2007/12/20

お仕事のお話

漸く「このまま腐れていてもしょうがない」と言うことに気付き、取り敢えずアルバイトを…と思い面接へ。
驚くことに即日採用。
そして既に働いているという。
いろいろと考えて、今迄経験のないバイトってことでお水に走ってみました。
頑張れば医師をやってた頃に近いお給料になるはず♪と思う私は甘いのでしょうか?
お酒も好きだし向いていると思うのですが。

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2007/12/19

調子に乗りすぎました(汗)

例によってまた冩血をしてしまいました。
前回は2Lのペットボトルに8割くらいで平気だったから記録(何のだよ)更新してやるぅ!ってな具合に始めた訳です。
流石に本職上手くルートの確保もでき、トンボ針を固定しました。
えぇそりゃもう♪ってくらい採れました。
とれすぎました。
さすがに2.5Lはヤバかったです。
もはや起き上がれないため片付けすらできない。
そしてこんな時に限ってトイレが…。
もちろん這いつくばって行きましたが(笑)。

ま、詳細はまた後程。
取り敢えず大事をとって寝ます。
おやすみなさい。

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2007/12/18

復讐します。

とは言ってもそんなに大袈裟なことではなく、労働基準監督署と弁護士さんにパワハラの事実と、事実の確認もせずひとりの言うことで私の人生を狂わせたということ。
これは事実なので譲れません。
個人的には上司の失脚だけでなく病院を潰してやりたいくらいですが、他の先生や患者さんに罪はないので…。
これから方法を考えます。

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2007/12/17

売り言葉に買い言葉

…やってしまいました(汗)。
「お仕事していない人間が欠けても全く問題はないわけですし、次に血反吐はいて這いつくばってやらなきゃいけない仕事を探したいのでこれ以降は出勤しません」
そう連絡して、取り敢えず今日からお休みです。
正直、あとのことは知りません。
だって仕事してない人間が抜けたってなーんにも問題は無いわけですし。
…さ、どーなるんでしょうね。

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2007/12/16

OD+冩血

遂にやっちゃいました。
OD(OverDose)+冩血。
ODの内容はそんなに凄いものではなくて(エリスパン0.25×161Tab=43mg+ワイパックス0.5×40Tab=20mg+マイスリー10×20Tab=200mg+ハルシオン0.25×20=5mg)ま、こんな感じ+いつもの定時のお薬であるジェイゾロフトとリーマスとリボトリール(昨日から倍増しました)だったんですけど。
問題は冩血。
上記のお薬でぽやんとしているうちに朝を迎えた訳ですが…まず、ベッドが血塗れ。
そして洗面に行って更にひっくり。
2Lのペットボトルの9割に真っ赤な(しかも凝血しかけて血清分離しつつあって立派な血餅が…)液体があり、ご丁寧にシリンジと翼状針が…。
きっと外側から取ったであることは推測されます。
…諸々の事情により、ふらふらではありますが、これから片付けにはいるです。
では

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2007/12/15

ぐだぐだ その2

上司から来たメールを転載。

「お疲れ様じゃあないんだよ。お前そんなことで世の中渡っていけると思ってたら大間違いだからな。みんな血反吐吐いても、はいつくばっても一生懸命仕事やらねば、生きて行けないことだけは言っとく。お前よりは人生長くやってきたから忠告する。世の中そんなに甘くない。」

…業務報告のために打ったメールの返信です。

私を除く何人かで忘年会と称して飲みに行った勢いでのメールなんでしょうけれど…。

はい、へこみました。

そんな人だとは思っていなかったので。

飲みに行った先で誰かが何かを言ったんでしょうけど、それはそれでしかたないんだけれども、こういう言い方はどうかと思う。

やっぱり昨日、先輩に診ておいて貰って正解でした。

お仕事してないんじゃないか疑惑に更にこんなメール…。

久し振りに自傷かな?と思うくらいへこんでます。

…転職か、転勤か…。

ひとり入っただけで雰囲気がガラッと変わってしまって凄く居にくい…。

…だから鬱なんですけどね。

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2007/12/14

ぐだぐだ

昨日の一件より引きずって今もぐだぐだです。
結局、メンクリ開業している先輩の元へ。
急にも関わらず受け付けてくれてありがとう、先輩。
結局、不安を取り除くためワイパックスとゆっくり眠れる様にとのことでリボトリールが追加になりました。
あ、あとは診断書も書いてくれました。
抑欝状態のため業務量の調整が必要とされる。って内容ですが。
ま、某K大の医局繋がりで理解いただけることを願って。

…この世界で生きてゆけるのかなあ、私。

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超へこみモード

前回、ジェイゾロフトのおかげで「ま、いーか」なんて考えられる様な状況になれた…なんて書きましたが、世の中は甘くなかったです。

実は昨日、上司に怒られまして。

「仕事の効率が悪いのは全てお前の所為だ。ちゃんと仕事していないんじゃないかとすら思う」と。

確かにこのところ、効率が悪くなっているのかもしれません。

しかし、何も現場を見ていないのに、私がお仕事をサボっていることを前提で怒られても…。

メンタルな弱さを理由にしてはいけないけれど、とても悲しくなりました。

でも、臨床2年目の人間の所為で全ての仕事がストップしてしまうのでしょうか?

