宗教といえば、
頭のおかしい奴らというイメージがあった。
しかし、よくよく考えると、
宗教も立派な商売なのだ。
宗教家は宗教で生計を立てているのだ。
宗教を商売として考えると、
確かにそれなりの収入を得れるのだ。
「 人は何かに頼らないと生きていけない。」
そこに、宗教が介入するのだ。
つまり、宗教の需要は常にあるのだ。
実際に世界には多くの宗教があり、
どの国でも存在する。
更に、好景気や不景気でも、いつの時代でも
存在するのだ。
規模も大きな宗教から、
小規模な宗教まで無数にあるのだ。
小規模な宗教なら、
誰でも教祖になれるのだ。
ちなみに、
エロタン星人が信仰するのは、
一つ一つの意思が集まる事によって形成される「集団意思」
予想不可能な「カオス」
科学的な「法則」
の三つの神なのである。
この三つの神を説く、教祖なら
エロタン星人にもなれるのだ。