
木々が強風にバサバサ揺られていた。約2時間滞在。

富田常雄「姿三四郎」中巻 読了。
文中に「蒲柳の質」という言葉が出てきた。体の弱いことを言うらしい。
私がこの言葉を目にしたのは人生で2回だけ。1回はここで、その前は高野文子の「黄色い本」。

私たちが姿三四郎と聞けばイメージする(?)「柔術VS柔道」の展開はこの中巻の前半で終わり。
その後は異種格闘技が続く。ボクシング、相撲、唐手、さらには忍者(?)まで。
ボクシングVS柔道の様はさながらアリVS猪木であった。なつかし〜。一応リアルタイム(テレビ)で見たど。

3月も上旬を過ぎてしまった。メルマガの発行リミットまで20日を切った。
来週も飲む予定が既にある。そろそろ素案にとりかかるべき。前回が「언제 オンジェ いつ」だから
今回は「どこ」にすりゃあいいやぐらいに軽く考えていたら、ありゃ「どこ」は既出であった。
半年に一号の状態なので、その度に書いた題材が何だったかバックナンバーを読み直す。
そして実はその度に、結構面白く読んでしまう。既出の単語を調べているつもりが読んでしまっている。
やっぱ途絶えてしまってはもったいないよなあ。

夕方から夜にかけてメルマガの素案作り。予想以上に悩まずに形になる。
こんなだったらもっと早くやるべきだった。書きながら飲んだシードルにほんわかしている。
(著述とアルコールがともにあるなんて中島らもみたいだと独り言)
骨組みが出来たので細部の表現や正誤を韓国在中の友人にメールでチェック依頼。

韓国語としておかしな所を指摘してもらったりでメールのやりとり。直している内に枝葉が広がり
いつもの路線に落ち着く。とりあえずクオリティ(?)は確保できたのではと自負。

例年今くらいの時期からベルの食いが悪くなるのに今年は食欲ばんばん。
もう少しで3歳になる。3歳になると犬の本性を現すとか、言うことを聞かなくなるとも聞いた。
どうなるやら、落ち着くと期待もしているんだけど。

足に軽く疲労感。筋肉痛ほどではない。ショートコースでもそこそこ歩いた。
気持にも疲労感。屈託するほどではない。片言がひっかかる。私は聞き流せない性格だ。
同時に忘れてしまう性格でもある。だから続くんだけどね。

10日(土) 先日よったベトナム料理屋さんでは私がほんのちょっとベトナム語を使っただけで喜んでくれた。
「カムオン:ありがとう」「ゴンラム:とても美味しい」
「シン タン ビエット:また会いましょう」「ムイナムナム:15年」
勉強している時はもっと使えたけど、思い出したのはこの程度。
発音は(日本人にしては)そう悪くないと自負している。
何かの言語で会話出来るようになるには相当勉強しなければならず、私の現在の状況では
まず無理。だた例えばポルトガル語で簡単な単語が出来れば、ブラジル料理屋さんでも喜んでもらえる。
どこかで会話する機会もあるかもしれない。ダイソーで210円の投資をしてみようか。
しかし、210円が問題ではない。時間とそれをかける熱意とふたつとともに我にあれば。
だって、英語や韓国語のCD&本のセットがあっても通して聞いたのはない。一度も聞いていないのもある。
9日(金)
ちょっと
お勧め

 

 

 

 


ちょっと
お勧め
藤田屋 三方原町 塩らーめん 730円  アットエス紹介ページ
一度閉店していた藤田屋さんが営業再開。屋号に「麺匠」とつけてあり、麺に
(ラーメン業界用語での)「こだわり」があるお店として知られている。
ラーメンは独自性と普遍性のせめぎ合いの中に存在位置を定める。
通常は他との差違を際だたせるために腐心する。
藤田屋さんの場合はむしろ普遍性を極めて行こうとする方向の中に独自性を編み出している。
奇をてらわずに、ベクトルが中心に向かっている。麺がとても細い。きっと、つぎはつけ麺。
場所は金指街道沿い。環状線から浜信のある信号で金指街道を南へ。
ある程度行くと東側にある。店の南側で自動車整備工場の所に車が停められる。

夜、町内祭り関係集まり。ビールを飲む。・・・サッポロだった。
自分が買ったんじゃないし、お店じゃないから希望は言えない。まあ飲む。グビグビ。
ビール後に日本酒の冷やがよく入る。

