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犬にかまれ恐怖症 岡山の元訪問販売員、飼い主を提訴訪問販売先のペットの犬にかまれて犬恐怖症となり仕事が続けられなくなったとして、岡山県南部の40代男性が、飼い主に約940万円の損害賠償を求める訴えを、22日までに岡山地裁に起こした。 訴状では、男性は1月28日午後7時ごろ、訪問販売で飼い主方を訪れ帰ろうとした際、家の中から飛び出してきた犬に左ひざをかまれた。7月まで治療のため通院を余儀なくされた上、犬が怖くなって仕事ができなくなり、勤務先を解雇された。 男性側は「犬を飼育している家が多いことから、犬恐怖症で訪問販売の仕事ができなくなることは医学的にも認められている。飼い主から謝罪もなく、不誠実な対応により精神的苦痛を受けた」と主張している。 飼い主側は答弁書で「門の外で待つようにとの申し入れを無視して勝手に玄関まで入ってきた。犬に対する注意も呼び掛けており、男性にも過失がある」としている。 【詳しくは山陽新聞紙面をご覧ください。】
(2007年12月23日掲載)
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