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うるま市具志川 比嘉様宅 |
Q&A |
Q パナホームをお選びになった理由をお
聞かせください。 |
A 私はこの家を建てるまで、兵庫県尼崎に20年住
んでいて、阪神・淡路大震災を体験したんです。
その時、新聞の一面を飾ったのが、崩壊した建
物の中でパナホームだけが建っていたという記
事でした。
実際、現状を見に行って、1軒1軒自分の目で
確かめたり住宅の構造に関するセミナーに参加
して地震に関する知識を深めました。
また、内地でパナホームの大工をしている従兄
弟の強い薦めもあって、地震に対抗できるのは
パナホームしかないと確信したんです。
よく、沖縄には大きな地震は来ないと言われて
るけど台風と違っていつ来るか分からない大震
災を私たちは体験しているので、とにかく地震
に強い家を建てたかったんです。
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見晴らしの良い高台に建つ立派な外観
仲良くピアノに向かうご夫婦 |
Q&A |
Q 確か、展示場をご覧にいらしてすぐ決め
て下さったんですよね。 |
A ええ。前からパナホームにしようと決めていた
し、展示場で会った営業の若月さんの印象が素
朴でいい感じだったので、この人ならいけるな
と思いました。ですから、他に展示場はいっぱ
いあるけどパナホームしか見学していません。
その日で契約することを決めて、翌日には土地
を見に来てもらい、後はあっという間に着工ま
で進んだと思います。 |
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リビングの豪華な応接セットが、シッ
クな楢柄の内装によく映えています。 |
Q&A |
Q リビングにあるステンドタイルの柱が印
象的ですが |
A 私たち夫婦の希望として広いリビングが欲しか
ったんです。でも構造上どうしても柱が1本飛
び出ることがわかって、それなら変に隠そうと
するのではなく、いっそこの家の大黒柱になる
ような存在感のある柱にしようと思いました。
そこで、PISの知念さんに相談してステンド
グラスのアイデアを出してもらい、大工の金城
さんに構造上のアドバイスをもらってこの形に
なりました。柱というよりはオブジェに近く、
インテリアの一つとしてリビングに溶け込んで
いると思います。
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ステンドタイルを施した柱はリビングの立派なオブジェに |
Q&A |
Q お宅を拝見すると大変広く、インテリア
にも統一感がありますね。
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A はい、最近では悠々自適な海人の生活を楽しみ
ながら、三線教室の教師として民謡の普及と人
材育成につとめています。私が三線を始めたの
は18歳の時で、もう30年近い付き合いにな
ります。
当時、三線は不良の弾くものという風潮があっ
て、親に隠れてこっそりと練習をしたのを覚え
ています。今は民謡もかなり普及してきて、習
いやすい環境になっていると思います。
最近新人賞をとった上の娘も、三線を習い始め
たのは沖縄に引っ越してきてからなんですよ。
今は家族全員で三線を楽しんでいます。時々、
ホームコンサートを開いたりもします。
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左・三線の名手でいらっしゃるご主人様。
若い人たちに民謡を広めています。
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右・ホームパティーで仲良く唄うこのみちゃんとあかりちゃん
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