それは、匿名性であることを自由に言語の自由、表現の自由を尊重する上、自分自身は掲示板の開設や、利用者への挨拶程度で掲示板の秩序は管理者ではない第三者(削除ボランティア)などにやらせていると言うこと。
こういう掲示板の管理は本来管理人が責任を持って行い、運営が出来なくなった場合は直ちに閉鎖するのが当たり前です。
ところが匿名性の掲示板などでは管理者は利用者に注意もせず、違法な書込を放置し、私的が有るまでは絶対に削除しないし、書いた本人に対するペナルティ(アクセス制限、書込禁止等)も行わないと言う非道さ。
きっと、違法書込を放置すると言うことは誰かが他のホームページに危害を加えようとしてもプロバイダに通報したりするなんて事は行わないんでしょうね。
おまけに、アクセス制限の対象になるのはたいてい、不特定多数の利用者が居るIPアドレスのみで、それ以外のIPアドレスに関しては全くアクセス制限もとらない。
もしアクセス制限の対象にしたとしても、何かいい話題を書き込めば許してしまう。
これでは匿名性掲示板は無法地帯で有ることをいいことに悪質な利用者が増えるばかりですよ。
ですから、ふつうの掲示板のようにいっそルールを厳しくしてもらいたい。
荒らし行為や違法な書込などが見つかった場合は管理人自らが独断で削除を行い、アクセス制限も行う。
度が過ぎる場合は掲示板を一つプログラムごと削除していただきたい。
運営できない場合胃は掲示板をすべて書込禁止にしてもらいたい。
これぐらいの対処をしてもらわなければ困ります。
後、ハンドルネームを使うことを利用者に義務化させ、名無しなどの匿名ハンドルネームを使わせないことも一つの手。
匿名ハンドルを使うことで利用者は何でもかんでも、たとえそれが違法な書込であっても許されると勘違いするのをやめさせてほしいと思いました。
名無しハンドルを使わせることが利用者に自分の言葉に責任を持つ機会を失わせていると思うのです。