終了後に一軒よる。嵐山(らんざん) 山下町
火の入った料理も、生の素材を生かした料理もお勧めのお店。
カテゴリー分けすれば居酒屋だろうか。でも感じでは洋食屋さんの良さもあり、割烹の良さもある。
ひとつひとつの料理に店主の手(発想と技術)が入っていることを感じる。
で、ついつい焼酎がすすむ。そんなつもりじゃなかったのに翌日になるころに先輩とふたりで1本空く。

帰宅してベルの檻に首をつっこむ。チーズ(のかけら)を与えながらいびる。
温厚なベルもさすがにちょっと怒りましたな。

気が付けば犬の檻の前の床。いびきをかいてもひとり。

8日(木) アオザイ豊田店 磐田市森下 日替わり(イカの辛み炒め) 700円 定休:月曜 アットエス紹介ページ
旧国道一号線で浜信の豊田支店の南。100円ショップの北隣にある。
今日の日替わりは「イカの辛み炒め」。広東風の感じでスパイシー。
それに具沢山のスープとご飯。ベトナム歌謡を耳にしながら口に運ぶとアジア異国情緒。

友人の手伝いでゼンリンの地図をコピーしたのとリストを比べてマーキングの作業をした。
やれやれ、小さな文字が読めましぇ〜ん。番地の数字が分かりましぇ〜ん。
虫眼鏡を借りて作業。慣れない内は分かったつもりで虫眼鏡を外すと、あれ、どこだ。
まったく、こんな事で4年の月日を知るなんて。
さっそく100円ショップで自分用の虫眼鏡を買う。

100円ショップのダイソーをのぞいて驚いた。語学本CDがまた増えている。
ポルトガル語とかスペイン語がある。タイ・ベトナムなどがセットになったのもある。
ポルトガル語はやるべきだろうか。でもこれだけブラジル人が多くても話す機会がない。
でも言葉を知れば機会が生まれるだろうか、でも時間があるだろうか。英語のCDも聞いていない。
頭の中でどうどう巡りして、手に数回取り、結局、棚に戻す。

夜、高校関係打合せ。段々具体的な様子が見えてきた。

帰宅して遅い夕食と缶ビール。おや、さっそく誓いを破ってサントリーのプレミアムモルツ。ぐびぐび。
いいんだもん、頂き物だから。これから自分で買うのをキリンにするんだもん。

7日(水) 三哲 元浜町 日替わり(ブリの照り焼き) 800円
今日の日替わりは種類が多い。6種類もあった。目移りしてしまう。
赤イカと〆鯖も良さそう、穴子天ぷらも良さそう、白子天ぷらは珍しい。
いやいや6種のどれをとってもオリジナル性、ひと手間を感じさせてくれる。
ブリの照り焼きも、当たり前と言えばその通りだけど家庭では出来ない仕上がり。
料理屋さんに来るには、そこにそれだけの価値があるからだと思い出させる。
三哲さんの場所は二俣街道で静銀山下支店の北の信号。千加良の案内看板と千鳥鮨の角を
一方通行を東へ。最初の角で北へ行くとあります。ここです。店の前と南側に駐車場有り。

夜、元浜町の美笠でキリンビールさんと話をし、その後に飲む。
お願いをしたりされたり、この地の飲食の状況やら、ビール業界攻防史とか、へぇぇなるほど的に面白い。
日頃よく口にするだけに身近な話題で興味深い。
個人的に、今日からむこう一年(なるべく)キリンビールだけを口にしようと口約束する。

6日(火) 井桁屋 浜北区平口 日替わり定食 740円
バイパスの「さわやか」の信号を東へ行きアピタへ向かう道で、橋の手前の信号を北へ曲がりすぐ。
ここです。曲がる所に看板がある。
そば、うどんとカツなどのお店。今日の日替わりチキンカツ弁当。
チキンカツ、野菜の煮物などがおかずでご飯の他に蕎麦も付いている。
揚げたてが気持を通わせてくれて嬉しい。近くの方が気軽に来ている。
ロースカツだったかな、案内看板に書かれている定食にリピーターが多いそうだ。

夜、高校関係の打合せ。良い物がふたつになり迷ってしまう。

5日(月) 昼はコンビニ+α。コンビニでパンとサンドイッチ 約300円。
ちょっと足りない気がして、ちょうどそこにマクドナルドがあったのでマックチキン 100円。
飲物はコーヒーをポットで家から持ってきたもの。
4日(日) バンコーと決戦。・・・負けた。

