はぁ・・・やっと冬休みに入りました。
本当に長い四ヶ月弱でした。
毎日毎日、積み重なるストレス・・・ストレス・・・ストレス・・・
一時は本当に何かにすがりつきたい気分になりましたが、
学生の身分でそんな事をしている暇も無く・・・
レポートに追われては、返却時にみんなの前で評価され・・・
気がつけばテスト期間に入り、テストもトップに近い点を取ればやはりみんなの前で言われてしまいます・・・
特に血液のテスト・・・いつも点数のいい人は名前を出されるんですよね・・・
その度に、嬉しい反面いたたまれなかった・・・ 
でも、それももう暫くない。
束の間の平和・・・それでも私にとっては大きな休息になりましょう。
電車の中で、よく頑張ったね・・・と、自分に言い聞かせました。
年末はちょっとした自分へのご褒美に、何か奮発しようと思います♪  
それはそうと・・・あの日から・・・やはりなにやら変化が起きているようですね・・・? 
学校スレへの書き込み・・・やはりグロバでしょうかね・・・?
釣りにしては内容がリアルですし・・・
向こうのほうではIDが出ないので、もし私に同意する人が現れても、
また自作自演と見なされる可能性があるので書き込みはしていないのですが・・・
(というか、某所にももう愛想が尽きたので放置していますが・・・笑) 
なんだか現実と平行していてわかりやすいんですよね・・・。 
・・・というのも、最近グロバは黒杉さんと喋っていないのです。
「会話が減った」のでなく「一言も喋っていない」ようで・・・
あきらかに様子が変なのですね?  
先週辺りからそんな感じで・・・その矢先にあれです。 
あれがグロバなら、黒杉さんはグロバに叱られて逆恨みしたということになるのでしょうが・・・
黒杉さんの性格からして、考えられない話でもないでしょう。 
それで、黒杉さんは最近一人きり・・・(憐笑)
グロバは、以前黒杉さんとともに仲良くしていた男子に積極的に話すようになり、
必然的に黒杉さんは浮く・・・あの展開なのでしょう。 
グロバは今まで以上に、教室に響くくらいの声で笑っていますし、
先生が面白いことをいうたびに、やはり大声で笑っています。
なんというか・・・まるで、大きなストレスから開放されたような・・・本当に楽しそうです。 
まぁ、だからといって某所に書き込んだ考えが正しいとは思えませんけどね(苦笑)
イジメは何があってもいじめるほうが悪いですし、全面的な支持はしかねます。ええ。 
でも、今のグロバの様子を見ていると、今まで黒杉さんがどれほどの重圧だったかよくわかりますね。
黒杉さんも、見下していた相手の大きさを身をもって知ったことでしょう・・・。
今は一時的にはなす友達しかおらず、哀れなものですね。  
何なら某所の人に慰めてもらえるよう、(もう変えているかもしれませんが)メールアドレスでも紹介して差し上げればいいでしょうかね。
黒杉さんを贔屓してくれる方々なら、さぞ嬉しい言葉をくれるでしょうし・・・?
是非お話ししたそうな方もいるようですしね? 
・・・ああ、書き込みはほとんど本人だから、意味はなかったですね。失礼・・・。(微笑) 
 
さて、ですが・・・その黒杉さんにおいても、不可解な事が増えて来ていましてね・・・。 
前の生化学実習のときなのですが、その日は午前午後ともぶっ通しの実習で、
お昼には一度教室にもどるのですね?
私は午前の実習が一段落したあと、午後の準備をしてから教室にもどって昼食を取ろうと思いみんなが帰ってから器具の準備をしていました。  
そして、ほとんどの人が教室に返っていたなか、黒杉さんも友達(グロバとは別の)と残って器具の準備をしていました。
・・・また私の様子を窺っているのかと思ったのですが・・・ 
不可解な事が起こったのはその後でした。 
その日は何十本もの試験管を使うので、かなりの数を用意していたのですが、私は手が小さいせいか、持ち切れずに手を滑らせて一本割ってしまいました。 
勿論、その光景は黒杉さんに見られています。
やってしまった・・・よりによって私が・・・黒杉さんの前で・・・ 
とても辛くて、何を言われるのか怖くなりました・・・
こんな事は初めてなので、どうしていいかわからなくて・・・
普通は先生の監督下で実習するので・・・
器具を壊したときの事は聞いていませんでしたからどう対処すべきかわかりませんでした・・・ 
とりあえず大きなかけらだけでも集めようとしました・・・
 ・・・すると・・・・・・・・
 「あー、ガラス処理?危ないからほうきで掃いたほうがえぇんちゃうけ?」 
久々に聞く声・・・  
そう、黒杉さんでした。 
彼女は手を止めて、掃除用具ロッカーからほうきとちりとりを持ってきて、友達と一緒に片付けてくれました。
勿論、私も手伝いましたが・・・ 
・・・・・。 
その後は、また口を聞いてはいませんが、なんだか彼女の事がますますわからなくなりました・・・。
普通だったら、憎らしい私がミスをしたらここぞとばかりに笑い私が先生に怒られるのを黙ってみているでしょうが・・・
「触ったあかんで?」といいながら、最後は自分が触っていましたしね?  
いったい・・・どうして・・・? 
・・・・・まぁ、グロバと喧嘩をしているせいで、また私とよりを戻そうとしている可能性もありますが・・・
(勿論そんな気は私にはさらさらないですがね・・・?苦笑) 
本当に、よくわからない人です・・・。
確かに助かりはしましたが・・・その意図がわからないのです・・・。 
まぁ、彼女も一度無くした信頼をそう簡単に修復できないことはわかっているかもしれないですし、友達の手前というのもあったかも知れません・・・。  
用心にこしたことはないですが・・・ね・・・?
結構前の話なのですが、私は考え込んでしまう性格なので・・・どうも頭を悩ませています・・・。