そんな組織ならば見直すべきではないのでしょうか?

ちょっと嫌気が差してきました…。

悪い癖です。

次の病院の予約は2週間後…それまで持つかな?

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2007/12/11

ジェイゾロフト

ディープすぎる話題が一番上なのもなんなので(汗)。

私が飲んでいる抗うつ薬について。

ジェイゾロフト(Jzoloft)先に書きましたハルシオンと同じくファイザーさんが出しています。

ただしジェイゾロフトというのは日本での薬価収載名でファイザーさん的な商品名はゾロフトです。

2006年に薬価に収載された比較的…というかとても新しいお薬です(ただしFDAは1991年に承認しています。…日本のお薬の承認が如何にクソか解りますね)。

一般名は塩酸セルトラリン(seryraline hydrochloride)といいます。

劇薬指定になっていますが、メンタルなお薬は大概そうなので、別にこれだけが特に危険というわけではありません。

半減期は人にも因りますがおよそ24時間といったところでしょうか。

注意しなきゃいけない人は肝臓の悪い人。

…お酒の好きな私は注意が必要なのか?

ま、その為に定期の血液検査は欠かせないのですが。

このお薬は楕円形の25㎎と円形の50㎎があります。

最初は25㎎から初めて徐々に増やしてゆきます。

私は25㎎×1/Day⇒50㎎×1/Day⇒25㎎×2/Day⇒50㎎×2/Dayという感じに増えています。

基本的には最大100㎎/Dayといわれていますが中には効果が見られず200㎎/Day飲んでる人もいるようです。

このお薬を飲みだして起きた変化は

1.適当になった(「まあいいか」という考えが出来るようになった)

2.体重が減った(もともとぽちゃなのですが、食欲がなくなったので普通になれました)

3.チョコレート中毒になった(中毒は大袈裟ですが、依存症くらいにはなっているかも)

大きなところはこの3点ですね。

あとは…効いているんだかいないんだかな感じですが、先生が必要として処方されているので飲んでいます。

個人的な悩みとしては薬価が高い(50㎎錠が1錠241.10円)ことですね。

ゾロフトの特許は切れているんだから日本でもゾロ(ジェネリック)が出ればいいんですけどねー…と言いながらも私自身はゾロは推奨しません。

何故って…ま、その理由については知りたい人がいたら別記します。

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きっかけと瀉血

ちょっとディープな話題を。

自傷行為っていいますと、大概はリスカ(リストカット)を連想されますよね。

私も勿論最初はそうだったのですが、実際にはいろいろありまして。

ま、現在については後述します。

きっかけは不倫でした。

勿論私が既婚者…ではなく、相手が既婚者。

最初はメル友として知り合ったのですが、彼がどうしても会いたいと言い出して会うことに。

お付き合いも彼から言い出しました。

当時学生だった私は大人な彼に徐々に惹かれていったんですね。

…で、盛り上がったところで奥様登場。

私は呆然としましたよ。

一瞬何事かわからなくって。

彼は離婚するって言ったんだけど奥様が妊娠発覚。

…ありがちですね(笑)。

で、無意識で感冒薬(今思えば死ねるわけないのに。馬鹿だなあ…)を2瓶くらい飲んでメスで手首を切って…。

…次に気づいたのは病院で、彼が泣いていました。

ごめんねっていいながら。

奥様にはひっぱたかれました。

親もいて、彼は私に近づかないって誓約書書かされて…。

…それでも離れられなかったんですよね。

だから今でも親とは勘当状態なのですが(余談)。

結局数年続きましたが、終わりは衝撃的でした。

卒業して国試に受かり、見習いながらも当直なんぞをしていたある夜。

救急車の受け入れ要請がありました。

指導医と一緒に受入れの準備をしていたそこに現れたのは、彼でした。

血塗れでストレッチャーの上にいる彼を見て動けなくなってしまった私を指導医は励ましながら処置をしましたが、結局彼を救うことは出来ませんでした。

そんなこんなで今に至る訳ですが。

自傷行為の方法も進化(?)しまして。

未だにたまーにやってしまうのですが「瀉血」という方法があります。

要するに自分で自分の血液を抜くのですが。

一見難しそうに見えますが、私にとっては別段難しいことではないです。

多いときは500mL×2回とか(献血より多いです)。

流石にふらふらしていましたけど。

最近は有意義に生かそうと献血に足しげく通うのですが、一定の期間を置かなくてはならないので、物足りないときは自分で抜いてます(笑)。

自分で抜いて翌日に献血に行くとHbが低くて断られるということも学習しましたし。

これがいいのか悪いのかは解りません(自分がプシのDr.なら勧めませんが)。

でもこれで心の平安が保たれているならよいのでは?とも思います。

因みに瀉血の利点は傷口が小さいことです。

リスカみたいにすっぱりばっさりはしないので、あとあと面倒な質問を受けたりとかがありません。

でも、推奨している訳ではありません、決して。

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