帰町し祭りの準備。数量確認のお手伝い。
昼食時にビールを焼酎をゴチになる。量はさほどでもなくともぼけっ〜とする。
昼の飲酒は何というか、後がダメになってしまう。帰宅した後もグズグズで布団に入る。
と言ってみんなが飲んでいる所でソフトドリンクでは済ませられない。
もしそうしていたら、話をとても聞いていられなく、時間がもたないと思う。

ジュビロ磐田も負け。公式サイトによると今日の柏戦は4-0の完封。なんたる結果。
風呂に入って寝よう。布団で稲見一良を読もう。休日の終わりくらいは良い気分にしたい。

3日(土)

 

 

とっても
お勧め
昨日の余波でぼけっとして過ごす。
午前中は散歩でぶらぶら。春先の暖かさ。ある神社でたくさんの椎の実発見。
秋に落ちた実が雨に洗われ日に照らされ縦に割れている。固くなった実もポリポリ食べられる。
漫画喫茶により8冊くらい読んで帰宅。

味喜家 早馬町 ヒレかつ定食 900円 定休:日曜&祝日  アットエス紹介ページ
最初ご注意、味喜さんは味喜さんではない。
ネット検索では両方ヒットしますがお店のサイトがあるのは味喜さんの方。
さて、私、ここにお店があるのは前から知っていた。
お肉やさんがやっている食べ物屋さんだというのも知っていた。
値段も手頃なのも気が付いた。ちょっと離れた所に駐車場があるのも分かっていた。
ただ何となく来たことがなかった。もっと早く来れば良かった。
ヒレカツはからっと軽く咀嚼され、気持ちよく体に入った。お店の雰囲気から、そこの人達が
ただ単に肉を商っているのでなく、お肉が好きで、美味しく食べることが好きであるが伝わってくる。
常連の人が来て、今日初めての家族連れが来る。良い光景だ。
昼のメニューは他に豚カツ定食やハンバーグ、カツカレーなど。ひとつを試せばきっと他も試したくなる。
お店の場所はココ。中央公民館;クリエート浜松の道を渡って南。
駐車場はそのクリエート浜松の北側の道。遠鉄の高架の西側で「味喜家」の看板の前2台。

2日(金) 鮨けん 住吉4丁目 にぎり並 800円 定休:月曜
ちゃんとした素材と技術が目の前にある。
場所は中沢町の交差点から興誠高校の坂を上り、そのまままっすぐ。
お蕎麦屋さんの信号を東へ行き、しばらくして右の一方通行を入ると魚屋さん。
その角を左に曲がるとあります。ここです
実は夜に友人とここで飲む予定。ワインの持ち込みが可と聞いていたので
先日、佐鳴台のワインブティックパニエで買った白とロゼを持って、昼から冷やしてもらう。

で夜。友人ふたりと鮨とワインと日本酒。たのしゅうございました。

1日(木) 昼はコンビニ。おにぎり&細巻き&パンで400円

夜、町内の例会。日本酒をコップで飲み過ぎた。帰宅してあれこれ言っている内に床で寝てしまう。
深夜に起きて布団へ行く。そろそろ加減する事を覚えなければいけない。

自分の日記を読み直してみる。以下は昨年の3月1日の記述。

終了後、一軒よって芋焼酎のお湯割り。帰宅してビデオを見、犬をからかう。
酔った私は粗暴になるので犬は怯える。机の下に隠れたりする。私も机の下に行く。
にじり寄ってくっついてやったら困った顔をした。そんなこんなしている内に意識が飛ぶ。
次に気が付いた時は台所近くの床で、明け方近くだった。目が覚めて見ると犬は自分の檻の中。
ちょっと前ならもっと早く寒さで目が覚めただろう。季節の変化をこんな事で感じる。あほだ。

同じ事をしている。一昨年はインフルエンザでダウンし、会を欠席している。
私はいったいいつ頃から飲んで床に眠ってしまうようになったのだろう。どなたかご存じですか?

さらに去年とまったく同じ事。メルマガ「おねーさんと話す韓国語」が半年間発行していない事の
警告をマグマグさんから頂く。催促をもらってようやく考え出す始末。

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(背景はサイトArt and Technology for Networkingより使わせて頂きました)