昨日は知多半島にある商工会青年部の集まりで
「プライド」や「ハッスル」を運営している
『ドリームステージ エンターテイメント』の社長である
榊原信行氏の講演を聴いてきました
この榊原さん、意外に身近な人だったんです
と言うのも、まず出身はこの知多半島・乙川
乙川中学→半田高校→愛知大学→東海TV→現・会社という経歴をお持ちで
僕の高校と大学の先輩にあたるんです。
そんな人が社長として取り仕切っている会社が
「プライド」や「ハッスル」を運営していると聞くと
自分は、今まで格闘技に全く興味を持っていなかったけど
ちょっと大晦日にはTVで見てみようかな??って思ってしまいました
それは置いといて、肝心の講演は
「自分にリミッターを設けてはいけない

」と言う事

もう1つは、「42歳の私から言える事として」と前置きして
「30代はだたがむしゃらに働きなさい。そして30代に培った人脈が
40代に実を結ぶでしょう」
ちょうど30代に突入した私には、この2つが大きく印象にに残った言葉でした。
最後に質疑応答があったのですが
会場の一人から
「吉田

小川に至った経緯を教えて頂ければ・・」との質問がありました。
社長の答えは・・・
『この1戦は吉田がプライドに参戦した日からずっと考えていました。
およそ2年くらい前から、機会がある事に吉田に「小川とやってみないか?」と
声を掛けていて、今年の9月に正式に両者に打診し、11月に正式発表と
なりました」
と教えて頂きました。
何せ、昔から遺恨のある2人なので少し時間はかかりましたが
吉田選手とは同じ知多半島で大府と乙川という仲なので
なんとか口説き落したそうです
この1戦はTVで観戦してみようかな・・・